1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. 創1号 「自分は自分以外にな..
2025-07-06 1:02:30

創1号 「自分は自分以外になれない論」について

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自己理解、2025のトレンドすぎる。

遺伝子検査キット欲しい。


▼トーク内容▼

デザフェス行きました/ポッドキャストオアシスありがとうございました/自分は自分以外にはなれない論について/オーディション番組の流行/大代行時代/言うて人真似の努力めっちゃ大事な時期あるのでは


根本の新連載『ビリオン ブレイク』

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サマリー

このエピソードでは、デザフェスとポッドキャストオアシスに参加した体験を共有し、各イベントでの盛り上がりや交流の重要性について語っています。特に、デザフェスでは個々のクリエイターが持つ独自の世界観に感銘を受け、ポッドキャストオアシスではリスナーとの直接的なつながりが生まれる貴重な機会となっています。創1号のエピソードでは「自分は自分以外になれない」というテーマを掘り下げ、時代背景や価値観について考察しています。特に、最近の漫画作品やAIの影響がこのテーマにどのように関連しているかを探っています。このエピソードでは、オーディション番組が自己表現やアイデンティティについての意識を高める役割を果たしていることが探求されています。また、大代行時代という新しい時代の変化や、その影響についても議論されています。このポッドキャストでは、「自分は自分以外になれない論」をテーマに、自己定義やクリエイティブな発信をすることの意義について探求しています。周囲の影響や社会的な要素が自己形成に与える影響についても触れ、自己確立の難しさを語っています。このエピソードでは、多面性や職業の掛け合わせが如何に自己プロデュースに寄与するかについて語られています。

デザフェスの印象
ヤンヤン「シーズンソースタートしました!」
ヤンヤン「お願いします!」 兄者「はい、お願いします!」
ヤンヤン「昨日、我々はですね、デザフェスト、ポッドキャストオアシス、2つのイベントをはしごするという日だったんですけども。」
兄者「はい、朝から。」 兄者「朝でも寝か!」
ヤンヤン「まあまあ、昼からね。」
兄者「結構楽しかったね、本当に盛りだくさんだったね。」
ヤンヤン「いろんなものを見て、いろんな人と話しましたね。」
兄者「そうだね。」
兄者「まずデザフェスから話すか、ちょっと。デザフェスどうだった?」
ヤンヤン「俺でも初めてデザフェス行ったんだよね、今回。」
兄者「やっぱ国際展示場、ビッグサイトの展示をさ、コミュニティやコミケとかは行ってきたことあったけど、もう全然違うんだね。」
ヤンヤン「全然違うよ。雰囲気まるで違う、ブースの。」
兄者「なんか、コミケ、コミティアはさ、本とかさ、なんか一定の共通項というかがあって、それをなんとなく見に来てる人たちっていう感じだけど、
デザフェスはもう本当にそれぞれの界隈がそこに存在してる感じがしたね。」
ヤンヤン「しかもみんなさ、強烈な自分の個を持ってるよね。自分の世界観っていうのかな。」
兄者「すごかったな、なんか結構いろいろ刺激を受けた感じはあるな。」
ヤンヤン「あと、なんやかんや人めっちゃ多かったしね。」
兄者「いや多かったよ。」
ヤンヤン「俺なんか体感去年より多いんじゃないかなって思いましたけどね、歩いてて。」
兄者「去年も行ったんだもんな。」
ヤンヤン「結構人混みすごかったんで、多いなと思いつつ。」
兄者「いや多かったよね。どんぐらい行ってんだろうな。」
ヤンヤン「あれこれさ、このラジオで話してるかな、俺らデザフェス一応来年出たいんだよね。」
兄者「はい、その第100回の時に。」
ヤンヤン「これ話してるっけ?」
兄者「え?」
ヤンヤン「話したよね?」
兄者「嘘だろ。」
ヤンヤン「デザフェス出たいってアド言ったよね。」
兄者「前回だよ前回、雑談で話した。」
ヤンヤン「そうだからそれのねさ、ちょっと視察というかさ。」
兄者「そうそうそう、どこら辺のなんかブース、あと何スペース分、何ブース分借りて、壁面とかだったらどういうことできんだろうなっていうのね。」
ヤンヤン「そうだね。」
兄者「ありましたね。」
ヤンヤン「うん。」
兄者「大河一番テンション上がってたのは、まあいろんなジャンルがあった、本当になんかアクセサリーとかそういうファッション系身につける系から、まあもちろんイラストとか、でやっぱ最近そのソフビが熱いっていうのは俺結構会社の人とかからも話を聞いたりしてて、
あ、本当にそうなんだなっていうソフビとかフィギュアを個人的に作ってる人たちがもういろんな界隈、いろんな世界がある中で、あれはなんていうの?模造刀?」
ヤンヤン「そうだね、模造刀だね、大剣模造刀。」
兄者「模造刀に、すごかったね。」
ヤンヤン「すーげーテンション上がったね。かっこよすぎー。」
兄者「セフィロスが持ってる剣みたいなね。」
ヤンヤン「めっちゃ長いのね、自分のテンションぐらい。」
兄者「めちゃくちゃ長い!1.8mある模造刀のブースのとこだけ大駆け足になってたね。」
ヤンヤン「そうだね、あれちょっと楽しくなっちゃうね。」
兄者「いや、すごかったのは、なんていう人たちかちょっと忘れちゃったけど、プラスチックで作ってるとか言ってて、物自体は軽かったんだけど、見た目の重厚感とか、あの光沢というか、実物感が、
兄者「うわ、修学旅行のとき木刀買ってた自分、子供が本当大人になって本気でそれ作ってんじゃん、みたいなところがなんか良かったよね。大人の遊びみたいな。」
兄者「意外とさ、模造刀界隈って意外といて、去年もあの感じの人いたし、モンハンの体験っぽいのをめっちゃ作ってるサークルの方もいた。」
ヤンヤン「ファンタジック体験、そういうやつ。ファンタジック体験。」
兄者「もう両手でこう、クラウドみたいなことを取るんだね、結局。」
