卑弥さんのプロデュース力
はい、みなさんこんにちは、今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です
でーす よろしくお願いしまーす
よろしくお願いします
あの、樋口さん、最近、あのー、またあの、ギチの完全人間ランドをよく聞いてるんですよ
ああ、なんか恐縮です
いやいや、あのー、なかなか追いかけれてなかったんですけど、最近またちょっと頑張って追いかけてて
別に、あれ、追いかけたほうが良くないよ、別に
追いかけるべきものではないよね、別に
あのー、これちょっと1リスナーとして、あれこれ難しいなと思ってるのが、結構流れを追わないとやっぱ難しくて
え、マジ? いろんな人出てくるじゃないですか、いろんな人出てきて
何の、この人、何の人?みたいなのが、やっぱこう、流れ知ってたほうが楽しい
まあ、スポンサー会は特にそう あ、そうですね、そうですね
で、とかがあるんで、あのー、まあやっぱこう、なんすかね、TT劇
ああ、要知知らない、あら、ミームが はい
とかやってて、あのー、いやこれおもろいなーって思って、もう笑っちゃうんすよ、やっぱ
笑うやろ、あれ 笑うっす、笑うっす
あれ面白いやろ、俺の番組 面白いっす
あのー、一番最初の、じゃあ行きますかの前までの部分あるじゃないですか、あれ前説って言うんすかね
まあ、なんやろな、なんちゅうやろねあれ、オープニングトーク
オープニングトーク、あれが一番好きなんですよ
なんで?
その本編とかよりも、最初のトークからじゃあ行きますかの流れが好き
ああそう、初めて言われたそれ マジっすか、もうあそこだけの特集欲しいくらい好き
あれだってなくてもいいもんね、あそこ
いやいや、俺はあそこが聞きたいっす
笑う
とかを思いながら聞いてたら、樋口さんがお休みしてる回があったんですよ
で、お相手の青柳孝也さんが、なかなか大変そうにしてらっしゃって
全然、樋口さんがいないかも、俺楽しく聞けたんですけど
あの時は、孝也君と作家の原田さん二人で話して、新型オトナウイルスの話をしちゃったんですよ
はい、おっぱいの話ししよんやろ、お前らっつって
笑う
なんか知らんけど勝手にコバがあれになっちゃうよね、ライバルみたいになっちゃう
なっちゃう、なっちゃう
全然違うのに
とかも聞きながら思ったんすけど、やっぱり全然卑弥さんいないと空気変わるし
孝也さんたちも、きょんちゃんいないってなかなか大変やねみたいな感じになってたじゃないですか
新型オトナウイルス小林の話題
で、とたぶん同じくらいの時に俺となっちさんでこっちは収録やってた
同じ時期に俺が動けんかったね
っていうのをやってて、俺も結構なかなか大変やったなって思った時に
やっぱ卑弥さん回し力っていうかプロデュース力みたいなのすげえんやなって思ったんですよね
はいはい
そこのギチの番組で新型の話もしてくれてたんですけど
俺は新型のエピソードを自分で聞き直すときに笑うんすよ
笑う時だいたい卑弥さんの発言で俺笑ってるんですよ
卑弥さんはおもれってなってるんですよ
ギチ聞く時はだいたい青柳さんの発言で俺笑ってるんですよ
この構図の中で言った時に俺一番面白くねえなみたいなあれがあるんですけど
笑いどころの一番少ない人間みたいな感じでちょっと見えちゃった部分があったんですけど
なんかごめんなさいそれ話関係あるかな
プロデューサーの役割と関係
トータル俺思ったのがこれやっぱ卑弥さん料理上手やなって思ったわけですよ
あっちでは青柳孝也さんを料理してこっちでは卑弥さんが笑いを取る方に言ってるんですけど小林を料理して
古典ラジオもそういう感覚でやってたっていう風に言ってたじゃないですか
で料理人やって最初ちょっと思ったんですけどやっぱ料理人って言うとちょっと違うなみたいな
やっぱプロデューサーやなってちょっと思ってたんですよ俺の中で
