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  2. 203 速度と精度はトレードオフか
2022-05-24 07:09

203 速度と精度はトレードオフか

- 短期的にみるのか長期的にみるのか
- ミスが多いと三つの無駄のうち「重複」が増える
- 早い、安い、旨い


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
肩書考え中のたてみアキヒコです。
こちらは、物事を自分の頭で噛み砕いて発信するというテーマでお送りしております。
今日は、速度と精度はトレードオフ化というテーマを考えていきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
速度と精度というのはそもそも何なのかということですが、
こちらは仕事の業務とかでお想定して話をしていきます。
速さと正確さということですよね。
間違いが少なくなるということは良いと思うんですけれども、
それで仕事が遅すぎるというのでは本末転倒なのかなと。
逆に仕事がすごく早くても間違いが多い、ミスが多いというのでは、
それはそれで問題が大きいんじゃないのかなと思います。
速いことと正確なことのどちらを取ればいいのかという問題に行きがちなんですけれども、
実はそうじゃなくて、速さと正確さというのは両立可能なんじゃないのかなというふうに最近思っているということです。
これは何も私が独自に考えていることではなくて、
おそらくミスが少なければ仕事が結局早くなるということになると思うんですね。
短期的に見るのか長期的に見るのかという視点がまず一つ。
短期的に早くてもミスが多いのでは、それは長期的には遅い。
結局手戻り、もう一回同じことを繰り返す。
3つの無駄のうちの重複、重複にかかってくるわけですね。
同じことをもう一回やるという状況ですね。
それに対して遅いんだけれどもミスがないということに対しては、
作業単体で見れば遅いかもしれないけど、手戻りが少ないということで、
全体としてはもしかするとミスが多いよりも早いのかもしれない。
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これは要はバランスなのかなとずっと思っていたわけなんですけれども、
速さと正確さをどこかでどっちかを切り捨ててバランスを取るようにしなきゃいけないのかなとは思っていたんですけれども、
ある程度両立するんじゃないのかなというのは最近仕事をやっていて感じてきたところですね。
今ちょっとまだうまく言語化できてないんですけれども、
最初は遅いというのは当然だと思うんですね。
だんだん少しずつ速くなっていくと思うんですけれども、
ゆっくりゆっくりやればそれはミスが減るかというと、
意外とそうでもないんじゃないのかなという仮説が今少し頭の中に出てきているわけです。
ちょっと今日はまだその問題提起というか、
速さと正確さのトレードオフなのか、
それともどちらもいいとこ取りができるのかという問題について今考えている、
その背景についてお話をしました。
速さというのは速いことはいいことだと、
速い、安い、うまいとかね。
ただ速い、安い、まずいではいけないと思うんで、
速い、うまい、安い、その速い、うまい、安い、速い、安い、うまい、
速くてかつうまいということですよね。
仕事でもそれができるんじゃないのかなと。
遅いのにミスが多い人というのは多分いると思うんですけど、
その辺についてもうちょっと明日考えていきたいと思います。
では本編はここまでです。
最後に私の身の上話なんですけども、
昨日は月曜日ということでね、だいぶ土日の疲れがたまっていたという気がします。
早く家に着くというのが家族にとってはすごく重要なんだなというのを思い知りましたね。
昨日は生態の時間が遅くなって、
家に帰ったら家族が疲れていたので、子どもは元気なんですけどね、
子どもが元気だから大人は疲れてしまうという側面があるんで、
1分でも1秒でも早く家に着かなきゃいけないんじゃないのかなと、
自分をもうちょっとそういう意識を強く持って、
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さっさと仕事を切り上げるなりして、
サクッと家に帰るのが家族の精神、
精神上というか健康にはいいのかなというふうにいつも思うんですけど、
そこで自分をコントロールできてなかったのかもしれないと思って、
もっと早く家に着くように心がけようと思った、
そんな一日というか昨日の夕方でしたね。
あとは筋トレをしてないので、
最近それで心がうつうつとしている可能性がある、
ストレスも挟んできていない可能性があるので、
筋トレを今日の朝、少し軽いやつから再開してみたんです。
毎朝こうやってお話をする前に筋トレをしてから話をするようにしようかなと思っています。
では今日はここまで。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は肩書き考え中のたてみやきこでした。
ではまた。
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