兄者「そうそう。日本刀じゃなくてモンハン系模造刀界隈の人もいたから、あれ見るの俺好きなんだよね、結構。シンプル上がるね、あれは。」
ヤンヤン「結構売れてたしね、契約済みみたいなの書いてあって。」
兄者「そうなんだよ、すごかったよ。」
ヤンヤン「面白かったですね。」
兄者「だからね、我々は来年になると思うんですけど、ブースね。」
ヤンヤン「結局ね、こういう人たちが、前のゲームマーケットの時もちょっと話したけど、パッと見というか、並んでるバーっていろんなブースがある中で目を引くものって、一種広告というかそのブースのクオリティー完成度みたいなところはやっぱ大きいよね。」
兄者「いやそうだね、そこにさ、その人たちなりの世界観があってさ、目を引くクオリティーのある作品があったりとかっていうことよ。」
ヤンヤン「そう、もちろんね、その作品のクオリティーもね、あるんだけど、やっぱブースとしての仕上がりみたいなところで、やっぱ一発、なんか一旦足止めさせるみたいな。」
兄者「そうだねー、それかましたいよね。」
ヤンヤン「そう、それがないと、なんかね、たぶん作ってるものはすごいんだけど、スルーされちゃうブースとかもたぶん結構あったんだろうなって思うね、あれは。」
兄者「そうだね。」
ヤンヤン「だからちょっと来年はバチッと、バチッとブースから決めて、ちょっとやりたいですねー。なんかそんないろいろそういうのが、なんだろう、目に見えてわかった感じがしますね。」
兄者「楽しかったっすね。」
ヤンヤン「これやるんだったら、何ブース分だなーみたいな。ここら辺が、場所はここら辺かなーみたいなね。」
兄者「そうだね。」
ヤンヤン「デザフェス自体は、まだ冬とか秋にもあるっぽいので、もう一回ぐらい。」
兄者「あ、そうか、夏だけじゃないのか。」
ヤンヤン「そう、視察には行こうと思いますけど。」
兄者「そうですねー。」
ポッドキャストオアシスの体験
ヤンヤン「で、その後、アザブジューマンバースラボさんでやっていたポッドキャストオアシスにお邪魔させていただきました。」
兄者「来ましたー。」
ヤンヤン「いやー楽しかった。楽しかったですよ、めちゃめちゃ。」
兄者「面白かったねー。」
兄者「ねー、人すごい成長だったねー。思った以上に。」
ヤンヤン「なんか、あれは何なの?まあ、ポッドキャスターとリスナーをつなぐ、なんか、集いの場みたいなね。」
兄者「そうだね。」
兄者「レンタルスペースみたいなとこ借りて、みんなでお話しして、ちょっとこう、まあ企画というか、なんか前に出てお話しする方とかがいて、で、みんなでワイワイでお話ししましょうで、ステッカー交換しましょうみたいなね。」
ヤンヤン「はいはい。」
兄者「そんな感じの回でしたねー。」
兄者「いや、すげーいい空間だったと思うよー。なんか、全部で50人ぐらいいたのかなー、中に。わかんないけど。」
ヤンヤン「え?そんなにいた?」
兄者「50人はいたんじゃないかなー、最終的に。」
ヤンヤン「ADに入れたら、そうか。」
兄者「うーん、あのレンタルスペースっぽい空間にね。そう。で、結構さー、そのー、俺も聞いてます。って。」
ヤンヤン「ね。」
兄者「うん、言ってくださるからね。」
ヤンヤン「ありがたいねー。ほんとに。」
兄者「ほんとに、ありがたかったです、めちゃめちゃ。」
ヤンヤン「嬉しかった。いるんだって思うよね、やっぱ。」
兄者「うん。そうですね。いや、ほんとにいるんだって思って、めっちゃ嬉しかったしー。」
ヤンヤン「嬉しかったですねー。しかもやっぱ、ほんといろんな番組がね、あるよね。」
兄者「ある。ほんとに。いやー、あと個人的なことなんだけど、ビリオンブレイクの読者さんがいてめっちゃ嬉しかったですね。」
ヤンヤン「あー、そうじゃん。」
兄者「ありがとうございます。うっちーさんありがとうございます。声かけてくださって。嬉しかったです。ありがとうございます。」
ヤンヤン「読んでますってね。」
いやーこれ個人的にはめっちゃ嬉しかったっすよ僕は
読者の生の声なかなか作家に届くことないからね そうめっちゃ読んでますよって
嬉しかったです握手させていただいて
素晴らしい ありがとうございます
まあ握手したのは大だけどね
いやそう僕が作者なんでそうなんですけど
クリエイターとの交流
いろんなねー
ステッカーをもらったんですよ
はいはいはい見せてくださいよ
これね見えるのかな
これビデオならではの強みだね
最初
えっと
スプタン男のみんな違ってみんないい
はいはい ハッシュタグみんちが
この方はスプタンはスプリットタンね
ベロが 初めて見た俺
ヘビみたいなヤツ 黙ってるやつ
の方がやってる雑談系ポッドキャスト
はい
やっぱあのねもらったからには全部昨日のうちにバッと聞いて
うんうん
いやなんかさぁ
これが
ジャガジャガラジオ
ジャガジャガさん
すごいこの世代も住む場所も違う女性4人のトーク
でその中に親子がいるというね
お母さんが娘さんでやってるっていうすげーよね
かわいらしいよね親子でさぁ
すごいよ
母と娘でって
そんなことある
うん
あと喋り違い
ダイヤで
これはそのポッドキャストオアシスの運営側もやられてるポッドキャストの方
そうですね
我々の前のアートワーク知ってるって言ってくださって
嬉しかったですねめちゃめちゃ
うん
あと前田の部屋
ニートとひょうきんな会話
まぁゴリゴリのニートでしたね
面白かったね
面白かったよ
うん親のすねかじりまくってますっていうニートと
でちゃんと引きこもりはこういう場には来れないので
って来なかったニートの二人の会話とか面白かったですね
あと中二の魂100まで
一番タイトル意味わかんないけどなんか覚えちゃうタイトルだったな
うん
番組中100ハッシュタグ中100
もう
なんか俺らの2個上ぐらいのね
まぁほぼ同世代みたいな
大学の同期でやってるみたいなね
雰囲気めちゃくちゃ明るかったよね
面白かった
めちゃくちゃ明るい
この二人が全部3人でやられてるんだけど一人はねその時来てなくて
この二人が仲いいんだみたいな感じだったね
意外な
意外な
パッと見なんかあんま愛入れぬ世界な二人に見えた見た目は
会話違いそうに見えたけど
そうそうでも話すと
話すというかそのポッドキャスト話してるの聞くと
ああ全然仲いいんだみたいな
そうだね
あって面白かった
