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おおさかBookラジオ
映画で人生で三本指とかよく言うんじゃないですか。
何?って聞かれたら。
やっぱりなんか自分で勝手に、まあでもまさきと思ってんのかな。
大脱走なんですよ。
あ、多いね。よく聞くね。
スティーブ・マックイーンだろ。
そうですね、大脱走。
なんかもう普及の名作ですけど、スティーブ・マックイーン。
50歳で亡くなったアクションスターの方は、
当時のアメリカのすごいスターさんが出てて、
捕虜修了状のお話なんでしょ。
白黒だよね。
カラーです、カラーです。
なんか音楽とかも有名。
聞いたことあったら。
そうそうそうそう、チャッチャンっていうやつ。
これね、なんかその捕虜修了状で、
私子供のときはよくテレビで、
なんか全国平成2週続けて放送したりとかしてた大作なんですけど、
3時間ぐらいの。
で、大人になって東北シナマズの午前10時の映画祭でやってるのを改めて見たら、
時よりめっちゃ感動したんですけど、
ドイツと大陸世界大戦中に戦争で捕虜になった
アメリカの人もいてたらイギリスの人もいててっていう中で、
捕虜修了状の中で彼らは捕虜になって脱走することで、
ドイツにダメージを与えるミッションを持ってて。
国際法で捕虜ってちゃんと扱わなあかんから、
当時のヒトラーの直属のところやったらちゃんと扱えへんけど、
一応まだ良心的な人が上に立ってる捕虜修了状やってから、
真摯な扱いをみんなしてもらってクラブ活動とかもできるんですよ。
みんなでクラブ活動する風にして、
我々イギリス人だから花壇を作るんだって、
花壇をガーデニングするんだって言って、
ガーデニングをするのは実は床下でトンネル掘った土を捨てるためとか、
ズボンの裾に貯めてこうやってセーニングとか、
穴掘り専門の人とかがチーム分かれて、
無視して頼まれても採掘する人とかで。
みんなにそれぞれ役割があって、
みんながそれぞれ最後脱走する時になって、
掘ったのが何メートルかたらんとか、
見てない人にあんまり喋ったらネタバレになるから。
結構ほろってくるとこがあるね。
せっすぐに楽しい話じゃないね。
結構辛い話もあるし、
男の人が一致団結してチームで動くって、
少年ジャンプ好きな人はハマると思う。
みんながそれぞれ役目があって、
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一つの目的に向かって行くって。
脱走した時にもみんな逃げるのもテンデバラバラで、
ドイツの中で格乱させるのがミッションやから、
生き延びることが目的でもないっていうとこで、
みんなそれぞれに行くとこをどうやって後逃げていくかとかも、
コンビになってるメンバー同士で変わっていったりとかっていうのが、
すごい原点です。
男の人しか出てこない。
男の人しか出てけへん。
だって私この映画こんなに好きになるんだから、
男の人しか出てけへん。
戦争の世界だからね。
そうなんですよ。
8人侍もいいですよね。
8人侍もいいです。
1人の侍もいいですよね。
それぞれのキャラクターの個性とかもね。
キャラクターが立ってますよね。
スティーブ・ワンクイーンがめっちゃ有名やから、
どんなにあれなんやろってそんなに別に目立ってないんですよ。
逃げるとこでオートバイがかっこいいっていうので、
生き残る、最後まで生きてる人何人かいてる中に
スティーブ・ワンクイーンがかっこいいんですよね。
イギリスの俳優さんとか当時のすごいポップのいろんな人たちが、
夢のような共演で、
当時の歌あさんって戦争体験してる人がいてたりとかしてて、
やっぱりすごい説得力があるというか、
元気に深みとかがあったんやなっていうのは、
大人になって、すごい大脱走、惜しい。
今見たら、うん。
名作、これぞ名作って言われてる映画っていつ見てもね。
そうですよね。
めっちゃ面白いし。
そうですよね。
大人になって見返したら発見があったりとか、
でも子供の時に見ても面白いっていうのもすごいなって、
わからんなりに。
最後のこのシーンってこういう意味あったんやとかね。
ドイツの新英帯に運営が入れ替わってしまってっていうのの意味が、
ああって。
そういう意味全然わかってなかったけど、子供の時って。
新英帯が来たらもうあんな自由はできませんよみたいな感じで、
すごいこう空気があって変わったって。
昔はこの人がいいなって思ってても、今見たら、
いやこの人よりもこの人の方が気持ちがよくわかるとか、
こういうこと言ってたんだなとか、年齢を重ねると見方、
まあ映画でそうやねんけど、そこに自分の成長とは言わへんけど、
変化であったりとか、思い出がね変わって。
変わりますよね。
その人の見え方が変わる。
前はあの人が絶対かっこいいし、言ってることわかるし頑張れって思ったけど、
意外にその後ろに隠れてた人の方が、今見たらああいう人がいるから
こういう話が成り立ってたんだなっていう、見方が変わってくるっていうね。
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ですよね。
ああいう何人か出てくる人っていうのは、どこでそういうのがわかりやすい?
