ディズニー訪問の始まり
おととい3年ぶりぐらいにですね、 ディズニーランドに行ってきました。
珍しい! 珍しいよね! 珍しい!というか3年ぶりなんだ。意外とあれだね。なんかもっと全然行ってないかと思ってた。
3、4年ぶり。なんかね、コロナ禍に一度行ったんだよね。 一度。 ああ、じゃあ4年ぶりぐらい。へえ。
コロナ禍のディズニーってさ、入場制限とかあってさ、美女と野獣とかすら乗れちゃうぐらいの好き方だったと思うんですよ。
僕の最後の記憶がそれなんだよね、ディズニーに対する。今やばいね、ディズニー。やばくない?
おとといでも平日っしょ? いや、言うても水曜だよ、おとといって。水曜日行ったんですよ。
もうさ、浜山駅着いた瞬間からさ、入園って9時ぐらいじゃないですか。 開園がそうだね、9時。
8時半から。 9時ぐらい。だから9時20分ぐらいに着いてさ、まあまあ。 遅いだろ。
すんなり入れんのかなみたいな。 遅い、それはお前舐めてるな。 激並びだし。
いや、そりゃそうだよ。 いや、マジみたいな。でもそんなもんかみたいな。
思ってさ、入ったらさ、まあなんか入った瞬間にやっぱスマホを開かないといけないじゃん、今のディズニーって。
そうだね、アプリでいろいろやってますからね。 入るのもだってアプリでしょ?チケット。
そうだよね、そうだね。アプリでさ、なんかようわからんDPAとかさ、なんかファストパスの新しいやつになったやつみたいなやつを取るわけじゃん。
あれ1個取ったら次の時間来たら全部のき並売り切れてんのね。もう。全部よ。
美女と野獣なんてまず無理だし、みたいな。 入る頃には。 そうだよね。
もう一番最初にまずやんないとだよね。 そうだよね。だからもうそれ以降主要のアトラクションは全部さ、90分とか100分とかさ、みたいな。
なんかルールが違うかもしれないみたいな。俺が知ってたディズニーと本当にすごいかもしれないみたいな。
そうだね。 なんかさ、やっぱどことなくディズニーに対して感じてたガラ系時代の気持ちみたいなのがさ。
ファストパスの機械まで行って、2人に取って。 ライト勢でもそこそこ楽しめるみたいな。
じゃなくて、今これよく言われてるけどさ、オタクの国だね今のディズニーって。 確かに言われてればそうかもな。
アンボよく行くでしょ。 うちは毎年必ず1回か2回は行くね。
そうだよね。結構行ってるイメージあるんだけど。 オタクでしょ。
いやあのもう、金の力ですよ今は。どんだけ課金するかだから。
1500円2000円払うんだよね。 もうファストパスというかあれは取って、あとはもうゴリゴリにお金かけて、こっち抜いて行くっていう。
本当にびっくりしたんだけどさ。 めっちゃめっちゃお金かかる。
ショップですらさ予約必要な場所あんのね今ね。 マジでびっくりした。
毎回、俺は別に行ってるけど詳しくないからさ、奥さんが毎回全部やってるから。 行く前にどこでご飯食べるかも全部決まってるよ。
そうか。もうその場でとかじゃないんだ。
もうだからある程度、まずだからご飯をじゃあ1時にここのレストランに予約してここで食べますってなったら、じゃあその1時までの時間ファストパスこれ取って、あとはこれとこれ乗るみたいな。
でまあ飯食べたらまあそっからはその時々のファストパス取れるやつを探していくみたいな。で乗りたいなったら課金ぶち込むみたいな。
ぶち抜いていく? そう、ぶち抜いていって。だからもうチケットと同じ金額ぐらいの中で使うみたいなね。
お前オタクじゃん。すごいね。カッコしてるやん。
そうじゃないと、いやこれだからでもオタク未満が多分これなんだと思うよ。でオタクになるともう課金せずとも多分もっと楽しめる、もっとちゃんと乗れるルーティンというか、やりくりができるんだと思う。
ハックがあるんだね。 そういう。であとはもうパレード並ぶ勢だね。
パレードもさ、あのーやっぱ2時間3時間前からさ、もうでけえ一眼持ったさ女の子たちがさ、最前列もう陣取ってんのねあれね。
フルシートというかなんか早く敷いて。 すごいじゃん。オタカツというかオシカツにも近いなんかノリを感じてて。
そうかもね。 だよね。確かにね。
でやっぱ僕そのディズニーかなり行ってた時代がやっぱ平成の記憶で止まってるんで。
なんかねやっぱスマホのディズニーあんまり慣れないのよやっぱ。やっぱ柄系なのよこっちの記憶はね。
なんかもう、ディズニーオンパレードとか言ってた時代のディズニーしか俺は知らないんですよ。
そうだね。 だからこうだいぶ行走変わったというかなんかその客層の感じもこうなんかどこかバリバリに洋客っていうよりかは
なんかぬいぐるみ悪気いっぱいつけてオタカツ楽しみに来てる女の子たちみたいな。
そっちになってないかみたいな感じ? まあ確かにそっちの子とかと外人の人がめっちゃ多いイメージはあるね。
多いよね。多いよね。なんかね平成の頃のディズニーってなんかフラッと放課後に来れるみたいなイメージ。
客層の変化と楽しみ方
はいはいはい、アフターシックスとかね。 ね、そう。の、なんかライト勢でも楽しめるようなイメージがまだあったんだよね。
まだなんか陽気な感じというか。 そうだね。
すごい勢っていうのが思った。
平成がそんな感じだよな。
まあ乗り物がね、レベルアップしてってるから。
いやーマジですごいと思う。 え、じゃあ美女と野獣乗ってないの?
