どんなイベント?
あるってなったらどんなことを考えるとかどんなことを準備しますか。
でもやっぱり子どもたちが活躍している姿とか活動している姿を見せたいよね。
だからいつも発表する子だけが発表して黙って座っている子はただ黙って座っているっていう姿じゃなくて
そういう授業ももちろん年間の中にはあるけれどもそうじゃなくてみんなが発話したりするような場面を作るようにするかな。
理科はやりやすいね。
理科はやりやすい。ほっといてもね。だって実験とかするから。
全員動いてるからね。
1時間なんですか基本的には。
いやいや公開の時間は。
大体3時間とか4時間とかかな。
ずっといるわけじゃなくてやっぱり何時間か見て1,2時間見て帰るとかっていう人が多いんですかね。
結構多分一人っ子だったらずっといるんじゃないかなって感じ。
でも兄弟関係がいるからさ弟のとこ見に行ったりおじちゃんのとこ見に行ったりとか1時間ずつって感じかな。
学校全体が授業参観の日。
そうですね。学級数多いから分けてる時もあるけど土曜日なんかは大体一斉なんで。
5年生くらいになると自分その日の時間割を見て2時間目に来てみたいな子持ちの人には言ってあったりとか。
子供が。
4時間見ていただけるってすごいね。
4時間まあね確かにね。でもだから朝はお父さんがいて。
あーなるほどそういう場合もあるのか。
3時間目からお母さん来てみたいなそういうのもあったりするかもしれない。
でもちょっと待って朝から4時間見るんでしょ。授業ってさ受けてる時はいいけれど見てるのって長くない?
長いよね。だからなんか親も参加できるようなものも入れたりする。
なるほど。
例えば?
レクみたいにしちゃう時もあるけどレクはやっぱり授業とするとなかなか難しいから。
いない場合もあるもんね。お家の人が寝ると寂しいよね。
社会の学習とか相互の学習とかだったらインタビューしてこようみたいな。
なるほど面白い。
いろんな保護者の方にインタビューして回ったりとかそういう活動にしたりとか。
それこそ電流のところ?5年生の電磁石のところか。
一緒に作るの?
一緒に作ってた。だって100回巻き作る時だったかな。絡んじゃうじゃん。だからお家の人にも入ってもらって。
何絡ましてんの?
そんなことはなかった。保護者が来てない場合もあるからさ。だからグループとか。
グループに入ってもらって。
一緒に巻く。面白いですね。
巻き専門。
巻くの。
でも電磁石とかって知らない人すらいますよね絶対。
何これみたいな。こんなことやったっけって思ってる人多いんじゃないですか。
それが面白いみたい。こんなことまで実際にやって作ってる。
面白い。
理科はね、動いてる方がいいよね。事業参加はね。黙ってるしよりね。
筑波はあるんですか?
増やしていってる方向で絶対に1回はある。春に1回はかなり。
春なんですよね。
春に1回はあるけど、それ以降は学年によって入れたり。
僕らは研究授業してるやつを見に来てくださったりするのもあって。
そうか。
いろんなところで見てもらうチャンスはありますけどね。
僕は専科だから。
担任でもあり専科だから。
あれ今日、あら。みたいなね。僕はいけないんですよ。
全て僕は悪いんですけど。
しまった、今日事業参加じゃんっていうね。
学年が違うから。僕は自分の学年の親は来てないから。
あーなるほど。
今日は何年生デーだと思った時に、
あれ、この後の理科はお家の人がいるってことじゃない?ってなって。
そっからもう。
それはなんか意識することあるんですか?
その時はね、僕の学級のお家の方じゃないので、
やっぱちゃんとさ、なんだろうな。
声が聞かないって言ったらすごく言い方が難しいんだけど、
その場勝負というか、その場できちんと説明がしたいって僕は思ってるの。
自分のクラスだったら言えるけど、
そんなに何回も会えるお家の人じゃないから。
だからそこで、ちょっと真似しないで欲しいんですけど、
授業しながら僕はなんでそれ喋ったかを解説していく。
へー。
だから二人いるみたいな感じ、僕が。
結構あれですね。
すごいエネルギー使うけど面白い。
お父さんお母さんに説明すると。
これは今こういうことを。
って感じになるでしょって。この子たちすごいからって。
って言って、どこがすごいかって言うとねって言って、どんどん解説する。
そうするとお家の人は、あ、そういうのをすごいって言うんだと。
たくさん記憶してるのをすごいって言うんじゃなくて、
今の切り返し、え、面白いねって黒板書いてあると。
ちょっとストップ。今の切り返しは本当にすごいですからね。
どこがすごいかって言うとって言って、普通はこう返ってくるんですよって。
でもこれをそうじゃなくて一回外して返ってきたでしょって。
これ、もうほとんど起きないですよって。
僕も今日久々に今鳥肌立ってるからって言って、久々に起きたやつですけど、
でもここのことが出てると次ちょっと待ってくださいって言って授業入って。
さっきの伏線回収ですけど、でもちゃんと授業は流れてるので、
後ろの方で見てくださってるから、前で僕は先生役やって、
グルグル僕は機関巡視しながら、親の前通る時に親の方を向いて、
こう喋ってまた戻っていくみたいな感じで。
子供たちは親の前でいいとこ褒められてるので、
しかもそれがそういう良さなんだっていうのもそこで解説されてるから、
相乗効果なんだけど、僕二人分喋ってるから。
そうだよね。ずっと喋っていっちゃう。
副音声やってる。
両方やってる。
この間は本当にいい思いをさせてもらって、
そしたら最後見てくださった4年生の保護者の方が立って拍手して。
ありがとうございました。
立って拍手って座って見てるってこと?
