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こんにちは、O沢イズミの雑談放送第27回。
O沢イズミとは、原作担当のO沢イズミです。
作画担当のO沢イズミです。
2人で同人漫画を描いているO沢イズミです。
今回は、この週末、森岡に遊びに行きましたね。
26回で行くことにしたっていう話をして、
わりとすぐ撮ることになった。
森岡から帰ってきて、この配信を撮っています。
行ってきた。
なんで森岡に行ったかというと、
東北カップというバスケの大会がありまして、
プレシーズンで東北地区の6県。
東北6県のバスケのチームがトーナメントで戦う大会が東北カップで、
それが岩手、森岡であったんですね。
応援しているエイティーナイナーズ、センターエイティーナイナーズを見に行くために、
今回森岡に行きました。
大会3日あって。
前年度優勝だったから、シードみたいな立ち位置にあって。
ナイナーズの試合は2日目から取ったので、私たちは2日目から見に行きました。
森岡いいところだよね。
なんだかんだ3回目?
森岡に遊びに行くのは3回目ぐらいかなと思いますけど、
結構私たちは森岡好きですね。
歩いてて楽しい。
古い街並みとかも残っていて、そういうのも楽しいし。
開いてる?この店。
いや、開いてない?開いてる?みたいな店もあるけど。
今回もやってるかどうかわかんなくて、入るのが怖くて断念したお店とかがありましたね。
でもなんか新しい、若い人が新しい店やってる気配とかもある。
あるある。
あと、カフェが多いし、豆とかを売ってるし、焙煎。
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コーヒー豆ね。
コーヒー豆を売ってる喫茶店が多い気がする。
店内飲食なんていうか、コーヒー豆仕入れてコーヒー出しますっていう感じじゃなくて、
コーヒー好きで、好きでやってるんですだろうけど、ちゃんとコーヒーを飲む店が。
売煎したりしてたりとか。
多い。
住んでたら、本とか持ってって読んだりしたいなって思うけど。
川もいいよね。
川が流れてるね。
仙台も広瀬川流れてるけど、町の終わりみたいなところじゃん。広瀬川の流れてる位置って。
だからあんまり広瀬川のところを散歩するとかさ、広瀬川を見に行くみたいなことってあんまりないよね。
川の近くに住んでる人は別だけど、森岡の場合は駅があって、繁華街が地方都市ってちょっと離れたところに県庁とかがあるじゃないですか。
そこに行くまでに川が流れてるから、なんか雰囲気違うよね。
違うね。
仙台とも。
やっぱり仙台は結構新しい建物も多いし、町歩きって言ってもちょっとショッピングどうしてもなっちゃうけど、森岡は散歩すること自体楽しめる町な気がする。
今回は結構行ったことなかった場所にも行って、割と地方のご当地パンで有名な福田パンっていうお店に行って、
コッペパンだよね、ふわふわのコッペパンで、店頭で何を挟むか注文するとその場でパンに塗って出してくれるっていうパン屋さんで、甘い系と惣菜系といろいろあって。
いっぱい種類がありましたね。
ちょっと行ったのが午後だったから売り切れもあったけど、そしてデカかったパンが。
デカかった。
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でも思ったよりは軽く食べれるっていうか、これもう一食分の量ないって思ったけど、意外といける。
サイズが大きい割にはね。
ふわふわだからね。
組み合わせ無限にありそうだよね。
なんか2種類ミックスできるんだよね。
同じパンに2種類塗るっていうのが。
とか惣菜はできるできない複雑だったけど、トッピング足せたりしたよね、プラスできる。
その場で注文したらパンに挟んでくれるっていうのが楽しいよね。
駅とかでも売ってるっぽいけど、お店に行くと自分でその場で出してくれるのがいいね、組み合わせとかさ。
ただ店内で食べられないのでみんなどこで食べてるんだろうなってちょっと思いましたけど。
すぐ食べたい人はどこで?みたいな。
観光客はね、どこで食べたらいいかわかんないよね。
地元の人はさ、お家に持って帰って食べればいいけど。
どこでみんな食べてるんだろう。
そこでペットボトルの飲み物とかは売ってたかな。
売ってた。
でもイートインスペースはなかったよね。
