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並列つなぎの地道さが好き【4年 電流のはたらき】#176
2026-06-04 37:06

並列つなぎの地道さが好き【4年 電流のはたらき】#176

今回のテーマは「電流のはたらき」です。この単元では「乾電池の数やつなぎ方を変えると、電流の大きさや向きが変わり、豆電球の明るさやモーターの回り方が変わること」を調べる実験を行います。電流と並列つなぎについて、あれこれおしゃべりしました。

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★目次
() 風が来る来ないって、ワーワーしてる言葉を拾ってスタート
() 豆電球に戻って「通り道」を復習してみるマニアックパターン
() どうにかしたい、どうしてなのかが両方ある
() 風が強くならないものに興味はない
() 並列つなぎの地道さが好き
() 動画って当事者性があったほうがいい
() 記憶に残っている実験は?
() 「流」から、中学につなげたい「圧」
() アフタートーク


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★参考エピソード
#101 衝突する電気? 「電流の向き」の素朴概念
https://open.spotify.com/episode/5ZYYTyIZOSBx2PL3sBDzHt
#102 並列つなぎ、惚れてまうで
https://open.spotify.com/episode/50OloSyE0e1KJ3gFqytaRQ


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★パーソナリティー
木月里美(武蔵野市立小学校 主任教諭)
辻  健 (筑波大学附属小学校 教諭)
森田雄介(東京書籍 理科編集部)


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★教科書『新編 新しい理科』のご案内
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/rika/


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★おたよりフォーム
・感想やお悩み相談、「理科川柳」はこちらから!
 https://forms.gle/EqdeyxDS9BLnyApm8


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企画協力/音響,SE製作:株式会社 雑談
制作:東京書籍 株式会社

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サマリー

今回のエピソードでは、小学校4年生の理科単元「電流のはたらき」について深く掘り下げました。特に、乾電池のつなぎ方(直列・並列)がモーターの回転や豆電球の明るさにどう影響するかを調べる実験に焦点を当てています。導入では、モーターにプロペラを繋いで風が来る・来ないという子供たちの素朴な反応から、電流の向きへの興味が自然に引き出される様子が語られ、この単元のカリキュラムの巧妙さが強調されました。 また、3年生で学ぶ「通り道」の概念に立ち返り、豆電球では見分けにくい電流の向きをモーターが明確に示すことの重要性が議論されました。子供たちが「どうにかしたい」という工学的な動機と、「どうしてそうなるのか」という理学的な探究心の両方を持つことができる、非常に優れた単元であると評価されています。並列つなぎの実験では、電池を増やしてもモーターの回転が速くならないという意外な結果が子供たちの興味を引きます。 パーソナリティの一人が行った一晩中のビデオ撮影実験では、並列つなぎが「地道に」長く回り続ける様子が示され、その「地道さ」に魅了される子供たちが多かったというエピソードが紹介されました。この経験から、先生が自ら撮影した動画が子供たちの学習意欲を高める「当事者性」を持つことの重要性も語られています。最後に、小学校で学ぶ「流」(電流)の概念を、中学校で学ぶ「圧」(電圧)へと繋げることの難しさと重要性が議論され、子供たちに「なぜ?」という疑問を持たせたまま中学校へ送り出すことの価値が強調されました。

導入と単元の概要
おしゃべりな理科。
おしゃべりな理科。この番組は、小学校理科の授業や教科書についておしゃべりしていく先生のためのラジオです。
聞くと授業が見えてくるパーソナリティの東京書籍森田祐介です。
東京都武蔵野市の小学校で教員をしている木月さとみです。
筑波大学部属小学校で理科を教えている辻武です。
はい、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は4年電流の働きという単元についておしゃべりしていきます。
この単元はシャープ101と102で取り上げました。
これ2回ですね。
なので基本的なことを知りたい方はそちらを聞いてみてください。
そうなんですよね。
ここでは2週目なのでより実践的な内容を話していきたいと思います。
この単元では乾電池の数やつなぎ方を変えると電流の大きさや向きが変わり
雨電球の明るさやモーターの回り方が変わることということでですね。
実験3つあって乾電池の向きとモーターの回転の向きや電流の向きの関係を調べたり
直列つなぎと並列つなぎのモーターの回転の速さを調べたり
あとは乾電池の数やつなぎ方による電流の大きさを調べると。
そういうような並列とか直列の話ですよね。
そうなんだよね。
という感じですが2週目の定番でこの単元やるってなったらまず何考えますか?