だってもう2時間だよ。だから座ってくださいってお願いした。
でも座れる?
座れる座れる。だってその日は多分朝からいらしてるから、
さっき言ったみたいに入れ替わり立ち替わりだから、全員の保護者がいるわけじゃん。
理科室?
理科室。だから20人くらい来てたかもしれない。
椅子用意しといて?
うん。だって理科室って全部で9個机があるけど、
大体7か8しか使ってないから後ろの椅子と、ちょっと椅子はあるね。
なんかでも点でしか見れないから、そこがすごい難しいし、
子供たちの様子なんだろう、自分なんかはもっと見て欲しいなみたいな気持ちがあって、
保護者の人たちに今の学校がどうなっているのかとか、
どういうことを学んでいるのかとか、
どういうことって別に内容じゃなくて、どういう学び方で学んでいるのかとか、
それこそどういうものがいいとされているのかとか、
どういう能力をここで発揮しているのかとかみたいなことを、
やっぱり自分の世代で受けていた授業と全然違うから、
そういうものをもっと感じて欲しいなみたいな風には思うんですよね。
だから解説好きなんだよね。
このおしゃべりの理科もそういうところはあるんですけど、
見方が分かんないと難しいですよね。
それはそうかもね。
そうなんだよ。
保護者の人の価値観でもし見たら、分かんないこといっぱいあると思うんだよね。
なんでそこで先生ズバッと言わないかと。
違うって言えばよかったのにとか。
それによって学べないものがあるっていうのは分かんないじゃん。
向こうは教師じゃないからね。
たくさん発言していればいいとか、あるいはなんか。
そういうのもあるじゃないですか。
勝手にみんな発言している。
あります?
そういうふうに思ったこと。
例えば指導力がないって思われるんじゃないかとか、自由すぎて。
いや、それはないかな。
なんかやっぱり雰囲気感じてくれるから。
たぶんそこにメリハリがないと言われちゃうかもしれないけど、
今はなんかフリーに言っていいときなんだっていうのと、
やっぱりそうじゃなく整理して発言しなきゃいけないっていうところが、
はっきり分かるとそこにはあんまり。
今自分が話してて思ったんですけど、
先生のことをジャッジ目線で見るようなところは絶対ありますよね。
それは絶対あると思う。
子どもたちの様子を見るだけじゃなくて、
どんな先生なんだろうって見ているようなところがあるのかなっていうふうにちょっと思いますけど。
それは。
そうね、でもまあ、そっか。
やるようにしか。
できないからね。
でもなんか授業の内容はそんなにあんまり、
お家の人は興味がないとは言わないけど、
あんまりそんなに気にしてないから、
どんな授業かっていうよりは子どもとのやり取りとかその返し方だったりとか、
ある程度の授業の規律があるかどうかとか、
子ども同士が友達の発言に対する反応がどうかとか、
そういうところじゃないかなって。
やっぱり我が子を見に来てるから。
そうなんだよね。だから8割5分は子ども見てない?