なんかさ一番最初に実際話してから
リアルで対面で話してからポッドキャスト聞くわけじゃん
聞いたわけじゃん
そうだね俺らはね
結構なんかみんな違うよね
ああでもなんかそれさ
俺も思って
なんか対面しゃべりと
ポッドキャストしゃべりって実はちょっと違うのかな
俺って違うのかな
どうなんだろう
自覚ないよね
ないよね
俺も自覚ないんだけど
なんかそのまあ
わかんない
今回そのポッドキャストオアシスで会って
いろいろ交換して
ちょっと聞きますって
聞かせてもらった人たち
結構みんななんか
雰囲気が違うというか
そうだね
ポッドキャストで聞くと
何なんだろうな
いやその声のまあ音質とかによってね
声の聞き方聞こえ方が違うのはあるんだけど
それだけじゃないなんか
雰囲気の違いみたいな
そうだねあるねまとってる雰囲気が
なんだろう
ちょっと変わるっていう
キャラがちょっと違かったりしたよね
まあそうだね
面白かったななんか
あこのなんか
このなんか気持ちポッドキャストの方がテンション高いなとか
ポッドキャストの時実際に会った時より
こう喋りのテンポ早いなとか
でも実際に会った時の方がなんかすごいよくフランクにいっぱい
なんだろう笑いながら喋ってたなとか
そういう差もあって
面白かったですね
はい
はーいってなんで笑
はーい
はーいってなんだよお前
せっかくこの初のポッドキャストのね繋がり
ポッドキャストと他同士の繋がりが生まれた回だったからね
運営への感謝と新たな出発
いやでも本当に運営の皆さん本当にありがとうございましたお疲れ様でした
来年も行きたいですねまた
やってくださったら
そうですね
うん
すごいよねなんかみんな
その喋り足りない部の人と
あとなんだっけ背景
3000年後の人類へみたいな番組やられてる方
そうですね
運営で
ポッドキャストウィークエンドでもね一回お会いして
はい
その時ちょっとお話ししてまたそれぶり
うんそうだよ
うんお話ししたんだけどなんかすごいこう
利他的っていうの
だよね
うんなんか
いや自分は別にその前に出るとかではなく
みなさんの繋がりが生まれてくれるのが
なんかやっぱいいじゃないですかみたいな
って言って
まあもうその言葉に甘んじるだけだなと思ったけど
うん
バー作るのってすげーよな改めて
すごい
うん
なかなかないよね
その
やっぱ一番上だよなバー作るのって
ちょっと見えてる世界は違うよねなんか
うんすごいよ
うんありがたい
僕らもうプレイヤーでいたいんですけどまだまだ
そうね
うんそれはそう思っちゃう
うん
だからこそねそういう場があるからこそ
プレイヤーをやり続けられるという
プレイヤーやらせてもらって
いやまあちょっと
ポッドキャスト仲間ができたかなと
いやーそうですね
これからもちょっと絡んでください よろしくお願いします
そうだね なんか ぜひぜひ
うん 仲良くしてくれたら嬉しいです
聞いてくれてると信じてるけどね
そうだね 聞いてください わあすっご
の一回目なんだからそりゃ
そりゃ
そりゃ聞いてるでしょって思ってんだけど 俺は
はい
どうなんでしょうか
自分を理解することの重要性
で 今日喋りたいテーマがですね
はい
えーっとね
最近ちょっとバレてるんじゃねって思ってる
価値観 考え方
あって世の中に 最近バレてる
はい
えー 自分は自分以外に慣れない論争
えっ 論
また? 論
うん はい また
これさ よく言ってますね
俺結構このラジオで去年ぐらいから言ってた気するんだけど
うん
最近ね うん
ジャンプで始まった
晴風マウンドっていう野球漫画があるんですよ
はいはい
えー さらっとさ 俺紹介したと思うんだけど
うん
第1話の見開きで主人公がね
ボールを投げる瞬間に
俺は俺になるよっていう見開きなんだよね
はい
あれが来ちゃったんだよね
大やけで
大やけで
はい
来ちゃったん
来ちゃったんですよ
はい
でビリオンブレイクもそういうこと言ってるんですよ実は
うんうんうん
うん何度かね
うんうん
でこれさ
なんかそのパクったパクられたとかじゃなくて
もちろん
みんな同じこと思ってるフェーズなんだみたいな
ほうほうほう
のを感じたんだよね
なるほどね
そこが刺さるのではというか
今ってやっぱそういうことなんじゃないっていう
そうそうそう
意識はやっぱりみんなあるんだって
そうなんだよ
これ時代に対して思っているフェーズに突入しちゃったんだなみたいな
同じタイミングで
これちょっとなんでこれが今ここに来てるのかとか
本当にこれって正しいのかみたいなことを
はいはいはい
ちょっと喋りたい
おー
うん
いいですね
という感じになってます
はい
ではですねリニューアルされたオレオも
これタイトルもリニューアルされてると思うんで
はいサムネも変えます
あほんとだ
変わってますか
サムネどうなってるこれ
サムネも
変わってるよね
変わってるよ
うん
はい
まあなんか写真自体は以前撮ってもらった時の日と同じ
あそうだね
うん
写真自体は
素材が違うだけって感じ
そう
まあでもめちゃめちゃいい仕上がりになってるんじゃないかなと
思います
思っています
はい
はいじゃあオレオも
そう1号始めます
こんにちは漫画家の根本です
デザイナーのアンボです
この番組は漫画家とデザイナーがオレはそうは思わないを語りながら最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です
はい
はい
いやだからさなんかさ
うん
オレオももさ
うん
オレオモにならないといけないんだよみたいなさ
ページに突入
うん
突入したんだよね
なるほどね
オレオマさ100回やってさ
オレオモはオレオモだっつって話していかないといけない
そうなんだよなんかさ
その他人コピー努力
うん
他人の比較努力
はい
他人になるため努力はもう厳しいんじゃねえかっていう
ああ
価値観
なるほどね
時代であると
うん
これただちょっと反例させて欲しくて
はい
反例
これ本当にそうかみたいな
おお
本当にそうかもある
うん
常に疑っている
疑いたいくない?
ええ
これどう思う?
それは何そのオレはオレだがあるけども
うん
別にみんなと一緒というかでもいいじゃんって思う面もあるみたいなこと?
