00:00

こんにちは、nagayamaです。こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。 いやー、前回、前々回と300回のゲスト回。はい。
ですね。300回、301回と。いやー、面白かったですね。あのゲストも、漫画家の藤原博先生と、その夫、坊主と。はい。
いうことで。クリスさんがなんかめっちゃ詰められてる感じでしたね。いや、僕、やっぱ、nagayamaさんも詰められてましたよ。僕だけじゃない。僕だけじゃないですから。

相変わらずnagayamaさんが褒められているなって僕は思いながら、nagayamaさんちゃんと計算してお笑いができる人みたいな、あの、僕の欲しい褒め言葉。いや、どうなんだろうね。
思うがままにね、撮ってましたけど。あと心理テストというか、あの、性格診断みたいなやつね。性格診断ね。うん。あれは面白かったですね。あれも面白かったですね。
そうなんだと思ったのは確かに。なかなかこう、言われてみれば。うん。16パーソナリティーズはひょうざの一角だみたいな話から始まり、いろいろ診断していただいて、我々のこう、本性がね、暴かれたという。

そうでしたね。うん。はい。なかなかいい回でしたね。ありがとうございます。はい。ぜひとも聞いて、まだ聞いてなかったらぜひとも聞いてほしい。ぜひとも聞いてくれてほしいですね。はい。

で、その収録した次の週ぐらいにですね、僕初めて、あの、最近走ってるって話をしたじゃないですか。うん。ちょこちょこしてると思うんですけども。
初めてこう、よそ様と2人で走るという、そういったことをしまして。ツーリング的な?ツーリングっていうのかな。あの、あれの、いわゆるバイクとかで言うと。自転車とかバイクとかで言うと、そうですね、一緒に走るツーリングとか。ツーリング的な。

グループランとか言うけど、グループでもないからね。おお、ペアランみたいな。ペアランなのかな。うん。なんですけども、その。うん。

その僕がやってるランニングを記録するストラバってアプリで繋がってたりとか、まあツイッターも繋がってるし、おさえヒュームのリスナーでもある持原さんって方がですね、普段あのスウェーデンの方に住んでるんですけども、夏にこちらの方に帰省してるということだったので、声をかけていただいて。

で、僕がいつもその将軍塚っていうところに走りに行って、そこに行ったときはその塚ランって言ってこう記録をタイトルをつけて記録をしてるんですけど。はいはいはい。あの塚ラン行きたいですっていうメッセージがもういただきまして。

それで、ぜひぜひ行きましょうと。ただ僕は遅いですよっていう話を。僕の記録はセキュラルにそのストラバに載ってるんで、遅さは多分全然わかってると思うんですけども、まあそういうの早いとか遅いとかじゃなくてね、一緒に走りましょうっていうので行ってきました。6月3日、6月じゃない7月3日に。
03:00

夕方ちょっと、まあさすがに暑い日がずっと続いてたんで、夕方ぐらいにちょっと日が沈むか沈まないかぐらいのときにスタートして、山入って山登って。でも僕とか、もち原さんはやっぱりね、もう全然早い人だし、もち原さんのたぶんジョギングペースみたいなのが僕のこう、なんていうの、めっちゃこう頑張ってるペースみたいな感じの。
なので、僕はもう汗とかダラダラかきながら走ってるんですけども、もち原さんはわりと涼しい顔で走ってて、ああ、やっぱり全然違うなとかと思いながらも、まあいろいろお話聞かせてもらいながらこう話をしたりとかして、やっぱりね、初めてだったんですけど、すげえ楽しかったですね。一人で走るのと全然違う楽しみがあって。

全然違いましたね。

自転車のときもね、一人で走ってることが多かったんですけど、たまにやっぱりグループで走ると面白いなっていうのがあったんですけども、やっぱ同じように人と話しながら走るっていうのもいいなと思って。

走ってるときにお話をしたり、こうコミュニケーションを取る余裕はあるはあるんですか。

だいたいそのぐらいのペースで、まあ僕はほぼ、ぜいぜいハッハ言ってますけども、もち原さんのほうは、まあわりとお話できるペースみたいな、そういう感じ。だからあんまりこういうのですよね、総力に差がめちゃめちゃあると、楽しくお話しながらっていうのがどっちかに偏っちゃうんでね。

そうですね、多分僕が行くと多分そうなっちゃいますわ。

なので、そこはやっぱ難しいとこだけど、まあ僕はギリギリ頑張ったって感じですね。
で、山を走って、降りてきて、で、ウメユっていう仙島。

ウメユさん、はいはい。

五条楽園のほうにある。

そこに有名なね。

はい、有名な仙島さんですね、京都だと。そこに山を降りて向かって、そのまま仙島に入ると、汗めっちゃかいてるので。
ほうほうほうほう。
なので、ですけども、その仙島ランっていうのも、たまにこう仙島ランいいよみたいな記事とか日記とかがあったりするの見てたりとかしてたんですけど、
うん。
すごくいいですね、仙島ランは。
めっちゃよかった。

いいですか。

うん、よかった。
その汗かいて、汗ばーってかいて、さらにそこから熱いお風呂に入るっていうのは、
うーん。
なんか爽快感があってよかったですね。
梅雨さんのお湯が結構熱いお湯だったんで、長い時間は使ってらんないんだけど、それがそれでなんかね、ギュッとした感じがあって気持ちよくてよかったですね。

京都の仙島は全般的に熱い気がしますけどね。

そうなのかな。
なんかその薬湯っていうか、ちょっと癖の癖があるっていうか、ラベンダーのお湯ですとか、柚子のお湯ですとかってやってるやつはわりとぬるめなんですけども、
なんかメインチャンバーに入ってるところは基本的にこう厚めの設定ですよね。
たぶん確かにどこ行っても結構メインチャンバー厚めですよね。