モーターと風の実験:自然な気づき
そうね。でもやっぱりこれもキットだからね。
キットなの?
キットだよ。
これなの?この教科書通り。
プラカップに粘土入れて?
プラカップは用意してない。モーターと電池で旋風機みたいな。
なるほど。
銅線で?普通の銅線で?
そう普通に旋風機だとかって言って。
どこにくっつける?
え?台かなんかでもいいのかって言ってるだけ。
でも本当に超シンプルどころかくでばかないのかって言ってるやつもいるかな。
えー。
もうとにかく。で確実に逆回りが出てくるからっていう感じかな。
確実に逆回りって。
つなげたら動くってみんな思ってるから。
つなげたら動くよね。
3年生の感覚で。で豆電気を光らせたいと思ってるから。
と同じと思ってるから。豆電気を光らせるのと同じと思ってるから。
ただつないでモーターを回したら風が来ると思ったら来ないっていうね。
それはある。来ること来ないことが。それはそっか。
裏か表か。濃いの。
何も言わずに。
もうね。早く暑いからやったほうがいいよって。
また。
これちょっと暑い時期だっけ?
そうそう。またもうやっきになるパターン。
暑いとかやって。
やっきになるパターン。
どっちが?
みんな。
みんなが。
暑い暑い暑いってやってやってやってって。
あれ?とか言って来ない?とか言って。
来ないことに気づいてないかもいるけどね。来てないのに涼しいって言ってるから。
それ違うこの風当たって。
それ分かるんすよ。
回ってるから涼しいと思ってるじゃん。
涼しいって周りも言ってるから涼しいって言うけど、それさ、涼しくないと思うんだけど。
手が涼しい。
手が涼しいもいるよね。
逆に手を置いてるから逆に手のほうが涼しい。
反対側涼しい。
反対側涼しい。
それが。
確かに。
だからそれ時点でもうはい大丈夫です。この授業って感じかな。
そういう風になるから。
大丈夫です。
それってでも涼しかった人とか風が来てた人みたいな感じで聞くんですか?
聞いてもいいけど子供たち勝手に言ってるから。
カオスカオス。
風来ないらしいよとか。
反対なんじゃない?とかなんとかって勝手に言い出す。
反対とか言って俺はわざとプロペラ反対に付けようとして付かないとか言って。
やっぱりその導入の時って自分の中のイメージで今言ってみたんですけど
来なかった人とか来る人みたいな風に呼びかけるのかなっていう風に思ったんですけど
呼びかけてもいいけど木月先生のスタイルとしてはそうやってワーワー言ってるところを何か拾っていくって感じですか?
拾うって感じ?
拾うって感じ。
拾って番書とかする?
番書する時は私あんまり番書得意じゃないから次さんみたいにうまく子供たちのことも書けないから
割とそこではやり取りして一回実験っていうかその活動止めて
さっきそんなこと言ってたけど同じような人いる?みたいなことは話したりする感じ。
拾っといて後でちょっとこう。
もう一回整理して。
もう一回整理する時間をって感じなんですね。
ダラダラ君が電池逆にしたらいいって言ってたとかって言ったりとかして
そうなの?みたいな。
でももう解決したいからそれは子供たちにとっては。
だからじゃあやってみるって言ってその場でやらされる時もあるし
ほんとだみたいな。
それってもうある意味実験1の。
実験1はこれ感電池の向きを変えてモーターの回る向きが回路に流れる電流の向きを調べましょうみたいな話ですよね。
そうですそうです。でもまあ県流系入れてないからこの時は。
だからなんでって。
導入の時は入れてないから。
感電池の向き変えると風が当たったり当たらなかったりするっていうところまでは
子供たちとやり取りしちゃって何が違うのかなっていうので電流が出てきて電流調べる道具があるんだよっていう。
なるほど。
そうか電流ってのはそうなんですね。割と早めに導入するわけですよね。
電流っていう言葉が出てこないとやっぱり話が進まないから。
そうだね。
豆電球と電流の「通り道」
いや、そうなんだよね。だから来ない子来る子。風がね。来ない子来る子。
え、来ない子と来る子がいるのかってなって。