ね。
冷麺と食べたりとか。
森岡は3回目だけど、ちゃんと冷麺なんてベタな名物を食べるのは初めてでしたよね。
街中歩いてる時、試合終わって駅前に戻ってきて、
同じタイミングで試合が終わったバスケファンたちが街に出てきて、
あっちもこっちもバスケの各チームのブースターがいるなって思って歩いてて。
こういうのもスポーツ観戦する人にとっては当たり前のことかもしれないけど、我々はスポーツ観戦ね。
仙台はね、時々そういうこともあるかもしれないけど。
いやー、でもこんなにいろんなチームのブースターが一堂に会してるっていうのはなかなかないから。
なんか面白いなって。
ちょっとナイナーズブースターの人を見ると別に声かけるわけじゃないけど、ちょっと連帯の気持ちが生まれるみたいな。
森岡でボディビルの大会とかあったんですかね、連休。
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なんかいっぱいデコはしたよね。
明らかに体の作りがいい、なんか鍛えてますっていう。
しかもこんがりと焼けた、これは共通点のある人たちがいるぞっていう雰囲気があって。
冷麺食べるためにお店に並んでたら。
並んでるときにいっぱい次々とその鍛えてる人がやってきて、ちょっと怖かったよね。
お疲れ様ですみたいな感じでいっぱいすごいムキムキの人が集まってきて。
これ何?何が始まるの?怖いって思ってた私は。
みんななんか共通点があるのも何?って思う。
みんなこんがり焼けていて、当然筋肉がすごくて、そして髪もピシッと絡めていて。
そしてそれぞれ奥さんか彼女か。
そう、そこも微妙に共通点を見出せる感じの女性人が集まってて。
なんかあるの?業界の起き手じゃないけど、こういうものがいいみたいなものがあるの?
あるだろうね。
ちょっと乱暴にひとまとめにすると誰かに怒られそうなので。
でもみんななんかそのやっぱ鍛えてることによる自信みたいなのが満ち溢れてて、それを浴びたって感じ。
影のものとして。
吐き吐きできないし、こそこそ生きてるっていうか。
そんな俺どや!みたいな感じで生きてないから、光ってるっていうか。
歯が?
歯の後ろ。なんか自信が光ってるっていうか。
なんか姿勢もいいし、歩き方も違う。
そういう集団と遭遇したっていう。
一局試合はナイナーズは準優勝。
一回戦目は青森に勝って、2日目決勝に行ったんですけど、決勝に登ってきた飽きたノーザンハピネッツに負けてしまいましたね。
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そして負けてちょっとしょんぼりして、でもプレシーズンだし、だんだん良くなるって言ってるし、と思って運転して帰ってて。
仙台に帰り道に着いて、だけど夕飯食べないといけないから。
途中サービスエリアにでも寄って食べるかって言って、サービスエリアに寄って。
そして私はフライ定食みたいなのを食べて。
そう、私はカツ丼食べてて、ちょっと重いかなって思いながらご飯が食べたくて、カツ丼食べてて。
で、なんか急に目の前の君がなんかさ、なんか目が泳ぎ出してさ、で私の背後を指差したからさ、振り返ったらさ。
顔でアピールした。
いたんだよね、選手のみんなが。
ライナーズのご一行がすごいびっくりしすぎて。
体の大きな皆さんが。
心臓止まるかと思いました。
ゾロゾロと。
マジで。
全員。
ほぼ全員いたよね。
サービスエリアって端っこにトイレがあって、で、建物の中に入って食堂とかあと売店とかがあるじゃないですか。
そこをこうみんな歩いてきて、マジでどうしたと思って。
最初見間違いかと思うよね。
でも明らかにできねえし、さっきまで見てたし、しかもそれが結構試合終わってすぐ我々出てきて、食べるの遅いし、なんかまあそんなにね。
でもまあそんなタイムラグなくね。
そう、だから選手の皆さんは、なんかきっと着替えとかもあるし、ご飯とかどうしてるのかな、冷麺とか食べてから帰ってくるのかな、それとももう一泊する?いやー帰ってくるよねみたいなことを言いながらさ、来たら、いる!みたいな。
え、もう?もうキロについてるの?って思うのと。
いる!ってなって、それでもう圧倒されてしまい、どうすればいいかわからなかったよね。
結局我々は声かけたりすることはできず。
どうしようもないよね、かつ丼食べてるし。
まだ食べかけだしね。
恥ずかしい!