筋を知ってても、何度でも見ても何回でも楽しめる。
何回でも見てますね。
今Amazonプランとかで過去の名作みたいにいっぱい見れるようになってて、
市民権とか結構見れるんですよ、無料で。
だからああいう名作を見返す、一度見てても改めて見なくて。
すごいですよね。
撮れないですよね、あんな、ああいう映画。
もう買いもかかってますよね。
セットとかもね。
方向性違うから、ジャッキー・チェズ映画とかね。
なんか香港があんなになって。
ああ確かにね。
ジャッキーもなんですけど、松林サッカーっていう映画を、
チャウ・チェンシーやったっけ、あの監督さんの作品結構好きで。
知ってます?松林サッカー。
松林サッカー見たかな。
超バカバカしいんですけど、それは違う方向で。
そんな古くないですよね。
そんな古くない。
ジャッキー・チェンとかの時代じゃないですよね。
だからジャッキー・チェンとか、ああいう松林寺とかの映画をたらきてて、
サッカーのワールドカップで盛り上がってる時期に、
我々は松林店でサッカーするっていう。
ほんで敵も松林寺、そういうカフできて、ボコられるっていう。
サッカーボールが来るのに、なんかゴールキーパーの人がブルースリーの格好をしてるみたいな。
バカバカしい。
バカバカしいねんけど、ああいうハッピーな映画が。
ハッピーってか、なんかすごい。
何を考えて笑える。
一体この人少年漫画読んでるな、みたいな。
少年漫画読んでるなみたいな。
割り方がね。
割り方がね。
なんかその、とんでもないスーパーボールが来るのを太平洋圏で流すとか。
漫画やんけ。
漫画やね。
絶対にありえない動きとか。
でもね、漫画とかだってね。
それが全然違和感なく読めるから。
そう。
もうほんまああいう映画は作れないなって。
ジャッキーの映画とかも、あんな体張って見たくなると揺れられないですよね。
死にそうだ。
なんか今ではね、組合歌なんかが。
途中からジャッキーがハリウッド行った時に、やったらあかんって言われて。
ストレス溜まったみたいで。
香港のファンがジャッキー変わったようなことになって。
香港とハリウッドって映画変えてたみたいなやり方を聞いたことある。
世界に出たいのもあるけど、香港のファンは作ってくれてから香港のファンの人が喜ぶように。
やっぱり、車バンッ壊したり。
バスの上乗って飛び上がったり。
ギリギリまでジャッキー体張ってたみたいな。
壁登ったり。
ぶら下がったり。
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頑張れジャッキーみたいな。
いいですよね。
いいですよね。
ちゃんと笑いもあるしね。
パパってやっぱり体張ってやってたの。
お金がないから体張るって言われがすごい。
あれも違うね。何回見ても感動が。
今すごく新聞でやっちゃうから。
なんかね、あの頃の絶対にやったの。
CGって再現はしてるけれど、なんか違うんですよ。
違いますよね。
物が壊れるようにしても、ビルビンとか絶対ガラス入れたみたいな。
そう、そう、そう。
思ってて今CGでやられちゃってもいいかなみたいな。
いいかなとかね。
そう。
大げさなリアクションが。
後からNG流れた時に、本番に真顔になってこんなになってる。
ジャッキーとか。
プロジェクトAとかね。
プロジェクトAとか。
文化CD買っちゃって。
ブルーレイも。
ブルーレイとかTVT。
一時ジャッキーテンションめちゃめちゃハマうんだって。
ジャッキーのおかげでちょっと立ち直れたね。
元気が出せない時、ジャッキーみたいに。
ひたすらジャッキーとジェットリー見てた時期があって。
実はカーブみたいな。
脇役もいいですよね。
脇役はいいですよね。
あのサモハンキーみたいな。
そう、サモハンキーと。
またキャラがどれどれ立ってて。
そうね。
もうない担当とか、2枚目担当とか。
いれないとか。
アウトゥー付けすぎちゃった。
買いました。