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2022-12-02 38:45

217.雑誌を活用して美術館めぐり (ゲスト:hsbtさん)

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  • 雑誌の情報を活用して美術館をめぐる

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次回は、12 月 9 日(金)公開予定です。

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00:00
スピーカー 2
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします
さて早いものでもう2022年も12月となりましてね
12月はいそうですね
あっという間の1年間だったような気もしますけど
もう終わりですか?20年
早い
おっさんFMはね、毎月ね、ゲストに来ていただいてますけども
はい、今年は最初はくらぬきさんでしたっけ?
あ、そうか
え、くらぬきさんですよね?違ったっけ?
くらぬきさんかだっけ?
ちょっと待って、ちゃんと確認して、確認してから話せって話よね、こういうのはね
2022年の1月はくらぬきさんですね、そうそうそう
そっからじゃあ12人か
そうそうそう
出ていただきましたね
いやーそして
この2022年の12月
2022年最後のゲストもですね
ちょっとまた
素敵な方を呼んでおりますので
早速ご紹介したいと思います
アンドバットフェローの柴田さんです
よろしくお願いします
よろしくお願いします
いやー
前回ね
135回、136回で出ていただきまして
2021年の5月なんで
21年5月
半年
1年半前
1年半前か
おー
結構前ですね
結構前ですね
うん
その時はペパボの肩書きでしたけども、今回は肩書きが変わってるということで
スピーカー 1
変わったしね、ええ
スピーカー 2
はい
元々その肩書きが変わったことをきっかけでツイッターにね、あの、肩書きも変わった人、そろそろおっさんっていう風に
そう、そう
見たりなんて書いてあったのを見て、ちょっとお声かけしたという感じ
スピーカー 1
そうですね
ありがとうございます
スピーカー 2
はい、ですよね
はい、ということで最初にちょっとそのあたりの話を聞きたいなと思っているんですけども
そうですね
その辺の経緯はブログには書いてあるというか、あれですよね
そのウェブ上で一応その経緯とか、その辺を読めるは読めるという感じなんでしたっけ?
スピーカー 1
はい、全部一応隠すことなく経緯等は書いたつもりです
スピーカー 2
日記にバッチリ書いてますね
日記に書いてある、確かに
スピーカー 1
でもペパーポッドめっちゃ長かったですよね。 そうなんですよ。10年と半年ぐらいですかね。
スピーカー 2
もう全員立ちだったんですよね。入社が。 前回のゲストのアンチポさんと同期?
03:01
スピーカー 2
はい、同日です。 同日ですよね、確か。 そうなんです。
なるほど。そうなんです。
と考えると、なんか革新の感がありますけども。
スピーカー 1
そうですね。
なんか、ロゴにも書きましたけど、本当10年前に入った時は、
全然、今ってこそGitHub使って開発しますってもう当たり前ですけど、
はいはい。
GitHubも別に使ってる人はいるよね、いくらい。
スピーカー 2
くらい
変な感じでしたね
10年前は
スピーカー 1
そうですね
ペパパはその時はサブバージョンでしたね
スピーカー 2
懐かしいサブバージョン
スピーカー 1
自社サーバーにサブバージョンの
リポジトリ用意してみたいな
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
感じでしたし
まあ本当
10年前を思い返すと
こんなことやってたわ
みたいなことが
多いですよね
スピーカー 2
改めて見るとって感じですね
実際どうですかね
私もハテナは
今の会社は前の会社を
辞めて転職して入ってるんですけど
前の会社その時は
15、6年かな
6年ぐらい働いてるのか
でもいわゆる20代の6年と
30代ぐらいの
10年間って結構重みだったり
思い入れとか会社に対する思い入れ
コミットとかもちょっと違うなという
しますし、その辺のなんか思いというか、ペパボに対する愛着というか、環境を飛び出る時の思いとか、どうですか?
ああそこは結構あるというか、10年の中で変わったことの大きいのは、一線のエンジニアからエンジェリングマネージャーというか、技術部長とか執行役員になったというのが結構契機としてはあって、
スピーカー 1
後半の4年くらい、5年くらいはそういう仕事をしてたので割と天気ではあった感じですよね30代の中の
スピーカー 2
30代後半はもうマネージャーとしてやってきたっていうキャリアになってきたって感じですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そこを飛び出して、今回はというか、次の今のアンドパッドの肩書きは「フェロー」っていう感じですけど、フェローって、ぶっちゃけ言って何なんですか?
