プラネタリウムの魅力
こんにちは。今日、席空いてますか?
どうもお客様いらっしゃいませ。
3次元喫茶小話、ようこそ。
お席の方空いておりますので、ご案内させていただきます。
了解です。ありがとうございます。
はい、こちらのお席どうぞ。
はい、ありがとうございます。
お客様、お飲み物ご注文などありますか?
じゃあですね、ジャスミンティーのミルクティーアイスでください。
はい、ありがとうございます。少々お待ち下さい。
はい、いつでもどうぞ。
はい、こちらご注文のお品になります。
はい、ありがとうございます。
いいね。
おいしいですか?
もう、ジャスミンティーとミルクティーの組み合わせ、ほんまに好きなんで。
本当ですか?いや、よかったです。
黒糖とか入れると最高ですよね。
あ、そうなんですね。私も試してみたいと思います。
ぜひとも機会あれば。
はい、お客様もしよろしければ、5分ほど私と小話をお付き合いいただきたいんですが、よろしいでしょうか。
もちろんですよ。やりましょう。
はい、では本日の用意したトークメニューですが、プラネタリウムについてです。
いいですね。
夜空を眺めるのとか、月とか星座とか見るのも好きなんですけど、プラネタリウムとか落ち着いて、1年に1回ぐらいはたぶん行ってると思いますね。
無償にプラネタリウム欲が湧いてくるのがありますよね。
うん、そう。
僕も割と普段、基本的に夜になったら空見上げて、今日の月は何月だみたいな感じで。
分かります、私も。
習慣があるぐらい。
意外と周りで上を見るみたいなのをしてる人あまりいないっていうか。
ね、みんな斜め下向いてスマホばっかり持ってますから。
そうなんですよね。
最近なかなか減っちゃいましたね。花火ぐらい上がらないと、夏で終わっちゃいましたけど。
うん、そうですよね。
みんな見上げてはくれないという。
もう9月になりましたけど、もうそろそろね、十五夜ってことで。
いいですね。
全然残暑はたぶんまだまだありますけど。
でもね、言うて十五夜なんで、月見の団子とか食べながら夜空を見るみたいな。
ね。
なんか情緒がある。
そう、最近では縁側みたいなのはなかなかないですけど、団子食いながら月見るだけで。
なんか幸せなというか伝統を感じるみたいなね。
あの瞬間意外と好きなんですよね。
分かります。夜見上げたら。
でも私もあんまり詳しくないですけど、やっぱり夏の大三角形、冬の大三角形、あとなんだっけ、他に有名な。
例えば北斗七星みたいな。
そうですね、北斗七星とか。
オリオン座とかね。
オリオン座とか冬なんですけど。
プラネタリウムとかは行かれます?
そうですね、近所にプラネタリウムあるものですから。
そうなんですか。
結構大型のプラネタリウムが。
近い。羨ましいですね、それは。
あるので、結構僕も年一ぐらいで無償に行きたい。
星の光を人工Dから浴びたいみたいな。
気づいたらちょっと居心地が良くて寝ちゃうみたいなこともあるんですけど。
そうなんですよね。やっぱりプラネタリウム不思議なもので、いろんな星見てたら、なんていうのか焦点、目のピントがだんだんとよく分かんなくなってくる現象結構好きで。
ありますね。
今自分は。
宇宙の中にいるみたいなじゃないですけど。
そう、方向感覚分かんなくなるというか。
壮大でどうでもよくなってくる感じ?日常の小さなこととかちっぽけに感じますね。
ですね。奇妙な包まれた感みたいなのがすごい好きですね。
で、そのまんまシューッと眠っちゃうんですよね。
そうなんですよね。
地元にあるところで3D系の、よくあるプラネタリウムと違ってちょっとユニークな形の。
奥行きがジャッカールみたいな。
奥行きがジャッカールみたいな感じですかね。
普通に映像も飛び出てくる感じがするというか、迫力があるものとかって。
土地の変化と感情
体験型?