でこないだ卑弥さんと喋った時に卑弥さんの事業を上水さんが手伝いたいって言った話を聞いた時に
なんかすげえかっけえなったんですよ
でなんかこの感じかっこいいってなったんですよ
卑弥さんを上水さんが手伝うみたいなこいつを俺が売るみたいなその関係性かっこいいってなったんですよ
でなんやろうこれって思ってて思い出したのがあれだったんですよ
ジブリの宮崎駿と鈴木プロデューサーの関係をその時に俺がちょっとリンクさせてイメージしたんですよ
卑弥さんはプロデューサーじゃなくて監督やったんかもしれんって思ったんっていう話なんですけど
卑弥さんその辺どういう辞任でやってるんやろうって聞いてみたいっていう
わからんやっぱそうなんや
ちょっと待って待ってわかるよだからプロデューサーっていうのは本当に全部よね
その事業責任というかもう金のことも考えるしそもそもこの例えば番組のプロデューサーだったら番組がなぜあるのかとか
で人員配置もやるしディレクターとか監督とかっつーとその中でクオリティを担保する人っていうイメージでいいんかな
なるほどなるほどなんかね俺はあんまりプロデューサー業とか監督業とかそれもちろん詳しくない点から言って
こいつをこういう風にしたら面白くなるんじゃねっつって売り出すみたいな人ってプロデューサーってなんとなく見えるわけじゃない
そうねそれはプロデューサーと思う そうで俺は完全に卑弥さんこうそういう風に見えてたんですけど
その一瞬この間の上水さんの話を聞いた時にもうすごい宮崎駿と鈴木プロデューサーの関係がむっちゃこう絵に浮かんだんですよ
あれと似とるみたいな なるほどね でもしかしたら卑弥さん監督やったかもしれないってちょっと思ってるっていうだけの話なんですけど
分からんな これでも聞きたい人多いんじゃないかなと思って卑弥さんどういう感覚でそのコンテンツ作ってってんのかなみたいな
でも俺は全部やるよ感覚 全部やる
プロデュースの定義について
だからじゃあこの新型オトナウイルスやったらプロデューサーやってディレクターもやって演者もやっている
はいはいはい そういう感覚やから なるほど 古典ラジオも初期の頃は特にそうだよね
今はもうプロデュースは古典になったけどなんか俺がプロデューサーたぶんやけど発案者とか責任者みたいな
言葉の定義としてそう捉えてもらった方が分かりやすいと思うけど 新型始めたいって言ったの俺のよね
確かに確かに コバが絶対思想を自由に語る方がいいと思ったのが俺で
コバは必ず言葉で発信すると面白いからそれ面白がって聞く人がいっぱいいるから
やった方がいいと相手役誰でもいいんやけどなんか俺やるかぐらいの感じだよね
なるほど俺でもこれ今結構たくさんの人が聞いてくれてるじゃないですかありがたいことに
ヒュージさんと一緒やってなかったらさすがにこんな聞いてもらってないんじゃないかなって思うんですよね
まあそれもあると思う それはやっぱり意識したどういったらいいんだろうな
古典ラジオって歴史中軸があるやん だから俺とか深井さんとかヤンヤンさんを知らんくても歴史が好きな人がまずたどり着くんだよね
でも新型オトナウイルスをいきなり聞くのむずいんよ もし俺じゃなかったら
なんか元々のコバの知り合いとかになるわな
で何かこう価値つうのが一旦古典ラジオつうものが広大にあって
でそれから歴史を好きな人から樋口深井ヤンヤンに興味があるという人がありがたいことが出てきてると
火の元と木の枝の関係性にたとえたラジオの話
でそこからなんかパレットに興味を持つ人とかも出てきて
俺がやっている活動に興味があるみたいなことがなってきたなっていう感じがまずあって
これは俺からすると火が広がっていくような感覚があるよね バーベキューの火みたいなもの
バーベキューってさ着火剤に火つけるやん ただそれがバチバチバチって燃えるわな
ただそれをわからんけど木の枝とかつけて そっから木のもうちょっと太いやつになってそれが炭瓶につけるみたいな感じで