京都は結構湯船も深いし、熱いし、なんか煮られてる気分になりますよね。
煮物になった気分になりますけど。

あれがこうギュッという感じがあって、走った後に入るとあれがこうなんかね、爽快感があってよかったですね。
06:07

サンダー入ったり水風呂入ったりもして、ただあんまり既に走ってきて水分が達成してる状態なんで、そんなに長い湯はせずにちょっとお話ししながら一回りして、ちょっとゆっくりしてから出て、食事して帰ってきたんですけども。
かなりこうランニングというのを通して人とお会いして、かつ初めて銭湯ラン行ってきたっていうのがすごく僕の中で良い体験だったので、またちょっとやりたいな、次また帰省した際は他の銭湯も探しておきますんでって言ってお別れしたんですけど。

いいっすね。その銭湯をめがけて走って。

そう、なんかね、そういうお目当てがあるっていうのもね、今までそんなやったことなかったんで、自分の家がゴールみたいな感じで走ってたので、なんかその別なところをゴールにするっていうのもまた面白かったし、またやってみたいな、銭湯ってたくさん人とあるんで、いろんなとこ行ってみるといいかなと思ったり。

確かに。いいっすよね。そういうコミュニケーション、ペアラン。

あと今やっぱり銭湯、外国人さんめちゃめちゃ多いっすね。

多いっすか。

梅湯だったからかなっていうのもあると思うんですが、その辺でゲストハウスとかね、多いっていうのももちろんあるかと思うんですけど、もうほとんど外国人とか外国人がアテンドしてる、なんか日本人とか外国人のペアとか。

梅湯さんは特にそういう、観光の方も来やすいし、地域的にも。

ちょっとオープンな感じの売り方もしてますもんね。ユトナミ社さんでしたっけ。

場所によってはね、京都の銭湯、なんかよそ者が入るとちょっとこう、なんで入ってんのっていう雰囲気になるとこもあるので、ちょっと気をつけないといけないんですけどね。

地域性が高まってる場所もありますからね。

でも梅湯さんとか全然、やっぱ多いんですね、海外の子とか。

多かった。結構新鮮な感じでしたね、それはそれで。

いいですね、そういうお目当てがあって、運動して、汗かいて、さっぱりして、そのままなんかちょっと軽く鴨川で涼んだりとか、お茶でもしてとかね。

橋原寛さん、ゲスト会に出ていただいた後に打ち上げしたじゃないですか。

うん。
そのレストランにそのまま近かったのです。また行きました。

あ、あそこに行ったんですか。
2週連続行きました。
あ、そうなんだ、そこなんだ。あのアンノーンのところの。
そうそうそう、パッと行きました。

いやーいいですね、アンノーンといえばですよ、nagayamaさん。
今日収録日7月15日にお祭りっすんがありましたね。
12時間で30分ずつ番組を区切って、いろんなポッドキャスターが公開生収録をするみたいな、とんでもないイベントでしたけど無事に終わってましたね、先ほど見たらね。
09:09

終わってましたね、12時間ね、完走されてましたね。
いやー本当にお疲れ様ですって感じですよね。

お疲れ様でしたね。
我々は朝の8時半のおっさんFMパートとその後のですね、工藤文子さんがやってらっしゃるDBSポッドキャストの番外編のポッドキャストの働き者ラジオか、のラジオパートにもゲスト出演をして、1時間枠を使わせていただきまして。

1時間話しましたね。

はい、あの音源が多分ね、我々まだ手元にないですけどいただいて、おっさんFMとしても公開をしますし、おっさんFMパートはね。
働き者ラジオパートは働き者ラジオで公開されて、かつYouTubeではそのお祭りっすんの様子がアーカイブで見れますっておっしゃってたので。

うん、だからまあ聞こうと思ったら今すぐそっちでも聞けると見れると。
そっちは映像付きですからね。

さっきちょっと見たんですよ。

はいはいはい。

あのどれどれと思って。ちょっと僕の声がやっぱマイク近くに持ってきすぎてちょっと大きかったかなっていうちょっと反省。

そうですか、僕はもう自分のトークはちょっと見るの無理だなと思ったんで。

なんで、見てくださいよ。

まだ見てないけど一瞬見たところクリスタルの声が大きいなと思いました。

あとあの僕、まあもともとおでこが広いのは自覚してるんですけど、やっぱりおでこが広いね。
アングルもあるんじゃないですかね。
上から撮ってるからっていうのもあると思いますけど、もうちょっとやっぱこうおでこが広いのはね知的に見えるっていうことを昔からこうなんとなく言われてきましたけども、ちょっと広すぎになって私は思って。
もうちょっと髪の毛が欲しいなと思って。

広すぎると。

言うてねそうなんですよ。で、あのね働き者ラジオの工藤文子さん素敵な方でございまして。

いやーよかったですね。

うん、めちゃめちゃ。

懐の深さを感じましたね僕は。
感じた。

うん。
人間の深みを感じましたね。

いやーやっぱ違うな。
うん。

違うと思った本当に。
うん。

なんかでもね、いろんな方やっぱポッドキャストされてるの、だから僕らの前のパートの方々、スピーチバルーンさんとはじめてアロマのお二方の話とかも、なんかこうスラスラとさ、原稿も見てないのに細かな話とかをスラスラと。
しかもなんかクラブで初めてそのセッションするみたいな感じだったじゃないですか。
うん。