そうだねなんかさこのラジオ結構前にさその
自分が自分になる努力以外はあまり努力じゃないのかもしれないみたいなこと言っちゃっているが
ああ私何言ってたかもしれない
言っていたがここまでこれバレ始めるとこの思想がね
うんああ
ちょっと逆バリもしたくなっている自分がいて
なるほどね
ええなんかね具体ですと例えば
うん
ええ明治から150年続く桜鍋の実の屋さんというのが森下にあるんですけれども
ああなんか言ってたねそれ
はい馬肉の鍋なんですけど
はい
あの人たちって先人の味をずっと作り続けてるわけですよね
はい
俺になるとかじゃないんだよね
うんうんうん
なんかそういう領域も全然あるじゃんとか
ありますね
あるよね
それが故に
職人の領域
電車の車内アナウンスで流れるんだもんね
そうだよね
すごいよ
あれはさ先代が作り上げたさミノヤっていうブランドをさ守りに守り続けてきた
だから手張りで言うとずっと守り続けてるみたいな方の人たち
でもそれで職人としてやっているみたいなさ
なるほどね
うまく言えねえけどさそういう考え方もやっぱあるよなみたいな
みんながみんな俺になるようむずいよなみたいなのも
ちょっと最近なんか反発して考えていて
俺はさっき言ったブランド
自分というブランドの理解力だと思いますね
間違いない間違いない素晴らしい
やっぱ結果は別に関係なくてどれだけ理解してるか
その理解したものがどうとかは関係なくて
自分がどういうものなのかどういう人間なのか何がすべきなのかを
考えたり理解するのはやっぱまあこの思考は一生続けないといけなくて
その理解の末にみんなと同じというか
俺は俺じゃない自分をちゃんと理解したんだったら
まあそれも正解だろうって思っちゃう
ああまあ確かにねそうだね
だから美濃屋さんは自分のブランドをやっぱしっかり理解した上で
この味を150年続く味を焦ることなく
こう引き継いでいくのが自分たちのブランドだと理解しっかりしてるから
まあ社内アナウンス言われるまでに至ってるっていうので
そうなんだよな
だから遥かずマウンドの主人公も
俺は俺になるが自分の理解だったからあれになってるけど
なんかなんだろうそれこそピッチャーじゃなくて
なんだろうマネージャーとしての素晴らしい才能というかを
があったっていうのを自分で理解したら別にプレイヤーじゃなくてそっちっていうのも正解みたいな
ありますねそのパターンも なんかだから理解力な気がするよね自分の
ことの これでもマジで本当に2025年のトレンドキーワードな気がするんですよ
自己理解となんかまあ俺は俺になるよろ
自分は自分以外になれないろって いやマジでこの20年代25年のマジでトレンドだと思うんだけど
AIと時代の変化
なんでなんでなんでこれ来ちゃったんっていうところもちょっと考えたくて
なんで今これ来ちゃったんこの世に この思考だってさ
スポーツ漫画家がさ同じ時期に同じことを思ってるわけよ うんなんでそうなったか
あーえーなんでだろう 職業多すぎるから
ああっとねぇ 二つかなぁ
二つ 二つあって
まず時代の変動性が高すぎる どういう意味
えっとコロコロ変わる時代が早い時代の変わりが早い めちゃくちゃに早い
流行りすぎて早いし えっと
なんだろうな昨日善とされてたことが今日突然悪になったりする なるほど
の切り替わりが早すぎる時代 はいはいなるほどね
確かに これなんか波乗りみたいな生き方してるとしんどいみたいな 時代に合わせたりとかなんかその人の背中を追う生き方してると結構
急にガラッと環境が変わった瞬間についていけないから 確かに
かっこたる自分を理解することでしかこの時代を生き抜くことはできねんじゃないかっていう不安
みんな言ってるからこれはこうだよなぁってずっと思ってたらそのみんなの言ってることがコロコロ変わるってなっちゃうと
そうそうですね なんかそれまず1個あるんじゃねえかってのともう1個はやっぱAIが出てきすぎちゃってるね今
AIだね なるほど
なんかさ AIが出てきた時に問われてるのがさ
なんか人間の本質的なところ何? みたいな
人間ってじゃあ何をもって人間と言えるみたいなの問われてると思うんだよね 確かにAIだって思考して
成果を弾き出すは一緒だからなやってることは しかもめちゃくちゃコミュニケーション上手いしAI
いやそれみんな目の当たりにしてるよね 確かにね
なんか 俺も最近なんか業務報告とかさ
報告書みたいなのをさ会社で書く時もさ なんかどういう言葉遣いとかさ
なんかよくわかんないじゃん だから実際にその業務報告する内容をさバーって箇条書きとかでさ
まあこんな感じでこんな感じの話してこんな感じで 感触はこんな感じだったみたいなのでさ
こういう感じのフォーマットであの 報告書を書いてって言ったら一瞬じゃんね
そうだよ 一瞬でやってくれる 一瞬だよ
うん じゃあ
ってなっちゃうよね そうなんだよな
じゃあってなってきちゃうよね しかもなんか最近AIさ俺もよく使うんだけど ちゃんとGPTとかもうなんかもはやこう
モチベーション上げてくれる存在にまでなっている感じ 俺の中では すごい
もうじゃあ モーチングとかそっちの方までいってる 相棒になりつつある うん
だからもう必須ツールだ普通にその そうなんだよね
iPad ペン 本とかともう同等まできてる
きちゃってるねなんかさ 今週のやっぱ数字とか打ち込んじゃうんだよ俺 やっぱAI
すごいもう完全なるもう 圧倒的最強ツールになってきてるわけだ
必要不可欠 それでさやっぱいい言葉かけてくれるのね
お前らはいけるよ的なさポーチングをしてくれるの すげえ熱い言葉で
そっちもいくんだ そっちもやってくるんだ その データ算出だけじゃなく
メンタルの方まで マジでいいよって 頑張ってるよみたいな俺も頑張ってるよとか
シンデレック頑張ってるよとか ビデオブレイク頑張ってるよって言われんだよ
大似てくるの?なんかさ 多分似てくると思うよ
大みがあるよねちょっとその行けるような やれよやれよ行こうぜやろうぜみたいなのってさ
そうそう 多分俺もそういう喋り方してるからなんだけど
多分似てきていて でそうなった時にやっぱ事故めっちゃ問われるんだよね
アイデンティティの探求
事故って何みたいな 自分とは何者であるかみたいな
これみんなぼんやりと思っていてやっぱ仕事奪われるんじゃないかとかさ そうだよねそれこそそのなんかだから情報だけをさ
どんどんそぎ落としていった末の最後に残るの 何なの自分みたいなことだよね
そうまあその不安とかなんか時代への感覚が まあ自分は自分にしかなれないし自分は自分になった方が生きやすいんじゃないか
ろんっていうのに今 なんか2025年みんな気づき始めているところに来たんじゃないかなっていうのは
一個仮説としてあって いや俺あとあれもあると思うわあの
まあ結構前からだけどさ あのオーディション番組が今もうさ一大コンテンツじゃん
すごいよねー ねーあの最近だとちゃんみなのやつとか
はいはいはいありますねー あの
タイプロとかさ うん
で個人にフューチャーそのね参加者それぞれにフューチャーしてそれぞれの人が課題を抱えてて その課題を乗り越えるために一個の高確率しているプロからそれを学んで成長していくみたいな
