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スピーカー 1
えっとね、アイティーンズラボっていう子供向けのオンラインスクールを、あの、オレがやってるんですけど、
それを一緒に立ち上げからやってくれております。
そして、バンドをね、昔一緒にやってた時からの付き合いで、かつ、大学の後輩にあたりますね。
で、今日ね、あの、来てもらったメインのトピックとして、あの、エクサキッズというNPO法人を立てて、
子供たちのITコンテストみたいなやつをやってるんですけど、それのね、実行委員長を今担当してもらっているということで、
今日はね、そのエクサキッズの話をちょっとゴリッとしてもらいたいなと思って来てもらってます。
はい。
こんな感じでーす。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
あれ、いつだったんやったっけ?
スピーカー 2
11月26日ですね。
はい。
2013、2023年。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんで、
うん。
まあ、これ収録時点ではまだ1ヶ月経ってないかな、ぐらいの。
すごい、もう、まあ、何?
余韻が、余韻がある状態で、なんだっけ、あの、
うん。
余韻をちょっとこう、あの、咀嚼したいみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
なんていうんですかね、反芻したいみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
そう、反芻ポッドキャスト。
スピーカー 1
胃の中に入れて口の中に出して何回もするやつ。
スピーカー 2
あ、それ、いや、牛のやつ、そうね。
スピーカー 1
反芻ね。
スピーカー 2
そう考えると嫌っすね。
スピーカー 1
そう考えるとね。
子供たちを胃の中に入れて、
そうっすね。
口出して、
スピーカー 2
ちょっとドロドロの子供たちを出して、やっぱまだおいしいなっつって、やっていってっていう。
スピーカー 1
自分、自分が親やったらめっちゃ嫌やわ。
この、うん。
いやでも、あの、なんていうんですかね、やっぱあの、エクサキッズ当日、まあ俺ももちろん、あの、理事として参加してるんで、
あの、今年は審査員もやったし、去年、樋口さんも審査員やってもらってましたよね。
はい。
あの、やっぱり終わってね、当日とかね、やっぱすごい、なんかいいんすよ、感動するんすよね。
うん。
で、そのやっぱ感動が冷めやらぬうちに、あの、どっかいろんなところで語りたいなあと思って、
まあこの新型大人ウイルスでも何回か告知させてもらったこともあるんで、
ええと、まあ近藤の方からちょっといろいろね、今年の、
扱ったポイントとかも語ってもらおうと思って来てもらっているという。
そう。
まあもう、もう僕がね、去年がっちり見たからわかるけど、エクサキッズってなんすか、一応。
スピーカー 2
はい。エクサキッズとはですね、まあ小中学生が、こう、ITとか、まあ言ったらプログラミングだったりとか、まあCGだったり、
まあ動画だったり、デザインだったり、なんでもいいんですけど、ITを活用してたらなんでもOKの、まあ作品をプレゼンするコンテスト。
うん。
っていうのを、202、2018年か。
うん。
からやっていて、今回6回目。
はい。
年一のコンテストですね。
で、こう、応募作品って本当にプログラミングじゃなくてもなんでもOKですよ。ツールもなんでもOK、作品の形態もなんでもOK。
で、今はオンラインでやってるんで、日本全国だけじゃなくて、まあ海外からも応募があったりして、まあそれは、それはこう、なんすか、意思格闘技なコンテストとなっておりますよと。
で、こう、イベント当日には、こう、ファイナリストって残った20数名の子が、まあ順番にプレゼンしていって、審査員の方。
うん。
まあ去年、樋口さんとかやってた審査員の人とかが、いろいろこう、コメントしたり、質問したり。
まあ採点したり、視聴者の人も投票したりというので、一応こう、まあグランプリ的なものとかをちょっと決めていったりみたいな。
はい。
イベントでございます。
スピーカー 1
これね、すごいんよ。
スピーカー 2
うん。
引きますよね。
スピーカー 1
引く。
引くっすよね。
もう怖い。
スピーカー 2
すごすぎて。
僕もなんかこう、楽しいんすよ。
うん。
楽しいんすけど、若干笑顔引きずってるみたいなとこありますよね。
いやいや。
スピーカー 1
もちろんね。
スピーカー 2
もちろんMCやってるんすけど。
うん。
スピーカー 1
うわ、すごいね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごいけど怖いよ。
うん。
スピーカー 2
みたいな。
なんかね、器の広い大人のふりをして、その引いてる感じを出さないようにしてます。
敵に回りたくないんで、みんな。
本当に。
スピーカー 1
仲間としてやっていきたい。
そうね、あの裏コンセプトとして、こう、エクサキッズって、その子供たちの中に未来を見ようみたいなコンセプトがあって、今年はかなりそれを体現してくれたかなと思ってるんすよね。
子供たちの中に?
そうそう、未来を見る。
要は、あの、彼らが、その、なんすかね、まあ、俺らがじいさんたちになったときに、あの、一番こう、時代を作っていく世代になってきて。
うん。
なんで、例えば彼らが今何に夢中になってて、どういうものに興味があって、どういう、あの、常識で生活してるとか、何を作ろうとしてるみたいなところが、えっと、そういった未来の片鱗になると俺ら思ってるんすよ。
はいはい、なるほどね。
そうそう。で、実際なんか今年はなんかそういうの見えたなーって俺すごい思ったっすね。
スピーカー 2
うん。
なんでこれね、ずっと見てるとその流れ、面白いですよね。
スピーカー 1
うん、そうそうそうそうそう。
おー、そっか。
やっぱ、あの、ツールの流行りすたりもあるんで。
おー。
今年はやっぱブレンダー3DCG強かったっすね。
へー。
うん。
え、ちょっと俺、まず、えっと、募集は広く募集するわけよね。
スピーカー 2
そうですね、誰でもOKと。
スピーカー 1
もちろん、アイテムズラボ以外の生徒もいっぱい応募してる。
はい、もちろんもちろん。
で、えっと、これはもう本当に募集できる資格というか、は年齢だけ?