フェローって何ですか?
スピーカー 1
いい質問ですね。
社内にもヘロってなんなんですかっていうのを解説するスライドを作って
社内にも私はこういうものですっていうのを改めてやったんですけど
これは元々型書きは何でもいいですっていうふうに言われてまして
スピーカー 2
それはアンドパッドスの入る時に
06:01
スピーカー 2
え、じゃんじゃん何でもいいくら入ってくださいみたいな感じだったんですか
スピーカー 1
あ、いえいえ、一応なんか僕がやりたいことと
こういうことをやりたいみたいな部分があって
多分ジョブタイトルは好きに考えてもらっていいですよって
好きに何か柴田さんが名乗りたい名前で採用を通知出すのでみたいな形で
で、エンジニアでもいいし、無でもいいしみたいなのがあったんですけど
スピーカー 2
無って何?
無って、あのね、本当世の中で一番無の肩書ほど怖いものないですか?
名前しか書いてない名刺もないのが一番怖いですからね
何者だみたいなの?
スピーカー 1
何者なんだってでも名前がでかいって すごいですよね
そうでまぁなんかでもマネージャーではない 明確にマネージャーではないんですよね僕は
スピーカー 2
はいかいないので チームはチーム
スピーカー 1
チームにはなってるんですか チームにもなってないんですよそうなんだ
スピーカー 2
じゃあ独立したポジション?
スピーカー 1
はい、エンジニア部門の責任者の下司さんという方がいらっしゃるんですけど、その下の下にいる人終わりみたいな感じで
へぇ~
仕事も全部自分で作るみたいなポジションで今やってて
フェローは、特にすごいフェローになりたい、憧れだったみたいのは特になくて
エンジニアのためのキャリアマネジメントだったかな、という本があって
エンジニアのためのマネージメントキャリアパスかな正式名称はその中にそのなんかエンジニア の
ポジション名一覧みたいなやつが確かあったと思うんですよちょっと別の本だったら後で訂正しますけど でその中にフェローっていうのが最上位職みたいな形で確か掲載されていたのを思い出して
そのマネージャーじゃないラインの最上位職というかとして
スピーカー 2
専門職という形でね
スピーカー 1
はい一応あとリサーチ部門研究職の世界ではフェローは一応名誉職というか
一番上の職員として定着していて
ちょっと名前が似てこない
ノーベル賞を取った方も確かシニアフェローという肩書きのはずですね今も。みたいな形で。
エンディニアの場合だとフェローっていうと技術顧問とか、その外部の方がアドバイザーとして入る役割としてフェローっていうのを使われてるんですけど。
スピーカー 2
なんか松本さんが結構フェローって肩書きで、いくつか会社に属してますよね。
スピーカー 1
はいその通りです。というので会社に所属して、フェローという肩書きで名乗って、オープンソースの開発がメインの仕事にはなってはいるんですけれども、
09:09
スピーカー 1
それだけじゃなくて、他のエンジニアであったり、アンドパッドの中の各種活動をされている方のアドバイスをいろいろ、
今までの経験を踏まえて、まあこうするといいかもしれないですねみたいなアドバイスをする役割として、まあフェローというのを選んだっていうくらいですね。
スピーカー 2
なるほど。
で、やっぱりその専門、今までの、その翔太さんの専門的な職能を生かしそうという意気込みが強い方書きって感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほどね。フェロー。
フェロー。
かっこいいですね、これね。
スピーカー 1
かっこいいですね。
よかった。これでフェローになりたいって人が1人でも2人でも出れば大成功かなって
スピーカー 2
いや、フェローいいんじゃないですかこれ。話聞いてると。新しい感じもするし
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
もちろんこれから切り開いていくって感じもありますからね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
だから柴田さんの動き一つで今後のエンジニア界のフェローの形が決まると言ってもこれは過言ではないのではないでしょうかね
スピーカー 1
でしょうかね。ありがと、まあそうありたいですね。頑張ろうと思います。
スピーカー 2
そんな柴田さんのメモに書いてますけど、イデコでしたっけ?