前半プログラムが星の解説だったりするじゃないですか。
後半にその時の期間限定の映像が流れたりするのとかありません。
ああいうので。
ありますあります。
宇宙の盛大な説明のやつとか。
世界のいろんなところの国が出てきたりとか。
ありますって。
もありますし。
定期的なオーロラとかね。
そうオーロラだったり。
急にオーロラが来たぜみたいな。
そうそうそう。
地球収集しちゃったかなみたいな感じの。
あとは夜に合わせて宮沢賢治の銀河鉄道の夜とかに合わせた綺麗な作った映像のやつとかってすごい好きですね。
たまに見たくなります。
いいですね。
ちょっと文学感じる系の。
はい。
お客様共同飲み物飲み終わったみたいですね。
バレちゃいました。
そうなんです。
それでは本日も隠しメニューというものがありまして、こちらにもお付き合いいただきたいと思います。
わかりました。
3分間チャレンジ。
こちらの知らないカードゲーム。
700ワードほど書かれたものからこの場で出た。
700。
そのワードについてとにかく3分お話しするというものになっています。
わかりました。
今回は何の話かなということで。
天井さんが引いてくれて。
はい。
変わったものの話。
変わったものの話?
だいぶ漠然としてますけど。
漠然と。
思っているひどいワードが出てくるんだなと思って700個のうちにわりには困惑しておりますけれども。
変わったもの。
いろいろあります。
変わったものの話。
漠然としてますけど、過去から未来に変わったものとかが一番話しやすいですかね。
そうです。やっぱり変化したものの方がね。
変化したもの。
例えば最近ですけど、私の家の近く田んぼとか結構あったんですけど。
夏場とかは結構カエルの鳴き声とか聞こえてたんですけど。
もうついに多分半分土地を買い取ってアパートにしますよみたいな感じで。
田舎の田んぼのエモーショナルを感じてましたけど。
無機質なアパートになっちゃって。
残りの田んぼも全部こんな感じで。
家で埋め尽くされちゃうのかなって思った。
悲しいなって思って。
昔、学生時代の時も実家の近くにあったとこも景色が変わっちゃってみたいな。
あったものがなくなってっていうのがあって。
その時の気持ちに似てるなっていうのを最近感じました。
特にね、商店街の店変わるだったらまだ小さな変化ですけど。
田んぼがアパートって急にね。
そうですね。
自然破壊された感がありますね。
ありますよね。
それはでも大きな第一歩の変化ですよね。
こっからガンガン田んぼが埋められ、家が建てられっていう。
お客様は何か思いつきますか?
商店街の薬局戦国時代
そうですね。
似たような話していくと、
年々薬局ばかりが増えていく商店街というものを常に感じながら過ごしているんですけれども。
確かに。
どっかで止まるだろうと。
さすがに薬局増えすぎただろうって思いながらね、過ごしてたんですが。
なんですが、2025年現在、まだまだ薬局が浸食しているっていう。
むしろいろんな薬局名が増えているような気がするような。
そうなんですよ。
この地域は何とか薬局で埋め尽くすぜ!みたいな派閥争いみたいなものを感じている。
ありますね。
これはこれで薬局戦国時代として楽しんで過ごしているんですけど。
戦国時代。
あとはスーパーよりも薬局の方が安い牛乳とかあったりして。
そうですよね。
薬局の安いもの増えてきているんで。
きっとスーパーがちょっと危ういみたいな感じですよね。
それも感じますね。
スーパーが薬局になっているのも私は確かにあるな。
スーパーの半分は言わないですけど、1コーナーがもう薬局みたいなね。
そうですね。
だから薬局は割と自分の人生に馴染んできたなと風景的にあるんですけど。
最近新しい違和感があって、筋トレするためのジム。
ジムがどこまで増えんねん問題が僕の中で今ホットなんですよね。
確かにあれも浸食してますね。いろんな潰れたところが。
そうなんですよ。
本屋さんとかコンビニだったところとかがジムになっているのすごい違和感。
そうなんです。
レンタルDVDとか借りようと思ってゲオ行ったらあれ?ジムになってんじゃんっていうことがついこの前ありまして。
そこには僕は抗ってまだ生きていきたいなと。
ジムには通わないと。
はい。こんな感じでこれで本日も雑談力の経験値が少し高まった気がしますね。
そうですね。
次回の回転日は9月19日午後3時にまた次回の回転日にお待ちしております。
それでは本日は誠にご来店ありがとうございました。
ありがとうございました。美味しかったです。楽しかったです。
それでは行ってらっしゃいませ。
行ってきます。またです。