どんどん燃えやすくて残りにくいものから燃えにくくて残りやすいものになっていくやん
いきなりライターで炭に火つけると思ったら無理やん
でそれでいうとやっぱり最初の着火剤みたいなものがいると思っていて それがたぶん歴史とか合気とか
でそっからずーっと燃やし続けていくと人に興味がいくよね
もう人に興味がいったらなかなか消えんと思っていて火が だから人っていうのはこの例えで言うと炭なよね
はいはいはい確かに だからちょっと火口という炭に火がついた感覚があったから
でこの焼き台でばーっちも火あるんやったら隣の焼き台見たら生肉いっぱい焼いてねーやつあるわけよ
あやったらこれもうつい一応火を向こうに持ってったらいいやん なるほどなるほどなるほど
だったらまたそこで炭火がばーっちできるやん でそれでたぶん今古典ラジオから俺の聞いてくれて小判に今移っちゃうっていう
そういう感覚で捉えとって なるほどっすね
樋口さんの多角的キャリア
たとえ上手やな いやいやありがとうございます
もちろん古典ラジオから経由で人が聞きに来てくれてるっていうのはあるんですけど
例えば経由で聞きに来てくれた番組がここであったとして
なんていうんすかね
コンテンツとしての部分も樋口さんじゃなかったらだいぶ話変わってくるやろうなっていう感覚があって
なんていうんすかね
どういった味にするかみたいなところですよね どういう出しを出すかみたいな
ところがやっぱりかなり長けてんなっていう感覚がするんですよね
そうかもね それはそうだと思うんすね
それはそうかも だって全部の番組俺たちいち違うもんね
ああですよねですよね全然違いますよね 全然違う
それはトークの中だけではなくてトークの外もそう
例えばコテンラジオやったらもう俺今行ってへえって聞くだけだよ
だからプロデュースしてないしディレクションもしてないよこれがコテンラジオ
で新型やったらもうコバがやりたいことをただやるだけだよ
でも新型に関しては全部手放してるわけじゃないやん
もうコバがやりたいことガーってやってたださせられてるだけという感じではないわけだよね俺はもう
基本二人でやるようなけどコバのやりたいことを優先する感覚ね
これギチの完全人間なんだよともう俺がガンガン全部やるよ
ですよねだいぶそんな感じですよね ガンガン全部やねほぼ全部やるよね
だから企画発案してプロジェクトを動かすとこもやって
何やったらもうバックオフィスもやるよし経費とか経理
金の動きあるやん ストライプで入ってきて何だろうか
でベースショップで売れたらここにやってとかそれにスタッフが必要やけ
今等塩さんやってくるんやけど等塩さんにお願いしてとか打ち合わせ組んでとかも全部やるんやけど
これはもう本当にプロデューサーディレクターあとプランナー
あとは現場全部やるようにやったりするんですか
やっぱ30倍の能力持ってますね
前回かな 前回の話だけど
だから本当にその番組に合わせて立ち位置変えようって感じだよ
だからこれはプロデューサーだけやりとったりとか
これはディレクターだけやりようみたいな感じが聞いてる
なるほどなあんまり樋口さん自身は
自分はプレイヤーだとかプロデューサーだとか監督一致だみたいな
自分の特性の辞任があってその立ち回りをしている感じじゃないっていう
なんか他輪起草主張みたいな感じ
他輪とこ埋めにいってるっていう感じなんですね
だからそうね本当そんな感じ
なるほど
だからこの番組やったら回し役やってみようもん俺
確かにそうですね
じゃあこぼこだってお便り全部読むもん
俺コメント書だけや
ギツの場合は回し役やるよ
そうですね
広告音楽業界での音楽プロデュースについて
さあゲストはこの方で紹介しましょうってやって
お便りきてまーす
そろそろ時間もう一本いけるみたいな感じも全部俺やるよ
だからそれは適材というか
はまりに勢だけなよね
なるほどなあそれもすごいな