でもさ、応援してるからさ、応援してますっていう気持ちを伝えてさ、選手たちをこぶしたいみたいな。
そう、しかも今日もよく頑張ったよみんな!お疲れ様!っていう気持ちもあるしさ、頑張ってね、今シーズンもっていういろんな込み上げる思いがあるじゃん。
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試合後、そんな間も経ってないのにさ、どうするのがいいのかわかんないよね。
疲れてるだろうしな、みたいなこと。
そう、私なんかアイドルじゃないんだし、ファンにわーわー騒がれるのも嫌だろうなーみたいに思うし。
あと誰に声かけたらいいの?みたいな。
みんないるんだけど、みたいな。
街中でさ、一人だけとかだったらさ、なんとか、あ、ないなら応援しちゃいます!ぐらい言えるかもしれないけど、みんないたらさ、もう。
そう、誰かを選択して声かけたらそれは悲劇になっちゃうし、みんなのことを応援してるからさ。
もしその時自分がさ、もう選手のTシャツとか着てたらもう、その選手にガッていくかもしれないけど、特に着てないし。
そして何か、その時タオルとか持ってればさ、無言でさ、タオルとかを掲げることによってその応援の気持ちの表しとかをできるじゃん。
それもできずさ、もうあたふたするしかないっていう。
本当にどうしたらいいかわかんなかった。何が正解なのかわかんない。
人材参照するしかないんじゃない。
そこでね、なんか、あ、ないな!みたいなことも言えない。
ねえ、あとは何かその話しかけたってさ、何か変なこと口走ったりとかしたらさ、もう心に言えない傷をさ、負ってさ、この先1年ぐらい生きることになるでしょ。
それは本当にそう。
傷つきたくない気持ちとね、あとまあ選手を気遣う気持ちと、そして応援を伝えたい気持ちがせめぎあって、その三すくみみたいな感じになって固まる。
握手会とかさ、サイン会とかそういうの、小説家とかもなかなかそういうのいろいろあるじゃん。
何かそういうのでもさ、全然言えない、何も会話できないタイプで。
逃げるよ、私は。
サイン書いてもらってる間、こううまく会話をしてる人もいるじゃん。できないんだよね。
なんか応援してますしか言えないみたいな。
うまくね、しゃべれたらいいんだけど、そういうこともできないから、もう共同不振になるしかないよね。
そもそも私は押してるミュージシャンとか作家とかそういうアイドル的な存在を認識されたくないからさ。
わかるわかる。そうなのよ。でも応援してますっていう気持ちはあるのよ。
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でもやっぱりスポーツ選手とこれまで押してきたミュージシャンとかそういうものとの違いは、やっぱり応援してるっていう気持ちが結構あるっていうかさ。
エイティーナイナーズのことを結構自分と半分同一化して応援してるみたいなところがあるから。
応援したい気持ちはすごいあるから、認識されたくないけど応援を伝えたいっていう気持ちの責め気合はより強いっていう。
みんな遭遇した時どうしてるんだろうなってちょっと思った。
地方だとそんなにないけどさ、東京とかだったらたくさんいるのでは?って思ったりさ。
それに気づく気づかないはあるかもしれないけど。
とかさ、ちょっと思うのはフェスとかがある時にバンドの皆さんも車で移動するじゃん。
だからサビセリアとかで見かけたりとかさ。
ありそう。
でかいフェスの時とかはあるのでは?って思うんだけど、みんなどうしているの?
ライブとか地方でもあるじゃん。
地方でライブした後の打ち上げに街中で遭遇するとかさ。
結構ある。あんまり私は自分の経験としてはないけど確率としてはそれなりにあるじゃん。
そういう場合みんなどうしてるの?ってちょっと思った。
なんかあんまりそんなサインくださいとかも言いにいけないしさ、何も持ってないしさ。
持ってても多分いけないなって思ったけど。
あと一緒に写真撮ってくださいとかね。
いけないけど。
一緒に写真撮りたいわけでもないし、サインが欲しいわけでもない。
応援してるんだよこっちは!
あとは試合に負けた後だったからね。
勝ってたらさ、比較的声かけやすい気がするけど、負けた後だったから。
おめでとうって感じでもないしね。
お疲れ様。
お疲れ様だったよね。
あーびっくりした。
ねーびっくりしたね。
なんかこうゾロゾロさ、ゾロゾロくんのよマジで。
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十数人ぐらいが。
何!?選手入場?って思ったよねちょっと。
ここで選手入場?