マニアックパターンとすれば1回そこで置いといて1回豆電球って戻して豆電球を行くパターンもいいと僕は思ってるよ実はね。
豆電球は光ったのにねって言って豆電球に戻してあのどっちがどのように流れているかを3年生言ってないから。
そうそうね。道、道、えっとなんだっけ3年生はなんだっけ。
通り道ね。
通り道。
まだ何も流してない。
通さない。通り道だから。どっち回りとは言ってないからそこでそれを先に入れてもいいしそこで戻してもいいしっていうパターンで
マニアックね。
これマニアックだなって顔してる木月先生が。
ここに豆電球入れるか。
ぶつかるから。ぶつかって光ると思ってる子もいるから。
あ、そうっすよね。
そうそうそうそう。
あ、プラスとマイナス側から。
実はそういう子もいるっていうことを考えると。
まだこの段階ではそういう風に思ってる子がいるってことですね。
ぶつかるって考えたら確かに逆に回るっておかしいですもんね。
だからあ、いやこれもうあの本当に。
でもこの授業やったら面白いよっていう意味でもある。
その豆電球だと見分けがつかないから。
その時には別にそれで教えてんだからね。3年生の時はちゃんと。
だから。
それはそうっすよね。通り道っていうのはそれだけで別に。
だからまあモーターはそれを自在に教えてくれるものでもある。
でもこれよくできてますね。展開が。
3年生の方でも言ってやる気がするけど本当によくできてる。
歴史もあるんだよね。
すごくいい歴史だと思ってるから。
だって車でやってた時もあったじゃん。扇風機で。
そうすると前に進むのと後ろに進むのとあれみたいになったりしたけどさ。
まああいつらがいなくなるからね。
いなくなっちゃうから大変っていうね。
動いちゃうからね。
上の上でできないからね。
いやこれ本当によくできてるな。感心する。
だから古くからある単元で生鮮されたり分けられたり整えられたりしてるやつってストーリーがきちっとするんだよね。
だって何の指示もなく、何の指示もなくって言い方あれだけどこういうものを作ってみよう。
キットでも何でもいいけど作ってみようでやったら自然と風が来ること来ないことが出て、
それが何でだろう何だろうって感じに自然発生的になっていくわけですよね。
そんなのなかなかないですね。
一応全部そういう風になるように仕立ててるけど、
ここまでのものってやっぱり。
よくできてるよね。
そうっすね。
だから面白いよね。
そうっすよね。
スムーズにね。
スムーズ。
「どうにかしたい」と「どうして」:学びの深さ
子供もどうにかしたいからね、これをね。だから余計そうなるよね。
どうにかしたいってなって。
で、どうにかしたいはどっかの界で喋ってるけど、ステム的というか工学的なんだけど、
どうしてそれがどうにかなったのかってなると理学的にね、理科っぽくなる。
理科っぽくなる。
理科っぽくなる。
心理追求になるから。
だからそれ両方もここにあるから。
だからものづくりなんだけど、そのものづくりがうまくいったのはどうしてってなった時に
電流系が出てくるから、結構ね、これはなんかこう、あってなるよね。
納得感が出るというか、電流まではね。
そうですね。
なんか全部がユニバーサルって感じがするな、これは。なんか。
分かんないけど。どこでやっても。
4年生の先生が授業するんだったらこれがいいよね。
あの、初任の先生とか。
あー、なるほど。
見てもらう。最初にさ、初任の先生見てもらうじゃない?授業。
あ、そうなんですか。
うん。あの、学校内の先生に。
はいはい。
で、こういうとこもうちょっと気をつけてみたいなのを見てもらう授業がある?今あるかな?
うーん、あるとこもあるし、なんかアドバイザーみたいな人が来てくれて、なんか研究授業的な感じ?
研究授業というか個人研究かもしれないけど。
アドバイザーっていうのは学校内じゃなくて。
師、かな?師から派遣。
師教委とかかな。
あー。
これやるといい。
うん。確かに。
やっぱ、そうっすよね。今ちょっと前に見たけど、この晴れの日と曇りの様子を比べてみようとか、やっぱ難しいこれ。
難しい、難しい。
これに比べると、なんかこう、いろいろ難しいっすね。
どこを比べる?