スピーカー 1
はい、そうなんです。遺憾の案内がこんなに心配って書いてありますけど。
そうなんですよ。いろいろ、もうなんか10年ぶりに転職をしたんで、
それで、年金って今どうなってるんだっけ?とか。
スピーカー 2
いろいろありますよね制度がね
スピーカー 1
はい、えーとなんだっけ
僕の家庭は別に不要家族はいないので
僕一人がいろいろ手続きをすれば終わりっていうだけなんですけど
そうですねなんだっけ
これまた名前が出てこないんですけど
なんとかなんとか番号を教えてくださいって言われたものの
何の番号でしたっけ
スピーカー 2
まあ番号いっぱいありますからね
個人番号から始まってね色々番号ありますもんね
色んな番号ありますもんな
スピーカー 1
そうなんですよ
で今肝心なのは確定教室の返金を遺憾せなくてはいけないのですが
事前に調べたんですよね
僕この手の手続き全部自分で把握して調べるのは好きなので
前の確定教室を運営している団体に電話をしたら
資格喪失後に葉書が来ます数週間から1ヶ月ほどで
で、その葉書に書いてある番号を使って
移管したい先に手続きをしてくださいと言われたものの葉書がまだ来ない
まだ20日目なんで、まだ待つしかないのかもしれないけど
スピーカー 2
なるほど
12:01
スピーカー 1
なので、ちょっとやきもきをしている
スピーカー 2
いやー確かになー私もその日今から15年ぐらい前の転職の時に確定許出年金の移動を見すりましてというかあまり深く考えてなくて
いや遺憾が完了したのが数年後でしたよ
それ大丈夫なん?
え?一応なんか大丈夫でしたねなんかずっとなんか保持されてて
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
はいなんか遺憾、それこそ番号かなんかを伝えしたのかな
でギリギリだったかなんか一応今でもその時のあれは生きてますから
スピーカー 1
ああそうなんだ
スピーカー 2
良かったですなんか親切なもんですよ
スピーカー 1
その電話でマズ口に聞いた人は
なんか3月か5月ぐらいまでに手続きしていただかないと
無くなっちゃうのでみたいなことを言ってたような気がしていて
ちょっと無くなると困るくらい
スピーカー 2
無くなるの結構ハーブですね
スピーカー 1
本当にみたいな感じでちょっとモジモジして
スピーカー 2
帰ってくるのはわかるけど、無くなっちゃうのちょっと困りますよね
スピーカー 1
困りますよね、なんかそんな
そっかーみたいな
額でもないので
ぶっちゃけ
スピーカー 2
そうですよね、その辺が最近は
スピーカー 1
はい、まあ、手続いろいろ押しつつ、今それだけ残ってるのかな
健康保険とかも一通り利用して
スピーカー 2
いやーでもなんかそのちゃんと調べてできるっていうのはもうすごいなと思いますよ
この年末調整で気が狂いそうになってましたからね
スピーカー 1
あーお疲れ様です
スピーカー 2
でも今年年末調整全然話関係ないですけど
うちの会社のスマートhrさん使ってるんですけど
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
あの住宅ローン控除ってあるんですよ
ありますね
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 2
ご存知ですか?住宅ローン控除
書類がめちゃめちゃ細かい文字を書かされる そして計算をしなきゃいけないっていう
スピーカー 1
はい、そうですね
スピーカー 2
それがなんと今年か去年から完全に電子化OKになって
書かなくてもよくなったっていうのがね 結構なのかなとかなりトピックですよね
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
はい、なんかいろんなものがどんどん便利になって
便利になってますね
スピーカー 1
ロンコーションあれですよね
知ってる人だけが知ってるネタですけど
10年分の申請用紙もらいますよね
スピーカー 2
そうなんですよ
10年分の申請用紙を大事に保管しておいて
スピーカー 1
平成38年ぐらいまでの
スピーカー 2
そうそう
そうなんですよ
俺のこと信用しすぎだろと思って
スピーカー 1
あれ見るたびにこういろいろ笑っちゃうんですよね
スピーカー 2
年後変わってるしみたいな。
年後変わってるのもね、そうそうそう。
スピーカー 1
変わってんのも受けるし、何なんだこれ?って。
スピーカー 2
いやーあれはなかなか面白いですよね、10年分の書類っていうのね。
それは金庫に入れてバイトし、取り出してますけど。
15:04
スピーカー 2
いやーそうなんですよね、そうそうそう。
えーでもすごいな、40代で転職ってなかなかね、なかなか。
しばやん:でもしわたさんもTwitter でも見てたらメールサーバー設定
しとかしてませんでした 何ですか メールサーバー設定して
ましたか
スピーカー 1
しばやん:今ですか 今メールサーバー やってますよ 僕 今ほんとRubyのこと
をやるのをメインの仕事にしてて Rubyで使ってる プログラミング言語
Rubyで使ってるメールサーバーがあるん ですよ
スピーカー 2
しばやん:そういうことか それを 面定してるんですね
スピーカー 1
まつざとRubyLangorgみたいなメールサーバーがあって
それも老航化してるんで
全部Googleワークスペースに持っていくっていうのをやっていて
社内ITさんをやってるんですけど
スピーカー 2
本当ですね
上司ってなってますね
スピーカー 1
はいもう得意なんで
で、なんか
本当Googleワークスペース読めなくて
スピーカー 2
読めない?