いやでもね、コロナ禍に一度だけ乗ったことある。 でも今回乗れなかった。
乗れなかったよ。乗りたかったけど。
いやそうだね、まあ確かにオタク勢というか。 オタクだよ。
そのなんかプロフェッショナルが、なんだろ素人の中でもいるというか。
そうだね、ちゃんとガチ勢じゃないとわかんないことが多分多いんだろうなっていうのと。
そうだね。
まああとなんかさ2015年前後ぐらいによく言われてたさ、
インスタ映え勢とかTikTokカー勢がうざいみたいな話ももうないんだなっていうのもあって。
なんかそこらへんのマナーもなんかだいぶ変わったんだろうなみたいな。
確かにあんま、ていうかそもそもそういうことないんだよな。
なんかそのシンデレラ城前で踊っているTikTokカー勢がめっちゃいるとか。
撮らないでくださいみたいなやつね、あったよね。
5年10年前ぐらいに話題に上がったけど、それももうなくなったという。
今やなんか押し勝つの国なのではみたいな匂い。
平成のとき陽キャの国だったんだよ、ディズニーは。
で、インスタグラマーの、インスタ映えTikTokカーの国になった後も、今もうオタクの国なんだよね。
そこまで来たのに。
そうだね、確かに。
もう、そのなんか客層の変遷みたいなのもちょっと面白くて。
これすげえなみたいな。
でも確かにちょっと違う。
違うよ。
楽しみ方になる。
なんか情報もさ、やっぱそういうことをどうやって回ったらいいとかさ、
やっぱYouTubeとかあふれてるわけじゃん。
で、ディズニー好きYouTuberもいるでしょ、たぶんね。
いっぱいいるよ。
オタクした情報をさ、めっちゃ教えてくれるからさ。
降りるわけだよね、一般まで。
そのマスまで降りるじゃん、情報って。
じゃあみんなオタク化するじゃん、みたいな。
ね、するね。
確かに。
ほんと攻略ゲームみたいな。
なんかその、開演と同時にこの武器持ってないと、もう負けですよみたいな感じ。
本当に装備、初期装備なのか、ちゃんと武装してるのかによって。
そうそうそう。
一旦みんな初期装備からスタートして、どれだけ早くファストパスで装備できるかではないね。
じゃない、違うゲームだったね。
ほんとなんか、ほんとゲーム実況みたいなことあるんだなみたいな。
思って、ちょっと面白かったんですけど。
どうだったの?4年ぶりのディズニーは。
あーね、楽しかったよ俺は、めちゃめちゃ。
だってお前待つのダメじゃん。
待つのダメなんだよ。
そんな待たないのしか飲んなかったんだけど。
何分までなのよ、行けるのは。
何分まで?40だね。
40。俺スマチで40まで。
40ってもう全然じゃん。
40以上待たない。
ほぼじゃん。
何乗ったの?
何乗った?いやでもなんだろうな。
左回りでカリブとか行って、
ジャングルクルーズの上のやつとか、
左回り。
いきなり最初からカリブ行く?
行くでしょ。空いてるから。
いやなんかそうだから。
空いてんだもん。
ちょっと一旦大きいやつ行ってさ、
ちょっと合間にカリブ行っとくかじゃないの?
大きいやつ行かねえよ。並べねえもん。
しんどいもん。
あとスペースマウンテンずっと休止してんのな今な。
そうずっとだね。
サンダイマウンテンは何?
乗ってないっすよ。
やば。
乗ってないっすよ。やばいよ。
やばいじゃん。
だからもうずっと買い食いしてたね。
まあそういうあれはあるけどね。
そういう楽しい方はあるっちゃあるけど。
ずっと買い食い。
いやすごいな。
おもろかったよ。
あともう客層見てなるほどなって。
肝客?
こんな行走なんだ。
いや肝客だろそれ。
これもう漫画家あるあるだと思うんですけど、
ディズニーだったらもうインプットが楽しくてしょうがないよ多分。
これはみんな、これを聞いてる漫画家のみんなは同意してくれると思うけど。
40分の待ち時間何すんのよ。
いやもうだから後ろのさ、
あのカップルこれ実は不倫なんじゃねえか説とかをさ聞いちゃうんで。
あーなるほどね。近くのね。
そうそうそう。
それはわかるな。
そんな話したらさ、結構1時間とか90分とか待てない?
いやー待てないっす。1時間以上は無理っす。
しんどいです。それは。
しんどいよ。
それはしんどい。
しんどさはもちろんある。
だって40分以内で並べるんだってもちろんそれがいいけど、
けどっていうのはあるやん。
ないよ。ないないない。待てない。
キーちゃんはいいの?
キーちゃんは大丈夫だよ。
同意の上?
いいよ。
同意の上だし。
これ乗りたいんだけどで。
うん。大丈夫。めっちゃ食べ歩きしたいの。
あー。まあまあまあ。じゃあよ。じゃあいいんだけどさ。
そういうことなんだけど。そこはね。噛み合っていたんだけど。
いや、ディズニー確かに子供生まれてからだと楽しみ方変わるんだよな。
そうだね。
乗れる乗り物が変わるから。そもそも。
あー。そうだね。
最近90センチ超えたからちょっとした乗り物乗れるようになったから。
別に俺ら付き合ってる当時だったら乗らないものを乗るし。
やっぱりちっちゃい子のやつって言うて確かそれこそそんな40分とかそんなめちゃくちゃ並ぶってあんまないから。
そうだよね。
うん。それもあるんだな。
あれでしょ?ピノキオとかでしょ?ちっちゃい子が乗るやつ。
そうか。そういう系。ほんとちっちゃいちょこまかしたやつをいっぱい乗ったりするけど。いいね。ディズニー。
そうだよ。びっくりしたな。
あれ付けるの?だいたいそういうかぶり物とかメガネとかあるやん。
付けたことないかも人生で。
え?