そうそう。とか、晴れと曇りとか、そのようには全然コントロールできないしっていうので、やっぱりこっちはいろんなことがコントロールできるから。
分かりやすいよね。やりやすいと思う。
うまくいかないがうまく出てるよね。
あー、そうですね。
教育実習生の研究授業とかね、いいかもしれない。
いやー、確かに。
これはいいよ。
楽しいしな、なんか。
県立系がまたね、いい味出してくれるので、それは本当にいいものです。
並列つなぎの地道な魅力
直列並列がでも難しいんだよね、やっぱね。
電池の直列並列って僕らは言わないけど、中学校の先生たちは電池の直列並列。
どういうことですか?
彼らが直列並列って言うときは、低校の直列並列を言う。
あー、そうか。低校が入ってくるからか。
電池の直列。
マメ電球の直列並列を言うね。
だからこの辺りはなかなかって感じはするし、並列を教えてもいいけど、
教えてもいいというか、教えても理由が難しい。
並列ってのは?
電池の並列つなぎがどうして強くならないのかっていうのを教えるのはかなり難しいよね。
さっきまでとは違うよね。
それはでも完全に指導要領の発展ですよね。
どうしてまでいくと発展ですよね。
でもそれは気になる子供がいるってことですか?
いるね。だって、前回も言ってるけど、2つの手で押したほうが物は動きそうだけど、
片方の手で二重で押しても強くはならなそうみたいな。
人の後ろにね、2人で押しても大したことないね。
って感じはするけど。
不思議だねっていいんじゃない?
現象として知るんだよね。
中学校行ったらね。取っとかないといけないから。
これだから並列をいっぱいにしたほうが面白いね。
並列をいっぱい?2個じゃなくてってこと?
2個じゃなくて。これ10個ぐらい。
10個?
10個ぐらい。10個じゃなくてもいいけど、2個じゃちょっと足りないので、3,4,5,6,7,8
それは毎回やりますか?
子供がやりたがるから。一緒にやるけど。
まあでも10個は言い過ぎだけど、3,4個やっても結局全然強くなんないから、
2個で強くなんないののショックより、こんなに電池使ってんのに全然強くならないっていう。
もう面白い。これ演じでもいいと思うけど。演じがいいと思うけど。
直列に押しないように気をつけないといけない。
直列はダメだね。子供やりたがるけどね。
3つまでだよとかやるよね。
並列で全然変わらないっていうのもやります?
私はそれで3つも4つも繋げたことはない。2個で終わっちゃう。
言い出す子がいればって感じですかね。でもあんまりいない。並列は。
なんかさ、強くならないものにあんまり興味がないっていうかさ。
だから直列やりたがる子はいる?
それはいるからでも止めなきゃだよね。
そうそうそうそう。
それは止めた方がいい。
だって強くしたいじゃん。
まあそうですね。
数を強くしたいのに強くならないんだったらなんだこれってなって終わるよね。
変わらないよね。
そこをあえてどんどん増やしていくっていうのはね。
まあでもリカとしてはね。やっぱりね。そこでね。3つでもかなってなってほしいけどね。
そう。
なんか拾ってなかったかもしれない。私が拾ってなかった。
結構でもね。まあいいけどこれ演じでやってほしいけど。
ショックだよ。電池のもう喪失縁でゴロゴロできてる。
そんなにやるんですか。
ゴロッコでできてるのに全くモーターは涼しげな顔で全然頑張ってくんないっていう。
キットでもそういうことはできます?なんかなんとなくできなそうな印象がある。
いや繋げればできる。他の子と合わせれば繋げられる。
ああそういう感じなんだ。
銅線だとね。いくらでもっていう。銅線とこの乾電池ボックスだったらいくらでも繋げられそうだけど。
並列の繋ぎ方もさ。
これ難しい。
44ページ。
久々に教科書のページ数が出てきた。
実験の結果のところにさ。
子供が繋ぎ方を考えて書くときはこの右側みたいにプラスとプラスを繋いでマイナスとマイナスを繋いでその間に銅線を通すイメージ。
でもこれだとさ銅線を両方から出して真ん中で繋ぐか真ん中をなんていうの。
銅線のキットだとこう爪で剥がれるじゃないですか。
だからそこを間開けて繋ぐか。
結構大変ってことですね。
だけどたぶん子供の並列のイメージはこれで。
2つに分かれてるっていうかこの。
そう2つのが合わさってきて1つモーターに向かっていく。
でも左側は和が2つみたいな。
8の字みたいな。
8の字型の並列ですよね。
これも並列なんだよっていうか。
これ難しいんですよね。
あんまりイメージ。この下の電池意味あんの?みたいな。
そうですね。だから1個回路ができててそこにもう1個そこから輪っかができてその先に電池があるっていうような感じの並列ですよね。
これが並列だという風に認識しづらい。
そしてでも繋ぐのはこの方がずっと繋ぎやすいから。
さっきの3つも4つも繋ぐんだったら絶対この方が楽ですよね。
でもこれだと確かに変わらないのは繋げてってるやつがそんなに働いてないからじゃないかみたいな。
下にくっついてる部分が。
ただくっついてるだけだからなんじゃないかって思いそうな気がしますけどね。
でも一番近いやつはポンって抜くのよ。
そうね。
一番近い電池をその場でポンって抜くのよ。全然もう何にも変わらない。
外してもつけても何も変わらないんだよね。
あつらは何も変わらない。
そっか。
どっち外しても。
どっちか外しても。
どこ外してもって話ありましたっけ?
