家族との思い出
こんにちは。
こんにちは。
はい、空いてます。こちらの席おかけください。
では、お客様、お飲み物ご注文などありますか?
アイスコーヒー一つで。
はい。
じゃあ、自分はアイスカフェオレ一つ。
はい、少々お待ちくださいませ。
はい、お待たせしました。こちらご注文の品です。
お客様、もしよろしければ、5分ほど私と小話をお付き合いいただきたいんですけど、よろしいでしょうか?
はい、大丈夫です。
はい。
では、本日の用意したトークメニューですが、けいろの日も近かったので、おじいちゃん、おばあちゃんの思い出についてお話したいと思います。
どうですか?おじいちゃん子とかおばあちゃん子とかでしたか?
そうですね。自分、あっきーはかなりおじいちゃん、おばあちゃん子で、両親が、そうですね、小さい時は働きに行ってたんで、いつもおじいちゃんとおばあちゃんに見てもらってましたね。
なるほど。
だから、思い返すと結構おじいちゃん、おばあちゃんの思い出がめっちゃ多いなって思いますし、だから最近も結構2週間に1回ぐらいは会ってますね。
えー。
めちゃくちゃ会ってますね。
今でも。
はい、そうなんですよ。平日の夜とか、おばあちゃんから寂しくなって電話かかってきたりするんで。
え、すごい。かわいい、おばあちゃん。
どうしたの?寂しかったの?って言うと、ちょっと声が聞きたくてねって言って、かわいいんですよ、おばあちゃんが。
え、すごい。いいお孫さんですね。
いいお孫さんですね。
いいお孫さん感出して生きてますね。
そんな感じですね、結構。
じゃあ、みっくんさんは?
そうですね、うちは実家が2世帯で、おばあちゃんも一緒に暮らしてたので、僕も実家に住んでるときは、地形のおばあちゃんとは常に一緒に住んでて、おばあちゃんの部屋だけ畳だったんで。
はい。
ちっちゃい頃はちょっと、星座痛いなーとか思ってたんですけど。
はいはいはい。
はい、僕はすごい実家に帰って、おばあちゃんの部屋に入ると、すごい畳が落ち着くなーっていう感じだったので。
畳いいですよね、わかります。
自分の家でも畳の部屋1個あってもいいかなーって思うぐらい。
いいね。
おばあちゃんももう90超えてるんで、ちょっと頻繁に会いに行こうかなと。
ちょっと会いに行ってるぐらいではありますね。
そうですね、やっぱ大事にしてあげてください。
母方のおばあちゃんの方は、すごい田舎で畳やってる感じだったので。
はいはいはい。
ちっちゃい頃は行くと、畳の手伝いしたりとか。
いいね。
やっぱ取れた野菜食べたりとか、そういう思い出がありますね。
あるあるですね、確かに田舎のいいところ。
そう、スイカがいっぱい送られてきます。
うわー、すごい。
めっちゃいいやん、それ。
ねー、最高。
私はもう2人とも亡くなっちゃったんですけど、父方も母方もおばあちゃん。
おじいちゃんはだから全然知らないんですよ、全然関わりあんまなくて。
はいはいはい。
そう、だからおばあちゃんは2人だったんですけど、1人は一緒に住んでて、1人はちょっと町の方に住んでるみたいな感じだから。
片方はちょっと田舎のおばあちゃんだけど、片方はなんかおしゃれな町で育つおばあちゃんみたいな。
デパートに行ったりするみたいな、甘やかしてくれるおばあちゃんみたいな。
家のおばあちゃんは全然怒るタイプでもないし、自由な感じだったから、なんだろう、おやつとかおせんべいもらったりとか。
なんか、ちっちゃい頃の幼稚園とかは歩いて行ける距離にあったから、おばあちゃんに連れてもらってなんか草芸してもらって歩いていくなみたいな。
いい思い出ですね。
なんかもう、会うたびにおやつくれますよね。
そうですね。これ持っていかんかーみたいな。
おばあちゃんといえばもう食べ物をひたすらくれるっていう。
違う。
ポタポタやってくれる。
ポタポタやってくれる。
柔らかい。
ポタポタやってくれるなーっていうね。
確かに。
お二人ともおばあちゃん、いい思い出の、いい孫の感じのイメージのままで大事にしてあげて。
そうなんですよね。両方とも90越えてるんで。
元気。
消しからんエピソード
いるだけ愛でいて。
いいことだから。
っていう感じですかね。
お二人ともお飲み物飲み終わったみたいですね。
では本日ちょっと隠しメニューというものがありまして、こちらにもお付き合いいただきたいと思うんですけど、
3分間チャレンジといってこちら私が持ってますカードゲーム700ワードほど書かれてるものありまして、
この場で出たカードを引いて、それで3分間おしゃべりするというものになっております。
今回は消しからんと思った話。
消しからんと思った話。
なるほど、いけますか。
いけます。
消しからんと。
最近と。
ちょっと一個思いつくのあるんでいいですか。
早いですね。
最近この前みっくんと飲んでたんですよ。
そしたら急に携帯に連絡が入りまして、車家の近くの駐車場に泊めてるんですけど、
私は駐車場の隣のものなんですが、あなたの車にぶつけちゃいましたと連絡をもらいまして、
おいおいおい嘘だろとなったんですけど、それでやりとり進めていくじゃないですか。
僕は動いてないんで車。基本10-0で相手が悪いんで、
じゃあ今後こうやって進めていきましょうかって話するときに、
じゃあこっちの保険関係ないんで、相手方の保険からの連絡今後待てばいいですよねって話したら、
いやちょっと所持場で入院保険入ってないんですって言われて、
おいおいおいおまけ、
消しからんと。
本当にそれ金払ってくれるんかって。
そんなのがありましたね。
入ってない人いるんだ。
いやめちゃくちゃ怖くないですか。
怖い怖い。今どうなってるのっていう。
いやそうなんですよ。しかもなんか謝り方がすごく慣れてて、
えーやだー。申し訳なさそうにして。
本当にすいません。なんかぶつけちゃってみたいな。
若干あたふだしててほしい感もあったんですけど。
あたふしてないんですか。
なんかもう日々ぶつけてますぐらい。
1回も必ずにスラスラスラスラーって。
すっごく丁寧に謝られて、逆に怪しいなっていう感じだったんですよ。
えーそんなことあった。
そうなんですよ。なんか荒手な、変な詐欺に巻き込まれてるんじゃないかっていう。
怖い。やだー。
そんな感じ。でも結局なんだかんだやり取りを続けて、
最終的に本当に先週かな、お金ちゃんともらえたんで。
詐欺じゃなくてよかったですね。
詐欺じゃなかったっぽいんですけどとりあえず。
そんな人員保険は入っておいてくださいっていうけしからんエピソードですね。
トークの締め
あーなるほど。
素晴らしい。
めちゃくちゃ怖かった。
確かに。えーみっくんさんあります?なんか。ないかも。
こんなにエピソードはないですね。それ以上の。
けしからんだったんですけど、今このお題が出た時に、
このために起こった出来事なのかなって。
えー!ここで伏線回収。
ちょうどいいエピソードだったなと思って。
ちょうどよかったですね。逆に。
すごい。私たちほぼほぼ聞いてただけですけど。
すいませんなんか。
すごいトークいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
もしよければ小さ小話漢字4文字で呟いてくださると嬉しいです。
次回の開店日は10月3日午後3時にお待ちしております。
それではまたのご来店お待ちしております。
いってらっしゃいませ。
ありがとうございました。
ここで。
