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2025-05-30 51:49

347. 「ミッション:インポッシブル」シリーズ

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次回は、6 月 6 日(金)公開予定です。

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サマリー

今回のエピソードでは、紅茶と中国茶の魅力について語られ、ルピシアやその特徴的な茶葉に焦点が当てられています。また、紅茶と中国茶の違いや、それぞれの市場の奥深さについての議論も展開されています。「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作「ファイナルレコーニング」についても語られ、シリーズ全体の質や監督クリストファー・マッカリの影響が考察されています。過去の作品との区別がつきにくくなっている点にも触れられています。「ミッション:インポッシブル」シリーズは、トム・クルーズが主演し、彼自身がプロデューサーを務める人気フランチャイズです。シリーズの各作には、ブライアン・デパルマやジョン・ウーなどの著名な監督が関わり、特に3作目のフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が高く評価されています。シリーズの内容やキャラクターの不可能なミッションに対するアプローチについても語られています。新幹線大爆破のリメイクや他のアクション映画の見方についても触れ、物語の理解に関する難しさが考察されています。「ミッション:インポッシブル」シリーズについての議論が展開され、作品の魅力やストーリーの深さに触れています。

紅茶の人気と情報
スピーカー 1
おだしょー こんにちは、nagayamaです。
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
nagayama よろしくお願いします。
スピーカー 1
クリス さあ、最近、週末、天気がちょっと優れないですね。
スピーカー 2
nagayama そうですね。なんか、週末になると雨降ったり、曇りになったりして、みたいな感じだし、なんかちょっと寒いですね。
スピーカー 1
クリス 寒い。昨日、今日とちょっと肌寒くなって、なんかこの後めっちゃ暑かったのになっていう感じですけどね。
スピーカー 2
nagayama ね。
スピーカー 1
クリス 先週、紅茶の話を我々したら、やっぱ紅茶って世界的に人気なんですね。反応が良かったですね。
スピーカー 2
nagayama 面白いですね。紅茶世界的に人気らしいですね。
スピーカー 1
クリス 世界的に人気コンテンツ、紅茶。
スピーカー 2
nagayama はい。社会事件とかあるぐらいですからね。
スピーカー 1
クリス 社会事件は別に。紅茶人気なんですかね。
スピーカー 2
nagayama そう。それでね、いろいろご意見、ご意見じゃないか、情報をいただきまして。
まずは、くどふみこさんから紅茶情報ということで、茶こしカップ便利でいいですよねということで、類似品でスティックタイプの茶こしもありますというのをご紹介していただきました。
中国茶の魅力
スピーカー 1
クリス ああ、スティックタイプ。はいはいはい。
スピーカー 2
nagayama そうそう。スティックタイプ良さそうですね。これなんか、紹介していただいた商品がすごいスタイリッシュな感じで。
スピーカー 1
クリス かっこいいですよね。
スピーカー 2
nagayama うん。かっこいいなっていう感じ。
クリス これだけあったら最初多分何に使うか分かんない器具ですよね、これね。
nagayama うん。ちょっとしたキーホルダーなのかなみたいな感じで一瞬見えますけど。
スピーカー 1
クリス 生姜とか便利におろす。スタイリッシュおろしがね。
スピーカー 2
nagayama 実はここにお茶っ葉を入れてお茶が出せると。
スピーカー 1
クリス お湯に入れておくと、カップに入れておくとお茶が出るという感じですね。
スピーカー 2
nagayama そうですね。あと中国茶は同じ場で何度も入れられるからお湯を継ぎ足していけばいいですみたいなことがあって。
nagayama 僕もなんかその中国茶に詳しい友人に入れてもらったときは何回も最初も楽しめるし、最後の方まで色々その変化自体を楽しむのも中国茶の一つの醍醐味だって話をされて、なんかそれはいいなっていうふうに思ったりしましたね。
スピーカー 1
クリス 僕も思い出しましたけど、一時中国茶を飲んでた時期があって。あれ、ジャスミンティーって中国茶であってます?
スピーカー 2
nagayama そうじゃないですかね。
スピーカー 1
クリス ジャスミン。
nagayama ほとんどそういうイメージでいますけどね。
クリス イメージでしょ。なんかそのジャスミンティーの茶葉みたいなやつをたくさんこう買って、確かにめっちゃ出るんですよ。なんていうの、お湯を毎回継ぎ足して、最後もうなんかほぼお湯、ほぼお湯みたいなやつを飲むんだけど、でももうそのお湯ではないんですよね。ほんのり。
スピーカー 2
nagayama さんもご存知の通り、僕はスイカを食べるときもスイカのあの皮、キワキワが好きな人間なんで、わかりやすい。
nagayama 中国茶も。
スピーカー 1
クリス 中国茶も。
スピーカー 2
nagayama そのキワキワを。
スピーカー 1
クリス キワキワを攻めて。
スピーカー 2
nagayama 抑えると中国茶のキワを攻めてくるわけですね。
スピーカー 1
クリス ああいう、あれは多分いいですね。確かに中国茶美味しかったなあ。最近飲んでないけど。
スピーカー 2
nagayama 中国茶もね、奥が深そうって話を。
スピーカー 1
クリス 奥が深そうですね。
紅茶と中国茶の比較
スピーカー 2
nagayama 話しましたけど。
nagayama あとは山崎良さんが、奥さんがお茶が好きということでルピシアの茶葉とお湯をあるようなコーヒーサーバーに入れて飲んでまーすっていうふうなことをおっしゃっていて。
ルピシアはね、大丸の京都店にもありますよっていうのにかぶせてくるように藤原博先生がルピシアは寺町三条店をぜひおすすめをいただいて。