ないかも。
付けたことない?今回は付けないとかじゃなくて。
うん。付けたことないかも。
なんだよお前。
あれ。
あれ。
入り込めよ。
舞浜出たらいらなくなるやん。
舞浜出たらいらないよ。
そりゃそう。
そうでしょ。
そりゃそうだろお前。
あれ。付けないねあれね。なんだろうね。
いやお前そりゃそう。テニスコートではテニスやるけどお前電車の中でテニスせんやろ。
いやそうなんだけどさ。テニスラケットはもっと機能性高いというか。
お前テニスラケットお前テニス場以外で使ったことあんのか。
いや練習とかでも使うしさ。
ディズニーの魅力
いやそれだからテニスする場だろそれお前。
いやテニスは俺やるんだよ。次元だよ。
なに。
ディズニーっていうあの極地的な空間でしか使わない耳に俺興味ねえんだよなっていう話なんだよ。
うわー。
付けねえな。
お前極地的なものだからこそだろ。
いや多分そうなんだろうな。
だからさそのぬいぐるみとかさそういうのもさめっちゃやっぱみんな買うわけじゃん。
そうだね。毎回買ってるぞうち。
そう極地的なところに行くためにつけていくわけでしょ。
そうもうまあねそれこそ子供生まれてから大人たちであんまつけないから子供にやらせるから。
そうだよ。
子供が着たいやつとか買うからあれだけど付き合ってた時とかは毎回なんかコンセプト決めて言ってたよ俺。
あっそうすごいねコンセプト決めるキモいけどなちょっと。
ちょっとデザイナーすぎるけど。
いや違う違うそのなんかさリンクコーデとかあったじゃん。
あるね。
ああいうの毎回やってたよこの被り物決めてそれに合った服装でそれぞれ行くみたいな。
へー。
ああいうとこやってたな。
まあ黒オンリーの日とか作ったことあるけどねハロウィンとかの時に確か。
ああはいはいはい。
あるけどだね。
なかなかね。
だいぶライトだなそれはお前。
だいぶライトだよそんな攻めないよ。
だいぶライトだね。
えー。
そんな感じだよ。
大人だななんかお前。
大人なのか。
大人になってしまってるよ。
いやなんか別にディズニー被り物一回もつけたことない人いると思うよ人生で。
いやそんないないって。
いやいるよだってキーちゃんもつけたことないって言ってたもん。
キーちゃん変わってるじゃん。
似た者同士なんだよ。
キーちゃん変わってるもん。
違うよ。
変わってるじゃねーよ。
ここは多分ね同じなんだよ。
へー。
なんか何かのいやこれ。
いらねーやんて。
まあ自分はつけねーなっていうラインが似てるんだよ。
なるほどね。
ああ。
結構さなんだろうもうめちゃくちゃ顔の被り物とかもあるけどさ。
あるねー。
もっとこうなんかライトなさ。
うん。
なんていうの?
うん。
ちょっと耳だけどミッキーの耳だけど割とこうなんだろう。
どんな服装にも合う感じのシンプルめに装飾されてるやつとかさ。
はいはい。
なんかあるやん。
あるね。
割とこっちそのなんだ私服勢に寄せてきてるなみたいなものとか。
あるある。
そういうのもやなんだ。
いやあんないねー。
えー。
いや結構ほんとに実用性のところでスウェットとか欲しいなとか思っちゃったマジで。
いやいやそういう話。
なんか意外と安いし。
そういう話してないんだよな今。
そういう話なんだよ俺からすると。
実用性なさすぎるじゃんっていう。
持って帰ってこれ何になんですかっていう。
最近だいは洋服を全て機能性で選んでるらしいからな。
だいはよくないんだよな機能で選びすぎるのマジでよくねーなと思いつつ今もジャージを着ているというね。
よくねーっていう。
ディズニーこそやっぱ浮かれでしょ。
まあね。
いやそれはわかるよ。
そこの空間はね浮かれたもん勝ちではあるから。
まあでも相手次第だよな。
俺も別に自分からこれ着けようぜじゃなくてさ。
あそうだよね。
そうそうそう。
だから奥さん、当時彼女がやはりこれいいじゃんってなったからおーいいねみたいな。
着けることに抵抗がないだけで。
まあ進んで着けようではないんだけど。
でもなんかそれもいいなって思っちゃうよ。
へー。
なんかさ、時々さ、電車で帰っててさ、
ディズニー帰りの子たちなんだろうなっていうディズニーの袋の制服着てて、
でまあおそらく何人かで行って、そこからこうじゃあねーでチリジリになってて最後残った二人な感じ。
でちょっと首になんか耳のやつまたかけてるみたいな。
はいはい。
ああいうの良くない?
良い?
まあまあまあ。
これから変えるんだろうな以上の感情ねんだけど俺。
青春。
良いか。
青春ね。
青春を感じるな俺ああいうの。
良いじゃん。
キャラクターデザインの変化
青春を感じるか。
もうめっちゃ疲れたーって言いながらさ、
っていう時のなんかまた思い出すんだよああいう瞬間を。
帰りの慶応戦の感じだね。
そう。
分かるけどさ。
そうか。
いやここさ、結構さ、なんだ、ディズニーってさ、いろんな人にさ温度感あるよな多分。
あるね。
めっちゃあるよな。
俺それめっちゃ感じたんだよ今回で。
でもなんで今日、今日じゃねえわ、今回行くことになったの?
さすがに行ってなさすぎて俺も行きたくなったからだね。
あ、それはさ、大も行きたかったんだ。
あ、そうそうそう。
俺が行きたくて。
なんか聞いちゃった。
ちょっと行ってみないっつって。
あ、じゃあ大発信?