5個ぐらいつけたとして、何個つけたかは僕は秘密だけど、
でも増やしたとして5個にしようが3個にしようが途中抜こうが全く変わらない。
もうこれがもうさ、なんだっていうね。
意味あんのってなっちゃう。
俺は今何のために手を動かしてんのかっていうぐらいモーターは涼しげに回ってます。
うーんって感じ。
なるほど。
でも増やすとそれだけガンって増えるからみんな手応えはあるけど、
手応えがないことを学ぶ。
手応えがないことを。
関係がないという関係。
動画の当事者性と記憶に残る実験
でも意味がないわけじゃないですよ。
そこがね。
そこで子供がどっかで聞かじった本とかあるよね。
ここで言っていいのが理科だまんとかさ。
最近流行ってる。
出てきますか理科だまん。
出てくるよ。
授業の中で。
出てくる子供から。
これ何理科だましって言ったら、
違う違う先生、点が1個ない。
理科だまんだからだましじゃねえって怒られるんだけど。
やっぱりあんだけ売れてりゃそうですよね。
理科だまんで、そういうのが出てくるけど、
それでちょっとこう知ってるやつが、
だけど長持ちって言うから、
えっって言って、どうしてって言うと、
だってって言った後は何も言えないんだよね。
ちょっとずつ使ってるとかね、
いろんな考えが出てくるじゃない。
そうすると彼らは並列の時に電池がどうやって使われてるのかなっていう問いは出るよね。
検証できないけど問いは出るっていう。
これ前の回も言ったような気がするけど、
一晩中回してたことあるから俺。
ずっともう。
もうとにかく。
もうその頃はね、恥ずかしいな、
初任の頃だから、初任校の頃だから、
もうずっと回してビデオカメラでずっと撮ってた。
直列と並列と?
直列と並列。
ちゃんと差が出た?
めちゃくちゃ面白いよこれ。
やってほしいみんなに。
誰も一晩中回さない。
最初の日はビデオ全部回してたんだけど、
ちょっと情けないことに。
恥ずかしいけど言っちゃうよ。
夜が来てた。
真っ暗になってた?
真っ暗になってた。
そういうことね。
ライトが。
そう、そうよ。
だからあったらあかんと思って。
朝になったらどうでした?
朝になって、
止まってた?
止まってた。
平列を動いたけどこれじゃダメじゃん。
全然ビデオとしてダメじゃん。
確かに。
だからダメだと思って校長先生にお願いして、
電気つけて帰っていいかってお願いして、
それでビデオ撮ったら、
これは面白くて、
並列はね、
やっぱね、遅いけどずっと回ってんの。
直列はね、
何だろう、接触が悪いからかな。
ぐーんって回るんだけど、
弱まってきた時に時々止まってんの。
あーなるほど。
何か思い出したかのようにぐーんってまた回り出すっていう、
なんかこう引っかかり、もっかかりしてるわけ。
最初勢いあったくせに。
で、こっちはずっと執筆合憲でスーシー回ってるから、
あれを見せたのね。
全部早送りで。
そりゃそうだね。
全部見せたら、早送り見せたら、
並列ファンめちゃくちゃ増えた。
並列ファンがね。
この地道さが好き。
地道さが好き。
並列B期ですよね。
そう。直列はもうちょっと気分やだなっていう。
俺直列タイプだと思うけど。
うさぎとカメみたいな。
そうそうそうそう。
そうよ、いそっぷよ。
そうですね。
いや確かにな。
並列ファン増やしたいよね。
並列ファンをね。
並列ファンね。
これでも一晩。
でも長持ちするっていうのは小学校の内容ではないね。
ないからね。
それは勝手に先生が言っちゃダメ。
子供が言い出して。
言い出したんですか?