たまたまあの気まぐれFMを聞いていたら、というかそのそもそもお茶を飲もうと思ったきっかけの一つは、あの気まぐれFMでもあるわけですね。
純木さんが結構お茶を最近よく飲んでるみたいな話を聞いていたのは、僕の潜在意識にこう作用して、それがコーヒーじゃなくてお茶に僕の気持ちを向かわせたのは多分何十パーセントか多分影響あるだろうなって感じですね。
その気まぐれFMでもルピシアって単語が出てきて、ディスコでも教えていただいて、これは何か縁がありそうだなということで先週末かな。
家からもそんなに遠くなかったので、寺町三条店の方に行ってきましたね。
前は何度も通ったことがあって、おしゃれなお店だなっていうのは見てたんですけども、入ったことはなかったので、最初入るのに緊張しましたね。
もうどういう作法で見ていいのかわかんないような感じだったので。
スピーカー 1
入ったことないと、この茶場、紅茶専門、このルピシアと、あと蜂蜜専門店とか入ったが最後、何か買わないと出れないんじゃないかみたいな、そういう。
そうなんですよ。しかもどういう仕組みになっているのかというのもなかなかわからないですけども。
スピーカー 2
あそこは茶場が入った缶がたくさん並べてあって、どうぞご自由に香りを嗅いでくださいみたいな感じのと、茶場の産地とか種類とかフレーバーとかそういったものが解説が書いてあるみたいな、そういったものが本当に数えきれないぐらい置いてあって。
多少圧倒されながらも、この辺、解説を一つ一つ読みながら、この辺は何か良さそうだなと思いながらふわふわ見たりとかしてましたね。
スピーカー 1
ルピシアはですね、僕、最近あれですけど、妻の実家にお正月帰るときにお年賀としてお茶場を買ってたんですよね。って確かね、年末になるとお年賀用のお茶のセットが置いてあったりするんですよ。
とか、あと先週も話しましたけど、うちは出て休日の朝は紅茶を飲みたいんですけど、妻の実家にはそういうタイプじゃないんで、紅茶がないかもしれないってことで、
スピーカー 2
自分たちがお正月飲むようにもなるから、茶場を買ってこうぜって言って、前何度か買って帰りましたね、ここで買ってきましたね。
おしゃれですね。いや、そしたら結構、たまたま開店早々の時間だったので、まだお客さんもそれほど入ってなかったからか、店員さんがさーっと寄ってきて、何かお探しですかっていうことで。
で、普段はアールグレイを飲んでいて、ただアールグレイ自体は家にたくさんあるから、ちょっと他のお茶にもチャレンジしたいんですけどっていう話をしながら、
たまたまアッサムっていう産地のお茶の前にいたので、その辺のものを紹介していただいて、茶場の形状とか、アッサムと一口に言っても農園によって茶園によってまた違うんですよとか、
あとフレーバーがつけてあったりなかったり、いろいろなことがありますみたいなことを、こと細かく教えていただいて、これはだいぶ奥が深いなあっていうのをさらに感じましたね。
店員さんが非常に楽しそうにお話ししてるんで、僕もついつい、これは何ですか、これは何ですかって、それどういう意味ですかとか、こっちにも新茶があるんですよっていう話をされて。
新茶とそうでないお茶を触っているのは一体何なんですかとか、僕もどんどん深掘りして聞いていって、もう30分はいたのかな、ずっと喋ってて、結構いろいろね、詳しく教えていただいてたので、せっかくだからっていうので、ミルクティーにしても濃く出るしストレートでも楽しめるっていうアッサムティーのおすすめのブレンドの葉をお勧めいただいたんで、それを買ってきましたね。
スピーカー 1
ただまあ普段使いするにはちょっと高級な値段感になるので、週末とかに楽しもうかなというふうに思って買いました。
あの、昔聞いたことがあるのが、紅茶と緑茶とウーロン茶って同じ種類なんだよみたいな、発酵の種類が違うだけなんだよ話を。
そういえば聞いたことがある、ウーロン茶が半発酵でしたっけ、紅茶が完全発酵で、緑茶は発酵してない、不発酵ですか。
でもなんかその、紅茶って、日本茶もそうかもしれないですけど、めっちゃ種類があるのは、同じ種類だけどその育った場所が違うからみたいな、そういう話なのかしら。
スピーカー 2
そうですね、産地がまず違うっていうのが紅茶の大きなところですね。ダージンとかアッサムとかセイロンとかっていうのがあるのがあって、
スピーカー 1
で、さらにそこからそのセイロン一つとっても、セイロンのどこにあるかの農園によってまたちょっと経路が違ったりするらしいんですよね。
品種自体は一緒なんですかね、茶の木っていう。
スピーカー 2
ワインとかにちょっとニュアンスが近いのかもしれないですね。チリワインがあって、カリフォルニアワインがあって、フランスのワインがあって、
さらに地方、ボルドーとか地方があって、さらにもっと突き詰める人は、サカグラ、サカグラって言わないかなっていうのがあれは、ワインの農園です。でも結局農園ですよね。
で、どこで採れたかっていうところを結構重んじるところは、ワインとか日本酒もちょっと近いかもしれないですけども、日本酒も米は一緒だけどサカグラによってとかってありますもんね。
スピーカー 1
なるほど。米の種類は一緒だけどってことか。
スピーカー 2
だからその農園というかね、お茶を作ってるところの発酵の手法とかも多少なりとも影響、あと加工みたいのもあるみたいなんで、それも影響するとか、しないとか、まあするらしいですよ、しなくはないみたいなね。
あとはその紅茶はね、フレーバーティーが結構たくさん種類があって、アップルティーとかね、レモンティーでもレモンの本当にレモンピールとかが入ってるような、そもそもそういうのが入ってるようなハーブティーとかね、ありますし、そういうのは香りがつけてあるっていうのでまた違ったバリエーションもあったりするみたいですね。
スピーカー 1
これはまた奥深い世界に入ってしまいましたね、nagayamaさん。
スピーカー 2
いやそうですね、だから買ったはいいけど、あんまり近づかないほうがいいなとは思いました。
スピーカー 1
いやいやいやいや、もっと近づいていきましょうよ。挙句のその最終的にはそのおっさんFMっていう名前のお茶を作りましょう。
スピーカー 2
おっさんみたいな感じですね。
スピーカー 1
おっさん、おっさんって言う?
おっさんって言う。
スピーカー 2
おっさん、おっさんって言う?
