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アンディー・ウィアーさんという人の作品で、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がやっぱりすごく面白かったんですけど、
アンディー・ウィアーさんってものすごいヒットメーカーであるんだけれども、聞いてたらすごい感動的だなと思ったのが、
デビュー作である火星の人、マット・デーモンが主演したオデッセイっていう映画になったその小説は最初ブログで書いてたんですよ。
ただブログというか、個人のホームページで細々、例えばさ、笠屋根さ、置き去りにされたさ、みたいな感じで、
特にそれで何かしたろうというわけではなく、自分個人のために書いていたストーリーをそれを読んだ人たちが、
お前ちゃんと金取れよって言って、めっちゃ面白いお前の書いてる小説って言って、電子書籍にとりあえずしたんです。
そしたら紙にしましょうって紙になって、これうちの国にも翻訳してくださいって言って、全世界に翻訳されて映画化されたっていう、
その一科学オタクブロガーの書いたお話がめっちゃ面白かったって。
それにちゃんとお金を払いたいっていう人が集まって生まれた作家さんなんですよね。
プロジェクトヘイルメアリーも映画化もう決まってるらしいんですけど、
2番センジかな、3番センジかなみたいな感じで見たら、もう面白かったですね。
主演俳優も決まってるんですけど、ライアン・ゴズリング、デッドプールとかに出てる俳優さんが主演するって、
もうわかる、もうあいつだわみたいな、めちゃくちゃ楽しいSFです。
なんか堅苦しかったり、謎があるとかっていうより、科学が好きになるというか、
なんか中学生とか高校生にも読んでほしいなっておすすめです。