年齢だけっす。
スピーカー 2
そうですね、年齢だけっすかね。
スピーカー 1
うん。
あと一応そのオンラインで発表するんで、まあでき、できればみたいな感じですよね。
そうよね。
うんうん。
スピーカー 1
まあ、だって、プログラミングの作品と、映像作品と、あとはなんかこう、なんかユーザー巻き込んで、なんかアプリでいろいろ作っていくみたいなのが、なんか、同列で審査されるわけや、なかなかむずいよね、これ。
無理。
スピーカー 2
無理よね。
スピーカー 1
無理って言ったら、ちょっとね、運営がね、諦めてる感じになる。
一応、その、一番最終の俺らの審査ラインっていうか、何を評価してるかって、心動かされたかどうかなんですよ、最終。
もうね。うんうんうん。
なんでこう、ね、それこそ一般審査の人たちも入ってもらったみたいに、その技術力わかんなくても、なんかすげえって人が感じさせれたりとか、なんかこう、共感、感動を、みんなから集めれるものを、なんか、デジタルものづくりしてるやつらを、こう、評価しようみたいな感覚ですかね。
なるほど。
うん。
いやー、で、まあ、俺は今、あの、ファイナリストの、まあ、方々のやつ見るけど、めちゃめちゃやっぱこう、幅広いもんね。ジャンルというか。
どうですか、樋口さん。こう。
スピーカー 2
うん。
まあ、樋口さん、見れた中とかで、こう、あれおもろかったみたいなとか、あったりします?
スピーカー 1
そうなんですよ。えーと、俺、だから、もう、ほんとちょっとしか見れてないんやけど、まずねー、あの、映像作品?
はい。
これは、なに、虫、え?
虫くん。
虫くんですね。
これ、虫くん。
スピーカー 2
そう、虫くんですね。
まず、名前やばいっす。あの、エクサギーツ、結構、あの、クリエイターネームみたいなので応募してもらったりもできるようになってるんで。
スピーカー 1
虫っていう名前の、これ、中学校1年生の…
うん。
ビブヒブの夢?
ビブヒブなんすよ、これ、実は。
え?
ビブヒブなんすよ。
スピーカー 2
あ、ビブヒブか。
うんうんうん。
これ、ちなみに、エクサギーツのホームページとか見てもらったら、ファイナリスト一覧で見れたりとか、あとは、YouTubeの方に、あの、全部、全員分のプレゼンショート動画1分ずつで、あの、作ってあるんで、気になったやつ見てください、ぜひ。
スピーカー 1
そうねー。で、まあ、彼とかは、もう、全部フルCGで、まず、映像作ってたんかな?
うんうんうん。
で、あの、それだけでもかなりすごかったし、あと、世界観もすごかったよね、なんか、出てくるキャラクターとか。
うんうんうん。
なんだけど、俺、やっぱ、びっくりしたのは、音、やつ。
うんうん。
あの、ほんとに、効果音とかを全部、身の回りのあるもので録音して、それを編集したりして。
いや、そうですよねー。
そう。
クチュクチュ、カタカタとか、あと、なんか、空想の生物が動く音とかってさ、それ言ったら、頭の中にしかないわけやん。
うん。
現実音にないものを、えっと、現実のもので工夫して、録音して、それを、
うんうんうん。
SEにしてたりとか、これ、中1でこんなんやられたら、
やばいっすよねー。
俺とかが、大学4年とかで、頑張って、
そうそうそうそう。
やりよったことを。
スピーカー 2
ねー。
うん。
スピーカー 1
一人映画監督なんすよ。
うん。
スピーカー 2
やばいなーと思った。
すごいっすよ。
で、まあ、ちょっとこう、裏話みたいなところですけど、虫くんとかは、もう、控室とかでも、こう、超大人で。
うん。
スピーカー 1
うん。
彼、すごいよねー。
スピーカー 2
これ、こう、他になんか、気になった作品とかあった?みたいな。いや、みなさんほんとすごくて、あのー、明日からこう、制作にすごく活かしそうで、勉強になりました。みたいな。
スピーカー 1
いや、人生何回目なん?
いや、そうなんですよ。まじで。まじで。あのー、審査員とか視聴者も、人生何回目なんすよ。みんな言ってたっす。
あー、やっぱ、同じ感想になるんやら。
いや、む、俺、ちょっと虫くん推しだったんで、ちょっと、言っていいっすか。
うん。
あの子、めっちゃよかったのが、そのね、3DCGときに、その、テクスチャーとか、マテリアルとかあるじゃないですか。
うん。
配布素材一切使わずに。
あ、そう言ったね。
全部自分で作ってて。で、俺、1次審査のときに審査担当したんすよ。で、なんで?って聞いたら、やっぱり、アセットを繋ぎ合わせると、ちょっと、その、世界観にブレが出る。
繋がらない。