スピーカー 1
挙動が読めないですよね
こうなるだろうってマニュアルをベースに設定してるけど
そう動かないみたいなことが結構あったり
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
するしたり
あとスパム関係の扱いが今メールは厳しくなっていて
スピーカー 2
はい、そうですね、なってますね
スピーカー 1
AWSで設定するのもだし
もだし Google Workspaceでも漏れなく 面倒になっていて
そのメーリングリストを3000とか 4000くらいアドレスがあるメーリングリストが
4つとか5つとかRubyがあるので それをGoogleグループに引っ越そうと
スピーカー 2
見てた
スピーカー 1
それはすごいプロジェクトだな
引っ越したんです。100人ぐらいしかいないメールリストもありますし、1000人ぐらいのマルチュリティは3000人、4000人みたいな感じで
全部で10個、20はいかないですけど10個以上あるぐらいの数を一生懸命せっせと引っ越してたんですけど、どうしても
そのうちの5個だけが、Googleグループ
登録はできるけど、そのGoogleグループにメールを出すと、もれなくリジェクトを食らって何も送信できないっていう症状が、ここ3日くらいずーっと悩んでいて
で、Googleのサポートに問い合わせたら、
もちろん全体話でおくと、僕の持ってる gmail のアカウントからそのグーグル、Rubyのグーグル
ワークスペースにメールを出したら、スパムと判定されたので拒否しましたってメールだけが悲しく返ってきてメールが送信できない
gmail から送ってんのにみたいな感じで
18:02
スピーカー 1
で、グーグルのサポートの方に聞いたら、グーグルの ip をホワイトリストに登録するのはいかがですかみたいな提案を
もらって
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
顔をして
IPを調べて登録しても届かないみたいな
スピーカー 2
もうダメ
サポートミュートにしたけどやっぱダメでした
スピーカー 1
たぶん
グーグルグループの方で
レビュレーションチェックがかかって
もうアウトになってるんだな
っていう風なのが
ここ数日の出来事で
みたいなことを
仕事としてやっております
スピーカー 2
なるほど
Rubyコミュニティの手の活動みたいなのも 仕事の内容に含まれているって感じなんですね
スピーカー 1
はい そうです インフラ整備とか 本体のやつもですけど
その辺の周辺の環境整備みたいなのも 全部含まれてやってるって感じですね
そうなんですよね ちょっと話変わっちゃいますけど
そのオープンソースソフトウェアの、まあGoogleとかが面倒を見てる、まあ高言語とかは、
あとマイクロソフトのタイプスクリプトとかは、まあ全然仕事でやってる人ばっかりなんで、
公式サイトをきれいにするとか、サポートチャンネルを作るとかは別にね、問題ないんですけど、
Rubyは、まあフルタイムで働く人はぽちぽち増えてますけど、
一貫性それぞれがボランティアで、それぞれのナレッジでインフラとか公式サイトを寄せ集めで作ってるっていうのは引き続き現状なので
なかなかこうGitter部においてポン!だけで終わる規模であったり、それでいいっていうポリシーで突き進んでいれば問題ないんですけど
まあまあメールだけ連絡を送れる人とかもRubyはまだまだいたりするんで
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
メールサーバーどうする?みたいな
スピーカー 2
うーんなるほど
スピーカー 1
まあまあ結構継続して面倒を見ていかないとだだやったりするんですよね
へー
スピーカー 2
いや面白いですね
うん面白い
いやなんかまさかメールの設定とかしてんだなって
そうです
スピーカー 1
面白いですよ
いやなんか色々書いてるんですけどたぶんあれやったことある人には
あーはいはいってささるメタなんで
スピーカー 2
そういう感じですね
スピーカー 1
ちょっと交流してるんですよ
スピーカー 2
なるほど
柴田さんが出ていただくにメモがあるんですよね
話のメモがあるんですけど
なんか美術館巡りって書いてありますけど
これは何ですか最近美術館巡られてる
スピーカー 1
あそうなんですこれちょっと