あ、そうそうそうそう。
へー。
へー。
そうなんだ。
あまりに行ってないから、ちょっと行ってみたいなと思って。
その行きたいっていうテンション感はあんだな。
あるある。
それはあるけど、ここまでじゃねえぞっていうのはある。
悪いけど。
あーなるほどね。
そこまでは並べてねえぞみたいな。
へー。
だからなんかこれさ、結構さ、どんなところでも言われてるけどさ、
全ての物事に界隈が存在していて、その界隈がハックとか情報を下に垂れ流すから、
全ての場所が上位層しか残らなくなるっていう現象は言われてるよね。
今ね、分散した結果。
確かに。
全てだと思うよ。
本当に悲しめる人たちというか。
そう。
野球観戦とかも。
ハマった人だけになってくる。
そうそうそう。
上位層しか残ってない。
なるほどね。
中間層がぐっそり消えてるみたいな客層もね。
あーでも確かにそうかもね。
そういう時代なんだなと思いつつ。
ディズニーはね、まだこう、なんだろう、イベントごとで行くっていう選択肢があるからね。
あ、そうだね。
なんか、高校生の時、なんか卒業遠足みたいなやつとかで行ってたな、ディズニー。
あ、それもね、あるね。まだいたよ確かに。
そうそう、学生団体、もうその行事として来てる人たちもいるからね。
全然いる。
高校生っぽい子たちもいたかな。
確かになー。
何も買わないの?ディズニーって。
買わなかったっす。
何が好きなのお前。好きなキャラいんの?ディズニーで。
プーさんっすね。
え、そうなん。
ダントツっすね。
ダントツ!?
ダントツ。
へー。
ダントツプーさん可愛い。
なんで?
可愛い。
なんでって言うのおかしいから。
可愛いでしょ。デザインいいでしょ。
あ、そうなんだ。
あー、あとなんか声とか、普通に動きも可愛いしね。
はいはいはい。
あ、なんだろうな。
100エーカーの森好きなんだよな、ずっと。
それはずっとそうなんだよ。
へー。
わかる?あのウィンナーみたいなさ、ようわかんない草が生えてる感じ。
いや、ダイがそういうの好きなんだって、あんまダイからプーさん好きみたいな感じを感じたことなかったから俺。
めっちゃ好きだよプニキ。
え、そうなの?
プニキって言うの?
プニキとロビカスめっちゃ好きだよ俺。
え、何すんの?それ何?
その故障何なの?
プニキとロビカス?
何プニキとロビカス?
どこの界隈なの?
もう本当に細かい話するんだけど、プーさんのホームランダービーっていう界隈があるんだわ。
知らないんだけど。
知らないでしょ。
何それ?
ヤフーキッズで昔、伝説のゲームって言われてた。
あ、ゲーム?
そう。プーさんがひたすら野球をしていくゲームがあるんだけど。
え、何それ?
それで呼ばれてるような言い方だね。
知らな。
ヤフーキッズでめっちゃやってたんだよ俺昔。
それが楽しくて。
プニキとロビ、何?
ロビカス。
え、クリストファー・ロビンのこと?
そうだよ。
ロビンがえげつない強さなんだよ。本当に。ピッチャーとして。
えげつなくて。
クリストファー・ロビンがピッチャーで、プーさんがバッターのゲームなの?
バッターなんだよ、そうだよ。
で、プーさんがどんどんザコいやつが倒していくの。
カンガルーとかオウルとかさ。オウルは強いんだけど。っていうゲームがあったんだけど。
何それ?
それがあったから好きだろ。
いや、そういうわけじゃないけど、どうせプーさんは好きですよっていう。
へー。
帰りさ、ぬいぐるみ買おうかなとすら思ったけど、ちょっと猫にガジガジにされて悲しくなりそうだから。
さすがに。
それがあんのか。
ちょっと買わなかったけど。
なんだろうね、この俺ですらちょっとぬいぐるみ欲しいと思ったね、プーさんに関しては。
すごいね。
すごい力じゃない?みたいな。
ちょっと無理やり起動中止するよ?20分くらい喋っちゃったけど。
今日ね、もう本題ね、喋りたいのはね、タイトルにもあるより、キャラクターなんだよね。
そう、今日はキャラクターです。
2025のさ、流行語大賞のノミネートの中にさ、ぬいかつあったよね、もう。
あったね。
ぬいかつ。これ時代だなと思ったよ、やっぱ。
ぬいぐるみ活動。
ぬいぐるみぬいかつ。バッグにいっぱいぬいぐるみをつけて持ち歩くっていうね。
で、一緒に写真を撮ったりするんだよ、風景と一緒にね。
わかる。ちょっと欲しいと思ったもん、俺も。
いやー、なるほどね。
雰囲気に関してはね。
そうなんだよ、キャラクターを。
キャラクターなんだよな、みたいな。
そう、またこれ、俺ポッドキャスト、ラジオか、ラジオで、
ラランド芸人のね、ラランドのポッドキャスト毎週俺聞いてるんだけど、
そこでラランドのサーヤ、女の方ね、が、ライさんっていう川谷絵音とバンドをやってるんだけど、
そのライさんにマスコットキャラクターができたのよ。
サイさんっていう、サイのキャラクターなんだけど、
まあこれができたと。
でも結構かわいい、ちょっとバンドっぽいキャラクターなんだけど、
まあこれで商品だったり、グッズにしてたりするし、
やっぱキャッチーさだったり、IPとしての存在感が欲しくて作ったみたいな感じだったんだけど、
確かにそうだよなと。
そうなんだよね、マジで。
かわいさ、キャラクターって、しかもそれってやっぱ平成の時爆流れしてたよなって思うんだよね。
今はそれこそね、あのー何?ちーかわとか、それこそラブブとか、それ似たようなもんいっぱいあるけど、
やっぱ平成の時ってさ、しずくちゃんとか、こげパン、たれパンダ、お茶犬、いっぱいいたじゃん。
ぬいぐるみ文化と現代のトレンド
ゆるキャラね。
なんかすごい平成っぽいよね。
うん。
あいつらって。
それを象徴するあいつら。