いやいや、おっさんです。
そうですね、非常に強い香りを放ちそうな感じがしますね。
スピーカー 1
表現しがたい香りを放つみたいな。でも癖になるかもしれないですね、そういうのがね。そういうのね、なるほど。ルピシアいいですね。僕も最近行ってないけど、ちょっとまた行ってみたくなったな。
スピーカー 2
あとはバルにマリアージュフレイルっていうまた海外、海外なのかなのお茶のブランドなのかしらをお見せもあったり。あれもまあちょっと贈答品みたいな感じになるから、
軽い毎日飲むような感じの価格ではないですけど、以前に記念かなんかでもらったことがあったけど、非常に香りの高いなんですかね。
高貴な。
高貴な香りがするなみたいな。
感じだったので、その辺もまたちょっとお店に行って、あそこあそこでなんか白いスーツとか着てるじゃないですか、店員さんが。もっとなんか近づきがたい雰囲気を放ってますよね。
スピーカー 1
なんかね、わかります。その冷やかしではダメなんじゃないかみたいなね、こう、わかってる人が行ったほうがいいですね。
スピーカー 2
キングスマンみたいなもんね。
スピーカー 1
キングスマンね、確かに。わかる。わかるわかる。キングスマン、はいはいはいはい。
スピーカー 2
みたいな感じの人たちがいるからさ、いやー、なかなか近づきがてぇぞみたいな。
スピーカー 1
この茶場でって言ったらなんかその、突然グイーンって回って違うとこしてって感じじゃないですか、キングスマンみたいに。実は秘密基地だったみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう、そんな感じなんで、ちょっと紅茶まだまだ掘りがいがあるので、またおすすめ情報や、僕も何かまた新店があった、あ、そうだ、あとね、水出しがおいしいっていうのに気がつきまして。
スピーカー 1
水出しね。
スピーカー 2
ティーバックで買ったお茶をいくつか冷水用のポットに入れて、そのまま一晩冷蔵庫に入れといて、次の朝飲むんですけども、だんだんだいぶ暑くなってきたので、冷たい飲み物が欲しいなっていうときに、冷えた紅茶がさっと飲めると、めっちゃなんか豊かな気持ちになりますね。
スピーカー 1
そういえばね、うちは朝ホットで入れてるんですけど、妻はなんか、そういえば最近、夏場になったら、米水筒に冷水と水出し用のティーバックみたいなやつを入れて、職場に持って行って、職場に着いてお昼ぐらいになったらいい感じに冷たい飲み物出てるみたいなことをやってましたね、そういえばね。
スピーカー 2
いいなと思って見てました。
スピーカー 1
僕はね、冷蔵庫でキンキンに冷やして、冷やすやつがね、やっぱりおいしいですよね。確かに水出しは確かに口当たりがいいかもしれないですね、その普通に。
スピーカー 2
そう、なんか苦味がそこまで出にくいかなって感じ。熱湯で入れると、ちょっと油断するとなんか結構えぐみが出たりとかすることもあったんですけど、そういうこともなく、長時間入れといたから心配だったんですけど、そんなこともなくて、口当たりが爽やかな。
アールグレイとかだと本当に柑橘系の香りもするし、非常に爽やかな感じの飲み物として楽しめますね。これはコーヒーではないアプローチ、アイスコーヒーはあるけども、こういう爽やかな感じではないから、いいなと思いました。
スピーカー 1
ぜひその紅茶情報ね、なんかあったら教えてください。デスコードでも、ツイッターでも、なんでも。よろしくお願いします。
スピーカー 2
僕は喜ぶだけなんですけど。
スピーカー 1
nagayamaさんが今その広い沼の際際でパチャパチャやって、ちょっと入ったら危険だなってやってる状態なんで、ぜひとも後ろからどんどん後押ししてね、ズブズブズブって行くような感じ。
スピーカー 2
みなさんは多分その海面の下からの映像で見てるでしょ、ジョーズでいうところの。
スピーカー 1
今こう来てるな、ここに。
スピーカー 2
僕は足をバシャバシャしながらしてるところで、みなさんは海面の下からさ、その足が見えるっていう感じのイメージで行ってください。
スピーカー 1
引っ張ってね、いただければと。
なるほど、紅茶の話でございました。
健康診断の様子
スピーカー 1
私なんですけど、私あの今日健康診断2025に行ってまいりました。
スピーカー 2
お、なんか映画みたいですね。
スピーカー 1
健康診断2025、はい、行ってきましたけど、まあいつものね、あの場所で、毎年行ってる場所で受けてきて、まあいつもと同じメニューだったんで、
スピーカー 2
今年の変化というか、いつもと違う場所で言うと、まず朝行く前に家で、あーってこう起きて伸びをしたら、背中がピキッてって、背中を痛めてしまうっていう。
スピーカー 1
なんか腕が、左腕が上がんなくなっちゃって、肩というか背中のね、なんかこう肩甲骨の辺りなんですけど、痛っとなっちゃって、ちょっとこういきなりこう行く前からケチがついちゃったんですよね。
で、行って、9時の予約で行ったんですよ。で、ちょっと早めに着いて、8時40分に着いたら早くやってくれるかと思いきや、一応その予約時間以降でお名前呼びますって言われちゃって、
そういうシステムなのねって思ってですね。
中間金額に決まってるんですね、すごいね。
そうそうそう。ちょっと長く待ってて、何だろう、前日から水分をあんまり取ってないわけですよ。寝る前までは水分取れるけど、
朝起きたら一応水は200ミリリットルぐらいにしといてねって言われてて。
スピーカー 2
バリウム関係で。
スピーカー 1
バリウム関係で。そうそうそう。
で、そうなると何が困るかっていうと、懸尿なんですよね。
まあ当然朝起きておしっこしていくわけなんですけど、その会場でもさ、ちゃんと量を出さなきゃいけないわけですよ。
スピーカー 2
あ、そっか。会場でするんだよね。
会場でするんです。
スピーカー 1
事前じゃないもんね。
そうそう。懸便は家でしていくんですけど、懸尿は会場でやるんですよね。
そうするとさ、去年とか結構苦労したんですよ。なんか減量中のボクサーみたいな感じになっちゃって。
つい受付したらすぐコップもらって、これに入れてくださいって言われるんですけど、出ねえ、出ねえって。
頭の中ですごい出るイメージをすごいやって、なんとかひねり出すってことをしたんですけど、今年はさ、逆にちょっと寒かったじゃないですか、さっきの話で。
はいはい。
今まで言ったんですけど、寒いからさ、ちょっとトイレに行きたくなっちゃって。
先に?
先に。でも、逆にいい傾向ついたら、もうすぐに受付開始だと思ってたから、ついてすぐコップもらって、すぐトイレ行けばいいかと思ってたら、結構待たされちゃって、早くしてくれって思って。
今これでトイレに行ったらもうついてないから。
スピーカー 2
そうね、そこでもうね。
スピーカー 1
この気を逃したくないと思って。
なくなっちゃうんだよね。
そうそうそう。まあなんとかね、漏らさずに間に合いましたけど。
で、今年は何が違ったかで言うと、一応去年の福井ですか、お腹の周りのと体重がちょっと重かったんですよね。
スピーカー 2
で、この1年かけてnagayamaさんと食事のことをやったりとかして、ちょっと減ってたんですよ。
スピーカー 1
福井も3センチくらい減ってたかな。結構わかりやすく減ってたね。
いいじゃないですか。
で、その時に先生が、今年は取り組まれてますかってことを言われて、ちょっとダンディな先生だったんですけど、取り組まれてますかって言われて、ちょっと食事とか気にしてて、いいですね、結果が出てますね、素晴らしい、引き続き頑張ってくださいって言われて、すごい褒められていい気分になりました。
やっぱ褒められてていいなと思ったし。
福井さん褒められて伸びるタイプ。
スピーカー 2
伸びてもらった方が伸びるタイプなんで、1回めちゃめちゃ怒られた時があったんで、何年か前に。あの時はだいぶへこみましたけど、今年は褒められて気分が良かった。
いいですね、やった甲斐がありましたね。
スピーカー 1
やった甲斐があった。あとはまあ、変化で言うと、バリウムの検査、nagayamaさんもバリウム飲んでましたっけ、毎年。
スピーカー 2
そうですね、eカメラじゃなくてレントゲームの方ですね。
レントゲームの方。
スピーカー 1
あれ、毎年やり方が違うのは何なんですかね。微妙に違くないですか、あれ。
毎年違いますってか、よく覚えてないけどな。そんな違うんでしたっけ。
まずやることは一緒なんですよ。台に乗ってバリウムをちょっと飲んで行ってゲップしちゃダメよって言われて、台の上でゴロゴロ転がって、
犬の中でバリウムを異平気にこすりつけてレントゲーム写真撮る。その時にいろんなポーズを撮らされるなんですけど、
なんかさ、エイリアンみたいなお腹を押す棒みたいなやつがある時とない時があるんですよね。
スピーカー 2
お腹を押す棒出現したことないぞ。
スピーカー 1
お腹を押す棒出現したことないんですか。
スピーカー 2
あれあったっけ。
スピーカー 1
ないですか。まずこれが違う。僕は少なくとも何回かあるんですよ。
エイリアンって何?