あれもすごいめちゃめちゃ普段から一緒にやってるかのように話。

そうだったし、リズム感も良かったし。

リズム感もあった。
12:00

なんかね。

ね。
我々は何なんだってちょっと思いましたよ本当に。
300回とか言ってる場合じゃねーなって。
本当なんか僕もなんかね、本当手元の小さい笑いを取りにせかせかとしたトークをしてんな自分はって僕は思いましたよ自分で自分のトークを見ながら。

ねーまあだから。

本当よくないと思いましたけどね。

ちょっとねいろいろ刺激になりましたね。ちょっとこれからも頑張っていきたいなと。

そうそうそう。であの会場にはまめキャスのユウさんも。
そうそうそう。

遊びに来てくれて。

来ていただいて。
ね。まず朝この3連休の最終日の朝のね早い時間。

朝早くからね。

その観覧車として来てくれて。
はい。
その場に行って。
まあその後ね工藤さんと4人でちょっとお茶して。

あのアフタートークというかね、リスニングに。

そうそうアフタートークも撮ったんだった。

アフタートークでのエピソードってのはそれはまだ公開されてないのかな。
まあこの収録が公開されてる頃にはもしかしたら出てるかもしれないですけども。
それぞれのその公開収録が終わった後にまたちょっと別の場所で撮ったんですけども。
あそこに特別さらに特別ゲストとして参加していただいて。
4人でお話しするっていう機会。
あれも面白かったですね。

面白かったなあ。いやすごい楽しい。楽しかったでしたあの収録は。
収録どうでした?働き者ラジオのゲスト出演とか。

僕はもう緊張しててほとんど記憶に残ってないです。

中村さん緊張してました?なんか全然そんな風に見えなかったですか。

緊張しましたね僕はめちゃめちゃ。

そうですか。
いやもう僕は本当あのそのアフタートークでも話しましたけど、
トークテーマがトークテーマだけになんか物質だから話してたようなことを本当。
TBSポッドキャストとかで。

公の場に載せられて。

いやちょっとやばいやばいというか恥ずかしい恥ずかしいじゃでもないんだけどなんかちょっとね。
しかも工藤さんがあのあの人気ポッドキャストのみたいな紹介されましたけどどのっていうね。

ほんとね。

でなんか普段こうスタンFMで話していること前提でなんかこうちょっと話を振られたりもしましたけど、
いやそんなね誰も聞いてないポッドキャストの人。

一般常識みたいな手でね言ってくるけど前提をいろいろ話しておかないとまずいだろうみたいな。

いやほんとね。
我々は僕は楽しかったですしなんか機会があればまたあのねあのおっさんFMにゲストに来て。
今回山本ポテトさんの方はいらっしゃらなかったんで2人で来ていただくとか、
我々がねなんかその他のポッドキャスト働き者ラジオにもし呼んでいただけるならと思う。
一瞬頭よぎりましたけど多分今回のやつで呼ばれないなって思いまして僕は。
今回はだからそもそも公開されるかどうかもあるじゃないですか。
確かに。

一応そのねプロデューサーさんがいらっしゃるとかいう話されてたんで。

そうですね。
15:00

そこで何台かが多分チェックがあると思うんですけども、
その段階でまあちょっとまあ申し訳ないけど今回はみたいなね流れっていうのもやっぱあるわけなんで。

そうですね。
であの終わった後にあれですよ、
工藤さんがそのポッド収録したやつのカバーアートに使いたいからちょっと写真を撮っていいんですかっていうことを言われて、
2人であの高瀬川バックに写真撮ったじゃないですか。

はい撮りましたね。

あれなんか結構いい写真でしたね。
いい写真撮りましたね。
なんかすごいいいなと思いました。
なんか爽やかな感じの。
あれアクスタにしましょうあれ。
あれアクスタにしますか。

僕ちょっとね揉み上げの白髪がちょっとね目立っちゃってたからそれだけ気になるんだけど。

そこだけの中山さんのあれで塗っといて。

フォトショップすればいいか。

補正入れといてこれをこう切り抜いてこう2人がこう立ってるアクスタいけるんじゃないですかこれ上半身のアクスタ。

あれでも全身撮ってもらえばよかったね。
あー全身ね確かにね確かに全身のアクスタが結構良さそうだったから足まで入れてもらえばよかった。

確かにな。
まあでも上半身だけでも。

ああいう感じでいいんだってなんかディスコードでねちょっと反応いただきましたけどああいう素朴な写真でいいんですかね。

良いっぽいので。

ちょっとなんか撮りますかね。

これあの切り抜いて一個仮のやつ作ってもらってもいいですよこの仮。

あー試作品をね。

試作品みたいなねこんな感じで。
試作品作ってみるか。
アクスタ試作品作って手元に届いたら俺どういう顔でそれ見ると思うのね。
確かにね。
大量に残ったらあれですね我々の死んだ時になんかお葬式で配るグッズとして。
公伝返しのアクスタが来るみたいなね。

あー公伝返しのアクスタいいですね。
いはいみたいになってるの。

いはいみたいになってる。

いやー面白かったなーいやー面白かったですね。

はい面白かったです。
全然関係ないんですけど終わった後に僕は子供の野球があるって言ってあと皆さんそれぞれ予定があって解散になったじゃないですか。
僕はその後子供の野球の練習に合流するので家帰る途中でお昼ご飯のコンビニ。
お昼ご飯におにぎりをね買おうと思ってコンビニに寄ったんですよ。
でコンビニでおにぎり子供の分と買ってレジに行ったらですねレジのおじさんの胸元に名札があるんですけどそこにITって書いてあるんですよ。

