1. 新型オトナウィルス
  2. #122 やりたいことがない
2022-07-22 25:16

#122 やりたいことがない

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樋口は、さまざまな人々に話と話をしたことを、古林に聞きたいと思っています。

サバイバル能力がほしいという古林、すべての人が共感すると想像しています。

そして、自由に生きることができる人々を育てる主張、必要があると。

つまり、時代が卒業しています。

また、小さなキャンプをしていることを見せる価値があるとします。

彼らには明確な師匠がいません。

一方、古林はリアルな師弟関係のニーズを体験しています。

混沌の時代について語ります。

無重力でどちらにも進めない場合、かなりつらい思いをするでしょう。

続かれたためにある。

00:07
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林でーす。
樋口です。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
今日ね、ちょっと俺から、いいっすか、これコバに聞いてみたいなチャンスがあって、どう思うか。
はい。
僕、いいかねパレットでいろんな人と話すわけですよ。
はいはいはい。
で、スタッフとも話すし、関わってくれる人とも話すし、遊びに来てくれた高校生とかとも話すわけよ。
はいはいはい。
でね、結構聞くのが、やりたいことないんすよっていう。
あー。
こと聞くわけ。でね、俺思ったことがないんよ。
うんうんうん。
やりたいことないっつう瞬間がなくて。
うんうんうんうん。
なんかね、やりたいことしかないわけよ、この世に。
うんうんうん。
だから、やりたいことがずっと行列を成して、いつ俺はやってくれるんつって待っている状態なんやけど。
うんうんうんうん。
で、これは仕事の方でもそうやし、趣味の方でもそうやし、なんでもそうなんやけど。
うん。
で、やっぱね、そういう人の話をずっと聞いていくと、やっぱりね、やりたいことがないことに対して結構つらいと思っている。
あー、なるほど。
うん。でね、これまずちょっとこう、あ、社会ってそうかってまず思ったよね。
はいはいはいはい。
みんなやりたいことをやって生きていいんだっていう社会にどんどんなっていっている中で、実はそれっちとても残酷なことなんじゃないかっつうのがあって。
うんうんうんうん。
やりたいことがやれるからみんなやろうっていう社会っち、ない人にとってはとてもつらいんやなっつうのをまず感じたよね。
はいはいはいはい。
で、いいかねパレットっち、自由な世界を作るっつうことを一個理念としてやってきて、こうやんなってちょっと変わったんやけど、社会はもっと面白くみたいな感じになっていったんやけど、やっぱその根底にあるのは自由な方がいいし自由な方が面白いっつうのもあって。
で、コバが言うところの主体的に生きるみたいなことも一個テーマやったりするわけ。
で、そういう人たちを救いたいっつったら違うか、サポートしたいのがイメージしかないんだけど。
不自由な人たちを自由にしたい。
不自由だと思っている人を自由にしたいし、それを主体的にやってほしいという思いで俺はやってきたつもりなのだが、自由ってめっちゃ残酷なんやなっつうことをまず気づいた。
なるほどなるほど。
じゃあ自由地どういうことなんかなっつうものをそういう人たちと話す中で俺なりに考えたあれがあって、自由地多分ね、俺の今までのイメージやったら空を羽ばたいているようなものが自由と思っていたわけよ。
どこでも行けるやん、好きなとこ行けるやんと思ったんやけど、多分ちょっと違くて、実際今この現代で言うところの自由地、本当にサバイバル空間なんじゃないかなと思ったんよね。
03:01
あーはいはいはいはい。
なるほど。
獲物自分で好きなの取って食っていいよ、中長隊。
でも俺獲物何が好きなんやか、木の実が好きなんか、果物好きなんやか、鹿が好き、え、でも鹿の取り方わからん。
え、自由に取れって言われてもちょっとわからないけど、取り方わからないけど、みたいな感じ。
で、鹿頑張って取ったけど、あれこれ本当に好きで鹿取りに来たんやったっけ、わかんねえみたいな。
はいはいはいはい。
これ、この訓練したことない人めちゃくちゃしんどいぞこの社会ってちょっと思ってしまったよね。
まず、コバその辺に対してどう思う?今話聞いて。
