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大阪 Bookラジオ
時代小説に出会い聞かれて
宮部美幸さんの
怪しとか短編から入りました。
それまではすごい時代小説は避けて通ってたのに
もう、現在小説より多いですよね、調べてみたら。
ちょっと固いですよね。
でも、大体でも、昔の結局
懐かしいところで言うと
あれの関係の完全調和区が多いですよね、やっぱり。
あとは、人情もの。
高田美幸さんの
〈あきない世傳〉は13巻も買ってしまいました。
もともとは、先生をしてた。
だから、江戸時代の話ですね。
父親が先生をしてたんですね、塾みたいなところ。
絶対飽きない、商人にだけはなるな。
あんなものはダメだって言われて育ったのに
父親が死んだりとか色々して
結局、法婚に出されたのが御服屋さんで
でも、体格を認められて
女越しって昔言ってたの、女中さんみたいなのから
結局は女主人まで登り詰める。
東京もお店出して
裏切られたり、いっぱいありましたけど
成功する。だから今度NHKのドラマになります。
やっぱり、すごいから。なるだろうなと思ってます。
でも、何だろう
策略とかもいっぱいあるし
自分の知恵で乗り越えていく。
今はいろんなのありますけどね。
この間、知り合いから勧められたのは
山田八子さんで
料理屋年像の取り物控えって言うんですけど
図書館でそれを見てたら
別の作家さんで
稲森ゆわねってあれも一台
これも消失だとかもあって
今度読んでみようかなとは思っています。
無粛シリーズとかもあったな。
やっぱり長いからずっと楽しめますよね。
まとめとして
時代小説を読まない人に
時代小説ってこんな楽しいのか
江戸時代とか詳しくない人でも
大丈夫ですか?
大丈夫とは思いますよ。
やっぱり知恵が学べるし
昔と違う。今トイレでご飯食べるのって
いじめられっ子の代名詞だけど
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この間読んでた中には
接近でご飯を食べるのは
時代小説の中では
良いことを一人じめするっていう例え
真逆ですよね。
発見もあります。
時代も学べるし
生き方も学べるし
極不可欠で
ありがとうございます。