エイリアンみたいなやつ。エイリアンは中から出るんですけど、
エイリアンみたいなやつが目の前からギューって出てきて、お腹そのゲップしちゃダメよって言って、
炭酸でパンパンに膨らんでるお腹をゲップしちゃダメよって言いながらグーって押してくるんですよ。
スピーカー 2
エイリアンが。
スピーカー 1
エイリアンが。でも多分そのお腹の胃壁を、胃をこう押して広げてるんだと思うんですけど。
スピーカー 2
それないな。聞いてない気がしますね。何回も言ってるけど。
スピーカー 1
それね、僕過去何回かあったんですけど、今年はなかったんですよね。
で、頭を下にしてうつ伏せになって、お尻をちょっと突き出したポーズのまま、台がこう、頭が下になる形にこう傾斜がかかっていって。
スピーカー 2
ああ、あれやばいっすよね。
スピーカー 1
あれやばいっすよね。なんかこう、すごく恥ずかしいポーズのような気がするんだけど、あれ。
スピーカー 2
しかもそのままなんかこれ以上書くと言ったらひっくり返るんじゃないかみたいな気もしますね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。あれもなんか今年はね、肩にちゃんとサポーターが入ったんですよ。
なんか今から肩を固定する機械が降りてきますんでって言われて、頭の上の方がウィーンって降りてきて。
スピーカー 2
そういう感じなんだ。
スピーカー 1
機械が多分新しかったと思うんですけどね。
スピーカー 2
じゃあ僕が言ってるところの装置によるんですかね、もしかしたら。
スピーカー 1
装置によるのか、装置じゃないってことか。
まあ結構それで、今年はこういう感じかと思って。
なんか毎年さ、バリウム検査って進化してないと僕は勝手に思ってたんですけど、
こういう体位でこういう撮り方をしたら実は枚数が少なくカバーできますよとかさ、
こういうポーズ撮ってこういうふうにしたらより効果的な写真が撮れますよっていうのは年々ちょっとずつ更新されて、
いるのかしらってちょっと思ったりもして。
それなんか知ってる人がいたら教えて欲しいなというね、思った感じでございました。
スピーカー 2
確かに。進化してるのかな。結構でももうだいぶ長いことやってるし、原理も、
他の検査に比べたらシンプルめの方だから、あんまり伸びしろないんじゃないですか。
スピーカー 1
うーん、そうか。あんまないのか。
スピーカー 2
だってGEPしちゃダメとかだいぶね、プリミティブな感じじゃないですか。
そこどうにかならないのかね。
GEPしちゃダメとかだいぶプリミティブな感じですよね。
発泡剤飲んでね、シュワシュワ。
スピーカー 1
だからやってることはあれと一緒じゃないですか。芸人のハイキングウォーキングでしたっけ。
コーラ一本飲んで山手線一周言います。ゲボーンみたいなさ。
スピーカー 2
一緒一緒。
スピーカー 1
やってる人と一緒ですもんね。
スピーカー 2
その上棒で押すからね。
スピーカー 1
押してくるから余計出ちゃうっていうね。
バリウム。バリウム検査ってアメリカとかでもやってんのかな。
スピーカー 2
なんか日本が年出多いみたいなの昔見出しだけ見ましたけどね。また見出しだけ見るパターンだけど。
スピーカー 1
あんなさ、指示されて患者側にいろんな負担のある検査を勝手なイメージですけど、アメリカ人が受け入れるわけないって何だか思うんですよ。
スピーカー 2
そうだね。人権侵害ってすぐ言いますよ。
言うし。
すぐ訴えられますよ。
スピーカー 1
訴えられるというか、なんでこんなことしなきゃいけねえんだとかさ、なりそうかなって勝手に思ったんだけど、どうなんだろうな。勝手なイメージで喋ってますけど。
スピーカー 2
すぐ訴えられるから。ゲップが出たらつって訴えられますよ。
スピーカー 1
ゲップが出たらつって。
スピーカー 2
3億ドル。
訴えられる。
スピーカー 1
そんな感じで今年もチェックしてきたんで、また数値が分かって、健康が無事分かったら報告させていただきます。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
大病があったらちょっと言えないけど。
スピーカー 2
そうですね。大病難しいですね。発表。
スピーカー 1
大病がありましたとも言えないからね。
スピーカー 2
どうし方がね。
最新作のレビュー
スピーカー 1
という話と、映画の話をしたくてですね。
ミッションインポッシブルの最新作を見てまいりました。
ファイナルレコーニング。
スピーカー 2
ファイナルレコーニングそうですね。
どうですか。
スピーカー 1
面白かったです。ちゃんとミッションインポッシブルクオリティは担保されてたと思いますが、
ミッションインポッシブルシリーズ5、6、7、8、今回が8なんですよ。
8?
もう8作目なんですけど、この4作はね、監督が一緒なんですよね。
クリストファー・マッカリ監督っていう。
だからちょっとこう、なんでしょうね。
面白いんだけど、この4作なんとなくごちゃっとしてるなというか、
振り返った時に区別がつきにくいなみたいなのがちょっと正直ありまして。
スピーカー 2
ローグネーション10年前なんだ。
スピーカー 1
ローグネーション10年前なんです。ちょっとびっくりでしょう。
ちなみにnagayamaさんはミッションインポッシブルシリーズはご覧になってますか。
スピーカー 2
全部は見てないっすね。
スピーカー 1
全部見てない。
スピーカー 2
全部は見てないですね。
1。
シリーズの始まりと監督たち
スピーカー 1
1は有名なやつですよね。2は。
ジョン・ウー。
スピーカー 2
2はね、そう、2が僕は結構好きなんですよね。
スピーカー 1
ジョン・ウーね。
スピーカー 2
ジョン・ウー監督もね。
なんか結構ワイヤーアクションとかあったやつだっけ。違う?