俺まず土台ですね。やりたいことがないって、俺やりたいことがないんですよねどうしたらいいですかみたいな人っているじゃないですか。
で、まずやりたいことがなければならないと思ってるのをどうにかした方がいいなと思うんですね。
まさにそう、やりたいことがない病みたいな認識があったらしいよね。これ結構現代病やなと思ったんよね。
で、まずそうやね。
めっちゃわかります。自由イコール、要は自分で何取って何食うか決めなきゃいけないみたいな。
選択することが増えるので、考えずに生きるってことができなくなっちゃうわけじゃないですか。
野良りくらり言われたまま暮らしてた方が楽だったのにって思うかもしれないですけど。
これちょっと個人的な感覚入ると思うんですけど、例えば俺ジャングルに放り出された時、生きていけねえなって自分に対して思うんですよね。
そのサバイバル能力ないなって思うんですよ。
で、自分のその姿って生命体として結構受け入れがたいんですよね。
嫌なわけね。
そうです。水がなかったら水探してくる能力とか、餌がなかったら餌探しに行くぐらいの最低限生命維持ができるぐらいの能力がない状態の生物でいるのが嫌だなって思ってるんですよ。
で、なんとなくですけど、その感覚みんなちょっとあるんじゃないかなと思うんですよ。
ちょっとあるんじゃないかなと思ってるんですよ。
なので、みんな自分の力で生きるサバイバル能力って欲しいって言ってると俺はなんとなく思ってるんですよね。
で、そういう意味で言って、社会をサバイバルする能力を身につけるっていうのをそれに置き換えて、ちゃんと捉えれればサバイバル能力みんな身につけようぜっていうので意識持っていけばいいなって思うって感じです。
そうよね。だから結構サバイバル能力的なイメージっていうことよね。
そうですね。俺もめちゃくちゃそんな感じですね。
そうだから自由自楽じゃないんやなと思ったよね。とても。
そうですね。
だってなんか自由と責任はペアよみたいなこと言うんやけど、責任というよりは俺の中ではサバイバル能力みたいなイメージだよね。
そうですね。俺もめっちゃそう思いますね。でもなんか俺はその自分一応事業主じゃないですか。で、そのサバイバルできるっていうのが一番好きですね。事業主やってる中で。
06:13
そうよね。
はい。いわゆる社会に対する捉え方結構変わるじゃないですか。要はそのジャングルに住んでたらあそこに水があるとかこの木の皮剥いたらこれで実は火が起こせるとかジャングルの起きてを知らないと生きていけないじゃないですか。
うんうん。
それと同じことがコンクリートのジャングルで起こってるっていうだけで。
全くその通り。
うんうん。その中で使えるツールとかあそこに行けば餌場があるとかあそこに行ったらああいう奴らがいるとかなんかここにはこういうルールがあってこういうふうにハックすればこれができるとか金がねえんだったらここで無理矢理作れるとか例えばそういう感覚でサバイバルするのが普通に楽しいと思うんで俺は。
うん。
なんかみんなその感覚でやったらよくないぐらいの感じで思っちゃってですね。
そうね。で多分やけど超根本的な欲求は生命の維持と思うよん。
はいはいはい。
人類として。でおそらくそのサバイバル能力なくても生きていける場合もあるわけ。
うんうん。
群れで例えて言うとどこに水場があるか知らんでも水場がある場所を知ってる奴についていけばいいし彼がうまいやつがいれば彼がうまいやつと仲良くなっていればで別の価値を提供すればさ肉もらえるわけよ。
うんうん。
そうですね。多分社会ってずっとそうやったよね。
うんうん。
それがまさに大企業に入るみたいな話だったと思う。まずその対比をちゃんとしてんといけんね。コバが言うジャングルっていうのは今の社会もジャングルであって森の中で水場を探したり獲物を捕らえるっていうのは今の現代社会だと完全に金に置き換えられるよね。
まあそうですね。
ほぼ。だから獲物を取る能力っていうのは金を稼ぐ能力と全く同じじゃないけど。だからちょっと違うか。金を稼ぐ能力ちょっと違うか。獲物を食うところと稼ぐところが対象かな。まあまあいいや。要はそういうものやと。で今までやったらいい群れに入ることが結構重要やったね多分。
なるほど。はいはいはい。
まあまあ組織的にいっぱい農業をしていて刈り場を知っていて取ってくるやつがいてマップを教えてもらってここに行って今日鹿取ったからこれ肉さばいて持って帰ってきてみたいなことをするだけでその肉の分け目をちょっとくれるみたいなことがとても重要やったと思うよね。