でも樋口さん的にはプロデュース力俺あるよみたいな自認はあるんですか
うん
周りからはだいぶそう見えてると思うんですけど
まああるかもね
あるんかもね
だから俺勝手にですけど結構東京で音楽の仕事を樋口さんやってたときに
プロデュースっぽいこともやってたんだろうなって勝手に思ってたんですよ
そう
実際そういうのあったんですか
プロデュースっていうのはアーティストのプロデュースはやってないよ
ただプロデュースって単語の定義が業界にあって違うんよね
そうですねむずいですね
広告音楽業界だと音楽プロデューサーっていうのは企画には口出ししてるんだよね
ああ
だからこういうCMの企画があってこういう音楽がこういう映像になると
こういう目的でこういうこんまなというか雰囲気でやりたいってなったときに
音楽プロデューサーっていうのはじゃあこういう音楽の方向性でいきましょうと
ところから考えるのが音楽プロデューサー
なるほど
決まっちゃう場合も多いんだけどね
ディレクターとか代理店とかがもうこの方向性でいきたいんで
っていう場合もあるんやけど
俺は結構提案するところからやった
こういう家族の絵で山回りしたんやったらもうボサノバ的な感じか
ジャズとかでいくのもいいんですけどあえてチルケでいきましょうみたいな
そういうのも提案できるのがプロデューサーやね
へぇ〜
なるほど
そこまで含めてやりよった
音にまつわる演出をもう1から企画として作っていくみたいな感じのことですよね
じゃあこういう音楽が必要値になったら
じゃあプレイヤー誰にするかって感じになるけど
そこでこの人に本当はギターも弾いてもらいたいんやけど
この人はちょっと高いなとか
はいはいはい
だからギター自分で弾くか弟子に弾かせるかとか
この予算があるんやったらミックスはこの人に頼むかとか
予算の振り分けとプロティングコントロールみたいなものの責任を持つっていうのはプロデューサー
はいはいはい
なるほど
そこはプロデュース業代表があるんですね
アーティストプロデュースや音楽の趣味について
それはプロデュース
俺はもう音楽プロデューサーでやりよった気がする
最初はもう作家で
自分のパソコンで自分で手を動かして作るのが音楽作家なんやけど
もともとそれで入ったんやけど
上流って言ったらあれやけど別に上流が良い悪いではないんやけど
一応仕事の流れとしては上流になるわな
発注元に一個近づくから
だからそこに行った
なるほど
という感じかな
アーティストプロデュースみたいのはやってはない
やってないね
だから俺は音楽のアーティスト業界に行ったことはない
あーそっか
これだから音楽業界は音楽業界なんやけど
広告音楽業界とアーティスト業界って全く違う気
なるほど
全く違う
人種からやってる人からギャラ感から目的から何から違うから
確かに確かに
必要なもう行動原理から全て違う
なるほど
確かに寿司屋とフランス料理店くらいですか
もう
もうちょい違うか
もっと違う
もっと違うか
何のために作っているから違うもんね
だってアーティストプロデューサーは結局アーティストを売ることやけどね
広告音楽プロデューサーは広告やから商品が売れることが目的やもん
もう違うやん
確かに
何やったらもっと言うと良い音楽を作りたいわけアーティスト
でも広告音楽プロデューサーは良い音楽でありすぎることが
映像の邪魔になるようになったら良い音楽ではあってはいけない
だって広告が売れるのが最重要やから
なるほど全然違うっすね
全然違う全然違う
あえて処分するとかも必要なんよね
そっかこれは完全に俺からですけど
古典ラジオ売った人っていうふうに俺から普通に見えるわけじゃない
多分世の中みんなそう見えてると思うんですよね
それってアーティストプロデュースに近いように見えるじゃないですか
それはそうかも
なんかそういうふうなのもやってたのかなって勝手に思っちゃったりはしたんすけど
なんなんやろうねこれは