井上宗一郎だの。渡辺翔太だの。
不乳さんもいる!みんないる!姉さーん!みたいなね。
大興奮になってしまった。
姉さんブース大好きだからね。
びっくりしちゃった。
岡島もいたよ。今日のヒーローだよ。
いやーそうだねー。
よかったよーって。
会場とかでもさ、会場とかじゃ本当にみんな声出して応援しててさ、わーってやってるわけじゃん。
その自分がまだ抜けてない状態で目の前に十数人現れたらもうどうしたらいいかわかんないよ。
どうしたらいいかわかんないよねー。
でもなんか普通に選手の皆さんもお土産とか見てて。
飲み物とか買ってたのかもしれないしね。
でも邪魔したいわけじゃないしさ、そういう注目されることに怨んだりしてる人もいるかもしれないしさ。
邪剣にされたら立ち直れないし。
邪剣にしないまでもさ、雰囲気がね困ったなーみたいになったらさ、申し訳ないしさ。
前にさ、安倍政人選手が特別指定だった去年とかもさ、地下鉄でバッタリしてさ。
あったよね。
その時もさ、あってなるんだけど、でも私は知ってるけど相手はまるで知らないただのおばさんに突然何か不審すぎるし怖いよね絶対とか思うと何も頑張ってねって小さく。
でも反応でいることもできないから。
そうなんかどうしてもあってなってさ、無視するのがいいのか。
でももしよその時自分がさ、もうナイナーズのシャツとか着ててさ、ナイナーズの人ですって感じでさ、
その十数人ゾロゾロ来たらスルーするのもさ、そこは一応反応して。
着てなくてよかったのかもしれない。どっちだろうね、わかんない。
でもなんか何にももう知らん顔することもできないと思う。すれ違ったりしたら。
ただただ圧倒されてしまう気がするね、街中でも。
すれ違ったら応援してますぐらいは言えたかもしれないけど、でもご飯食べてたしね。
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食べかけの状態でね、かつ丼食ってる女の子にも話しかけられたくないよね。
いやー、なんか咄嗟のことだとさ、後々こうどうしたらよかったのかってことをね。
そう、反省しちゃうよね。
っていう放送でした。
試合はね、試合はこれからですよ。
これからまだちょっと連携とかがうまくいってないのかなみたいな感じはあったけど。
青森ワッツの時もフリーで同じ場所から3を何本も決められてるみたいな。
ここの連携みたいなとかね。
そういえば青森ワッツ戦の時、レバノンの秋田に新しくやってきたアリメザ選手が見に来てて。
見に来てたね。
偉い。仙台のことっていうか、次のどちらか勝った方が自分の対戦相手になるっていうのが分かってたから見に来てるって思った。
あれもね、もし秋田ブースターが観客席にいたらびっくりしちゃうよね。
アリメザ終われるってなっちゃうよね。
近くの席だったらね、2時間いるからね。
でも今季のナイナーズをいち早く見れたのはよかったですね。
少しずつ域があってくるといいね。
そうだね。何と言っても岡島選手、よかったですね。
1戦目もすごいよかったし、今日も爆発してたね。
爆発してた。
なんかディフェンスきつくて、自分たちのオフェンスもうまくいかなくて、ちょっと手詰まり感っていうか、点差も10点以上空いてやばいみたいな時に。
チームのオフェンスもなかなか難しいみたいになって、誰で行くっていう空気もあるじゃん。
その時に若い岡島選手がすごい頑張ってくれてるのが、
いろんな人見てさ、チームでやるっていうか、アシスト出してとか、
オフェンス組み立てて攻めるっていうのももちろん大事なんだけど、ああいう時にはさ、もう俺がやってやるみたいな。
日本人選手でさ、グイグイ行ってくれる選手がいると、それだけで空気変わるし、そういう攻め方が必要な時もあるなって思う。
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本当にね、あれで5点差くらいまで行って、このまま勝つぞって思ったけど、結局。
1クォーターで10点くらいついちゃったのは、最後まで響いたなって思います。
やっぱり久しぶりにバスケの応援に行って、
そうだよね、シーズン終わって。
やっぱり勝ちたかったですね。勝ってほしかったし、勝ちたかったから勝てなくて、勝てなくてちょっと悲しくなりましたね。
まあこれからですからね。
このナイナーズを応援してると、応援してもやっぱり負けるんじゃないかみたいな、あの嫌な感じが、ああこれだったなと思って。
昨シーズンのね、本当に、そうだね。
でも応援はしているし、この新しいシーズンでその嫌なジンクスみたいなものを振り払ってほしいですね。
それでいくと本当にさ、だんだん良くなるっていうさ、そのフレーズを使ってくれてることが本当にその通りだよって思うよね。
そうだね。
希望を持てる言葉を考えてくれてありがとう。
そうだね。
というわけで。
というわけで。
なんか特にしばらく先にまた放送撮ろうかなと思ってたけど、我々の中でも結構な大事件が起きたので急に27回を撮ることになりました。
皆さんは推しに突然あったらどうしますか?
それを己に問いかけてみてください。
教えてほしい。教えてほしいどうするのが正解なのか。
じゃあ今回はこれで終わりにしようかなと思います。
おやすみなさい。