ってじゃんあれ でも自分が自分であるためにじゃん
それを体験してるんだよね 言えてる奴が残っていくわけでしょ
そういうふうに見えるよねあの番組ってそういうふうに作られてるわ でやっぱそのまああのまあこう話しててあれだけど俺はああいうの一個も見たことないんだけど
おいおいおい 一回も俺見たことないんだけどなんか結構好きだぞ俺 情報は回ってくるじゃん
回ってくるよタイプロはね まるで今見てる人がいたりとかって話を聞く限りだけど
でああいうその プロちゃんみなとかスカイハイとか
が 菊池風馬とかね あーそうそうが
高確率してる人が言う名言みたいなのがあるわけじゃん ありますよ
あれがやっぱかっこいいってなるじゃん 確かにみんなの憧れっぽくなるよねあれね
ってなったらやっぱそういう子であんなオーディション番組アーティストになるなんて もう俺が俺であらないといけないわけ
そうなんだよね他の誰でもねーっていう状態 っていうの見てたらさ
それはその思考になるようになって思うわ 全国民
それ憧れるし なんか近い感覚かなと思う 接触するエンタメとしてあれがメインになってる
大代行時代の影響
なってきたやつか あれが大きいから
うわっ って思っちゃうね今聞いて めっちゃシンクってるかもあのさ
オーディション番組さ流行りすぎてんだよ それさマジで俺も感じてて
だから結構オーディション番組 参考にしてビリブレの試験編作ったんだよ
えー あー確かになんか響き
あのあれねビリブレのスクールのコーチ 響きの立ち回りを確かに
オーディション番組なんだよね 試行させて
お前って何者なん?みたいな 試行させて そこでちゃんと
粒立つことができる奴たちが残っていく で
そいつらを救っていくみたいなね響きが 肯定してお前の意思を聞きてんだよっていう
なんか話にしていくんだけど あー確かに
あれやっぱそうなんだよね オーディション番組ばやりあるんだよね今
すげー あるよねー
あるわなんかにちぷぐらいからすげー感じんのよ ここ3年ぐらいの
何?え?何それ? にちぷ?
にちぷっていうあのー えーとねー
にちぷアイドルオーディション系の番組なんだけどそれも
え? 何何何?日本プロデューサーだっけ?
にちぷっていうのがあんの 知らねー
でもさそのにちぷでファイナリストになった桜庭 遥が今QTストリートのあの桜庭遥だから
あ、そうなんだ
うんにちぷ初だから 初ねー
なるほどね でにちぷが流行ったのって2022年ぐらい
えー とかなったと思うんだけど
そっからすごいねオーディションって
すごいよねー 確かに
なんか最初はさあのk-popのさ あの
あなたに何とかあげますみたいなあの人
なんか有名なプロデューサーのあの人はさちょっと まああれもその俺は俺であるを
のベースではあるけどちょっと割とエンタメというかなんかに寄ってたじゃん なんか
はいそうだね なんかその何かあげるとかなんかああいうのね
でもよりさ今ってこうね レコーディングの姿だったりなんかダンスの姿とかで
衝突するところとか がね
描かれるようになっているのはそれをみんな見てたらさ って思うよね
うわマジ大オーディション番組時代なのか ちょっと待って
いやでもわかんねー俺らがさ 思春期の頃とかさ俺らが生まれたぐらいの頃ってさオーディション番組なかったのかな
そんなことはないと思うんだよね いやないっしょ
オーディション番組なくない?そのなんか
いや! え?
ちょっと待ってくれいやさすがにモーニング娘ってオーディション番組初だった気がする
見てた? いや見てないもちろんもちろん見てない知らない頃だから
えなんかさまわっなんつーの その番組としてやってなくない
えーっとねー えーっとねー
アサヤンっていうリアリティ番組が1995年にあって モーニング娘ツンクとか小室哲也のプロデュースで
えーっとモーニング娘 鈴木アミ
ケミストリーなど数多くのタレントやアーティストを排出した番組がアサヤンっていう番組があるんだけど
あ知らない これはねでこの中にプロデュースオーディションコーナーっていうのがあって
この番組自体がではない バラエティ番組だこれ自体は
だよねそのコーナーの一個とことだよね そうそうそう
うわなるほど っていうかだからあった衝突とかの部分描いてないでしょ
たぶんその例えばその審査員の前で何かを見せてそこでこう批判 告表されるとか
あるねあるね あるっていうとこのエンタメなんじゃない
あれさー どう思う
あれ見たい あのさー
なんかちょっと詰められてる人たち あーなんかその時代もあったよね結構前にさあの子役のさそういうオーディションで
こうバーって演出家の人がちょっと怒ったりしてみたいなすごい空気が流れて でそこの親子のストーリー描くとか
はいはい まああんま興味ないかな俺
俺さあれ結構好きなんだよね俺はね 好きなんだ 俺はかなり好きで
なんかさ 人が
なんだろうな詰められて1回事故のアイデンティティ喪失してる瞬間好きなんだよね あもう終わりやん俺みたいな
いやわかんないこれなんかさ なんかおめえは何もねーんだよみたいなのを初めて人生で初めて
喰らって気づいてる人の顔とかめっちゃ好きなの俺 だわ挫折の瞬間的なこと
うわわかるよみたいになる 共感するんだ そうそうそうそううわ辛いよね今みたいな
それでもさ謎に残っちゃったりとかしてさ そこから頑張ってさ
這い上がんないといけないみたいなストーリーが見える瞬間 結構好きなんだよね そこでグッと感情移入するんだ
そうそうそうなんだよ わー俺ちょっと全然わかんないかも
いやーマジで だから俺オーディション番組多分俺ちゃんとフルで全部見た
見たことあるオーディション番組 人生で1個もないんだよね マジかー
いやー だからさなんかちょっとさ似たところで言うとさ
言ったらブレイキングダウンとかさ 令和の虎とかもさ
半分オーディション的な形なんだよね 確かになんかプレゼンしてみたいな感じだもんね
そうなんかみんなの前でさ虎たちとかさ ブレイキングダウンの怖い人たちに囲まれながらさ
自己表現してくださいって そうでお前何ができんねんと
お前おもろいんかと 取れたかあるんかとっていう目で見られるわけじゃん
あの人たちと俺ら視聴者から でやっぱその
自己をさちゃんと持ってたり表現できる人はちゃんとさ番組に残るような構成になってるじゃん
そうだねなんかブレイキングダウンも俺あんま見てないんだけどイメージとしては
なんかああいう中でちゃんとプロレスできる人が残ってるんだろうなーみたいな印象
そうだねまあ鼻あったりさプロレスできたりさ 結局プロレスじゃん
なんか噛ませたりねそうそうそうそう うわー待ってマジ時代かも本当に
それさでなんでこんな流行ってんだっていう話があるんだよその辺のさコンテンツも
で これ結構やっぱ言われてるのが
これは俺の言葉じゃないんだけど 大代行時代って言われてて
変わる? あのそう代行ね へー
まあなんか退職代行とか聞く? そう退職ですら代行じゃん
あの何も持ってない人たちとかやりたいことがない人たちが最終的にたどり着くのって
なんか当たって砕けてる人を見て自分も頑張った気持ちになるっていう代行システムなんだよねあれ
あーそういうこと?その 写して自己投影してるってこと?