言い出した。
その頃は理科だまんなかったけど。
言い出した。
長持ち。
言い出した。
だからそうっすよね。
そしたらね、いろいろやってもやるのがいいんじゃないかなとは思うけど。
これはだからもうあれだよね。
エクストラステージだよね。
そうなんですよね。
だってしかもその子たちの授業時間は取ってないし。
見る時間はあげたよ。
そんないっぱいじゃないじゃん。
そうっすね。
だから知ったところで長持ちっていうあれがわかるだけでなんでそうなるかみたいなのがね。
難しいね。
全然。
難しいけど、でも何かしらのハテナが出て、
なんかそういうのってあるんだっていうのは持ってた状態で中学校行けば、
並列だ、直列だ、イイコロアイアルだみたいなところは出てくるから。
持ってていいような気がするね。
そうですね。
これはね、やらなくてもいいと思うけど。
動画にないのかな、動画に。
NHKとさんとかのさん。
いやこれね、ICTの専門家みたいなこと言っちゃいけないけど、
僕はICTの専門家じゃないから。
なんかね、動画の当事者性みたいなのがあるんだよね。
動画の当事者性みたいなのがあるんだよね。
どういうこと?
だからその人が撮ったとか、先生が撮ったとか、
そういうのを当事者性があるときは。
あったほうがいいってこと?
そう、子供にとってはより密着度が高いんだけど、
誰か、第三者が撮ったやつは、もちろん面白さは一緒なんだけど、
なんかね、その当事者性があるんだよって聞いたことがある。
それはそうだよね。
全部そうですね。
全部そうだなと思う。
だって雲とかの写真だって学校で撮ったほうがいいわけじゃん。
学校から見える景色とかね。
なんでなんですかね。近いから?
子供にとって。
自分ごとになんじゃないの?
その人が撮ったってのがわかるんだろうね。
だって見やすいわけはないじゃないですか。
プロが撮ったものより見やすいわけないのに、そっちの方がいいんですよね。
絶対にそっちの方がいいんですよね。
その人っていうか、その発信元が見えてるのがいいのかね。
どうなんだろうね。
繋がってる感じがするのかな。
実際そこで。
そこで起きてるっていうね。
不思議ですよね。だから情報じゃないんですよね。
そうだね。
情報じゃないんだよな、たぶん。
情報じゃないし、情報。
なんなんだろうな、これ。
不思議ですよね。
確かにね。
カメラのスイッチぐらい押して帰るのは子供でもいいんじゃない?
さよならっていうね。
なるほど。
結構面白いので。
ただね、一晩で絶対撮れると思っちゃいけないね。
結構アクシデントもあったりして。
これじゃあちょっと見ても面白くないなってこともあったり。
例えば県流系入れて撮ったとして、
県流系入れない方が面白いなとか、どっちが面白いかわかんないけど。
なんかね、それは僕、校長先生に電気つけて帰っていいですかって言うのはちょっとその頃怖かったんだけど。
あとはちょっと、これはですね、ディレクターをやってくれている生熊さんから。
石橋さんかどっちかちょっと。
質問?
質問か。
最近ね、ちょっとね、立ち会いが。
なくなった?
なくなったので。
省エネです。並列。
並列。
まあいいや。
この単元全体について、実践などで一番記憶に残っていることは何ですか?
出来事や子供の反応、発言など。
木月先生どうですか?
記憶に残っていること?
いやだからやっぱり車が進んじゃうことじゃない?
車が進んじゃうこと。
車が進んじゃうから。
大変だった?
大変だったな。
多分最初にやった頃。
モーターカー流行ってたんだよね。
モーターカーだったんだよね。
プロペラか。
あ、プロペラか。
そうそう。モーターにプロペラ繋いで、それが車に乗ってて。
車に乗ってて、その風で。
進むんだったなと思うんだよね。
でも子供たちは作った先からなんかだんだん飛ばしと進んじゃってたから。
それはなんか大パニックになってた。
大パニックになった。
それは初任とかそれぐらいの頃?