スピーカー 1
ジョン・ウーはワイヤーアクションもありますし、もうなんかジョン・ウーの映画ですよ。
スピーカー 2
そうですよね。ミッションインポッシブルだっけ今見てたのみたいな感じになりますよね。
スピーカー 1
なるなる。まずそもそも1作目のイーサン・ハント、トム・クルーズが単発でさっぱり系の男子なのに、
男子っていうかさっぱり系なのにいきなり2になったらロン毛になってさ、
スピーカー 2
バイクに乗ってアウトロンみたいな感じになってるでしょ。
急になんか全然なんていうか、いわゆるさ007みたいな流れを汲むスパイっぽさが全くなくなるじゃないですか。
スピーカー 1
そうそうそう。でなんならそのオープニング、あの2に関してオープニングで山登って、
トム・クルーズが山登って、なんか落ちそうになるんですよね。
そうそうそうそう。
あのなんだっけ、この間のnagayamaさんが言ってたさ、
スピーカー 2
クライミングのね。
スピーカー 1
クライミングのなんだっけ、あの紐もつけずに登るやつ。
スピーカー 2
そうそう、フリークライミングして。
スピーカー 1
フリークライミング、あれでなんか落ちそうになって、
映画見終わった後に振り返ると冒頭シーンが一番危険だったなみたいな、休日が一番危なかったじゃんってなるっていう。
そうっすよね。
あのね、2作目はね、わかるけど、なんかジョン・ウーの映画だから、
一歩ちょっと引いてみると、ちょっとこう恥ずかしくなるような、決めっていうシーンが多くないですか。
スピーカー 2
そうかもしれない。
スピーカー 1
ジョン・ウーって鳩を飛ばすんですよね。
で、洞窟のシーンで、なんかここでトム・クルーズ登場っていう時に、
なぜか鳩がこう、洞窟の中みたいに白い鳩がバーって飛んでくるとかさ。
スピーカー 2
あるあるある、あったあったあった。
あったでしょ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あったじゃないですか。
確かに、なんだそれってなりますよね。
スピーカー 1
なんだそれってなるじゃん。
これね、ミッション・インポッシブル、トム・クルーズってプロデューサーもやってるんですよね。
で、トム・クルーズは映画人として賢いというか、商売、ビジネスマンとしての一面があるというか、
俳優ってやっぱりこう、歳を取ってくるとさ、若い時のイケメン俳優ってどんどん使われなくなっていくんだけど、
自分でプロデューサーになってお金集めて、この映画を企画して自分主演の映画を撮るってやったら、
スピーカー 2
原理的には人気の作品が撮れれば、結構ずっといけるわけですよ。
スピーカー 1
人気が出ればね。
そうそう人気出れば。それを結構シリーズ一作目の時にやってしまってる。
しかもその人気フランチャイズのミッション・インポッシブル、スパイ大作戦のIPを買って、
それを自分でやるっていう判断をしてるのがまずすごいなと思うんですよ。
スピーカー 2
まあそうね、確かに。
スピーカー 1
で、これ俺は自分でこれでやるんだってやって、
フィリップ・シーモア・ホフマンの影響
スピーカー 1
しかもさ、その一作目の監督がブライアン・デパルマっていう監督なんですけど、
デパルマカットって聞いたことあります?
スピーカー 2
デパルマカット。
スピーカー 1
ブライアン・デパルマ監督の映画ってnagayamaさんは他に見たことありますか?
スピーカー 2
ブライアン・デパルマって。
スピーカー 1
ブライアン・デパルマはですね、昔の監督なんでいろんな映画撮ってるんですけど、
有名なところでいくと、キャリー、最初のキャリー。
これキャリーなんか僕らが生まれる前だな。
スピーカー 2
70、ああキャリーね、スカーフェイス。
スピーカー 1
スカーフェイス、ミッドナイトクロス。
スピーカー 2
スカーフェイス。
スピーカー 1
あとアンタッチャブルね。
スピーカー 2
アンタッチャブルか、はいアンタッチャブルそうか。
アンタッチャブル。
スピーカー 1
アンタッチャブルとか、あとはこの辺巨影のかがり火とか、
スネーク、ミッションインポッシブルの後にスネークアイズ撮ってたりするんですけど。
スピーカー 2
そうですね、アンタッチャブルそうですよね。
スピーカー 1
アンタッチャブル。
スピーカー 2
アンタッチャブルなんで出てこなかったんだろうってくらい有名ですね。
スピーカー 1
有名ですよね。
で、このデパルマカットっていうのは、ブライアン・デパルマ監督が好んでやる映像表現のことを総称して呼ばれてまして、
デパルマカットって言うんですけど、
その例えばなんでしょうね、スプリットスクリーンって言ってこの画面分割して、
同じ時間帯にこういうことが違う場所で行われてるんだぞみたいなやつを、
一つの映像の中で見せていくとかさ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
その頃こっちではみたいなのを同時に見せる。
スピーカー 1
その頃こちらではっていうのを別のシーンで連続したシーンじゃなくて同時にこう見せるみたいな画面分割してとか、
あとそのスローモーションとかね。
アンタッチャブルってここなんか上車が落ちていく戦艦ポチョムキンのオマージュシーンがありますけど、
あれもなんかこうちょっとスローモーションでパンパンパンっていう。
スピーカー 2
なるなる。
スピーカー 1
で、トム・クルーズってそういう有名作品の映画撮った監督を、自分が好きな監督を呼んで、
それと同じことをやろうとするんですよね。
その監督の有名な手法を使ってもらう。
スピーカー 2
自分の映画で使ってもらうみたいな。
スピーカー 1
だからミッション・インポッシブル1作目はそのブライアンペパルマですし、
ジョン・ウーなんかハトが飛ぶとかも多分ジョン・ウーのいろんなアクション映画見て、
これかっこいいやん、これ俺もやりたいやんっつって。
スピーカー 2
そういうことなのか。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
そうだと思うんです、僕は。
スピーカー 2
僕はそうしかしたらジョン・ウー自体自身は、
いやーちょっとハトかーみたいな感じになるかもしれないね。
スピーカー 1
でもまあお金出してくれ、プロデューサーだからさ、トム・クルーズが、
スピーカー 2
俺はこれしたいからっつって言って、ハト飛ばす?みたいな。
スピーカー 1
飛ばします?みたいな。
スピーカー 2
でもハト。
スピーカー 1
だって僕正直映画館で見た時にハト飛んだ時笑っちゃいましたからね。
ハト飛んでるやんみたいな。
ハト飛ばしてるやんみたいな。
いやそうそうそう。
スピーカー 2
いやいいよね、でも第二作目良かったと思うよ。
スピーカー 1
で、三作目がミッション・インポッシブル3は僕らのJJ・エイブラムスですね。
スピーカー 2
あ、JJが、そうですね。
スピーカー 1
JJですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもJJはね、こういうリメイクっていうか続編だったり、リブートとかそういうのやらせると天下一品のオタク監督ですから、すごい面白かったですね、これも。
スピーカー 2
庵野秀明さんみたいな感じですよね、もうね。
そうですね、確かに。そうかもしれない。
なんかね、真なんちゃらみたいな感じにしますもんね。
スピーカー 1
で、このミッション・インポッシブル3の悪役の人が、俳優の名前がフィリップ・シーモア・ホフマンさんなんですけど、フィリップ・シーモア・ホフマンさんってnagayamaさん覚えてます?