前回喋ってなくて今回喋りたいことで
そうですね 実はですね
転職の最終出社日と退職日を一緒にしていて
有休休暇の消化で2ヶ月ぐらいリフレッシュしますみたいな感じではなかったんですよね
21:05
スピーカー 1
なので結構募金休みまくりみたいな
スピーカー 2
あああ、はははははは
スピーカー 1
こう、結構2、3ヶ月前から分散して
取れる限りで有給を使っていくみたいな暮らし
スピーカー 2
まとめて取るというよりは
スピーカー 1
あ、そうですそうです
まあ、バラバラに取るっていうのやっていて
で、そのついでに結構
今年行きたいなぁと思っていたところを
金道日とかで行きまくったんですよ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
夏から
スピーカー 2
ほうほうほう
いいですね
楽しそう
スピーカー 1
で、瀬戸内国際芸術祭、3年に1回のやつで直島と香川に行って
スピーカー 2
直島、はいはい
スピーカー 1
で、あと今、越後詰まりっていう、あの
十日町とか六日町とかあの辺の周辺の地域でも芸術祭をやっていて
そこには2回行ったんですよね
スピーカー 2
2階も。 中国のつまりこれ、新潟?
はい。 新潟の方ですね。
あそこなんだっけ。スキーがあるところは、湯沢か。 湯沢、あの辺なんだ。
スピーカー 1
湯沢からちょっと北なんですよね。湯沢は、その、 中継地点みたいな感じで。
スピーカー 2
そうなんですね。 へ、立ち、なんかあるゾーンなんですかこれ?
温泉とか? いや、なんもないんですよ。 何もないですよね。
はい、なんもないって言ったら、市政っていうか、住んできたりあれですけど、基本そんなに観光とかがある地域ではなくて。
スピーカー 2
じゃあ、逆にこういったアートとかで、その街を越し、村を越しみたいなって感じじゃないですかね。 そうです。
スピーカー 1
直島とその越後の両方の総合プロデューサーは北川フラムさんという方で、同じ人ですよね。 そうなんだ。
その方が今、10年とかかけて取り組んでいるのが、地方だからこそできる芸術祭を地元の人と作る、みたいなコンセプトで
直島とか、越後詰まりとか、あとノトの方でもやってたはずですね。たまたま今年、2つともやっていて
で、行きたい行きたいって言ったのを、じゃあ今行くしかないみたいな感じで行ったというところですね。
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 1
いやーよかったんですよねー。
何がいいのかみたいなのは難しいんですけど、
なんで良かったかって思うのかというと、
5、6年前くらいまでは、なんか僕、 東京のその国立博物館とか、東京の美術館に、
なんかあっちこっちにある美術品全部持ってきて、ルーブル美術館みたいに、
24:04
スピーカー 1
なんか全部まとめておいてくれた方が便利じゃん、みたいな。
スピーカー 2
そこに、そこに行ってみればいいし、みたいな。
スピーカー 1
つもりでいて、まあ結構そういうのも、なんかツマトそうだよね、みたいな話とかをしてたんですけど、
都道府県のあっちこっちになんかこんなに美術館とか博物館がこうどこの県にも博物館と美術館と
県によっては科学館の3つがあるのって、わりと日本くらい
日本はすごい飛び抜けて多いんですよ。そうなんですね。フランスとかイギリス、フランスとイギリス全土回ったわけじゃないのでもしかしたら間違えてるかもしれませんけど
それこそイギリスはもうロンドンに大会博物館とナシュラルギャラリーがあって終わりです
スピーカー 2
みたいなでもじゃあもうまさに今しことさんが言ってたよな
超バカでかいのが中央にあって以上みたいな感じなんですね
スピーカー 1
他の地方にそういう美術館とかがあるかさないんですよ
スピーカー 2
あっそうなんだ
スピーカー 1
その今度もエジンバラとかスコトランドのエジンバラとかまで行くと
スコトランドは別の国なのであるんですけど
またフランスもパリにはルーブルとか、 美術館がガーッて集中してるんですけど
じゃあ他のフランス全土の州とか県みたいな規模のところに それぞれ美術館があるかさはないんですよね
へぇ~
っていうのが、わりかし日本の特徴っていうのを勉強したりして
スピーカー 2
へぇ~面白い
スピーカー 1
で、そうなんだっていうのをまず入り口に