そうだね。一番最初の頃じゃないかな。
2年目とかじゃないかな。
いなくなっちゃうからね。
そう、いなくなっちゃうからね。
あとさ、ごめんなさい、車の悪口言っちゃいけないけど、
車の難しいところは走るが前提なんだよね。
だから走らないってなった時に、例えば何が悪いか結構いろいろなんだよね。
車のタイヤが悪いのか、接続が悪いのか。
だから走る大前提があるから、
この扇風機の方がまだシンプルだし、
走って当たり前のあの感覚は結構ね、教師はきついよね。
指導しにくかったなと。
その姿ぐらいしか思い浮かばないな、今。
いやいや、面白いね。
僕はさっきのやつだけど、絶対記憶に残ってるのはずっと1話もあったけど、
やっぱり子供、是非ね、直列並列のやつは謎めいて終わっちゃうけど、
本音を聞いて欲しいよね、子供にね。
絶対こっちが強そうって言うのを出して欲しいよね。
直列と並列で。
そうそう、だからそこめっちゃ大事だなと思って。
小学校から中学校へ:「流」と「圧」の接続
電圧のことを中学校で勉強するから、圧っていう話はね、やっぱりかなり目に見えにくいから。
流は見えるんだけど、流れだから。圧は押し出す力だから。
だから気圧もやんないじゃん、小学校。
なるほど。
要するに圧ってプレッシャーだから、体積と違う動きするじゃない。
あれはやるじゃんね、空気鉄砲はやるけど、でもあれも結構混沌とするよね。
体積より小さくなるけど元に戻るっていう。
元に戻るからあれは少しまた違った使い方だけど。
だからね、どっちが強くなりそうっていうところと、そのままハテナ持って行っていただいて、
中学校の電圧にね、しっかり繋いでもらって。
電圧って面白いのは電池の近くでしか話ができないんだよね。
でも電流って回路全体の話ができる。
電圧できるんだけど、できるんだよ。
イーコーラーやるといけば全体なんだけど、
なんとなくこの押し出すとなるとここだけな感じ。
流は流れてるところ。
電池の近くね。
ただ1.5とか3とかっていう風に電池を買う時にはそこ見てる子多いから、
馴染みはあるのね、ボルトとかって言ってもね。
だけどちょっとそこはね、だからどうやったら、
中学校にどう繋ぐかっていうことを考えた方がいいし、
多分中学校も電流出しておかないと、電圧と電流のコネクションが、
電流からこっちから流してるから、
だから分かり分からせきれないぐらいがちょうどいいかもしれない。
でも不思議は持ってるけど、並列が何本やっても強くならないことは分かったっていう。
流だけだったらずっとあんなに難しくなる。
やっぱ中学校に入って急に難しくなった印象ありますね。
混乱混乱。
これ電圧ね。圧が。圧のやつが。
圧結構きついよね。
それなのに計算までしてくるでしょ。
わけわかんないよね。
単位があんだけ違うとね、あれってなるよね。
そんなにね、今考えるとそんなに難しい話じゃないんだけど、
なんかその時はすごく難しく感じたんだよな。
そこにオウムなんか入ってきちゃったらね。
面白いですよね。
理科の数式とかって、数学とかに比べればめっちゃ簡単じゃないですか。
数字の掛け算。
だけどなんか難しい感じがしてるからね。
難しい。私は苦手だったな。
また実測値が違うからさ、またそれも難しいんだよね。
それはごめんなさい、中学校の悩みかもしれないけど。
電流で割るのか電圧で割るのかとかさ、覚えるしかないじゃん。
そこまで小学生ではね、小学校はやっぱり体幹からちょっと数値下ぐらい。
1個でいいよ、やっぱり1個にしよう。電流だけにしよう。
電流だけにね。
ここからいっぱい出てくるんだから、仕事量とかいっぱい出てきますよね。
まず数字にするとこ大変だからね。
まず数字に、流だけで数字にして。
流だけでちょっとね、いきたいですね。
面白いよね。いろんな考えがありますけどね。
小学校が楽しい。
アフタートーク:リスナーからの便り
はい、アフタートーク、お便りコーナーです。
ラジオネーム、にわか理科先生。
これはですね、4月の初旬にいただいた。
忙しいのにね。
みなさんこんにちは。2週目おめでとうございます。
新年度の回と長の回を聞いて改めて感想を送りたいと思いました。
まず、新年度はどこの学校、もちろん教科書業界もドタバタして過ぎているかと思います。
教科書業界はね、意外とそうでもない。
そうなんだ。いいな。
新しい空気が異動者や初任者で生み出され、大人も子どももそわそわする日々です。