IT。

ITって書いてあるの。普通なんかnagayamaさんってnagayamaとかさ書いてあるじゃないですか。

あーアルファベットで書いてある。
アルファベットでITって書いてあるんですよ。
18:00

で途中であれこれは多分最近その個人情報の関係でもしかしてイニシャルなのかなとも思ったんですけど。
でもそのドットもないからITって書いてあるんですよ。
なんかさあの怖い映画あったじゃないですかITって。

ピエロの顔したキャラクターがね。

おじさんの雰囲気と相まってITって書いてあったよね。
えーと思ってこの人は人間ですらないなんかそのITそれってことみたいな。

あーあいつだみたいなそれだみたいな。

怖くなりましたけどね。
だからイニシャルでもいいかもしれないけどちょっとイニシャルになった後のことも考えてほしいなと思いましたけど。

ドットついてるとありがたいですけどね。

ドットついてるとねあれかなと思いますけどITって書いてありましたからびっくりしちゃいましたけどね。

なんか面白いですよね大名詞が書いてあるとフーとか書いてあると面白いですよね。
誰だよみたいになってたりとかね。

フーね。
ワットとかね。
ワット。
えーみたいなこっちがワットだよみたいなね。

あそうそうそう帰りがけで思い出したけど帰りがけにそのユウさんと高校が一緒だったのでしばらく歩いて帰ってたんですけども。

ユウさんから伝言で小説の方を完成させるのを待ってますとのことでした。
収録で言われるとさ完成させなきゃいけないですもんね。
小説。

今日収録あるんですよねその時に言っといてくださいって言われました。

ユウさん結構本がお好きで結構小説読まれてるんで。

だからそういう方にこう待ち構えられるとさ書けないですよね。

まあいいですよ書きますよ。
僕が書くと言ったら書きますから。

今年ね。

やる男ですからね。
やる男、やる王ですから。

やる王ですから。

やる王ですから。
あと半分も切ってますけども2024年。
はい。

なんて言いましょう。

まあこの小説の話は今日ねちょっと後でしようと思うんで。
その時にまたちょっとしますけども。
あのお便りの紹介ちょっとここで切っておこうと思います。
はい。
ジロルさんからですね。

ありがとうございます。

こんにちは。
おっさんFMを聞き京都のギアを見てきました。
とても良かったです。
その日はあいにくの雨模様だったんですがギアでは当日雨予報だと
雨の日キャンペーンというものを開催しておられ
終演後に写真撮影がありオリジナル手拭いまでもらえました。
とっても良い経験でした。
ご紹介ありがとうございました。
298回でA24の話がありましたが
そのお勧めコンテンツを一つ紹介したくお便りしました。
友人が話しているポッドキャスト
深淵ミーティングで話題になっていた
ハズビンホテルへようこそです。
一言で言うと倫理感がおかしいディズニーアニメで
詳しくはそのエピソードを聞いていただければと思います。
21:01

他人に勧めづらいです。
他人に勧めづらいのコーディング勧めておいて
リンクはね貼っておきますけど。
ミュージカルシーンがお勧めで
思わず歌いたくなり
メロディーにディズニーでは絶対に出てこない歌詞が載せてあります。
クリスさんなら歌ってしまいたくなるのではないでしょうか。
そういえば深淵ミーティングのフジロックの準備会で
手ぬぐいが来ているという話がありました。
ギアのプレゼントも手ぬぐいだったし
オッサンFMのグッズも手ぬぐいでいかがでしょうか。
タオルはダサいらしいですよ。
これからも楽しみにしていますということですね。
ありがとうございます。
まずギアですね。ギアはいいですよね。ギア面白い。
雨の日キャンペーンとかやってるんですね。
これはなかなか嬉しいですね。
雨の日にやっぱり行くって結構ちょっと心的なハードルというかね
そうですね。やっぱりね。
わざわざ行くかっていうのもね。

コンバージョンも下がっちゃうんでしょうね。きっとね。
詳細側もね。

ハズビンホテルへようこそ。倫理観のお菓子ディズニーアニメ。
これ中山さん見ましたこれ。

僕は知らなくてチラッと見たらアニメだったら子供と見れるかなと思ったけど
R18でしたねこれ。18プラスって書いてある。
倫理観がぶっ壊れてる感じだから
一人で見たほうがいいのかなこれはきっとね。

概要には地球の人口、過剰人口を平和的に減らすべく悪魔を構成させるという一見不可能な目標に向かって奮闘する地獄の王女チャーリーの姿を描いた大人向けアニメ。
なんとなくイメージはねつきますけども。

ちょっと見てみようかな。

見てみようかな。まだ見てないんですがちょっと見てみます。
そして歌ってしまいたくなったら歌うかもしれないけど。
いい曲だと僕は口ずさみたくなるんで歌っちゃうかもしれませんけどね。
手ぬぐいですよ手ぬぐい。

手ぬぐいね。

今日のお祭りっすんでも手ぬぐいが作られてましたね。

これでも僕も手ぬぐいもらった。
ランニングしてると周りの人たち結構手ぬぐい持ってたりとか手ぬぐいがノベルティーになってたりするんですよね。
スポーツすると汗拭いたりとかね。
そういうので使えるっていうのもあると思うんですけども。
手ぬぐい結構おしゃれなデザインの手ぬぐいとか持ってる人いていいなと思ったので。
手ぬぐいこれノベルティーはありだなと思いました。

確かに。手ぬぐいをノベルティーで作れるってとこあるんですか。

あるんじゃないのかな。
僕のロッドスが全然違うんですけど西洋の裸着を作ってメーカーもやってるんですけども。
実は最近西洋の方でも手ぬぐい作りまして今販売中なんですが。
24:01

