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2021-11-05 07:20

#11【意】新庄監督就任「優勝は目指さない」これを人生に応用するとどうなるか。

私の頭の中のハンマー投げをしました。

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えーと、今日はそうですね、朝5分喋ったんで、今週朝5分、そうですね、喋れるんで、えーと、そうですね、なんかちょっと余裕ができたんですね。
えー、というのは、車の中で喋ってもいいのかなと思ったんですね。
朝の5分、起きてすぐの5分ですね、あんまり時間はないんで、本当に思ったことをその場で即興でまとめてということでやってるんですけども、
このポッドキャストがですね、自分の記憶喪失対策にもなるということを考えると、ちょっと思ったことを自由に吐き出しておきたいなと思ったんですね。
結構ですね、私、頭の中ぐるぐるぐるぐる回ってて、
ハンマー投げってありますよね、オリンピックで室伏浩二選手とかがやってたハンマー投げの、投げる直前のぐるぐる回ってるイメージなんですね。
頭の中で加速していってる感じ。
で、それずっとやってて、そのうち止まっちゃったらちょっともったいないんで、加速した勢いでそのまま出しちゃおうかなと。
室伏選手がわーって言って出すような感じですね。
それをぐるぐる回して出すっていうね、それをやっていきたいなと。
それのイメージがですね、こうやってポッドキャストで喋って、ポッドキャストで喋ったことをツイッターに出して、その後ノートに書いて、
ノートで原稿起こしじゃないんですけど、聞きながら自分で何か考え直したこととか、こういうことも書こうかなっていうのを書いているわけですね。
それはだいたい職場の昼休みの時間帯とかに出すとやってるんですね。
それが結構最近の1日のルーティンになってきて、それが結構ぐるぐる回す作業に似てるんですね。
で、ぐるぐる回して本当はですね、もっとまとまった記事をノートで書きたいと、ノートで書いたりしたいということなんですね。
だからぐるぐる回す。
で、他にもいろんな円があってですね、ぐるぐる回ってるんですよ、いろんなところで、頭の中で。
今日ですね、新聞の長官で新庄監督が、新庄が日本ハムの監督になったってことで、見出しとして大きく優勝は一切目指さないということが言ってましたね。
でも優勝は目指さないっていうのはどういうことかっていうと、優勝したくないっていうわけじゃなくて、優勝を目指していたのでは選手にとってプレッシャーがでかすぎるので日々の積み重ねをして、
それで結果的にいろんな巡り合わせがあって、優勝争いになってきたら優勝を目指す、そういうことですね。
だから最初の大きな目標を掲げるのも、良いことと悪いことがあるっていうことを言ってるんだなと思うんですね。
そうやって優勝を目指すということで気合が入る人もいれば、逆にちょっと気が重くなってしまう人もいるということですね。
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それと同じようなことがですね、週刊課の本、ちょっと後でこれノートにリンク貼っておこうと思うんですけども、週刊課の本で福利伸びるなんとか週刊ってやつがありまして、
それにですね、自転車レースの話があったんですね。
レースのチームが全然弱くて、スポンサーもつかないような、自転車も売りたくないとか思われるようなところがあって、冒頭のところに書いてあったんですけど、
結局優勝を目指すために何をやるかっていうと、優勝を目指すとかっていうんじゃなくて、日々の改善を1%ずつ行っていくということですね。
本当に細かいところの改善をしていって、それで結果すごい優勝するということがあって、それにすごく似てるなと思ったんですね。
それとそれがつながって、だから大きな目標を掲げるのはいいかもしれないですけど、それだけを見るっていうのじゃなくて、それは結果としてついてくるような動きをするということですね。
だからそれは日々の仕事においても同じで、仕事においても私生活においても何でも同じなんですね。
結局は日々の、今ここにいる自分が何をするかっていうところですね。
だから10年後とかっていうのを描いてても、結局それ環境も自分もみんな全部変わるんですよね。
毎日毎日、今1秒1分変化してるわけで、10年後って言った瞬間に、その10年後こうなりたいって言った自分は10秒前の自分なんですよね。
それを10年間追い続けるのかっていう問題なんですね。10年後どんな社会になってるかもわかんないし、ということですよね。
だから切な主義じゃないんですけど、今を精一杯生きるっていうのは大事。
ただそれは、ある程度どういう人生を生きたいかっていうことが必要なんですね。
だから10年後とかじゃなくて、人生っていうのは結局有限で、最終的に死ぬわけですね。
不老不死とかあるかもしれないですけども、もしかすると医学が発展して、DNAのテロメアが減っていくっていうのも解明されて、
細胞分裂とかしてもDNAが減らないような、それなどができるかもしれないですけど、そうじゃなくて、
どっちにしても物理的な存在なんで、物理的に消滅する可能性はいくらでもあるわけですね。
交通事故で死んだりとか、隕石が降ってきたりとか、火炭が起きたり、地震が起きたり、火事になったりとか、雷が落ちてきたりとか、
物理的な存在である以上、不老になったとしても死にうるんですね、人間は。
ということはですね、死ぬ時を想定する必要があると思うんですね。
死ぬ時を想定して、死ぬ時から逆算して、今どう生きるかっていうのを常に変化しているわけですね。
時間が経ってるかどうかっていうのは、またちょっと別な難しい話があるんですけども、
今ここにいる私っていうのは変化し続けていて、ただ終着点がどこにあるかわかんないですけど、
この今生きている世界からはいずれいなくなるわけですね。
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ということを考えると、じゃあ今何をしたいかっていうのが出てくると思いますね。
その先のこと、死ぬ時のことを考えないで、今さえ良ければいいっていう、そういう今を重視するっていうのと、
死ぬ時のことは頭の片隅に置いといて、今ここで何をしたいかっていうことですね。
それを考えるのっていうのは全然違うんですね。
一周回って、本当に周回遅れぐらいの違いがあるということですね。
同じところを走っているように見えるけど、全然違うということですね。
円運動で行くと、同じところを回っているのか、それとも一個上の螺旋状に上っていくのかっていうところの違いで、
ずっと同じところを回っている人っていうのは、本当に今しか考えていないっていうことだと思うんですね。
そういう人たちが悪くかっていうと、別にその人が悪いわけじゃなくて、その人もその人なりの人生があって、
そういう経験、いろんな人生経験とか環境要因とかいろんな人たちとの関わり合いとかがあって、今はあるわけで、
その人たちが悪とかそういうことではないんですね。
そうじゃなくて、いろいろ意識高い系とか言われるんですけども、
そういう人たちがどうやって上に行くかっていうことが分かってくるということがあると思うんですけど、
そしたら、その上に行った人は時々下に置いてきて、一緒に友達になってまた上がっていけばいいんじゃないかと思います。
こんなところで今日の雑談でした。ありがとうございました。ではまた。
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