そう。
うん、わかるよ。
で、なんかあのーなめこのやつとかさ、ちょっとキモかわみたいな。
あーなめこいたなー、なめこのぬいぐるみあったなー。
めっちゃ流行ったよね、俺ら高校生大学生くらいの時。
流行った。
そうだね。
キャラクターの設計
あーいうやつはやっぱ、必要いてもいいんじゃねえかなと。
だよね。また来てるしね、今ね。
そうそうそう。
あの時はね、ぬいぐるみでよりかは、なんだろうな、シールとかさ、そういう系で流行ってたけどね、平成の時は。
まあ今はぬいぐるみであると。
うん。
だからちょっと我々も、あいつがいるじゃないですか。
あいつはいるねえ。知ってるかな?今聞いてる人たち。
一番最初のオレオモノキビジューにいるあいつ。
黄色いビジューの時にいるんだよね。
そう。
これ、第1話に今映ってるんですけど、第1話だけジャケットが黄色なんだよ。
あーそうなんだ。変えてね。
Spotifyで見るとね。そう。
第1話だけこれなんだけど、こいつですよ。
何だっけ?生き物なんだっけこれ。
アライグマですね。
アライグマだ。
はい。
いや、これは、その、まあこのキャラクターは、アライグマって手を洗う仕草。
手を擦るからアライグマって名前つけられたけど、
あれは別に手を洗ってる仕草ではないと、本人的には。
修正であれやってんだけどっていう、なんか、
いや、そうじゃないよってつけられてしまったアライグマが、
まあちょっと俺はそう思わないと、神話性あんじゃね?っていうので、
アライグマになったんだけど、
うん。
まあ割とちょっと表層的な部分から着想を得てるわけよ。
うん。
ではなく、まあ、行き着く先がこいつ。
まあちなみにこいつはまだ名前ないですから。
名前ないんだよね。
はい。
こいつでもいいんだけど、なんかもうちょっとこう、
しっかりと組み立てたキャラクター、
いや、そもそもキャラクターってどう組み立てるんだろうっていうね。
キャラクターの条件
うんうん。
ところを、まあちょっと。
うわあ、気になるね。
話したいね。
そう、っていうとこです。
行きましょうか。
はい。
はい、それでは。
えー、オレオモ総20号、始めます。
こんにちは、漫画家の根本大です。
デザイナーの安保です。
この番組は、漫画家の根本とデザイナーの安保が、
オレはそうは思わないを語りながら、最高のクリエイターを目指す
創作・分解・ドキュメンタリー・ポッドキャスト番組でございます。
はい。
はい。
ぬい、ぬいっつうか、キャラクターの分解か。
うん。
その平成のあいつらはさ。
いいっすね。
いいっすね。
うん。
うん。
ね、まあだから、基本的に商品から来てることがまあ多いじゃん。
そうだね。
当時は。
そうだね、お茶犬だったら生茶から来てたもんね、あれ。
そうそう、そうそう。
うん。
うん。
で、何その可愛さというか。
うん。
何だろうな、ビジュアルの可愛いだけじゃなく、なんか発想の可愛いも結構あるじゃん。
こげパンとかさ。
あるね。
なんか、こげの部分のなんかあの哀愁感とか。
うんうん。
なんか、しずくちゃんだったらあんなポップな感じとか。
うん。
っていうところ。
うん。
の、なんかキャッチーさはちょっとどう、俺思う。
ポッドキャストだったら、どこになるんだろう。
ここからゆるキャラを生み出す。
うん。
リスモとかあったよね。
あったー。
これ。
あれも。
これ今。
あったね、流行ったね。
あったよね。
うん、リスモ。
グリーンなんだよ。
リスモ。
背景が。
リスモ懐かしい。
あれはさ、割とシルエットだったよね。
シルエットだよ。
あ、英雄のやつがこれ。
英雄ですね。
なんか結構これさ。
うん。
キャラクター作るときによく言われる議論の一つにあるんだけど。
はい。
なんかその三大条件みたいのがあるのね。
売れるキャラクターの。
えー、なに。
俺まで喋ったことなかったっけ俺。ないか。
わかんねえ。
えっとね、3つあって。
でもなんかキャラクターの話はちょっとしたよね。
IPの話したな。
売れるキャラクター三大条件1個目。
シルエットでわかること。
はいはい、あ、したかも。
したかもね。
で、2個目そのキャラクターの音があること。
うんうんうん。
独自の。
で、3個目は名前が覚えやすいことなんですよ。
これを兼ねないといけない。
ミッキーが全て兼ねてるよねって話なんだけど。
そうだなあ。
そのキャラクターを表す音みたいな。
うんうん。
あるよね。
で、シルエットでわかるからさ、
あのちょっと胸にさ、ミッキーのマークつけてるだけで売れるんで商品がっていう。
話になってくるからね。
いや、リスもちょっとなんかいいな。
リスも、名前も今出てきたもんね。
だしさ、あの、やっぱこの抽象度高いシルエットだけ、
うん。
でもちょっとこのコミカルな動きみたいなとこで、
うん。
可愛い。
ちょっと見直そう。
いたなあ。
いたよね。
AKB KDDI。
いたよ。
いたよ。
今こういうキャラクターっていないよね。
なんかみんなやっぱ顔がしっかりあるよね。
そうだね、この。
これリスのが珍しいのか。
シルエット推しなのがちょっと新しさあったよね。
ね。
当時のキャラクター、ビジネスからすると。
あとのばうさぎとかね。
のばうさぎは。
平成だよね。
英会話か。
そう、だからまあなんか音楽聴いてるみたいなイメージある。
ちょっと肉たらしい感じのキャラだったよね。
そうだね。
なんかでもあとキャラクターIPで言うと、CMだと、
あの、白い犬も一応キャラクターIPだけど、あれ犬だもんね。
ああ。
あとあれって。
まあでも実際に存在してるかな犬。
あれってなんだっけ、どこの携帯だっけあれ。