こうあっちこっち行ったり見たりしていくと、美術館には3世代ぐらいある
3世代? これも、これを前に読んだ本2回だったんですけど
第1世代は明治くらい、明治の文明絵画から、あとは昭和にかけてできた
その西洋に追いつけみたいな感じでできた 東北的な美術館
第2世代はもうちょっとそのバブル真っ最中みたいな感じで
コンクリートをベースに 美術品をあっちこっちから持ってきて
持ってきたり特別展とかを開催して展示しましょう
スピーカー 2
箱物で色々盛り上げてた時代ですね
スピーカー 1
で第3世代はまあ割と新しくその新しいコンセプトで作っていくっていうような美術館になる 美術館なりそういう施設になっていて
僕が その今回行ってよかったというフォーカスしているその直島とか一期つまりは割と第3世代系の
美術館かなという風なものを勝手にしていてその第3世代の特徴はその 第2世代の特徴は建物だけがあるから
27:04
スピーカー 1
美術品はどこかから買ったり持ってきたり借りたりして展示しましょうみたいな感じ
ものが割と多いって言われてるんですけど
第三世代はそこの場所じゃないと見れないみたいな美術を中心に作ってて
例えばトワダの現代美術館とかは建物自体がトワダ市と溶け込んでるというか一体化して
現代アートを中心に作ったり
青森の奈良義人とか青森のとかありますよね
あれってもうあそこに行かないと見れないみたいな。ほんとそういうコンセプトでその地方と 地方に根付いている文化とか風習とかをベースにその芸術品アートを展示するみたいな
なるほど。このが割と最近、最近というか最近といっても10年とか15年くらいのスパンの話なんですけど
京都だと京セラ美術館とかも、あそこは基本巡回展とか特別展が中心だと思うけど、
ホールとかは建築とかにすごいこだわって、京セラ美術館のメインホールだからこういう建物と、
あとそのホールからつながる各美術展の方につながる入り口が作れるんですみたいな
まあそういうコンセプトを元に作ってるっていうのが
こう最近の興味で
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
でそのまあその集大成、集大成って言うと終わっちゃうんですけど
まあそれをすごい特色で出てるなぁと思うのがその直島と愛知子つまりの美術祭でしたね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
そこに行かないと見に行くことはできないって書いてますけどなるほどなるほどそういう そういうことですね
でもそういう情報はどこで仕入れてくるんですか 本です
スピーカー 2
そういう情報っていうのは今やってるぞみたいな展示の情報とか
それははい次のトピックに繋がっていくんですけど
スピーカー 1
僕楽天マガジンを契約していて
スピーカー 2
なるほどそっちに繋がっていく、なるほどなるほど
楽天マガジンっていうのは雑誌のサブスクみたいなやつですね
スピーカー 1
雑誌のサブスクってことで
くいさんの長山さんなんかそういうの
スピーカー 2
一時期まさに楽天マガジンサブスクしたんですけど
ちょっとなんか気がついたら全然読んでなかったんで今は解約してますね
僕はキンドルアンリミテッドかな
スピーカー 1
あーキンドルの方にもちょこちょこありますね
スピーカー 2
たまにちょっと
いっぱいはないけどたまにあるって感じですかね
スピーカー 1
で、その楽天マガジンで割と自分がちょっと興味があるジャンルの本、雑誌を全部読むようにしていて
読むせん、長めのレベルのもの含めますけど
で、まあペンとか、あとはブルータ、カーサとか、まあそういうなんかアートとか
30:02
スピーカー 1
そういうディスカバージャパンとか、なんかそういう本とかに、バリとその次
来月から開催される芸術祭はこれですとか、この辺がこれが見どころみたいなやつとかがバンバン出てくるんですよね
なんか雑誌見てるとなんか断言してんのかってくらい同じ時期に同じようなトピックがババババババって出る
スピーカー 2
単行
スピーカー 1
なんか現実はたまたまなんですけど
僕女性誌とかも全部眺めるようにしていて
はいはい
ファッション系の
不人画法はちょっとシンヘア向けですけど
不人画法とかボブとか
ああいうの全部見てると
なんか突然同じテーマを言い出したぞみたいな
タイミングが結構あって
はいはいはい
スピーカー 2
なんかこれが流行かみたいな