でも結構それが危うくなってきていつこの群れ崩壊するかわからんよとかさ。崩壊した時に一人になるけど大丈夫みたいな。別の群れ見つけたりとか最悪自分で刈り行ったりできるみたいなことを強制させられている時代だよね多分。
09:01
いやしいきなりルール変わるとか。例えば今まである程度草がパーッと生えていてカモシカがめっちゃ居るところでしかずっと生活してなかったけど、はい基金きました。はいここなくなりました。
カモシカじゃなくて次鳥取って食ってくださいみたいな。鳥とか取ったことないんだけどみたいな。そんな仕事したことない俺みたいなやつとかその刈り場自体が津波でバーンときまして流されました。これで言うと例えばポケベル会社で働いてましたみたいなことかもね。
津波きてその土地ごともうなくなりましたんで次の土地に行ってやってくださいみたいな。ポケベルの会社勤めてましたけど次ITの会社行ってくださいみたいなこと起こるわけやん。業界ごと沈んじゃうみたいな。みたいなことがいつ起きてもおかしくない時代に突入しちゃったと思うよね。
だからそういう時にやっぱり最悪生きていけるみたいなサバイバル能力が必要ということはみんな分かっちゃうよね多分。という感覚かも。
たぶん俺そこコバと結構感覚今同じやなっていうのは分かった上で自由に生きることができないとそもそも生きていけないという時代がもう来ているしもっとこれが顕著になると思うよね。
だから俺思ったんやけどイーカナパレットなんでその自由な世界を作るとか言うやなと思ったら自由な世界を生きる練習をする場を作っているんやなと思った。だからね自由訓練校というか。
言う訓練濃いですね
大人のキッズさにやんないよね
はいはいなるほどな
これはフェーズが変わる感覚があって
俺らさ義務教育やったらこれが得点ですよこれが目標ですよ
つまり学校の成績ねとか部活の成果みたいなのが得点ですよって時代から
はい卒業ってなるやん
はい卒業次は大学行ってくださいってなる
で自分で研究を選ばないといけないみたいなさ
自分でゴールを決めないといけないってなってくる
はい大学も卒業しなったら
じゃあ自分で社会的価値を生んでくださいみたいな感じに
どんどんどんどん卒業して次のフェーズ
卒業して次のフェーズってなると思うけど
俺時代がはい卒業次のフェーズってなっちゃう感覚があるから
はいはいなるほどなるほど
今まで大学ぐらいやったわけよ
なんとなくそれがバンとこう次の時代になるような感覚がある
なるほどですねはいイメージつくっすね
なんかいろいろできすぎるがゆえにその自分でルート選択したりとか
要はサバイバルっていう感覚ない人にとっては何していいのってなりまくるみたいな
そうそうそう
水場探せとか言われても水場探したことねーしみたいな感じってことですよね
12:02
うん
テストの点数はすげーよかったんやけど
そこの勉強法とか勉強で学んだことを生かして
はい水場探すことに変換してくださいって言われたら
その変換技術とか経験がないからできないみたいな
そういう感じやなーと思ったよね
確かにな
この練習めっちゃセントできんやろうなって
で俺とコバ多分ありがたいことに経営者になったの早かったやん
ああそうなんすかね俺は27とかかな
まあ20代後半でなっているわけやけどさ
これがもし50まで1個の会社で勤めてバーンとなったら結構大変
大変そうですね確かに
だからなんかね訓練やっちゃったらいいんじゃないかなと思っちゃう
なるほど確かにそうですね
ちょっとその昭和平成が手厚すぎたのかもしれないですよね
そうかもね手厚いというかルールが違うというか
大きな船に乗るでよかったよねだからその技術はついたとか
だから就活のルールとか限られたコミュニティの中で自分を承認させるスキルが大事だった社会と思う
要は会社の中で出世することが大事なわけや
だからルールチェンジだと思うよねここは
確かになでも俺思うんですけど本来捉え方次第ですけど
大きい会社の中でずっと生きてる場合でもサバイバル感覚持ってる人はいるだろうなって思う
もちろんもちろん
なんていうかそういうサバイバルの仕方みたいに
本来捉えておくべきだったんだろうなみたいな感覚はちょっとあるんですね
むずいねサバイバルと捉えておかなくても問題なかったから
まあまあそうやね今思えばそうやろうね捉えておくべきやったんやろうね
今思えばなのかなそうですね