ソフトバンクだっけ。
ソフトバンクでしょ。
ああそうだ、ソフトバンクだ。
そうだそうだそうだ。
のばうさぎ。
なんかこの、例えばだからじゃあ漫画でキャラクター作りますって言ったじゃん。
はいはい。
特徴的なリアクションとかさ。
うん。
この時にこいつは何の行動するかみたいなことじゃないですか。
うん、そうだね。
でもまたこのゆるキャラのキャラクター性ってさ、もっとこう分かりやすいところとか。
うん。
なわけじゃん。
うん。
それって何なんだろうな。
どこ、切り取り方が面白いというかさ。
うん。
こののばうさぎだとさ、なんだろうなんか英語をやってるちょっと高飛車感みたいな。
はいはいはい。
のも、まあ今はないんだろうけどさ。
うん。
なんかちょっと調子乗ってる感あるやん。
当時はあったよね。
この俺英語やってるぜみたいな。
うん。
の感じにも可愛かったりするじゃん。
分かるわ。
うん。
でそこに着眼点を置いてるわけでしょ多分。
うん。
っていうところ。
あーこいつなんか踊ってるもんな。
そうそうそう。
確かに。
なんかあのー。
確かになー。
スポーツとかのさ野球とかサッカーのチームとかのキャラクターではない。
うん。
野球あれはまたさキャラクターというよりかはなんかビジュアルっていう感じだけど。
うん。
もっとよりこうキャラ味のあるものを。
分かるよ。
ちょっと作っていけたらいいよなと思うわけよ。
そうだねー。
こいつはもう一生懸命のばってものを布教するためにできてる。
うん。
本当にのばを覚えてもらうためにできてる感じが。
そうそうそう。
すごいあるね。
うん。
はいはいはいはいはい。
あと何があるかなー。
俺思うキャラクター。
そう。
うん。
作りたいわ。
だからどこに。
それねーあるといいよ。
着眼点切り口。
うんうんうん。
どこかなーというとこだねー。
まああれ好きだったけどねー全然。
あいつも。
まあね。
なんかちょっとこう俺はそうは思わないと思ってる顔。
バラエグマねー。
うんうんうん。
バラエグマ好きだったけどねー。
キャラクター。
なんかでもその立体的になった時のことを考えた方がやっぱいいよね。
もうそれは間違いなく。
あーそうだね。
確かに。
そうなんかいずれぬいとかになるんだよ。
ソフビとか作りたいですねー。
そうそうそうそう。
なんか俺今なんでこんなぬいとか悪気とかっていうのがこんなに流行ってんのかなーって結構考えてる時に
やっぱその物体としての強さってあるんだなと思ってて。
その立体的であるっていう。
写真に撮った時にやっぱり立体的なものって映えるんだよどうしたって。
でなんか持ってる感じとかそのちょっとした厚みみたいなところも大事だったりするんだよね。
多分悪気でいうところの。
あれがペラ一だったら多分映えないんだよね。
あんなに。
ちゃんと立体として立ってくれないといけないから
なんかそこって結構重要視した方がいいんだろうなーって思うよね。
確かに。
立つデザインみたいな。立体になる。
結構当たり前のこと言ってんだけど、すげー重要だと思うんだよね。今。
ポッドキャスト感の重要性
こんだけなんかコンテンツが平面だからこその
逆張りとしての立体っていうことなんだと思うんだよね。流行りとして。
確かに。
なるほどね。オレオも。
あとだから、ポッドキャスト感は必要かもね。
確かにね。
どうなんだろうね。
それこそだからお茶兼焦げパンって何の商品かはわかるじゃん。
っていうところで、オレらで言ったらやっぱポッドキャストという商品というかジャンルなわけだから。
それをどう伝えるか。
ポッドキャスト感。
確かに。
確かにだけどさ。
ノバウサキなんか目閉じてるのがデフォの表情って結構すげーことしてるな。
あれはミッフィーと同じじゃない?
ミッフィーは閉じてる。
ミッフィーは目開いてるやろ。
目開いてるわ。
ミッフィーたまにこの目するよね。
確かに。
たまにやるよね。
目つぶって空で英会話してるという英語っぽさみたいなところなのかな。
確かに目つぶらせるすごいけどね。
すごいよね。
すごい。
着眼点すごい。
オレ思うの着眼点で言えば。
そう。何なんだろう。
どこを切り取ればいいんだ。
ね。
どこを切り取るんだろうな。
変靴そうなのって真っ正面なんだよね。
すげー真っ正面なんだね。
変靴って。
しかもなんかそれってさ書き方とかさ。
そいつのキャラがどう動くかで割とできたりするじゃん。
はいはいはいはい。
じゃなくもっと外側のビジュアルとか形としてはどういう切り口がいいんだろうなって。
確かにね。
思うわけよ。
ちょっと話変わるけどさ。
はい。
前回ルー先生出てくれたじゃないですか。
はい。
聞きましたかみんな。
ルー先生がショート動画をね。
うん。
2本くらい作ってくれたんだよ。
すごい。ありがたすぎる。
キャラクターの魅力
ありがたいことにね。
それで宣伝してくれたらめっちゃ優しいなと思ったんですけど。
それのルー先生のキャラクターも可愛いよね。
あー確かにね三つ目のね。
あれ可愛いよね。
うん。
鬼みたいな子ね。
そうそうそう。ちょっと化け物感あるっていう。
本人も言ってるんだけど。
化け物っぽくしたいみたいな。
確かに完全なオリジナルキャラ。
そうだね。
元がないというかなんというか。
ちょっと人外味がある。
うんうんうん。
ルー先生をかたどってるモチーフキャラクター可愛いよねと思ったよね。
確かにそういうのもあるよね。
うん。
そういう選択肢もあるね。
なんか三つ目で言うとあれだった。
キキカイカイの玉置修恵さんのキャラクターが三つ目だった。
なぜか三つ目だったんだよね。
なんでなの?