だからアーティストプロデュースはしてないやけど勝手に人にアドバイスはずっとしよう
もう昔からお前絶対これ無印良品これしたがいい
もう趣味というか普通にしよう
趣味か
趣味っていうかなんていうかだって人と話したらもったいないなと思うわけよ
全然俺がこんなことをここで言うのはあれですけど
コテンラジオとメディアについて
ギチであれ売ってほしいっす樋口にプロデュースしてもらえる
企画考えてこれでいこうまでは言うみたいな
無責任ね
これ売れるくないですか
いいね
それまでは売ってないですよね
売ってない
だってコテンラジオ売った人ですよ
そうね
もちろんヒルさんも言ってたみたいにもともとやっぱ素材がかなり良かったっていう話はあったと思うんですけど
でもコテンラジオ失敗させると思ったらさせれちゃったと思う俺
そうですよね
多分やけど生じっかメディアに詳しい人とかやったら
多分youtubeでもっと刺激的なタイトルをつけて釣りサムネみたいなことにして
深井さんのメディア露出戦略
もっと初期の頃から深井さんをメディアにバンバン出すみたいな戦略を取って
いろんなyoutuberとかとコラボさせてとかをすると思う
でもそれじゃないっていうのは明らかに特性上わかっていたから
だから今でこそ深井さんメディアバンバン出るけど
言ったもんね初期の頃はあんまり有名にならない方がいいですみたいな話をして
俺が出たいわけじゃないんだみたいな話ですね
多分やけど早めにメディアに出すぎると消化スピードが速いから
あーなるほど頭いいなーいうことが
芸人を見てきたから一発屋で終わる人たちってやっぱり消化スピード早いよね
すぐ飽きられちゃうみたいな一瞬の話題で
で一個の武器しかなくてそれ出るわけやん
例えば一個キャラモンがあってそれで売れるとするやん
だからあれっつってねだいたい一週とか二週とかいう概念があって
これなんかつうと最初はいきなりmcとかやらんやん芸人地
だからつまり番組にゲストで呼ばれるわけ
パラエティー番組お笑い番組にゲストで呼ばれてなんかパフォーマンスするやん
面白かったねってなるそういうのは一回バーンと売れると
月曜日のこの番組火曜日のこの番組のこの番組で水曜日のラジオ出て
木曜日のこのサンマさんの番組出てみたいな
まずだいたい呼ばれるわけもう一回
一週
そうそれが一週
へえーなるほど確かに言われてみればそんな感じになってそう
一回売れたらババババババッといろんな番組出るわけ
確かに確かに
ただこれでこいつら結果出したなってなったら二週目が始まるんや
うわ怖え一週目で結果出せんかったとき怖えその話
でも一週目は結果出すんよ
だってなんかキャラがあって売れたわけだから
武器があるわけ例えば一個一発ギャグが流行ったりとか
あとはなんか超貧乏キャラみたいなのがあったりして
それでトークするんやで初めての話をずっとできるやん
ただ一週目は行けるわけよ
ドブロッカーズのマネジメント
問題は二週目以降で何もその後に出せる玉がないと
二週目で何スラインチになるよね
で何とか乗り切ったけどまた三週目が回ってくるわけ
そういう感じになるだからあんまり早く一発やとかで
一個のギャグとか一個のキャラとかで出せると一週二週でも終わるんよね
メディアッチ別に誰でもいいよ取り替え可能なんや
だからこいつ使って使えるうちに使ってこしようんやから
で使い終わったらじゃあ次の使えるやつおらんの普通になるから
こっちの都合とか考えてくれんや
俺はだから深井さんはそれは絶対やっちゃいけないですって話をしていて
みたいなのがあった
それはねプロデュース力っつーよりは芸人の世界を見ているってのは結構でかいから
へえ〜
とかかな
あとやっぱドブロックのマネージャー林さんって言うんやけど
俺ドブロックさんとずっとやれたし今もドブロックはずっとバンドやれんけど
でマネージャーの林さんがクッソ優秀で
そのマネージメントスキルみたいなの結構そこから