そうだ、そりゃそうですよね。
で、1割ちょっとで先生とその友達との関わりを見てる。
結局は友達や先生を見てるように見えて子どもを見てるっていうことだよね。
去年一番最後の授業参加が終わって、
今アンケートみたいなのもお家の人に出してもらったりするから、
そうすると、今もフォームですけどね、
我が子が6年間で一度も手を挙げたところは見たことがありませんでした。
それがちょっと悲しいですって書いてあった。
そうか。
だからお家の人はそうやって期待していつも見に来てくれてるんじゃないかなって。
やっぱりそれは手を挙げて何か発言するっていうことに価値が。
だから大谷のホームランみたいなもんだよ。
だから見に行ったのに見られなかったみたいな。
でもホームランが野球じゃないからね。
手を挙げれば授業じゃないからね。
だから手を挙げなくても発話できるような場面を設けるようにして。
グループでだったら喋ったりするじゃないですか。
だからグループで何か話し合って決めるとか、
自分の考えをグループの中で順番に言うとか。
そうかそうか。
うなずいてたりさ、ノートにこう、なるほどと思って書く姿でも本当は現れてるんだけど、
なぜか手を挙げないとお家の人は認めるから。
書けてる子を呼んで黒板に書かせてみたりとか。
だから古い価値観でジャッジしてくれるなっていうふうにも思っちゃうけど。
自分は教師じゃないから言っちゃうけど。
でもお家の人見てこの子の保護者がいると思ったらその子を当てたりとか、
期間中死に行った時にこれちょっと拾ってあげようかなとか。
そういうのはやっぱり気にする。
普通に研究授業と同じようにやると失敗するよね。
研究授業とは全然違うね。
特に筑波は特にそうでね。
研究授業の方が子供が乗るよね。
授業参加の方が乗りにくいよね。
要するに研究授業は先生が見られてると思うから。
見てる人は先生を見てるんだって多分思ってるんじゃないかな。子供はわからないけど。
だとなんで乗るんですか。やっぱ乗せてあげないと。
いやいや、だって乗せる側じゃん。乗せる側っていうか盛り上げる側。
見越しを勝つ側なんだ。
子供を面白くやればそれなりに自分でも楽しいし。
先生もいつも通りじゃないからまた面白いこと仕掛けてくるし。
結構楽しんでるなっていつも思うのね子供たちは。
だけど授業参加となると自分がジャッジされるんじゃないかって多分思ってるから。
固くなっちゃったりするんだよね当然ね。
思っちゃいますよね。
だから解説するんだけどね。静寂にも価値があるみたいな解説するんだけど。
今黙りましたよねって。黙るってなんかこう吸って空気が変わるんですよ。
今変わったの分かります?とかって言って。
それって考え、みんなが一斉に同じタイミングで考えるとき一回空気が下がるみたいな感じで重くなるんですよって。
今なりましたねっつってみたいに言う。
そしたら黙ってても価値があるんだよね。
その子たちは手を挙げてないけど打って考えるだけでも価値が出るから。
なんかその授業の見方をそのまま伝えるのがいいなと思ってその時は一生懸命やってた。
どんなところを見てもらいたいですか?
それで言うと自分の子供の見ればいいと思うけどありますか?
友達の発言とかに対して我が子がどういうふうに反応してるかとか聞いてないなみたいなのか。
子供同士の関わりは見て欲しいかもね。どういうふうに自分の子供が関われているのかどうか。
割れ関節なのかとかグループ活動なんかすると割と顕著に分かるので。
人の発言に対してなんかチャチャ入れてないとか。
グループの中でうまく回してる子がいたりとかするから。
子供たち同士の関わりを見て欲しいかな。自分の子がちゃんとうまく関われてるかっていうか。
それは普段と違うその子の姿を見ることでもあるような気がしていいですよね。すごいね。
大人っていうか親に見せている姿とやっぱり違うじゃないですか。友達同士の関わりって。
また仲のいい子だけのグループじゃなくて、この教室の中っていろんな子がいる中での関わりだから。
そういう姿を見て欲しいかな。
僕はダメとかいいとかのジャッジじゃなくて、このクラスを見て欲しいんだよね。
クラスの中で自分のお子様がね、お子さんがどういう独自性を発揮してるかみたいなのを見てもらえると嬉しいよね。
それを責めるんじゃなくて、他の子と同じようにしなさいっていうんじゃなくて、
この子はこの教室の中でこんな持ち味を発揮しようとしてるのかなっていうオリジナリティみたいなのができれば責めずに褒めて欲しいというかね。
そこは認めてあげたい。僕らもそれを認めたいし、それがもし保護者と同じ方向を向いてくれたら、
なんか自信も持てるし、みたいなところがあるから。
僕も木月先生と一緒で活躍の場面を出しつつ、その子しかできないことがいっぱい出ると嬉しい。
みんな同じことをしてる授業じゃなくて、わあそれはそう来たの?みたいな感じのちょっとした工夫があったり、
なかなか出れないんだけど勇気を出して出た瞬間があったり、
なんかその三者三様じゃないけど30人30様の姿が見て取れて、
あなたもうちょっと他の子みたいにこうしなさいっていうんじゃなくて、