なんで?どういうロジックでそこにたどり着いたかわからないんだけど。
三つ目が好きなの?
タイタンはわかるんだけど。
あれも二人ともさ、自分自身をかなり動物とかにデフォルメして類化した作りだったからさ。
うん。
三つ目なんだよね、一人が。
おもろいことに。
なんでなんだろう。
ね。
キキカイカイが霊話ロマンとコラボして霊話ロマンも縫い作ってたよね。
あ、そうなんだ。
そう。
あれもなんか捉えてんなーと思ったんだよね。
ほんとだ。
これか。
捉えてるよね。なんか四つ目なんだよね。
ほんとだ。
これでおもろくない?
うわー、すごいよね。
すごいじゃん捉え方。
なんで目四つにしたんだろうとか。
ね。
ね。
思うんだよね。
どういうとこから作ってんだ、こういうのは。
わからん、こういうの。
これね、ほんとにごめんなさいね、僕漫画家なんですけどわかんないですよ、こういうの。
なんなんだろうね。
うん。
いるキャラ作ったことないんだよね。
でもね、やっぱそれこそさ、ルーさんとかさ、たぶんずっとあのキャラを使ってるじゃん。
そうだね。
っていう人っていっぱいいるじゃん、なんか。
いると思うよ。
自分を模したキャラクターがずっといる人。
そうだね。
で、俺ら全くそういうのないじゃん。
そういうのないので。
なんなんだろうね、あれ。あの感覚。
キャラクター創造のプロセス
そう、なんか、自分が何かに、そのモチーフに見えているのか、それともそのモチーフに自分を宿そうとしているのかわかんないですけどなんか。
確かに。
どの感覚から出てるのかがちょっと気になるんだよね、あれ。
そうだね。
面白い。
それこそだからこれもだからどっちがいいかだよね。
俺ら、例えばじゃあそれぞれ俺らをキャラクター化した2人、2つが必要なのか1個。
はいはい。
なんかまた別軸でいた方がいいのかみたいな。
まあでも俺はどっちかっていうと、やっぱそのアライグマ路線がいいかなと思うけどね。
別軸ね。
もう別に、俺らはなんか作り手だからみたいな感覚。
俺らってウォルトディズニーだからミッキーとは別だよねっていう気がするんだけど。
なるほどね。
クリエイターになりたい。
ミッキーを生み出そうという。
そう、そうそうそう。
なんなんだろう。
俺そっちなんだけどね、ノリは。
自分がミッキーになりたいわけではないんだよな。
好きな動物っている?猫以外。
猫以外ね。
猫以外ね。
猫以外にして。
もう厳しいな。
猫以外にして。
そんなないよ好きな動物じゃあ。
そんな言われたら。
動物見ないもん俺。
じゃあ動物じゃないのかな。
でも最近嫌われてるけどクマ好きですけどね、やっぱプーさんがいるんで。
そうなんだ。
なるほどね。
クマね、可愛いけどね。
モチーフとしてのクマね。
プーさんね。
モチーフクマは可愛いんだよ結構。
確かにプーさん。
うん。
プーさんって確かにすごい。
すごいビジュアルだよなこれも。
すごいよ。
あれ。
なんかね見れば見るほどよくできてるんだよ。
本当に。
ね、このなんか。
うん。
なんだろう。
最小限の曲線で描いてる感がすごいよな。
そうだね。
本当にそうなんだよ。
プーさんはよくできてるよ。
プーさんね。
なんだろうな。
動くもので作るのか。
どっから。
どっからなんだろうな。
キャラクター。
リスも。
まああとはあれだよね、そのかぶらなさそうな動物とかだよね。
そうだね。
シンプルに。
他にいない。
うんうんうんうん。
感じの動物から持ってくるか、もう完全に。
それこそあれ、バクマンであったじゃん。
どれだよ。
キャラクター作るさ、なんだっけ、大発担当の。
大発担当。
の、あの、なんかマスコットキャラみたいなの作るのがで、悩んでて。
囚人も同じように俺らみたいなタイプで、こう常に描いてるような動物がいるとかそういうのがない。
けど、どうやったら可愛いって生み出せるんだみたいになって。
そうだね。
で、あの、その大発担当の場合は動物の鳴き声を合体させた、なんか新たなキメラみたいなやつを作ってたよね。
うんうんうん。
なんだっけ、庭。
あーなんだっけな、ピヨピヨとニャーニャーと、なんか、なんか4つくらい合わせて庭、パチッみたいな。
チューチューとなんかで。
みたいなので、こう継ぎ上げのなんかキモ可愛いキャラみたいなの作ってたよね。
はいはいはいはい。
っていうパターンもあるよね。
キメラ的な。
なるほど。
あれでも、大発担当のその、なんか発明感度を掛け合わせてたから。
いやーでもちょっとなんか、漫画家とデザイナーのポッドキャストだからこそのシンプル感欲しいな。
何なんだよ。
なんか、あのシンプルがゆえに何もかも兼ねているみたいなのが美しいと思っていて。
それは美しいな。
俺はね、それが美しいと思っちゃうのですよ。
もうミッキーじゃん。
あ、そうそうミッキーってシンプルがゆえに全部兼ねちゃってるんだけど。
もうミッキーじゃない。
なんかさ、要素掛け合わせすぎるとさ、パチモン感出てこない?わかる?