どんな感じなんですかどんな感じなんですか
ドブロックは今あるように
これ言っていいんかな
面白いですね
言っていいレベルの話をすると
やっぱ雛壇に出てドブロックの二人は
おいおいちょっととかいうのを一切するなって言ったらしい
要はアメトークと出るやん
たら集団芸やけやりようしもった
なんか下りが始まったらみんなそれに乗っかるわけよね
だから一人がなんかやったらそれに乗っけて
集団芸でおいおいってなって最後突っこけるみたいなのがある
それを君たち二人は見せたりしない
へえ
その代わりじゃあみんなでバーンってぶっこけて
で例えばじゃあ江口さんとか
みんながぶっこけてる中でキョロキョロって見て
そこで下ネタ一個言うとか
はあなるほど
だからなんつーんだろうもう芸語してはいけないみたいな
で芸語するのができる芸人はした方がいいんだけど
この人たちはそういうタイプじゃないから
なんつーんだろう見極めようね
すごー
で今めちゃめちゃのこっちょやん
確かに確かに
番組的には
なんていうか
そういうことやられるとちょっとリスクなわけですよね
普通にみんなと一緒にずっこけて
普通にみんなと一緒にガヤ入れてくれた方が番組的には便利ですよね
便利は便利
あとやっぱドブロックンが曲を出していくみたいなところも
めちゃめちゃ林さんとバチバチやり合う中で
あなるほどマネジメントってこうやるんやみたいなものは
勉強してもらったの
ドブロックンとして音楽結構出したり
ドブロッカーズで出したりしたんやけど
下ネタが一切ない曲とかも
やっぱりバンドとしてはやった方がいい
ドブロックンとドブロッカーズは違くて
ドブロッカーズはただのドブロックンの
バックバンドなわけじゃないんだから
ドブロッカーズとしてやるべきで
それはだからドブロックンの
二人が歌うんじゃなくて
樋口さんと太陽さんで
二人で歌う曲とかもやっぱり入れて
なんかこうドブロック食物を
多分やっぱり
出すべきではないみたいな
それがなんでかと言うと
そもそもドブロッカーズとはみたいな話からするんよね
はあ
だからなんか時年が大事というか
なるほど
これやったら売れるからやるとかではなくて
そもそもじゃあみんな何でやってるんですかみたいなものを
もうとことんまで話し合うみたいな
へえ
プロデュース能力や才能を備えた人間の特徴
そのためにはドブロックンさんも忙しかったんだけど
時間をめちゃめちゃ作ってくれて
だから六人で
じゃあ旅行行きましょうみたいな
はあ
そういうのを徹底的に対話するために
もう二日間
あれ取るから
休み取るからちょっと温泉旅行
六人で行ってきますみたいなことを
許してくれたりとか
そういう感じ
なるほどなすげえびんわん
めちゃめちゃびんわんと思う
なるほど
だからめちゃめちゃ参考させてもらっちゃう
そっかなんか聞いてて思ったんですけど
やっぱその最前線を
一回見てるっていうのもあるんですね
ああ
樋口さんの要は
人間の癖や好き嫌いによるキャリアの選択
プロデュース能力みたいの
っていうのは
先天的なものもあると思うんですけど
その最前線のやり方一回見てる
っていうのはあるってことですよね
ああそうかもね
芸人の世界やけどね
たぶん芸人の世界とアイドルの世界と
こういうポッドキャスターとかYouTubeの世界は
たぶん全部違うとは思うんやけど
適度に抽出はしているかもね
その辺は
なるほどないやおもろい
俺は
ずっと
今の言うと
タレントマネジメントやん
今のは単なる
マネジメントの中の膨大なジャンルの中の
一個のタレントマネジメント
これはやっぱりね
人間一人一人は
だって活動してるわけだから
そういうところも
たぶんずっと見てきてはいるよね
だから
こいつこの仕事やりようけど向いてねえぞ
と思ったら意地でも
辞めさせるし
なるほどなるほど
ハマってないところのやつをハメにいくっていうやつですね
そうそうそう