これはちょっと偽物面のテナッセンって言って。

いいやつでしょそれ。

そうですね。割とちゃんとしたやつ。
でもこれ2000円ぐらいで販売価格なんで結構しっかりしたものですね。
なのでちょっとこれを小ロッドでノベルティーにするとだいぶ持ち出すことになるから。
ちょっとこのクオリティは難しいがどうにかはなると思いますね。

それこそお祭りっすんでどこでどういう感じで作ったか聞いてみればいいのか。
あれだって参加者に配ってるわけですからそんなにたくさん作ってないと思うんですよね。

作業の手ぬぐいちょっとかわいいのでちょっと後でチェックしてもらいたい。

作業の手ぬぐい。今見つけましたよ僕は。

見つけました早いですね。

見つけました。いいじゃないですか手ぬぐい。かっこいい。
全然手ぬぐいっぽくないデザインじゃないですか。

この青いやつでしょ。

手ぬぐいっぽくないというかかっこいいっすね。

青いのはねこれはイラストその一丁にあってる伊藤っていう人間が絵もちょっと描くんでそれをベースにして手ぬぐいにしてるって感じですね。

今見てるのは偽モメン手ぬぐいのこれは何て読むの。けいうんひ。

けいうんひ。読むこと僕わかってないな。びっくりしてた。

nagayamaさんちょっと。
nagayamaさんちょっと。

たまに作業を読みにくい漢字使いを意図的にするんですけどね。
チャットで普段スラックでやりとりしてるからね読み方がわかんないものをずっと話が進んでるってことが多々ある。

何て読むのかなみたいなのは。
そうそう。
なんだったら最近はテキストベースで会話してるとありますよね。

そうそう。
手ぬぐいいいと思う。
これちょっと考えましょうか。

手ぬぐいちょっと考えましょう。

ね。

FMの手ぬぐい。

手ぬぐいですっていうやつができる。
アクストベースと手ぬぐいですって言うと。

手ぬぐいでーす。お便り手ぬぐいでーすってね。
言いたいですからね。

言いたいのために作るって。

ありがとうございます。ということで手ぬぐいはおそらく作るか何かしたいなと思ってますので。

方向で検討していきましょう。やりましょう。

はい。次郎さんお楽しみに。アクスタもやらなきゃいけないし手ぬぐいもやらなきゃいけないし。
いやー忙しいねこれ。
大変だな。大変だし用意してもあまり売れないっていうのはわかってはいるけどね。求められてますから。
求められてるのに売れないってどういうことなんだろうな。

まあその求められてるボス数がね。

数がね。そんなに多くない。

なかなかこうコアな方々が多いっていうところがあると思うんでね。

nagayamaさん作業のショップってまだやってるんでしたっけ。オフラインのやつ。京都にやってたところ。

クマグスクでやってるやつですよね。
そうですそうです。
オフラインで。

まだ期間限定って言ってませんでしたっけ。
27:02

一応枯れ店舗は1年なのでまだオープン中。
まだ。
まだ。

売り上げ。
オープン中。

売り上げに関によってはですね。継続して延長するってことも検討してるっていうところなんですけども。

手ぬぐいも置いてるのかしら。
手ぬぐいも置いてますね。

これ置いてます。
はい。
そもそも手ぬぐいは店舗限定。借り店舗限定にしようかなって話もあったんですが。オンラインの方にも出てるって感じなので。
ちょっと実験的な販売とかもね。ちょっとやりたいんですが。なかなかそこまで手が回ってないっていうところもあって。
ちょっと興味があったら言って手に取ってもらえてもいいかなと。

素敵な手ぬぐいなんでね。ちょっとした送り物とかにも良さそうだなと思ったし。よし手ぬぐいやりましょう。
あとね、すげえこれもどうでもいい話なんですけど。最近ちょっとタクシー乗ったんですよ。
タクシー話がね割と昔の多かったけど最近なかったんですが。最近あったんでちょっとお伝えしておきますと。

タクシーに乗った。

はい、ちょっと出かけることがあって急ぎの用事があったんでタクシーシュッと乗ったんですけど。GOで呼んでですね。
そしたらですよ。久しぶりにあたりのタクシーに乗りましたね。

あたりのタクシーとかあるんですか。

はい、あたりのタクシーがあるんです。このポッドキャストで話せる出来事があると、あたりというふうに。

なんかちょっとしたことがあったわけ。

ありましたありました。まずその僕がタクシーをGOで呼んだところって結構住宅地の中なんですよね。
なんですけどまず乗ってすぐにそのタクシーの運転手さんが東京からですかって聞くんですよ。僕にね。
いやその東京からの人が乗る場所じゃないんだけどなって思ったんだけど。

そうですよね。住宅街でいきなり人って東京からっていう質問来るのなんでだろう。

うんって思うじゃないですか。この辺ですとかって言ったんですけど、それに対してはあまり返事もなくてですね。
で、暑いですねみたいなそういう会話が始まり、ちょっと擬音祭りを今やってて、京都の街中には山歩行が立ってですね、いるんですけども。
端的に言うとすごいちょっと変な話をする運転手さんだったんですよ。
変な話?
イスラエルとか中東の方と実は京都はなんかすごい繋がってるんだみたいな話をし始めて。

あーあれですか。キリストの墓系?