でそこに気づいた人とかそこに興味があった人は会社に勤めながら着々と自分のスキルアップとかキャリアみたいなものを作っていて
この船が転覆してもこの群れから出ても生きていける力を腰淡々とつける人もおるんやけどそうじゃない人も大多数おるというか
そうですね
みたいな感じやね
そうか確かにそうですね生き方というかその捉え方を変えなきゃいけない時代になってきたんじゃないかっていうところですよね
まあなってきたっていうかもうなってるみたいな
なってるんや多分でここからは余談ないけどなんかパレットの価値値ねキッザニアでいいと思っていて
例えばパレットでチャレンジショップってやってさ地元の作家さんとかがちょっと副業的にね趣味で作ってみたやつをパレットで売ってちょっとした売上げになったりするわけ
15:02
月数千円から数万とかになったりするわけでやったーみたいなそれっちプチサバイバル体験なわけよキャンプぐらいの
完全に野戦ではないんやけどプチキャンプぐらいの体験なんやけどそれをしているのを見せること結構価値あるなと思っちゃう
なるほど
キッザニアもそうやそこ自体は別にさ完全に経済圏として成り立ってないけどそれを模倣してやっていることを大人が見ることとか実際中で体験する子供たちが価値があるわけやん
だから成り立ってなくてもその姿を見せ続けることは結構パレットの価値があるなと思っちゃうよね
でお金を出して経済的に支えているのは周りの大人なわけであって中でやっている子供たちじゃないやん
そうですね
キッザニアの場合はだからパレットもなんかこうキッザニアと思ったらいいなと思ったっちゃう話
なるほどな言われてみたらなんかそんな感じになってるですね確かにって思うんですよね
そうマネタイズポイントは多分ねパレットの中で巻き起こっている商売の外にあっていいよねそんなパレットに価値あるやんつってバンと外の人が評価してくれたらいいなという
なるほど確かにそうですね
まあまあこれはちょっと完全に冗談
自由訓練校って言ってたじゃないですか結構あれしっくりきたなと思ってて
今の時代どう生きていくかっていうのを悩んだらその自分なりに答えを出してアクションを起こすっていうその訓練が必要ですよねみたいなそれをさせてくれるのがいいかねパレットっていう
めちゃくちゃそう
話はすごくなんかこうイメージつくしそうやなーって思うですね
めちゃくちゃそうそれでねでもそれでもむずいわけよやっぱ見つけない人おると思っていてそうなってくるともう選ぶしかないと思うよね
これが答えだみたいなもののサンプルをバーっと用意していってじゃあその答え複数ある答えの中からどう選ぶかみたいなことになってくるとやっぱりね
昔は宗教があったけよかったんよ
なるほど
今ないあるんやけど日本ではメジャーじゃないんや宗教という自分の生きる目的の決め方として宗教メジャーじゃなくなってくると結局弟子師匠になってくるんよねなんていうか
はあ
ちょっと詳しくください
生きる自信に迷ったらそれを教えるではないけどある程度規定してくれる存在が必要になってくると思っちゃう
で俺もクバも別に師匠は明確におらんやろ
18:01
そうですね
たぶんやけどここの師匠おるくない?
そうですねその時々とか分野によってみたいな感じですかね
とかハイブリッドしてないこの師匠のこのところとこの人のこのところみたいな感じで部分的にポコポコと選んでいって
で一個の自分の目標みたいなものを作るみたいな感じで
確かに
だから師匠ってたぶんプチ競争なんやもん
はいはいはい
プチ競争みたいなものなんやけど絶大な例えばカトリックとかさ昔の大状況みたいなものがない今
ない人たちはか人たちは多分指定関係みたいなことになっていく気がするね
なるほどその価値観を規定してくれる外部の信頼できる人がすごくニーズが高くなる
ニーズが高くなると
だからメンターみたいなことになっていくと思う
ちょうどヒグさんにも話したかったことなんですけど
いいことなんですけどアイティンズラボとかその他でも教育活動やってて
中学生とか高校生とかが簡単に言うとメンターしてくださいみたいなことを言ってくるようになったんですよ最近
週に一回くらい時間とって小林先生と話す時間くれんすかみたいな
なんでっつうと人生のモチベーション上がるからとか
単純にその生き方かっこいいと思って俺もやりたいんですよねとか
かっこいいねやるやん
これみんな共感してくれると思うんですけどアイティンズラボやってるっていうのも
いろいろ考えてる中で今っていわゆるお勉強みたいなところって極端な話検索すればできると