あなたのあの姿、他の子になかったよって言ってもらえると嬉しいから、僕はその演出をするかな。
そういう姿が出るように。で、その場でも褒める。
そうやって。じゃないと、後でお家で違うミーティングになっちゃったらまずいなっていう。
手挙げなかったねとかね。
そこでなんでみんなの同じようにやらないのとかって言われちゃうと、僕ら確立化したいわけじゃないので。
そうっすよね。
特に低学年とかはね、それをちょっとそういう目で見がちかもね。
自信持ってお家の方もね、そうやって育ててくださってるので。
社会、別の社会の中で知らない社会の中で生きてるわけだから。
新たな一面が見れる。
新たな一面っていうことでしょうね。
両方ともそうですね。吉井先生が言ってたことも結構そうだなっていう気がして。
だからその時に、さっきと同じこと言うけど、自分の持ってる価値観であんまり判断しないでほしいなみたいなのはちょっと多いかな。
そこでもしお家でミーティング開かれた時にどうしても言いたくなっちゃったら、どうしてあれやったの?って聞いた方がいいよね。
そこに多分隠れてると思うんだよね。本当にやりたかったこととか、意図とか。
そこで攻めるんじゃなくて、なるほどって言って、本当にどうしても直したかったら、だったらこの方法いいんじゃないっていう感じの直し方ならいいけど、
これはダメあれはダメって言われると、たぶん次の授業参観もっと意識するよね。
自分が子供の頃、授業参観、母親が、ちょうど引っ越しする前だから東京にいた時から1年生かな2年生の授業参観の時に、
教室に入ったらみんながお母さんの絵を描いてたのかな。お母さんの絵を描いて飾ってあったんだ。前の時間とかに図工の時間で飾ってあって、
で、1枚に描いてるんだけど、1枚だけ明らかに最初に顔を大きく描きすぎて、全然入り切らなくなって、3枚になってる絵があって。
頼むからあれだけはやめてくれって思ったら、俺だったっていうのをすごいすごいすごい覚えてますね。
先生はすごい褒めてくれたんだけど、でも全然描けないですよ。今でも全然ダメなんですけど、バランスがわからない。
3枚になったのね。
3枚になっちゃった。顔をたぶん1枚の半分ぐらいに描いちゃったんでしょうね。みたいなのは覚えてますね。
そういうのが記憶に残るんだね。
やめてくれやめてくれって思ってたって。
だから悪目立ちしてるからね。悪目立ちしてるから。
自分は別に何も思ってなかったような気がするけど、それは後から言われて、その時は別にそんなに言われなかった気がするけど、そういう思いではありますね。
うちの理科編集部だったっけなの先輩が、うちの会社で理科の編集してるっていう風に知られちゃってて、6年間固くないに理科の授業を見せない。
見せるのが嫌だったんでしょうね。6年間って言ったかな。6年間じゃない。6年間単人のはずないから。
何回かあれがあったのに、明らかにこれ変えてるなみたいな。
理科の授業やらないんだなって。
2年の中で何回かあったけど、これは絶対に見せないように。
それはちょっと嫌だろうなって思うけど、すごい分かってる人がいたら、専門じゃなかったりすると、なおさら。
そうだよね。
僕授業3巻、自分の子供の行くのちょっと苦手で。
嫌だよね、辻さん来たら。
嫌だ嫌だ。
自分が苦手なの。
子供のことは好きなんだけど、見たいし、さっきの8割5分子供のこと見てるよねって言うけど、僕どうしても職業病なんだろうね。
子供のこと最初見てるんだけど、先生の動き見ちゃうんだよね。
そりゃそりゃそうでしょ。
もちろん職業柄、あの先生の持ち味ここかもしれんとかね、あの先生こうしたらもっと面白い授業になるから絶対あの持ち味なくさないほうがいいとか。
もちろんいいとこを見るんだけど、当然当たり前だけど、自分のコントロールに入る人じゃないし、コーチングもできないし。
なんだけど、なんかね、そうやって見ちゃうんだよね。
だから、なんかね、それで見ちゃいけない、そういう目で見ちゃいけないって思うから、なんか自分の中の葛藤もすごいし、ちょっとその場にいられなくなっちゃうんだよね。
でもなんか多分教員あるあるなんじゃないかなと思う。
そうかな。
でもね、やっぱり教員仲間でも見に行って。
でもそれこそなんか学校公開で見た授業、よかったからあれやろうっていう、そういうのもあるし。
で、我が子が休み時間とかに机の上に乗ってたりとかして、それが結構なんか当たり前じゃないけど、別に先生見てても何も言わないみたいな。
あれ大丈夫かな、僕の今年のクラス大丈夫かなとか。
すごい心配になったとかっていうことも聞くし。
結構多いですからね。
ネタ探しみたいになってる部分も自分の中にあって、その先生の良さ探しもなってて、いろいろと頭の中が工作しちゃって、集中できなくなっちゃうんだよね。
もちろんマルチタスクで見てるんだけど、子どもたちも見てるし、子どもも見てるし、見てるんだけどどうしてもね。
すぐね、自分だったらどうするかなって考えちゃう。
でもこれ聞いてる人の中にはね、ああ同じっていう人もいるかもしれないし、そうじゃないっていう人もいるかもしれないけどね、当然ね。