そんな私はこの4月から教員をしばらくお休みして授業から離れます。
細かくは言えませんが、教育にはかかわっていますが、子どもたちのためにも働く先生たちのためにも動く仕事になりました。
なるほど。かっこいい。
そしておしゃべりなりか。今まではよしこの考え方で臨んでみよう、こんなことやってみようと、そんな前向きかつやる気を感じて出勤していましたが、
前回今回と聞くと驚くことに早くもノスタルジックな気持ちで聞いています。
もちろん内容はすごく面白いです。
このような考え方で授業をやってみようというのは慣れないからということですよね。
最後にこのおしゃべりなりかの成果を一つお伝えしたいと思います。
私は去年6年の理科を持っていました。
4回目の6年理科の感想で初めて大地の作りが楽しかった。もっと調べたいという声をもらいました。
おしゃべりなりかをヒントに展開や考え方を使い、自分も楽しみながら学びながら授業しました。
恥ずかしながら久々な感じでした。
それが子どもたちにも波及したのかなと今更ながら感じています。
ありがとうございますと皆さんにお伝えしたかったのです。
これからもおしゃべりなりかは聞き続けます。
この放送でパワーをもらいながら新しい仕事に臨んでいきます。
皆さん春の気候に混乱されず体調にお気を付けてアップロードいつもお待ちしています。
ありがとうございます。
ちょっとペンネーム変わらなきゃいけない。
確かに。
理科先生。
にわかでもなくなるし、理科先生でもなくなるし。
次は私は誰でしょうみたいな投稿になる。
にわか理科の先生の先生みたいな。
子どもたちのためにも先生たちのためにも動く人。
素敵じゃないですかね。
嬉しいですよね。
久々な感じっていうのはあれですよね。
自分が楽しんでやってるのが子どもたちにも伝わったってことですよね。
大事なんだよ先生がね。
温度が伝わるってね。
楽しそうにやってると映るよね子どもたちにはね。
って思います。
なんか研究授業前とかで必死になってると苦しい理科みたいになる時あるよね。
授業全体が。
子どもに伝わる。
子どもにもこういうこと書いてほしいみたいなのがすごいあるじゃないこっちも。
書いて書いてみたいになっちゃうから気持ちが。
人なんかね書いてばっかりでなんかつまんなそうだなと苦しそうだなと。
そうか苦しそうってなるんだ。
やっぱり楽しくやらないとね。
でも研究授業って何だろうってなるね。
わざわざ楽しくないことをしてるとなるとね。
必死になっちゃうんだよねこっちもね。
そこに余裕があればねいいんだけどね。
研究にお題目があるからね。
当然ね普通は。
だからそこに向かいたくなっちゃうんだよね。
大人の目的に子どもの世界にはない。
大人の目的に行っちゃうと。
でもそれも研究ですからね。
こういうふうに育った姿を見せたいって思いがまた強くなるじゃん。
だからそうだね。
そういうことです。だから研究ってやっぱ面白いねそういう意味ではね。
なんかこうちょっといびつまではいけないけど
いつもじゃないことをやりながらいつもの授業にいつかは生かすみたいなね。
なるほど面白いね。だから研究か。
ゴム飛ばしちゃえってできないからね。
だいたい怒られるだろうね。
まあそうですよね研究授業ではね。
あの時間は要りましたかって言われた。
要りましたって。
時間は要りましたかって言う人になってるかもしれない。
身分かりか先生の先生。
言わなきゃいけない立場になってる可能性もゼロではないですね。
いろんな仕事があるので。
じゃあ俺怒られる側だね。
わからないけど。
きっとよかったよって言ってくれますよ。
いやでも嬉しいです。ノスタルジックな気持ちで。
でもそれはなんかね、でもまた何らかの形で必ず。
そしてきっと育っていくんじゃないですか。
そのにわかりか先生の、理科の思いを受けた先生方がね。
伝道師だ。
これからもよろしくお願いしますということでありがとうございました。
エンディング
ありがとうございました。
本日は4年電流の働きをテーマにお送りしました。
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それでは皆さんまた次回。
さようなら。
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