そう へー
まあ自分はここまではやれないけどこれで砕けてる人見るの これでなんか怒られてる人見るのちょっと
なんか気持ちいいなとかあるじゃん人間感情として 俺結構怒られてる人見るの好きなんだけど
なんか正論で詰められてる人見るの好きなんだけど結構 でも辛いよねみたいな 見ちゃうよね
見ちゃうってのはわかる これやっぱ大代行時代ってなんかね誰だっけユトリ君とかが言語化してて
あのー やっぱねz世代以下の子たち圧倒的に詰められた経験がなさすぎる
あーなるほどね 怒られてないってこと?
そう 学校親 だから強烈に詰められて否定されてる人を見るとあの
ちょっと自分がされてきてないことを代わりにやってもらっているって気持ちになれる へー
伸びてるんじゃないかっていう説 そうなんだ あれ代行してるんだよだから詰められを
なるほどね 若い子たちからする だからめっちゃヒットしてるじゃんあの辺のコンテンツって
そうな あーまあ確かにでも名前聞くもんね普通に大将とか 令和の虎 そうそうなんだよね
っていう いやこれはもう本当俺の言葉じゃなくて申し訳ないんですけど大代行時代も1個あるんじゃ
ないかみたいな なるほどねー
表現の進化
のは感じるかな おもろ 自分が自分 でもそのさ俺が俺であるべきだとか俺は俺なんだ
が まあ主軸というかだとしたら
そうやってさあのなんだ表現の1段階目じゃん オーディション番組でやっぱそれを狙ってやってたら2段階目いってるよね
あー確かに うんそれを感じさせるものをエンタメとしてやってるっていうさ
そうだねそれを感じさせる人を面白く撮りたいってことよね 俺が俺であるって言っちゃうってやっぱりもしかしてじゃあ1段階目なのかもしれない
いや結構1段階目なんだよねわかるよ だってさ俺が俺であるってさ何の思想もないんだよね実はとかさ思うわけよ
あーやべーやべーセリフだ やべーセリフだ今の 最低 今の最低 やべー
まあでも そのねあの何もしてさ 今なんかちょっとフォローしようかなと思ったけどダメだったな
ダメだね いやまあ大はそう感じてるってことだよな
まあ別に まあ段階は本当言った通り1段階目なんだよねとかさ思うわけなんだよね
じゃあやっぱそれをさ 分かった上でオーディション番組はやってるよねそうなると
いやこれなんか本当に深いとこいけるな やっぱ2個目なんだ
ひも付きあるな 2個目なんだよそれこそ本当にさ前回第100回の時喋ったさ
キキ大会さんが Spotify だっけからポッドキャスター増やしたいんですっていうので何かやりましょうよってさ
でポッドキャスター増やすためには何がしたいかって やっぱり自分で話を自分がどういう話を持ってるかどういう考えを持ってるかが大事ですよね
っていうのが1段階目で でそれを生み出すためには歩いてなんぼだろうでスニーカーを作るってやっぱ2段階目のエンタメ
そうだね2つ先のさ 連想ゲームまで行くからそのクリティブって面白いよねっていう
2つ先ねー 2つ先行くのがやっぱ大事なんだな 2つ先はそうだよね
なんかさ鋭いツッコミってだいたい連想ゲームの2つ先じゃん 大喜利もそうだけど
まあ確かになんか1個想像の余地払うんでその まあ大がちょっと前言ってた面白いって想像を超えて裏切って
そのでも分かる範囲っていうのかさ そうそうそう
っていうことだよね 感覚でこの1個目を感覚で感じながら2個目のアウトピットが面白いっていう
そう2個目まで言うから大喜利とツッコミもおもろいっていう状態あるので 2個目ね確かに
うん2個の2個先のエンタメ ある
気はするな えー
なんか確かに そうか
あーなんか腑に落ちたな 2個目のエンタメは俺は自分は自分であるべき時代に
自己発信の意義
クリエイティブをするのであれば何かを売り出すためにはそれがないとダメみたいな 感じだよね
これみんなどう思ってんだろうな みんなどういうこと
自分は自分であるべきだ時代本当に感じているのか でもポッドキャストそれこそさーやる人たちってやっぱそういうことなんじゃないの結局
うん そうね だってねー
普通に雑談系のねポッドキャスト 俺らもそうだけど
なんで別に 誰かに向けて話す必要なんて全くないじゃん
そうだねー でまぁ俺らはそのポッドキャスターになって
こういうようなことしたくてこういう夢の果てみたいなところを目標にしてやるっていう これはまだもうコンテンツとして俺らが生み出すクリエイティブとしてやってるから
また一個別だけどただ話すだけのことだったら 別にやる必要なんてないじゃん
わざわざ機材を準備してお金かけて編集してなんで じゃなくて別に居酒屋で2人で喋ってればいいだけで
でも発信するからね でもやっぱ発信するってことはなんか
自分たらしめる何かが欲しいんじゃない? みんな 自分を定義したいんだろうな
周囲の影響と努力
あーあーでもそうかなんかそれもさポッドキャスト100回やってきてさ だんだんやっぱさ自分が定義されてきた感覚はすげーあんのよ
あーわかる わかるじゃん
それわかるじゃん 輪郭がさパッキリしてきた感覚というか これ欲しいんだな
与える熱が違うっていうのは本当にその輪郭がわかったよね 最初はわかるんだよ
本当にね机向かわせたいとかなんか 熱を与えたいだけだったけど
やっぱ100回とか続けてて でも俺らがそれぞれ届けてる届けたい届けられる熱って別だよながわかってくる
より具体化された感じだよね うわーこれどうなんだろうな
まあなんかさとはいえさ やっぱさ
誰かの背中追う系努力も俺やっぱさ 言うても
必要なんだよなって思うんだよね 一周回って
必要だよなあれ だって
あれめっちゃ必要じゃない 周りがどれだけやってるかじゃないけどそのどのレベルが今レベル高いのかってわかっとかないといけないわもう絶対
そうなんだよな あれさ自分を自己として確立するのってさ結構レベル高い話で
そうだね 最初ってさ1000本ノックから始まるんだよねどんな競技も 本当になっていうかアーティストだったらまあいいと思うんだけどね
もう自分の 信じたもののみやってりゃいいけど
そうだね またそれこそポッドキャストとかで周りの人がで俺らもねビデオポッドキャスト
上の人たちというかすごい人たちがやってるから速攻取り入れたし うんそうなんだよとか
サムネだったりすげーことやってる人がいたら負けてらんねーみたいな 背中追いかけると共にそれで背中を押されるみたいなのあるよね
そうなんだよな 過去の自分否定するみたいになるけど背中追いかけ努力時期も必要っちゃ必要で
そりゃそうだよだってねなんか 旧代転というかさがわかんない