そうそうキリストの墓系の話。

キリストの墓系の話をするタクシーの運転手さんがいるんだ。

そうなんですよ。それをなんかその、いかにもご存知ですか豆知識っていう感じで喋ってくるから。
僕もなんか、あーそうっすか。早くつかないかな目的地に行っても、そうなんですねっていう。
30:00

はいはいはい。

そうそうそう。契約の箱、アークとかね。
なんかすごい、なんだろうな、その結構マジ、そのトーンが怖くて。
その運転手さんの。
なんか本当になんか豆知識教えてあげますよ、その京都の山穂の豆知識教えてあげますよ的なトーンで話してきてくるから、
こうやってそういう話って広まっていくんだなみたいな風にね思ったりしましたけど。

京、なんかその僕知ってるのは青森の東北の方でイスラエルとのなんかこうあれがムーとかで読んだ気がするんですけど、京都って初めて聞いたな。

なんかその運転手さんが言うには山穂巡行でこう動く穂穂あるじゃないですか。
はい。
で、あの穂穂のいわゆる四角い箱みたいなやつを動かしてるけど、あれはいわゆるその契約の箱なんですよ、なんでねみたいな。
アークです、アークなんですよ、アークって言うから。最初なんかアークっていうのがなんかピンとこなかったんだけど、アークって、あ、あれですか、レイダース失われたアークのアークですか。
インディー・ジョーズ。

そっちで、インディー・ジョーズの方で。
そうそうそう。あれですか、そうそうそうそうつって。あれはアークなんだよね、元はね、みたいなことを。それがなんか穂穂になったんだよね、みたいな。あ、そうなんですね、みたいな。
すごいな。

怖いなと思いましたけどね、僕はね。面白いなと思う一方で、早くこのままちょっと違うところに連れて行かないとどうしようかなと思いましたけど。

実はこのタクシーもね、アークなんだよねって言い出したのね。

これもアークなんだよねって言って。いやー、なかなか面白かったから、本当はもっと突っ込んで話をしてメモとか取りながらどんな話をしたかったんだけど、ちょっとこう、あんまり怪しい動きをするとちょっと機嫌を損ねても困るなと思ったんで、とりあえず話だけ合わせて。

なるほど。

あのー、帰ってきましたけど、いや怖かったですね。面白かったですね。時間にしてわずか5分、10分ぐらいのね、話でしたけど。

5分、10分の移動距離でアークぶち込んでくる運転手さんは、他の引き出しが気になりますよね。仮にそのタクシーが20分、30分ぐらいに続くようなルートだとしたら、もう初手でアーク出てくるでしょ。

nagayamaさん、それで言ったら初手で東京からですかなんですよ。つまり、その人はその観光客に対しての、その観光客の10分、15分ぐらいの移動に対してのパッケージのトークをずっとしてるんだと思うんですよね、僕は。

あー、なるほどね。

で、僕は初手で断って、その東京じゃないですって言ってんだけど、もうそれは受け付けないっていうスタンスで。

関係せずにもう、何ですかね、もう進んじゃって、プレイボタン押されちゃってるわけですね。

そうそうそうそう。もうこの別にもう他のトークないって感じでトークしてるんだと思うんですけど。

いやでも気になる、その15分後とか20分後にどこまで進行するかっていうところがね、気になる。
33:07

話がね、進むのか。僕もだからちょっとマケジと僕の知ってる山穂知識みたいな、こここうなんですよねとか、なんかね基本的なこと知らないんですよ。
そういうふうになんか契約の箱アークみたいなこと言うくせに、新町通りとかは山穂巡行で穂穂が移動していくから、通りのこの東西を結ぶ電線がないんですよね。

ないですね。

あそこの通りって、その縦はあるけど横はない、なんとか通りはないですよねって言っても、もうさぞ、普通に知ってることだろうタクシーの運転手さんならと思うんだけど、
そうなんですねとかって言ってるし、え?みたいな。その擬音祭りの案内をしてくる人は多分知ってるであろう知識はないんですよね。
あーなるほど。
ちょっとわかんない、僕にそのアークのことを教えるためだけになんか仕組まれたタクシーなんじゃないかと思いましたけど、そんなことがありましたっていう話でした。
であのすいません今日はもう一個あの本の話をしたくてですね。
はいはい。
持ってきたんですけども、さっきは小説の話がありましたが、足澤陽先生の本ですね、あのコンコン真珠という新刊が出てるんですよ今。
足澤先生はですね、汚れた手をそこで拭かないとかですね、神の握手とか、火のないところに煙やとかっていう、ちょっとこうイヤミスと言われるジャンルの。

はいはいはい、この人か。

はい、書かれる作家の方なんですけども、この方が書かれたコンコン真珠という短編集ですね、短編がいくつか収められている本なんですよ。
でこれがすごい面白かったんで紹介したくてですね。

コンコン真珠、魂の結婚の、でコンコンで真珠という。

真珠という、一応そういうタイトルの短編も収められているんですけど、僕が今日まず話がしたいのがその短編集の中の一編である閻魔帳SEOですね。

うん、閻魔帳SEO。

閻魔帳SEO、まずタイトルが面白い。閻魔帳SEOなんだと思うじゃないですか。

っていうのは、地獄の閻魔だよ、の閻魔。

そうです、そうなんです。
一応この小説の世界の中で、ある日人類の前に死後の世界が一瞬現れるんですよね、見えちゃうんですよ、みんなに。
で一応その死後の世界、死んだ後には、いわゆる天国、地獄か五階層ぐらいあるみたいな。
でこれが多分、だからそのいろんな宗教でいうところのその天国だったり、天国、なんでしょうね、あとその地獄もいろんな種類があるんだけど、とりあえず同じものが見えたんですよね。
36:00

死んだら。
死後の世界というのがこう明らかになったと。

なった、なっちゃったんですよ、ある日突然。

あるんだっていうのがね。

そこに、しかも自分のその行い、生きてる間の行いによって、どこに行くかが決まるというのもわかってしまったんですよ。
いわゆる自分の行い、善行悪行というか、良い行い悪い行いのリストが見えちゃうんですね、自分の。