総力的なPR部というのがあるんですかね
いるんですかね 仕掛け人がいるんじゃないですか
スピーカー 1
なんかいるってこと今年はさつまいもとかさつまいもスイーツが熱いみたいなやつとかを突然何か複数の
私が言い出したりするんですよ
スピーカー 2
わかりますわかります
スピーカー 1
どっか今年はさつまいもって行くぞってやってるかもしれないですね
仕掛け人なのかなにかやっぱそういう人がメーカーがいるのかなぁ
スピーカー 2
たぶんその一つの会社がやるよりも複数者でこうムーブメント作る方がトータルでいいみたいなそういう感じなんですかね
そうかもしれないですね
うーん
映画とかでもよくあるじゃないですか
あのアルマゲドンとディープインパクトが同じ時期に隠石物があるとか
なんかそのこの中に似たようなテーマのやつがたまに重なったりするとか
はいはいありますねたまにね
あるあるからなんかいるんじゃないですか
なんかあるのかな
仕事を考えて仕掛けてる人が
スピーカー 1
うーん
そうですよね。なんかそれとも、ありかもしれないですよね。エンジニアミットかと同じように、業界のみ会みたいなやつがあって、非公式に話を合わせてもらって。
スピーカー 2
なるほどね。
で、あと、情報をプッシュしたり、まあ、そう、売り込む人もいるんですよね、きっとね。
でも楽天マガジン、でも女性したくも読むんですね。
自分のその興味ダイレクトに関係しないところも
まあこうなんですかね
俯瞰的に見れるみたいな感じの情報源として使ってるってイメージですかね
スピーカー 1
そうそうそう
あのそれこそ
あの前回のゲストのアンチポさんが話した通り
その男性誌向けの雑誌の作りと女性誌向けの雑誌の作りが全然違ってて
男性向けの雑誌はやっぱりなんか購買意欲を注ぐモノマガジンみたいな
ファッションにしてもやっぱ買うことがメインみたいな
あー
であとなんか電気屋のチラシみたいな作りなんですよ雑誌が
スピーカー 2
はいはいはいはいはい
スピーカー 1
もうとにかく写真と文字と値段と機能の比較みたいな
スピーカー 2
スペックを比較してみたいな感じですね
スピーカー 1
はいはいわかるわかる
ファッション誌でも割とそういう感じなんですよね
33:01
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
でなんだけど女性誌は割となんか 物はピって出るけどで結局これはどこのメーカーのいくらのものなのみたいながめちゃめちゃ分かりにくいとか
スピーカー 2
へぇ~
スピーカー 1
スゴイしたりティーザル書いてあったり
スピーカー 2
スタイルを見せるみたいな感じですかね
スピーカー 1
多分なんかその服をファッションなりモノなりを
そのある生活なり風景をまず イメージしてもらっていいなと思った人は
すごい細かく小さい文字で書いてある
値段とかどこに売ってるみたいなやつをチェックしに行くみたいなそういうシメになったりとか
スピーカー 2
あーでもそれはでもわかるな
そのうち僕もちょっとアパレルにちょっと片足突っ込んでるんですけど
チラッと写真写ったのめちゃめちゃ探してきて問い合わせ来るとかってめちゃめちゃあるんですよ
そうなんで女性の方なんですね基本的にそういうのそれするのって
多分それでこうピッと自分のスタイルと共感するとかっていうのがあったら
そこでこうグッとパワフルに追い求めるみたいなのは
スピーカー 1
そういうスタイルももしかしたらあるのかなって今話を聞いて思い出しました
スピーカー 2
いやそういうの探せると思わないですもん僕とかはそうですよそうでしょ
情報が書いてないものはそっから 切られてたら思わないもんね
積極的に問い合わせもしてきて きれて
へー面白そういうのにて美術展 とかの情報仕入れて
起こった感じなんですね
スピーカー 1
そうです結構なんかシニアぐらい の年齢になってくると自分の好きな
スピーカー 2
ことしかしないので
スピーカー 1
そうね いや
スピーカー 2
意図的に
そういうんですよね
スピーカー 1
全然知らない世界の情報を得ようと雑誌をいろいろバーって眺めて
あとは美術展美術館ついでに各地をガーって行って
ああなんかこの地域にはこんな風習と風土があったんだなるほどみたいな
スピーカー 2
ちなみに、柴田さんご自身は、それって、例えば10年前とか20年ぐらいの若い時の自分も同じような趣味だったんですか?