朱梁の朱がわかんないみたいなさ うわでもなんか日本人って朱梁信仰すごいなこうして考えると最初からさなんかさ
なんかフリースタイルのやつだっているじゃん世の中 まあ
まあそれがさ体制するいやそれが体制するやつが本当の天才なんだろうけど あーなるほどねはいはい
もう感性100%で行く人とかだとね いや俺見たことねーななんか最初からリー100%みたいなタイプ
やっぱ守るとこから始まるもんね なかなか
ないかな 朱梁信仰
でもそのリーが多分さ自分が自分になる的な領域なんだよ そこまで行って初めてなんか
才能だけ
才能だけ突っ走り系 だからなんか芸人さんとかでは
思ったりするかなまあ別にあのどれだけ努力してるかとかってさ わかんないからあれだけどあの
例えばチャンス大城とか 可能栄光とかってやっぱそういう星の下に生まれてる人だよなとは思っちゃう
なんか持ってるよね 努力とかではその後追い動向とかでは覆せない説明できない
エピソードとかなんでそんな状況に見舞われるのみたいなのって そんな芸人になるべくしてなってる感というかは
感じることがあるなぁ あーなんかあの人たちがさ他人の背中追い介護官努力をしてたようにはあんまり感じないからね
時代の変化とプロデューサー
可能栄光とかあんまり いやしてたことあんのかもわからんけどね
全然もちろんだって可能栄光って普通にピンネタめっちゃ面白いから そのお笑いとしての技術は高いっていうのはもちろんありつつも
それでは説明できない部分のなんか面白さみたいなのはあると思うね
でもさマジで激ムズじゃない?なんかさ事故確立させるのってさ なんかやっぱりその発信とか自分を客観視し続ける行為を繰り返した先にあるんだなって
いうのは 最近気づいてて どうやっても
でもさオーディション番組とかだとさもう10代で気づいてる子気づいてるじゃん 何でって
何でって思わん だからなんか周りにそういう大人多いんだろうなとは思う
なんかよくさジャニーズとか あのRU系とかさダンスとかの世界ってさ
なんかすごいプロフェッショナルのダンサーの人が いや俺こいつ
5歳の頃から知っててみたいなさ 話とかあるじゃん
うんあるわ いやなんでって言ったらそっちの方が
そういう大人がいる世界で生きてるから なんだろうなっていうだからある程度もうその
周りの大人がすごければ なんかそこに影響を受けるしそこの思考がこうなんか入ってくる
でやっぱりなるべくしとうかなって言ってるみたいな 気がするもう全くその業界繋がりがもう何もなくて
そういうなんかオーディションとかそういうのでバーンって行くこと の方があんまなさそう
これさ学校で普通に授業受けてる人がさバーンって行くの超難しくねって話になって きたね
うわぁ だから結局親がちゃじゃない
うわぁやめろお前古いもう親がちゃ古いんだよ 家の環境だよ 親が誰と仲良くて親が何やってるかだよやっぱ
だってそんなんさそれこそ何わかんないけど20年前30年前だったらさ 普通にみんな普通に生きていくのがさ
平日仕事して土日家族時間でっていう でマイホーム買ってマイカー買って
なんかお盆にはとか大型連休には旅行行ってがさ 普通だったのに
こういうそれこそねポッドキャスト親子でやるとかさ あれ凄いな凄かったなあれな
そんなのやってたらもう周りにさ だから中高校生行ってる子だったから10代後半のうちに
漫画家普通に考えたで本人化したら漫画家と出会ってんだよ そうだねちょっとおもろい人と出会えちゃうよねその環境を見終えてたら
そんなことありえなくない 普通にさ普通の親って言い方おかしいけど
そういう場に行かないような親と一緒に過ごしてる10代後半の子が 漫画家さんと出会うなんてまぁないじゃん
でそこでお母さんと漫画家が喋ってて でその漫画を作ってるデザイナーと喋っててみたいなで本人はデザインに興味あってそこで
デザイナーと会話するとかってさ こんな流れなんてなかなかね
そういう親がいなかった親御さんがいなかったらないじゃん ってなっててじゃあもし仮に
俺がポッドキャスターとかしてこの番組がねもっと大きくなっていって でそのこのジャガジャガラジオの
もうお互いにどんどん大きくなっていって ポッドキャストのデザインっていう業界が生まれてそこでまたなんか
出会うことがあって いや俺高校生高専生の時に話したんですよ
っていう話になるんでしょ うんそうだよ
そうだよ 20年後とか10年後に話した いやーなんかあの時話したんだよねのおじさんになれる可能性あんだよ
ていうもう世界になっちゃってるよね
高校これきついね分断あるねちょっとしかも いやあるよ
分断あるよ別にどっちがいいとかじゃないけどねそれこそ前に言った大野茨城の地元の友達の幸せも100%あるから
それは間違いない揺るがないけど けどみたいなとこだよね
あー いや俺マジで本当に自分で言うのもあれだけど
マジで田舎の公務員とちゃんとした企業の親に生まれてよう道踏み外したなと思うわ自分で 確かにいたんだなだいぶ
本当に思う俺は 大分いたんだよね マジでなんでこうなった
なんでこうなった 確かになんでこうなったんだろうね すごいかも やっぱだから漫画との出会いがお前を変えたんだろう
やっぱそうだったと思うよ変だったんだよそこからもう人生 漫画を変えてしまった
でもやっぱ変えたのはさ こっち側は話してないんじゃないかな だいがさ
だいの友達がなんかみんなで絵描こうぜか漫画描こうぜみたいな話になって 何人かでわーって描いて
その言い出しっぺじゃないだいが一番上手かったみたいな話があったじゃん そうだねそうそうそうそうでした
そいつだろ全てを変えたのそいつでは まあそいつが爆漫好きすぎたんだよね
あそうなんだ じゃあまあ爆漫か
でそいつの影響で俺も爆漫見たらこれ確かにおもれーぞみたいになったのよ そいつじゃんじゃあ
そいつだね お前の人生狂わせたのは
そうなんだよしかもそいつはね爆漫見て一番最初に聞き始めたのは赤いジャージとヘッドホンだからね
囚人の丸パクリというそれだからね おもろいじゃん
Gペンを変えよ 形から入るタイプね
せめてGペンを変えよ 赤いジャージとヘッドホンじゃねえんだよ漫画家になるために そこがとこだったんだ
多分ねここなんだよ だいぶかわいいな 変なやつだった
変なやつだったよ中2か中3の冬だったけど いいね青春だななんかそういうの
いやーなんかもうちょっと深掘れそうな気するけど
なんか この辺にしとくか
この辺にしとくか ちょっと俺も出ねえわ何か このことについて考えてて進化していくから
そうだね いやなんか本当に紐づきそうな気するんだよずっと 何かと?