どの人?
顔見たら多分わかんじゃないかな、写真見たら。
スピーカー 2
えっと、ゴースト・プロトコル?
スピーカー 1
えっとね、3、3、3の悪役。
スピーカー 2
3か、ミッション・インポッシブル3ね、3の悪役の。
スピーカー 1
悪役の人、フィリップ・シーモア・ホフマンって俳優の人。
あの人有名な映画だとあれですね、ブギーナイツとか、マクノリアとか、いわゆるポール・トマス・アンダーソン系の映画には出ているんですよ、パンチ・ドランク・ラブにも出てるのかな。
で、この方さ、すごい僕好きな役者さんだったんですけど、ドラッグの薬物の過剰摂取で2014年に亡くなってるんですよね。
スピーカー 2
え。
スピーカー 1
でさ、今さっき調べたらその時の年齢が46歳なんですよ。
スピーカー 2
僕らと一緒じゃん。
スピーカー 1
我々じゃないですか。
スピーカー 2
ヘロインやその他の薬物の過剰摂取で?
そうなんですよ。
だって自宅から20本の注射器と50袋のヘロインを発見しているらしいですよ、警察が。
多すぎね。
ね、すごい良い役者さんだったんですけどね。
スピーカー 1
ミッション・インポッシブルシリーズの悪役では、僕結構この3のフィリップ・シーマー・ホフマン好きなんですよね。
なんかすごい印象的なんですよ。
で、ゴースト・プロトコルがあって、次の4作目のね。
ゴースト・プロトコルの監督はブラッド・バード監督で、これアニメの監督なんですよね。
スピーカー 2
アニメの監督がミッション・インポッシブルシリーズを撮ってる。
スピーカー 1
そうそうそう。ちょっと意外な感じなんですけど、アクションの。
未来の展望とトム・クルーズ
スピーカー 2
レミの美味しいレストラン。
スピーカー 1
実写だけど結構漫画っぽいノリの作品がなんじゃないかなって僕は思ってますけどね。
僕ね、4のスパイシーンが一番好きかもしれないですね。クレムリンに潜入していくシーンがあるんですけど。
スピーカー 2
なんだっけ。
スピーカー 1
なんかね、廊下をカメラで写して、それをスクリーンに写して、廊下の奥にいる見張り番の人からは何もいないように見えるんだけど、
スクリーンをちょっとずつ近づけていってみたいなシーンが結構メカメカしてて好きなんですよね。
ということで、ミッション・インポッシブルいろんな発作もあって、僕は結構全部好きなシーンとかあるんで、
ファイナルレコーニングもぜひ皆さんに見ていただきたい。
噂によるとトム・クルーズがこれを最後のミッション・インポッシブルにするんじゃないか説が流れているので、
ちょっとこうそうなってほしくないなと個人的には思ってるんですよね。
スピーカー 2
トム・クルーズさんは今おいくつなんですか。
スピーカー 1
トム・クルーズもう70近いんじゃないの。
え。
今いくつだっけ。
全然違ったごめんなさい。すいません、62歳でした。
スピーカー 2
あーよかった。
スピーカー 1
でも62です。
スピーカー 2
でも62歳だよね。
そうだよね、この間だって50代後半でこの走りだっつってたもんな、確かに。
スピーカー 1
確かに確かに。今62ってことは、我々といくつ違うの、15歳ぐらい違うのかな。
つまり15年前の映画だから、それこそその3とか、ミッション・インポッシブル3が2006年なんで今から19年前か、
4、4が2011年で今から14年前なんで、あ、そうですね、ゴースト・プロトコルの時ですよ。
スピーカー 2
あ、これが。
スピーカー 1
が46、47ぐらいか、トム・クルーズさん。
スピーカー 2
タメですかこれ。
スピーカー 1
タメの、タメの、タメクルーズですね。
スピーカー 2
タメクルーズ。
タメクルーズビル登ってんじゃん。
スピーカー 1
そうそうそう、あの高いビルをこう、
スピーカー 2
キューバンのつけたらタメクルーズ登っていく。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あれをさ、今やれって言われて、できます。僕はできない。
いやー、これはちょっと負けてらんないな。
スピーカー 1
負けてらんないですか。いや僕は負けてもいいと思いますよ、全然。負けてもいいよ、こんな危ないし。
スピーカー 2
うん、レントゲンの台の上で回ってる場合じゃないですよ。もうちょっとこう、アクロバティックにいかないと。
スピーカー 1
レントゲンの上で回ってる時の僕の情けなさよ。なんかもう。
ドタドタドタドタ回ってて、なんかもっとシュッと回りたいと思いながらこう。
スピーカー 2
トムクルーズだったらもっとシュッとやりますよ。片腕だけでこうヒュッて立ち上がるとかさ。
トムクルーズが多分回ると、綺麗に回りすぎて、バリウムが平気につかないと思うんだよな。
スピーカー 1
多分こう、いい感じに。
スピーカー 2
あとエイリアンみたいな棒を倒すだろうね。
ガシッてつかんで。
避けたりとかしてね、こうパーンつってね。
スピーカー 1
あとその、肩の補助なしで頭下にできるようにきっとね。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
支えなしでOKつって。スタントは。
スピーカー 2
もっといける、もっといけるって。
ミッションの難しさ
スピーカー 1
もっといける、もっといける、もっと倒せ、もっと倒せ。どんな検査だろうね、バリウム検査。
突然そのバリウム検査を無重力でできるんじゃないかって言い出したりしてね。
スピーカー 2
ワイヤーで釣ってバリウム検査しようとかね。
スピーカー 1
やりましょうってなる。
いやー、そんなので、ミッションインポシブルの8の内容は触れませんけど、言っとくと話は僕正直訳わかんないかったです。
スピーカー 2
話はでも毎回訳わかんないじゃないですか。だいたいね。
スピーカー 1
なんかね、結構説明が多いんですよ。
これが唯一無二の方法だって毎回言って、その不可能なミッションを定義して、それをやるっていう。
それが3回くらい繰り返されるんですけど。
これしかない、これしかないんだって言うんだけど、本当かよって思いますね。
他にも方法あるだろうみたいな。
これしかないんだって言うんだけどさ。
いやいやいや、いやいやいやいや、あるでしょって思うんだけど。
スピーカー 2
あえて難しい方選んでないみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
まあね、そんな感じなんで、ぜひともちょっと見た人の感想に話したいなと思いました。
新幹線大爆破の比較
スピーカー 1
あとアクション映画で言うとね、ネットフリックスの新幹線大爆破を見ましたよね。
