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2023-03-22 03:47

#134『JAZZの魅力について』ルイ・アームストロング / ビル・エヴァンス

#134『JAZZの魅力について』ルイ・アームストロング / ビル・エヴァンス

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おおさかBookラジオ
自分は、ジャズが好きなので、ジャズの
ジャズの魅力ってどんなところですか?
即興なところです。あとは、
僕はビッグバンドが好きなんですけど、
その一体感とか、ミュージシャンの生き方とかですね。
初心者にオススメのジャズミュージシャンは?
ルイ・アームストロングです。どんな魅力?
やっぱりジャズの楽しさを一番表現してくれてるかなって自分は思います。
あとやっぱり、スキャットっていう自分の声を
歌じゃなくて音で表現するところの先駆者で、
とにかく圧倒的に楽しいミュージシャンだと思います。
オススメのアルバムやレコードのタイトルは?
タイトルはちょっと失念したんですが、
オススメの曲は聖者の行進です。
僕は最初はやっぱり曲でした。
曲が楽しくて自然に体が乗れたので、
やっぱり声に特徴がある人なので、
どんな人なのか興味を持って、
トランペットを吹きながら歌と両方される人だということが分かって、
そこからジャズの扉がどんどん広がっていって、
いろんなミュージシャンを聴くようになったので、そういう感じです。
ジャズに入ったのはビッグバンドなんですけど、
そこから今はジャズのピアニストさんにすごくハマって、
レコードは今はピアノが多くなっています。
これはたくさんいるんですけど、
やっぱり有名なところで恐縮なんですけど、
ウィル・エバンスです。
これは売って変わってすごく静かな、心落ち着くピアニストさんですね。
そうですね、やっぱり一瞬のひらめきというか、
そこに全部キャラクターも出るし、
気持ち、思いとかそういうのが全部入るので、
やっぱりバックグラウンドミュージックというよりも、
すごく集中して聴くようになりました、ジャズのこと。
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最初はBGMで聴いていた部分が強かったんですが、
ウィル・エバンスを聴くようになってからは、
一音一音すごくこだわりが出て聴くようになりました。
やっぱりCDだとトランペットの音が強くなったりとか、
ピアノとかドラムとかベースの音というのが
若干弱くなったりとかする部分があるので、
臨場感という意味ではレコードが好きです。
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