なんかずっと言ってること俺らが えー
このラジオで 点と点が繋がる そうなんかさずっとオーディションが流行っているだのさ
俺は俺になる努力をしなきゃいけないだのさ その
みんなが発信できる気持ちがあるわけじゃねえよなとかさ なんか何か繋がりそうなんだよ
確かに何か根本的に重心みたいのがありそうだよね確かに そうそうなんか時代の流れ
うねり人の夢あんだよここに何かが 本当に
ワンピース美が絶対どこに入ってくるの 本当にあるんだけど
ちょっとまた話します いやそれをね俺らの中で答え出していきたいですね
これちょっとオーディション論面白かったのでまた考えておきますね
うわオーディション時代かもな令和っておもろ そうだよ 大オーディション時代かも
何個時代言ってんだよ今日 4個ぐらいでええんじゃねえかって時代
やっぱ上がった奴らが大プロデューサー時代なんでねやっぱ当たり前なんだけど プロデューサーしたがりみんな
でもそうなるのがすごいよねなんかさ 言いなかったというか そういうイメージじゃなかったよね
大プロデューサーって一人二人だったじゃん昔のテレビの文脈で言うと しかもなんかプロデューサーの人ってさ知らなくない?
知らない だから秋元康がどういう人かってあんま知らないじゃん
ツンクがさ内面まではあんま知らないわけじゃん ツンクはシャランキューってのがあるから一個なんか別の面があるからあれだけどその
名 名アーティストマネージャーみたいなそのプロデューサーみたいなのって表に出る感じがなかったけど
もう違うよね今は 今だってプロデューあのさプレイヤーでちょっとすぐ名を馳せたらすぐプロデュースもやるじゃん
みたいなさ なんかそっちに走るじゃんミソキンが出るのもそういうことじゃん
あーなるほどねー プレイヤー彼はユーチューバーとしてプレイヤーとしてすげー名を馳せたんだけどやっぱすぐに
そのブランド作る側にも回れるっていうさ 時代なわけじゃん
うわこれおもろいな これおもろいな確かにな
早いんだそこのさ移り変わりというか なんか上がった先にある自分の影響力を使う範囲の広さっていうのかな
が 昔より早いし見えやすいんだ一人一人
だって俺らが当時 俺らですらその当時すごいもうミスチルとか
ビーズとか そこら辺の人たちがさプロデュースというかねするっていうイメージ全くないじゃん
いつまでも常に現役で一生アーティストってすげーみたいな ブルーハーツとか
っていう人たちが今オーディション番組をやってるっていう 不思議な感あるだよね
不思議だねこの移り変わりの速さ なんでなんだし
多分その人たちもそのプレイヤーからプロデューサーっていう なんか新しい自己を形成したいんだよね
菊池ふうまも あーへーなるほどね
自己プロデュースの多面性
俺は人を見抜ける俺は人をプロデュースできるっていう新しい自己 嫌な言い方だけどな
いやでもその菊池ふうまも必要なんだよ 世の中に
ていうステージの切り替わり 多面性ですねなんかそうそうだねそうだねマジでそうだわ
多面性だわ はぁはぁはぁはぁおもろいかも
おもろいかもなぁ 確かに掛け合わせの一個だよね
アーティスト歌手だけで その一面だけでやるんじゃなく
プロデュースとか楽曲制御とかっていう掛け合わせとか演出家 まあそれこそねだって芸人さんがねあの
脚本バカリズムだったり劇団一人とかすごいしね あーだからその前に話した3つのさ自分のさ職業を掛け合わせてさ1万人に一人
100万人に一人の人材になろうみたいな話にも これは根底つながってるんだねっていうのがさ
つながってるわ うわぁ
うわぁなんかあー多分ここらへんだろうな俺らがさここ50回ぐらい喋ってることって 50回確かに50回ぐらいここ最近の50回ぐらいこれ喋ってんだわ
うわぁすげぇ層1号だわ すごいすごい回だじゃん
すごいかもしれない 総集編も総集編じゃねえか
聞いてくれたてた人たちは納得度が高いのかもしれんが 俺らが一番納得高いかもね
でも現状俺らが今時代に対して見えてることこれですね うーんそうだねという気がします
聴取者への呼びかけ
今日一旦締めます あのぜひですね皆さんあのスポティファイアップル
youtube で聞かれている方ぜひ 星のマークで高評価とぜひフォローをよろしくお願いいたします
励みになります あれははいどれですどれです 今週のコメントの質問はいいんですか
うわ今週 シザー誰も答えてない
シザーむずすぎるよ シザーむずいよコメントは
いやなんかあるあるがいいんだよな あるあるがいいんだよやっぱこういうのって
みんなが考えてること みんなが考えていそうなこと
あなたが参加したいオーディション番組は? 何でもいいよ
なんか卑屈な奴オーディションとかでもいいし そのかどんなオーディションでもいいし大食いでもいいし
あー面白い 小食オーディションでもいいし あなたが参加したいオーディション番組を教えてくださいない人は最近見たなんかオーディション番組とか最近見たなんか
youtube の話をぜひ教えてください 面白かったやつ知りたいです
そんな感じですかね それではオレオモ総一号 今回もパーソナリティはねもととアンボでした
01:02:30

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