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2021-12-17 07:37

74 教育は恐育・脅育でなく共育 Fri, Dec 17, 2021

74 教育は恐育・脅育でなく共育 Fri, Dec 17, 2021
• 長女のことで母親と喧嘩
• 長女が夜ご飯を自分で食べないことに対して同居している私の母親が強い言葉をかけた
• 長女は想像力が豊かなので、想像してしまい大泣き
• 私の母親の育った時代は、何何しないと何何されるぞ、と半分脅すことで躾けられていたのだろう
• 私たち夫婦も、夜外に出ると鬼さんが出るよ、とかお化けが出るよ、と子どもらに言うことがある
• これは、方便としての嘘であるが、子どもには真実と捉えられ、恐怖が収まらなくなってしまうかもしれない
• 恐怖や脅迫により子どもをコントロールしようとするのは、手っ取り早い反面、子どもの心に傷を残す恐れがある


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
8時11分、俺は3年、12月17日金曜日です。
昨日夜、ご飯の時に母親と喧嘩しまして、ちょっと泣いちゃったんですね。
ちょっと大きな声出して、壁とかにも手をぶつけて当たっちゃって、
全然アンガンマネジメントできてないなということで。
なんで喧嘩したのかというと、娘が、5歳の長女がご飯を食べているときに、
汁物を最後食べるときに、いつもなかなか食べないんで、
お父ちゃんは3回だけスプーンで食べさせてるんですけど、
お母ちゃんとかが手伝って、
母ちゃんとかもやってるんですけど、
3口だけやって、あと自分でやってって言ったら、
娘がいつも、すくってって言う。
すくってって言うのは何か、スプーンで具材をすくってって言う。
すくったらそれを自分で持って食べるっていうことかもしれないですけど、
それに対してはうちの母親が、
そんなこと言うんだったら手いらないんだからちょぎってもらえって言っちゃったんです。
それに対してうちの娘が大泣きして、怖い怖いって言って。
そのときは私はまだ怒ってなかったんですけど、
ちょっと一回終わりにしてとか。
その母親も全然悪びれもせずですね。
それがうちの母親が育ってきたときの時代だったんでしょうね。
恐怖というか半分脅迫的な、そういう子育てをしてきていた。
私も子供のところ、ご飯食べるのが遅かったときに、
火事になったときに食べらんないぞとかっていう、
恐怖的な育て方をされていたような気がしますね。
何々しないとか、何々ぶっ壊すとか取り上げるとか、
取引的なそういう価値観ですかね。
罰を与えるとか、何々したら何々してあげるとかね。
食べたらデザートあげるからとか、賞罰教育ですかね。
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これはアドラシン医学ではやらないようにって言ってるんですけど。
うちの母親は全然読書をする時間もないし、
そんなの全然知らないんですけど。
ただね、しばらくいなしてたんですけど、
うちの嫁さん、妻がですね、そのときはいなくて2階に行ってて、
風呂の準備して、今そのとき降りてきて、
どうしたの、何があったのって、娘が泣いてるんで、
いつも聞くんですよね、なんで泣いてるのってのはね。
そのときに、これは同じことを言ったらまた娘が思い出して泣いちゃうだろうなって思ったんですけど、
言うしかないかなと思って、私が婆ちゃんに、
なんだったら腕切っちゃうぞって、切ってやるって言ったんだって言ったら娘が泣いて、
婆ちゃんが切ってやるじゃなくて、切ってもらえって言ったんだって、
そんな細かいことを修正してどうするんだって思って、それで直したら泣いて、
私ももうそこでブチンと言っちゃったんですよね。
こんな細かいことを修正して、それでどうするんだって、泣いちゃってるじゃないかと、
やめてくれと。
もうそこから先、物知り合いみたいになっちゃってですね、本当に。
私もいつもとっても部屋を出て、階段を登ったりしながら壁を叩いたりして、
大きな声を上げて隣散らしてっていう、本当に醜い状況だったんですけども、
そんなことをしてしまいまして。
結局、母親が自分の部屋に戻って、
うちの妻は娘になだめながら食べさせて、
娘もちょっとずつ自分で食べてっていうことになったんです。
結局、私のこと頭おかしいんじゃないのとかって、うちの母親も言ってきて、
いつも俺が頭おかしいとか、そういう話なんだけど、
自分が絶対正しいと思ってるんじゃないかと、
いつもそうだって言っちゃって。
もう、私も泣き出しちゃって。
母親は私に謝りはしたんですけど、私じゃなくて、娘に謝ったよって。
ごめんって言ってるんじゃないかって言ってたから、
そういう口ばっかりの謝るんじゃなくて、
本当に謝ったよって言ったりとかして、
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もうめちゃくちゃになっちゃいまして、
本当に嫌になって、母親がいなくなってから私も泣いちゃって。
本当に全くアンガーマネジメントも何もできてない。
そんな人間ですね。
この教訓って思ったのは、
結局アンガーマネジメントはしたいんですけど、
教育についてですね、
恐怖で縛る教育と、
あと脅して脅迫で縛る教育が昔の教育だったのかと思って、
今は違う、共に育むっていう教育なのかなっていうふうに、
そっちのほうをやんなきゃいけない。
母親のことはもう変えられないので、
今までずっと我慢してて、
昨日言っちゃったんですけど、
言ってしまったことはしょうがないし、
言わないと母親は全然わかんないので、
みんなで我慢してたっていうところはあるんですけどね。
言っちゃったっていうのがあるんですが。
脅迫とか恐怖の教育から、
共に育む教育に心がけていきたいと思います。
8時18分です。
ちょっと今日も遅くなっちゃったんですけど、
本当は8時に駐車場に着いて、
8時15分までに、
ちょうど15分くらいしゃべりたいなと思っています。
それに向かって逆算して、
毎日の習慣を身につけていきたいと思っています。
聞いていただきありがとうございました。
ではまた。
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