向いてねえんやけんみたいな
この才能があって
こういう性質があって今こういう状況なのに
これやるよんお前やる気ないだけやみたいな
感じで
だから俺友達とか
無理矢理会社辞めさせたりとかあるもんね
ブチギレて
俺が
それなんかやっぱ
それ自体がやっぱプロデューサー的
才能とか気質に
聞こえるんですよね
これはプロデューサー的な気質と思う
才能感どうかわからん
俺そいつ成功したかというと成功してない
仕事をやめて
そう
グッズグッズ
そいつはもう独立したがいいと思ったんやけど
独立したけど全然うまくいってないけど
だから
才能があるかどうかは別として
気質はそうかもね
だからコバもそうで
ちょうどさっき
近藤のときに
言ったと思うんやけど
コバもっと講演会とかやったほうがいいと思う
人前で
喋る言葉の力が
強いっていうのがあって
それでシンガポートアニュレーション始めてもっと
コバの言葉が
書き言葉じゃなくて喋りね
コバの喋りが届いたほうがいいっていうのが
始めたんやけど
だから講演会とか
オファー来いやと思って
なるほど ムカついちょうにゃ
コバに講演会のオファーをしてないことが
でムカついちょうにゃき
多分そういうのが今後あったら
紹介するんよね
ITやったらもうこいついるんで
なるほど
というのをずっと続けていこうというか
だから高谷君もそうやね
高谷君人生面白くて
講演会やりたいって言うんやけど
やったら高校でやれや
って話で
今は高校でやれんや なぜなら講演会の
実績がないからやん
やったら実績は作れんでも
コンテンツは先に作れるやろ
ということで完全に人間なんの中で
zoomを使って講演会やったやん
これもう営業資料として
持っていけるから
したら本当に講演会したもんね
講演会しか講義ないけど
高校で
こいつこの才能あって
これやりたいんやから
やらいいのになんでできんの
これやりうなや じゃあこれ
解決しろや
って感じだよね
イラついちょんやん
最適化されてない言葉
なるほどなるほど
いわゆる癖ってやつですよね
これ癖やね
イラついちょん
イラついとんすね
それでいったらそんな人で
いっぱいいるでしょ
いっぱいおるよ
これすごいな
多分ほぼ多くの人たちは
それ
見つけたくて
描いてる人がほとんどだと思うんですよ
やりたいことと現状の乖離
自分が向いてること
とか
要は極端な話
この仕事今やってる仕事じゃなくて
ここに行ったらお前成功するよ
例えば言われたとかお前絶対
こっちの方が向いてるよっていうのを
指摘されたら
それはすぐにでも変えたいっすっていう人
いっぱいいると思うんですよね
なかなか
自分じゃ見つけられなかったり
とか
人から言われてもなかなか
信用に欠ける部分があったりするわけじゃないですか
その人の一言じゃ動けない
みたいなことがあったりすると思うんで
これは
すごいなんかやっぱり
樋口さんの圧倒的な
持ち物ですねって
そうかもね
あとは
いつかやりたいんですよね
っていうやつを
なんで今やれんの
って思うよ そうっすね
そんなんもあるだから
見つけられてない人もおるんやけど
やりたいことあるのにやり方が
サダーの例からのディスカッション
間違っているとか
遅いとか
なるほどな ちなみに遅い
に関してはどういうんすか
えーとね
実例で言うとパレットのスタッフ
サダーっていうのがおるよね
サダーはもともと
アーティストやるやつだよね
なんていうんかな
アートみたいなやつ
食い口を
稼ぐためにイベントの
マネジメントやったり
とかあと
グラフィックデザインチラシとかポスターとか
あとウェブとかをやる
でもアートやりたいのサダーは
でパレット入ってきて
パレットではイベントとデザインやるやつだよね
でサダー
ワンワンしようときに
お前今人生の目標ある
みたいな感じしたら
やりたいんですよねと
どういうイメージって言ったら
1個の場所でずっと1年間ぐらい