僕もnagayamaさんも見てる。
スピーカー 2
なんかディスコードでみんな見たっていう感想、感想というか見たっていうことを言ってたから、じゃあ見てみようかなと思って見ました。
何の前知識もなく新幹線が爆発するんだと思って見ました。
スピーカー 1
なんか悪くはなかったけど、あれ僕はアクションシーンというかアクションというか特撮シーンは面白かったけど話はよくわかんねえなと思いましたけどね。
スピーカー 2
そうね、話のたてつけがちょっと前の作品に縛られすぎてたのかもしれないなって思いましたね。
スピーカー 1
今回リメイクというかね、リブートというか。
スピーカー 2
リブートという、僕もその辺の前知識それすらもなかったので、途中でその前の事件みたいな109号事案みたいな話が出てくるんですけども、
それがちょっとしたカットアップ風に出てきて、いきなり昔の映画っぽい演出に変わったなと思ったんだけど、まさに昔の映画のいくつかのカットを持ってきたっていう感じなんですけども、
スピーカー 1
その前提がわかってなかったから、全然意味がわかんないシーンだなと思って見てた感じでしたね。セリフも繋がってなかったし。
なんか手に汗握るシーンで、100キロ以下になったら爆発する新幹線の中から乗客を救出するんだっていうシーンがあったじゃないですか。
で、救出アクションがあるんですけど、あれなんか救出してよかったんだっけみたいな思いませんでした。
スピーカー 2
救出してよかったっていうの。
スピーカー 1
いやだって犯人は見てるわけじゃないですか。
言ったらその人質が爆弾に乗って一緒に走って高速で走ってるわけで、もしこれは人質事件だとするとさ、人質を解放しに行こうとしたらその犯人が気づいてなんかするわけじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからその乗ってる人たちを救出していいんだっけってちょっと思ったんですよね。そういうルールだっけって思いながら見てましたけど。
スピーカー 2
そこに対しては確かに犯人は言及なかったからね。なんか自由にさせてて、そこはいいんだみたいな、そこはいいんだとか。
暗黙の前提としてあったはあったですね。
nagayamaさんどうでした?面白かったですか?新幹線タイマーカーは。
やっぱり救出シーンみたいなのは、救出していいんだっけっていう前提確かあるけど、救出シーンの緊迫感はよかった。
緊迫感はね、よかった。
よくできてた。
スピーカー 1
かっこよかったですよね。
スピーカー 2
とにかくスピードじゃんと思って最初。
僕らのね、スピードね。
僕らのスピードじゃんと思って。バスの速度を下げたら爆発する爆弾を救われて。
こんな露骨にスピード済んだと思ったら、そもそも前の1975年の新幹線大爆破って同じタイトルの映画がスピードのモチーフなんという記載を一応wikipediaの方やその審議の、あそこまで追ってないんですけども。
書いてあって、あ、そうだったのみたいな。むしろ日本の映画がスピードのアイディアの一つのきっかけになってたんだと思って。そこはちょっとびっくりしましたね。
知らなかったので。
スピーカー 1
確かにあの作品のwikipediaの作品解説に書いてますね。
脚本の人がそのDVDの音声解説で思いついたって書いてますけど。
でもなんかあれですね。これちょっとややこしいな。
ジョン・ボイット主演の映画暴走機関車、これは1985年について話を聞いた。これは脚本の人がその話を聞いたらしいんですよ。
で、この暴走機関車が1975年の日本映画新幹線大爆破で使用されていた。なお終盤のシーンは1976年の映画大陸横断超特急に触発された。よくわかんないですね。
スピーカー 2
いろんな映画がいろんな映画に影響を与えたりするって感じなのかな。とにかく高速鉄道みたいなの発展があったんでしょうね。その時代に。新幹線も含めて。
で、それが非常に未来観というかモチーフとしてその時代を表してたから、そこで大きな事件が起きるっていうのも結構あったわけだ。きっとね。
だからそういう前提が多分過去あったんだけど、今でも新幹線は確かに日本の経済の発展のシンボルみたいな部分はもちろんあるんだけど、昔と比べるとやっぱりそこら辺は少し薄くなっちゃってるかなって感じはしますよね。
スピーカー 1
たしかに。いやまあでもそのJR全面協力なんでしょ、この映画。うん。JR全面協力っぽいなと思った。っぽいですよね。
なのに結構列車がバンバン爆発したり、線路が爆発したりしてて。そこはすごいなと正直思いましたけど見てて。普通こういうの嫌がるじゃないですか、公式は。
スピーカー 2
そうですね。日本の。最近でもなんかね、その辺結構ね、緩くなってるのかな。緩くなってるのかな。なんか凄腕の敏腕のプロデューサーがいるんじゃないですか、その辺を。一緒にやっていきましょうって感じで持ち上げてくる。
ホラー小説の引き合い
スピーカー 1
一緒に上げていきましょうみたいなね。あとなんか官僚と現場の戦いみたいな感じの流れみたいなのもね、もう少しドロドロしてほしかったんだけど。ああそうね。そこはね。あれはもうちょっと深掘りしてほしい。なんか雰囲気だけシンゴジラみたいな感じでしたもんね。
スピーカー 2
もうちょっと、もうちょっともう。もうちょっとやってほしかったですね。もうちょっとパチパチしてほしい。現場と上が戦うの大好きなおじさんから見るとね。はい、わかりますわかります。下告状大好き人間なんで。下告状もっとあってほしいなと思いましたし、官僚、嫌な官僚が出てきて、この官僚、この嫌な感じ、さては無能だなって思いましたよね。
スピーカー 1
いい感じにその雰囲気出てましたね。いい感じに雰囲気出してましたね。はい、新幹線大爆破を見ましたっていう話ですね。面白かった。はい、面白かった。中山さんなんか本読まれたんですか、これは。
スピーカー 2
あとは、火のないところに煙はっていうホラー小説を、急にホラー小説を読みました。しかも夜に、夜に買ってその日に読み終わってめっちゃ怖かった。怖い。静和洋さんって、クリスさんが前になんだっけ。コンコン真珠ですかね。コンコン真珠ですかね。を紹介してましたね。ミステリー作品が多いんですかね。
そうですね、ミステリー作品、ミステリー作家だと私は思ってましたけど。っていう風な思われてる方が多いと思うんですけども、これはホラー作品なんですが。ホラー作品。
これが面白いのがですね、フェイクドキュメンタリーの体を取っていて、新庁舎から足沢洋先生に階段を描いてほしいという風なオファーが来て、どうも困ったぞみたいな書き出しから始まるんですよ。そういったルポを描いてるような感じから始まってくると。
