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2023-03-06 08:39

読書BGMのススメ キース・ジャレット

いつも聴いていただきありがとうございます。
読書や集中タイムにおすすめのBGMについて話しています。
Keith Jarrett / The Melody at Night, with You

⭐︎読書BGMにおすすめ
メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー https://g.co/kgs/wR3MzX

紹介文はこちらを引用させていただきました。
https://shop.ameto.biz/?pid=13088979


⭐︎自己紹介
https://stand.fm/episodes/63c3432660a5d6684a4fd590

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00:07
こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日は、読書におすすめのBGMの話をしてみようと思います。
私が本を読んだり、集中したい時に必ず書けるアルバムがあって、
それは、キース・ジャレットのメロディー・アット・ナイト・ウィズ・ユーです。
このキース・ジャレットのメロディー・アット・ナイト・ウィズ・ユーを、すごく簡潔に素晴らしく説明されているサイトがあったので、
それを引用させてもらって、読んでみようと思います。
これは特別なアルバムと、本作を愛する誰もが口にする、
あまりに美しく甘く愛に満ちたピアノソロアルバムです。
ジャズ界でそんなお知らぬ者はいない、現代のジャズジャイアント、キース・ジャレット。
完全即興のピアノソロコンサートを開くほどの実力と人気を誇る彼が、
万世疲労症候群という難病によって、リタイアを余儀なくされたのが1996年の秋。
復活する99年まで、糖病生活を支えてくれた妻、ローズ・アン・ジャレットに捧げたのが本作。
録音は98年12月のことでした。
自宅スタジオで録音された収録曲は、スタンダードとして有名なラブソングばかり。
キースのアルバムでこのような選曲のものはそれまでありませんでした。
一音一音を慈しむように弾くその思いの純粋さを、このアルバムから漂う、ピンと張り詰めた空気の中に感じ取ることができます。
もともとリリースすることを考えていなかったプライベートな録音だったと後に語っていますが、それだけに一層その思いが胸を打ちます。
愛する人にプレゼントしたい一枚としてお勧めしたいアルバムです。
ということで、その通りだなと思うんですけれど、
ピアノのソロでバラードが収録されているので、基本的にはリラックスしてゆったりした気持ちで聴けるアルバムなんですけれども、
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ピンと張り詰めた空気っていうのがあるんですよね。心地いい緊張感というか。
だからリラックスしつつ、ずっと集中が途切れずにいられる。そんなアルバムだと思います。
私はそんなに音楽に詳しくなくて、ジャズも詳しくなくて、
ずっと一人でいる時に音楽をかけるっていうのは好きで、音楽配信アプリのAWAっていうのを使ってるんですね。
そこで気に入ったものを、レコメンドされてくるプレイリストとかアルバムを聴いていて出会ったのが、
このキース・ジャレットのメロディーアットナイト・ウィズユーに収録されているBe My Loveっていう曲だったんですよね。
最初の3秒ぐらい流れた時に、これ好きと思って、そのプレイリストから収録されているアルバムを辿って、
このメロディーアットナイト・ウィズユーに辿り着いたんですけど、それからはずっとこればっかりかけてるんですよね。
もともと読書する時は、インストルメンタルとかピアノのソロとかをかけていて、
それは人の声が入ってくると、どうしてもそれで集中が持っていかれるっていうのがあったので、
声が入らない楽器だけの演奏のアルバムをよく聴いてたんですけど、
その中でもやっぱり好き嫌いあって、ゆったりしすぎてるといつの間にか寝ちゃってたりするし、
激しいかったり忙しかったりすると、そっちに集中してしまうみたいなのがあって、
すごいちょうどいいところがこのメロディーアットナイト・ウィズユーだと思うんですよ。
ずっとこればっかり聴いてて、キース・ジャレットっていう人もそんなすごい人とは全然知らなくて、
スタイフでBGMの話してみようかなと思って調べたら、ジャズですごい人だったっていうのを知って、
このアルバム以前のキース・ジャレットの病気になる前のコンサートのアルバムとか、
トリオのアルバムとか聴いてみたんですけど、全然違う人みたいな感じなんですよね。
本当にもうジャズで、アドリブがすごい人で、この人がコンサートの会場に立ってピアノを弾き始めると、
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その場で音楽を作り上げていくというか、もう噛みがかってる。
もう誰もどういう演奏になるかわからなくて、とにかくその場で起きたセッションがキース・ジャレットの音楽だみたいな人なんですけど、
全然その病気になる前のキース・ジャレットと、その後に出したこのメロディー・アットナイト・ウィズユーとは全然違う人みたいなんですけど、
やっぱりその演奏のスキルとか、キース・ジャレットならではの緊張感のある演奏?
人の集中をずっとそこに留まらせるようなところはやっぱり変わってなくて、
でもとにかく心地いい、それはプライベートな録音だったっていうことと、
きっとキース・ジャレットの奥さんに捧げた録音だったと思うので、
キース・ジャレット自身がリラックスしていたっていうところが、その音に出ているのかなと思ったりします。
全然音楽のこと詳しくないんですけど、とにかくこのアルバムが好きなので、
今日はちょっとそういう話をしてみました。
読書しててもすぐ眠くなっちゃうとか、集中力続かない人、
あとは勉強しててもそうですし、仕事中でもなかなか雑念が頭をよぎってしまって、
自分の集中したいことにそのリソースを使えていけないっていう人は、
もしかしたらそのBGMを工夫していくことで、
集中力が高まる時間を維持できるかもしれないなと思います。
ですけど、もし皆さんのおすすめがあったら教えてほしいなと思いました。
ということで、今日は読書中のBGMのおすすめということで、
キース・ジャレットのMelody at night with youを話してみました。
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今日も最後まで聴いていただいてありがとうございました。
ではでは。
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