自分の作品が1ヶ月ごとに変わる
みたいなことにやりたいんですよ
いいやんって言ってやろうやつになったら
これお金結構かかるから
100何万くらいかかるから
これ今貯めてやろうと思ってるんですよ
はっつって
何なのつって
金だけが理由なんつって
金捨て
クラファン捨てつって
でクラファンでやったよ
もう今は終わったんやけど1年間
クラファンやれって言ったら
自分はクラファンとかももちろん
考えたんですけど
文章を書いて
写真をつけて
やるみたいな
苦手だしそもそもやったことない
から自分はそういうの
じゃないんですよ
お前の周りにクラファンの
知識あるやつおるんつったら
確かにいますね
そいつに頼めつって
そいつに頼んでクラファンやってもらう
でクラファンでお金集まる
で今できない理由ある
確かにないっすね
やろう
つってやった
これ俺が
ヒアリングして課題を
整理して
自薦買ったら
おっせ買ったやん
定か自分で出てくる
その時さ自分の給料で
100万貯めるってなかなかむずいわけ
もしかしていまだにできてないかもしれない
なるほど
腹立つやんだけ
実際良かったっすもんね
これも何回か見てるっすけど
良かったっすね
こんなことできる人おるんやって普通に思ったっすもんね
そういう感じ
パレット的にもプラスですしね
これ樋口さんやっぱ
売った方がいいんじゃないですか
売った方がいいんじゃないですか
一回ヒアリングして
じゃあお前これやりたいんだったらこれ捨てろって言って
1ヶ月後に報告しに来い
以上
ヒグチ氏の価値と価格に関する考察
コーチね
コーチングとかメンターやな
でも一回だけでいいんじゃないですか
継続すると結構大変じゃないですか
多分樋口さんに
こうやったらいいんじゃないって言われて
ありがとうございますまでOKだと思うんですよ
でその
それ持って帰ってじゃあやる
武器とか踏ん切りが今度問題になるじゃないですか
1ヶ月後にやってなかったら
樋口さんに怒られるっていうところまでがパッケージ
これいけるくないですか
マジっすかやろうかな
すいませんなんか俺が勝手に言ってあれですけど
そうねちょっと考えてみよう
だって古典ラジオ売った人
でもね結構
ポッドキャスト始めたいんですけどっていう相談は
結構来る
それはいいよし実際また
春か夏ぐらいから始めるし
1個関係あるの
あるはあるやん
正式にサービスというか
商品としてっていうか
頼まれたらいいっすよって話聞いて
やる
結構プレミア価値高くないっすか
そうなんかな
わかんないっす
わかんないっすけど
いやプロデュース
されたい人いっぱいいると思うけどな
まあちょっとじゃあ
おったら教えて
わかりました
紹介して
これ聞いてる人で
ヒグチさんにプロデュースしてほしいぞって思う人
マジで急いではいいっすよ
これ殺到したらヒグチさん受けれなくなるんで
ちょっとね
これまた別のちょっと考えていることはあって
俺の時間をね
最初100円で売ろうと思っちゃう1時間
安いって
最初100円で売るやん
指数関数的に
3時間目は300円100円ずつ増えていく
時給が
俺の時給いくらまでいくんやろ
先に
買った人が得
なるほど
それじゃ仮に8時間ぐらい買ったら
100足す200足す300足す400足す500足す
で8までいくから
7200も
あれちょっと
計算ができない
もう全然計算ができない
笑
でもそうか
最初の8時間ぐらいだったら4000円もいかない
くらいかな
それずっとしとったら1時間1万とかなる
どこまでいくんやろ
最後のまとめ
俺の価値と思って
俺が決めるんじゃなくて市場に決めてもらおうと思って
なるほどな
そうそうそう
それはちょっとやるかどうかわからんけど
色々考えてます
面白いだいぶいい話聞かせてもらいました
なるほどございます
今回だいぶ取れたからいったと思うんで
ここまでとさせていただきます
ありがとうございました