リストが見えちゃう、じゃあもうその自分のやったこと悪いこと良いことみたいなのがつまびらかにこうわかっちゃう。

そうそうそうそう。でここでですよ、それをビジネスにする人が現れるわけなんですね。
ビジネス。
天国にやっぱ行きたいじゃないですか、nagayamaさん死んだ後は。

まあそうですね、それはね。地獄は嫌ですもんね。しかもだって天国と地獄、もう天国かあとは地獄なんですよね。

地獄はだから5段階ぐらいのかな。

5段階でもあるけどもう地獄なんですよ、だって言っても。

でもそれは宗教観によってはどこからが天国かは、あれによる。

そういう感じなんだ、なるほどなるほど。

第1地獄ぐらいはもしかしたらその宗教観によってはその天国かもしれないみたいな。

人間界もまあ見方によってはもう地獄じゃんみたいなのもあるかもしれないと。

その何をもって地獄とするかみたいな、まあその人によって判断違うけど、まあ一応そのランクはあるみたいな感じなんですけど。
いわゆるSEOっていうのは、さっきエンマチョSEOって言葉使いましたけど、SEOっていうのは我々そのIT業界とかで使われる言葉で検索エンジンの最適化と。

そうですね、上位に出すということですよね。

そうそうそう、Googleとかでクリスって検索した時に僕のホームページが上位に来るように自分のホームページの構造というかどういうことを書いて、どういうHTMLの構造にしてとかを研究してやる、検索エンジン最適化をSEOっていう呼ぶわけですよね。

だからGoogleとかがどういうふうなふうにするとランクを上げてくれるかっていうのを知識として得たりとか実験したりとかして。

で、これと同じことをエンマチョでもやれるっていうことに気が付くわけですよね、人間がね。
で、面白いでしょ。まずその発想がちょっと面白くないですか。

ハックするとですね、そのルールが。

ハックするわけですよ。一番最初に登場するハックが、例えばアリを大量に殺すんですよ。
で、またそのもう一個ボタンを押すと特定の大腸菌を一時間内に増殖させることができると。
つまり大量のアリを殺すことでエンマチョに上位に表示される材料を書き換えていくわけですよね、アリ殺しに。

リストをそれで埋めていくってこと?

自分の悪業のリストを、まず菌菌の悪いことを大量のアリ殺しに書いていくわけです。
39:06

仮にね、もっと重罪があったとして、例えばこう万引きしたとか、強盗したとかっていうのは、それで流されちゃうってことなんですね。

流されちゃう。アリはだってどうしたってね、生きて悪いことだけど、どうしても仕方なしにアリを殺してることはあるだろうから。
そのアリ殺しで埋めちゃうってことですね。
そんなに重くない罪である。それでまず書き換えて、材料を書き換えていくと。
一方でその大腸菌を繁殖させることで、大腸菌の増殖に寄与したっていうことで材料を捜査する。
全国を詰めるみたいな。
それをやりなさいって言われたクライアントは、本当にこれ効くんですかみたいなことを言うんだけど、
それは信じてもらうしかありませんみたいな。これSEOの業界でもあるじゃないですか、こういうやつ。

そうですね。このタグに変えてくださいとか、タイトルに全部これ入れてくださいとか。

こういうこと書いてくださいって。本当にそれでいけるんですかって言う人もいるけど、それは本当に100パー効果があるかどうかなんて言うことはできないけど、
やらないよりやった方がいいですよっていうことを言う人もいるじゃないですか、その中でも。

そうですね。

それと同じようなことで言ってくるわけですね、エンマチョSEO。
さらに面白いのが、そうやってハックをすることによって、神様が、人間がそういうハックをしてることに気がつくんですよね、神っていう視点の人が。
そうすると、そういう悪いエンマチョSEOをしてる人を見かけた時に、そいつをこの世から消し去るっていうことをし始めるんですよ。
闇が現れて、突然なんかこう闇みたいなブラックホールが。
吸い込まれちゃう。
そう、吸い込まれちゃう。だから、その業者はどうするかっていうと、その対策として、エンマチョSEOを進める人と実際にやる人、分業をとにかく進めていって、
SEOを進める罪みたいなやつを薄めていくわけですよね。

なるほどね。

そうすることで、なるべく吸い込まれない、もう完全にマニュアル化されていくわけですよ。みたいな。で、面白いでしょこれ。
この設定がもうすごい面白くて、確かにみたいな。確かにそうか、エンマチョっていうものがあるとしたら、そういうことを考えてもいいのかっていうふうに思うわけですよね。

面白い。
で、しかも一生懸命やるんだけど、ある時、コアアップデートが起こったこともあるわけですよ。
アルゴリズムがアップデートされる。

エンマチョの今まではこれがOK、これをすれば善行になり、これは悪業としてカウントされなかったものが、突然これ、悪業として高くカウントされるようになりとか、
そうすることでリストの順番が入れ替わって、天国に行けるはずだった人が地獄に行き、逆に地獄の人が天国に行くっていうことが起きちゃうという。
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実際ね、GoogleのSEOでもね、Googleがアルゴリズムアップデートしましたって言って順位がガラッと変わるってこともありますもんね。

そうそうそうそう。これはすげえ、すげえ面白いなと思ってですね。非常に業界の人にはおすすめのエピソードになっておりますね、これ。
エンマチョSEOみたいな。
でも、SEOしてるわけじゃないけど、我々はこの現世で徳のあることをすると、死んだ後、天国に行けるんじゃないかって、なんとなく昔からそういう倫理観のもとに、宗教観のもとに生きてるところもあるじゃないですかね。