過去に出会った人との階段の話を描いて終わるんだけども、それが連載じゃないんですけども、また新庁の何月後に掲載されましたみたいな感じで、別な話をまた取り上げてルポとして描いてるみたいな感じが5話、6話かな。
で、それでまとまって単行本化されました。で、解説もありますみたいな感じになってる。解説も含めて、これ言っちゃうとあれだけど、全部あれなんですよ。全部創作なんだけど、一つの文庫本みたいな感じになってるわけ。
まとまった、その週刊誌とか、週刊誌じゃないか、その文芸誌に出した商品がまとまった形に手入れ出してるわけでね。で、話の繋がりとかもあったりするんだけども、一つ一つの階段もあり、全体的な繋がりもありという風な感じになっていて、その構造が面白いですね、メタフィクション。
で、さらにその中に出てくる登場人物はフィクションの登場人物なんだけども、新調者にちゃんと紹介文とかあったりとか、中で出てくるツイートは本当のツイッターに投稿があったりとか、そういうような形で、一応現実世界にもリンクして、そういったリンクをさせるようなところまで結構やっていて、なかなか巧妙というか手が込んでいて、
そういった作り自体が面白いっていうのはまず立て付けとしてもあるし、さすがにホラーも怖かった。
怖かったですか。
うん。なんかその怖さ、気味悪さっていうところを書かせるとこの人はなかなかなもんですね、やっぱりね。
スピーカー 1
ヤシザー先生はそうなんですよね。ミステリーも結構嫌ミスと言われるような、嫌な気持ちになる。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、しかもミステリーっていうのはさ、一応こう理屈が通らないといけないわけじゃないですか、トリックっていう。で、ミステリーっぽい感じはするんですよ、確かに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その途中でアドバイスをくれるキャラクターの人からが、え、でもこうじゃないみたいなこと言うと、そっからどんどんどんってこう、え、そうだったのかみたいな話になっていったりとかするところがミステリーっぽい立て付けの話の構図になってるところがあるんですね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ただ、ミステリーと違うのは、別にそれは、でも普通の人間社会で生きている道理では解決しないような話で結局終わるので、なんかこうミステリーっぽいんだけどめっちゃ投げっぱなしにされるみたいな、そういう感じが良くも悪くもみたいな感じではありますね。
怖さ、怖さとかホラーっていう意味ではもちろんいいんだけど、ミステリーっぽい気持ちで読んでると、なんか、あ、そこはそうで終わるんだみたいな。怖いじゃんみたいな。
怖いままじゃん、ミステリーってホラー、ちょっと怖い話があってもさ、一応落ちがつくからさ、あ、そっかみたいな感じになるけどさ、あ、そこ投げっぱなしで怖いままじゃんみたいな、えーみたいな感じで終わるのが逆に嫌だ。なんかアクセルを踏みっぱなしみたいな感じになっちゃうから。
スピーカー 1
えー、いやいいですね。僕読んだつもりになってたけど、読んでないなこれ多分。
スピーカー 2
読んでないですか。
スピーカー 1
別の作品と間違ってるな。ちょっと読んでみよう。
スピーカー 2
夜読んでね、なんかだんだん気持ち悪い感じしちゃって。
怖くなりますよね、こういうのね、わかりますね。僕もあの、足立先生の新作の嘘と隣人を買って読んで、これは別にそのフェイクドキュメントじゃなくて普通の嫌ミスの分類ですけど、すごいやっぱなんか嫌な気持ちになりますよね、しっかりとね。
ね。
スピーカー 1
読んでみよう。火のないところに煙はね。はいはいはい。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
あれなんか、マメキャスのユウさんが読んでたのあったっけ。
マメキャスのユウさんは紹介されてたのは、たぶん汚れた手をそこで拭かないかな。
そっちは読んだんですよね、たぶんそれと僕勘違いしてたな。タイトルの雰囲気が似てるじゃないですか。
スピーカー 2
確かに、そうですね。火のないところに煙はと。
スピーカー 1
汚れた手をそこで拭かない。
スピーカー 2
なんか嫌だ。今思い出したけどなんか嫌な気持ちになりましたな。
なんか結局人が怖いねって話になるよね。
スピーカー 1
はいはい。人が怖いですね。
スピーカー 2
人が怖いねみたいなね。
スピーカー 1
最近、フェイクホラーっていうんですか、フェイクモキュメンタリー、ドキュメンタリーみたいなやつが流行ってるんですよね。
スピーカー 2
そうですね、だから変な家とかもさ、言ったらその流れじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
かくよむから出た節次さんの近畿地方のある場所についてとか、あれ系本屋さんにコーナーが作られてて、
スピーカー 2
もうタイトルとかそのコーナーの雰囲気からだけでももう嫌な気持ちになりますもんね。怖そうだなと思って。
そうですね、そう考えるとこれが書かれたのはいつだ?
スピーカー 1
2018年の作品なので、結構前の本屋なのか。
なるほどね。ちょっと読んでみますわ。
これが夏、ホラーのいい時期なんでね。
こうちょっとひんやりと。ひんやりすんのかな。
スピーカー 2
ひんやりしたよ、これは。
しましたか。
ひんやりしました。ひんやりすんだなと思った、こういう話を読んで。
スピーカー 1
眠れなかったですか。
そこまでじゃない。
スピーカー 2
眠れはしました。
スピーカー 1
眠れはした。
スピーカー 2
ただ夢の話、怖い夢の話とかも出てくるからさ。
嫌でしたね。こんな夢見たらどうしようと。
はい、了解しました。
スピーカー 1
はい、というとこですかね、今週はね。
結構コンテンツの話がいっぱいあったな。
はい、ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想を待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitter、シーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
51:49

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