なので先生の必要性って知識を教えてくれる人っていうよりも人生導いてくれる人みたいな
めっちゃわかる
のが必要だよねっていうことでアイティンズラボみたいな空間やってたらついにそういうふうな声を生徒から直接言ってくることがあるみたいななってきて
うれしいねそれ
で彼らぐらいの世代は多分めっちゃ体感してるんじゃないかなと思うんですよ
そう思う
この人の話なら聞けるって思う大人とか先輩に学校とは別で話させてほしいみたいな
相談乗ってほしいみたいなニーズがリアルにもう10代の子たちにあるんだろうなっていうのを感じてるっす最近
そうやろうな
そういう話ですよねその弟子っていうのも
そうそうそう
なんかね土台というかね否定してくれるものなんよね自分の価値観をある程度
でこれやっぱないと立ってられんと思うよね
はいはいはいはいはい確かに立ってらんないかもしんないですね
なんかねいやそんなの自分で作るもんと思うわけ最終的には
21:01
自分の価値観とか最終的には自分でカスタマイズして作ると思うけど
にしてもある程度の価値観の上で立ち上がっていろんなとこ行って集めてきてそれでやっと作れるんやけど
最初から立ってられずにグラグラした状態で価値観作れって言われても無理と思うよね
なるほど
だから最初の土台はやっぱり必要で特にまださ10代のまあ思春期やん
アイテムズラブ思春期の前から思春期ぐらいやろちょうどそこっち一番その土台作りする時期で
そこはやっぱりね必要なやろうね土台が
で多分今まではもっと規定してくれてたと思うよね社会が
だから親とかがその社会が規定したものをそのまんまインストールすればよかったと思うよ
そのルールブックというかなんていうのかな教本があって 親自身が別に人格者じゃなくてもさ
深く考えたことがなくても教本みたいなものをそのまま伝えるだけである程度土台ができていたと思うよね
すごく昔は宗教やったし日本だととかまあヨーロッパだといまだに宗教と思うけど
それがなくなったらある程度資本主義つっていいんかななんかこうまあ昭和的な価値観というか
ところがみんなこれが正解みたいなふわっと正しい教則語みたいなのがあった時代から
それがどんどんなくなっていって人による時代になったと思うよね
親が土台を作れない時代になっていったんじゃないかな
そうっすね
家だったら師匠というかメンターの役割を親じゃなくて外部に必要になってくるよねみたいなことかもね
ちょっと昔に比べてかなりカオティックっすよね
カオティックと思う
その何ができる何をしていいどういう未来があるどういう人生の選択肢があるというかなりカオティックにはなったっすよね
と思う
なるほどなるほど
信頼もなくなっていくと思うよね親が言っていることが絶対っていう信頼もなくなっていくというか
大人がみんな言い言うこと違いすぎる気
そうですね
ある程度一昔前までは大人が大体言い言うことにちょったと思うよね
多少カスタマイズがあったとしても
いいかお前真面目に生きなきゃいけんぞとかお前頑張らなきゃいけんぞとかさ
お前結局稼いでお前家族作ってお前家族癒しになっていくことがお前男として一番大事なことなんやけん
言われたら男の子はそう思うし
女の子はちゃんといい旦那さん見つけてからちゃんと子育てせなあいけんよっていうのが
大体言い寄ったことと思うんやけど
まず男とは女とはみたいなものも我解しているし
24:03
そうですね
子育てとか子供を産むことが正しいとか言うのもそんなこともないし今
そうですね
金を稼ぐことイコール社会に価値を出すことでもないしとかなってくると
それでもないそれでもないそれでもないが多すぎて
え私は何?ってなるのが当たり前よね
なるほど
自由にしていいよって言われてもいやいやわかんないですみたいになるってことですね
だからポーンと宇宙空間に放り出されて
今までは重力があってある程度地球みたいな惑星があってみんなが生活しとったんやけど
ポーンと宇宙空間に放り出された時に
どこが上か下か右か左か前か後ろかもわからん状態で
蹴って一生懸命進もうとするんやけど
無重力で空中焼きいくらもがいて蹴ってもどっちにも進めないみたいな状態ってさ
マジきついよねと思う
確かにそうですね
なのでまず小惑星が必要なと思う近くに
小惑星
ちっちゃい惑星でもいいからちょっと立てる地面が欲しいというか
それがなんか師匠なんかもね
25:16

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