確かにね。

それはある意味このSEO対策みたいなことを自然としてるっていうふうに、もう言えなくもないのかなってちょっと思ったりもしましたけど。

だから、それをきっとネットでさらに抽象化されたような現象を見て、それに照らし合わせてるところが面白いポイントなんでしょうね、きっとね。

そうそうそう。これね、なかなか面白くて。他にもそのタイトルになってる婚婚真珠っていうお話あるんですけど、これはだから魂の結婚の真珠っていうのはあるんですけど、一応その世界観的に死んだ後の結婚、明婚と呼ばれるものがある世界観なんですよ。
つまり、例えば今日僕は死にました。で、お葬式をするときに誰か別の死んだ方と、同じタイミングで死んだ方とマッチングして、明婚という死んだときの結婚、死んだ後寂しくない結婚式をあげるみたいな。

あの世で一緒に暮らすみたいな、そういう感じの文化というか。

で、そのためのマッチングアプリがありますよっていう世界観なんですよね。

マッチングアプリがあるんだ。

アプリがあると。だからそうすると、死んだ後の話だけど、いわゆる性的な思考ですか、男性が別に女性と結婚じゃなくても男性同士で生きたいとか、死んだ後の話だからこういう条件で、例えば自殺された方は対処にしたくないとか、そういう自分のマッチング条件みたいな。
っていう世界観の元のお話で、これもそういう世界観面白いなとか思ったりしましたし、なんかね、ネット業界の、インターネットのことを知ってるとわりと楽しめるお話がいっぱい入ってますね。

明沢洋さんは普段からそういうわりとネットミームとかそういうのに組んだような作品を書く方なんですか。

私はそういう印象全然ないので、この短編集が特に私は思いますけど。

じゃあちょっとこう、他の作品から見るとちょっと異色な感じもあるような感じなんですかね。
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めちゃめちゃ異色な感じですね。この短編集は後書きが珍しくついてて、後書きにも作者の方が短著としては15冊目の本なんだけど、後書きっていうのは初めて書きますと。

なんでかっていうとその短編集で、短編集なんだけど、特にこういろんなところに書いた短編を集めた短編集だから、なんかこう特定のテーマを元に決めて書いたものではなくて、

なんかこう作品ごとに背景が違うから、ちょっと解説を入れといた方がいいでしょうみたいな感じで書かれているんですよね。

で、こういうことを背景に書きましたみたいなことが書いてあって、電話帳SEOとかはSFマガジンでSFテーマにした作品を書いた後にもう1本書いていいよと言われて、待ってましたばかりに書きましたみたいな。
なんか現実の検索エンジン最適化、サーチエンジンオプティマイゼーションの歴史や手法について調べながら、霊的入り口最適化、スピリチュアルエントリーオプティマイゼーションのシステムを考えていく中でって書いてますから。

SEOはそういうことなんだ。

SEOはだいたい普通はだってサーチエンジンだから、それをスピリチュアルエントリー。

面白い。
ちょっと異色作ということ。でもあれですね、マッチングアプリとかSEOとかって割とネットとかプログラミングとかしてる業界の方だとなじみのある題材とかモチーフだったりするわけだから、面白いですね、短編の作って見えるしね。
さっきnagayamaさんが振ってくれた小説画像話に戻るんですけど、知ってる業界のことを多少モチーフにした方がいいんだろうなっていうのはちょっとね、今日も雑談出てましたけど。
そうそうそう。僕の知念の小関nagayamaって方、食べログに対象的に食べラレログってお客さんが評価されるみたいな、そういった設定で短編を書かれたりとかするんですけども、なじみもあるし、その設定ももしかしたら飲みの席とかで一回ぐらいで冗談で言ってみたとかさ、そういうのあったりするじゃないですか。
それを大事にしといて膨らませて一つのストーリーに落とし込むみたいなのは、もしかするといけるのかもしれないなとは思いますね。

確かに。だからおっさんFMで話したようなこととかも小説のネタになるかもしれないっていうことですもんね。

あと僕なんかすごい若い頃、椎名誠さんが好きで読んでたんですけど、彼もなんか結構実体験をちょっと変な話があったことを妄想のようにどんどんどんどん膨らましていって、それを小説として書いてっていうことをされてたりとかするんですよね。
だから詩小説の方、僕先に読んでから入ったんで、このエピソードって本人の実体験じゃんみたいな。でもそれがなんかそれをめちゃめちゃ膨らましてるみたいな感じっていうのが分かったりして、こういう小説の書き方もあるんだなって思ったのを覚えてるんで。
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やっぱりそういう自分だから経験したこととか、そういう業界にいるからこそ思いつくみたいなのは、別に僕らのITっていう切り口じゃなくてもなんかね、面白いですよね。

そういう意味だと僕結構タクシー小話してるんで、今日のタクシーの話とか。

いいじゃないですか。実際にそのね、さっき僕が冗談で言ったようなね、そのタクシーがアークだったっていう話いいでしょ。使ってそのまま。

そのまま使ってもいいですよ。とかなんかああいう話とかも結構膨らませれば、お話になるんじゃないですかね。

あとなんかこうだんだんだんだんこうお客さんと運転手さんのそういったオカルティックな話がどんどんどんどんこう。

オカルト合戦がね。

オカルト合戦が始まってて。

この知ってますかみたいな話が。

でも外の様子もなんだかおかしいぞみたいな感じで終わっていくみたいなとかね。

いや面白そうですよね。なんでちょっと頑張ってその方向で考えてみたいと思いました。

やりましたね、ゆうさん。

はい、頑張ります。何を頑張るかわからないけど、とりあえずちょっとね、言ったからには書かないといけないんで、書きたいと思います。
はい、と言っていたらいいお時間になりましたかね。

はい。

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それでは今回のおすさんFMはここまでとなります。
皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。

さよなら。