スピーカー 1
全然ないんですよ。
スピーカー 2
じゃあある時からだんだんとそういうところに興味が出てきたっていう感じ?
スピーカー 1
ここ10年くらいですね。
ふーん。
なんかその妻と結婚して、結婚した次の年かその年にイタリア行ったんですよね
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
でその時にそのバチカンとかフィレンツエとか行って
なんか美術館いいなーみたいな気持ちになって
それ以降、旅行にも行くんですけど、まず美術館あるとこに行こう
スピーカー 2
なるほどなるほど、いいですね
スピーカー 1
スタンプラリーみたいな感じで
とにかくもう日本もだし海外も含めていい美術館とか博物館をまず探して
36:04
スピーカー 1
Googleマップでピンを打って
じゃあそこに行くにはどういう旅程で行くといいのかとか
あとその周辺にはどういうものがあるのか
このレストランがうまいらしいみたいな感じでこう旅程
架空の旅程を立てて
スピーカー 2
まああとは木が熟したら実行する
楽しそう
めっちゃ楽しそうそれ
いいですねでもその美術館をキーにするっていいですね
そうですね場所
まあ美術館がねそのなくなることはその飲食店に比べと
まあないというか確率は低いじゃないですか
あるかもしれませんけど軸を一個作っといてその周りで行きたい場所を探していくっての結構
いいですね
で特にはその現代アートとか、それこそフェルメールみたいな絵画だったらもうこことここにしかありませんみたいな確定してるんですけど
スピーカー 1
現代アートとか、まあもうちょっと近代のアートは割と巡回してたりするんですよね。なので、こうなんかあっちこっちとにかくもう量をこなすようにしてると
あれなんかこれと同じようななんか骸骨のこの金属のやつ シンゴポールで見たような気するなぁみたいな感じとかでこう後からすごい調べていったら実際こう
3,4年前に展覧会してたみたいな 繰り返し繰り返しあと量をこなしていくとなんかいろいろ繋がってきたりする
スピーカー 2
見ていくと結構また別な視点がやられるってことですね
スピーカー 1
そうですねなんかまあでもまあ100個くらい見て1個くらい覚えてればいいかぐらいだったりするんで
それがここにあったわみたいな
スピーカー 2
でもまあそういうノリだからこう楽しくというかねあんまりこう気張らずにやるからいいっていうのもあるでしょうねきっとね
確かにいいですねそのGoogleマップにピンを刺して
架空の旅程を考えて気が熟すのを待つっていうのがいいな
いいですね
なかなか面白いと言ってたらお時間がいい時間に
あっという間に
スピーカー 1
どんどんしゃべりますね
スピーカー 2
いやいやいやありがといましたよ本当に
はいということでまずはですね
前半戦はこのあたりとさせていただいて
後半はまたちょっと別のお話をという感じで
次中ですかねやっていきたいと思います
ということで柴田さんゲスト会は
初週はですねここまでとさせていただきます
はい、それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら
スピーカー 1
さよなら
さよなら
38:45

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