わかるよ。
なんかさ、俺滑ってるなって思うご当地ゆるキャラって、なんかね、言い過ぎてんだよね。
あのー、一生懸命。
すごいこと言ってる。
もう納豆とメロンとコシブドウと、え、欲しいものなんですよ俺はみたいなことを。
これ茨城県なんだけど。
みたいなことを、うわーって言おうとしすぎてパチモンになるんだよね。
わかるよ。全文のせいのダサさね。
そう。あれなんなんすかみたいな。
多分なんかいろんな偉い人たちのさ、なんかそのー、会議でもさ。
ちょっとずつね。ちょっとずつその意見を残したゆえの煩雑さみたいなね。
最大公約数を目指したゆえのダサさみたいな。
そんなことよりチョコボの方が可愛いよっていう感じ。
わかるよ。
なんだよ。俺チョコボみたいなの目指したいんだよ。
チョコボね。
うん。別にファイナルファンタジー感ないけどさ、いいじゃんチョコボってみたいな。
わかる。
な。
チョコボいいよ。
いやむずいなー。
そう。
言いすぎない、詰め込みすぎないみたいな。
とはいえ兼ねてるっていうね、こと。
確かFF、チョコボってあれ鳥なの?
鳥だよね、飛ぶからね。何かしらの鳥だよね。
確かにじゃあ、ああまあでも想像もないか。
いやなんかFFに関するじゃあ存在しても無理のない動物ってまあ確かに鳥はそうだよなと思いつつ。
でもまあ多分犬とかその四足歩行系のなんかでもまあできはすんだろうなって思うから。
うん。そうだね。
じゃあ別に鳥が絶対条件でもないなって今思ってるけど。
ユニークなキャラクター特性
そうなんだよ。
なんだろう。
でもチョコボとかモーグリとかが出てきちゃうともうそれしか許せなくなるんだよねもうあの世界。
うん。
確かに。
っていう。
色かなあと。
ああ色は大事だよね、もちろん。
まあ俺らだったらまあ黄緑なわけじゃん。
うん、そうだね。
黄緑で違和感のない生物ってさ。
うん。
限られてくる。
変える?
いやそのまんま過ぎるけど。
そのまんま過ぎるけど、だからね。
だからなんだろうな。
まあでも限ってもこないのか、緑って意外と汎用性ある色だからな。
ああまあ確かにね。確かに。そうか。
言うても使えるか。
えーなんだろうな。
それかもうリスモみたいにシルエット押しでいっちゃうか。
はいはいはいはい。
シルエット押しでいくとなんかぬい返したときの立体になりにくさはあるんだけど、なんかグッズ化しやすさはあるんだよね、何事も。
確かに。
スタンプだからシルエットって。
うん。
スタンプになるっていう強さ。
でもそうだな、白だとあれなんだよね。
うん。
まあなんだろう、白地に置くときは反転するとかもまあありだと思うんだけど。
うん。
オレオモのロゴが緑なわけじゃん。
そうだね。
だから背景が緑なわけじゃないわけよ。
うんうん、確かに。
そう、でだからリスモみたいに緑の背景に白抜きだと、そのロゴの置き方と相反するから。
うんうん。
っていうのがあるね。
確かに。
えーなんだろうな。
クマモン、クマモンって強かったんだな、こうしてみると。
クマはもう居すぎでしょ。
クマモンすごいもんな。
北海道のゆるキャラみたいなの知ってる?
知らん。
え、そうなの?
メロンクマってのがあるんだけど。
ゆるキャラやばいの。
なんかどこのお土産屋さん行ってもあるんだけど、
やばいねこれ。
リアルなクマをメロンで挟んだみたいな。
激しいね。
めっちゃ怖いよね。
でもなんかこれちょっとね、わからんでもないというか。
そう、ていうちょっとなんか面白というか。
そうそうそうそう。
でもなんとなくちょっとキャッチーではあるんだよね。
こっちに振ったんだっていう。
そうそう、このメロンの皮の脈々しさみたいなのあるじゃん。
あるよ。
と、クマのこのちょっと何だろう、抽象度高い。
え?
抽象度低い具体性がある線がまあマッチしてるなと思う。
そうだね。
しかもなんかクマでここまで歯を描くキャラクターって他にいなかったから、
まあ逆抜った結果なんだろうなみたいな。
攻撃性持たせるっていうね。
いやこれはホントクマモンたちの対等に対して逆抜った結果の、
いやマジでそうだね。
これはアンチだね、のキャラクターだから。
分からんでもないけど。
ていう何か。
俺らが何なんだろうな。
こいつ思ったら。
あ、そっか。
だってなんかミッキーってさ、
うん。
すごいなんかひょんなきっかけからできてなかったっけ。
どんなきっかけ、知らないけど。
え、なんだっけ。
うん。
ディズニーがさ、
うん。
なんだっけ。
なんかパッと目に入ったらそこら辺にいたネズミからみたいな。
うん。
あれ違かったっけなミッキー。
ディズニーのキャラクター創造
違うっけな。
あーでも分かんねえな。
分かんないかい。
ウォールとディズニー。
生まれたきっかけ。
いや生まれたきっかけはちょっとまた違うんだよ。
このオズワルドが。
あーなんか最初オズワルドが。
判件取られちゃってみたいな。
そういうことじゃないんだよ。
あー。
そういうことじゃないんだよ。
あ、発想の元、キャラクターのモデルは身近にいたネズミだったとされてます。
うんうん。
っていうなんか、ねえもう何でもないやんみたいなね。
そうだね。
いやでもそういうなんか本当に、何なんだろうな。
こんなにシステマチックじゃなくて、単純に愛から作っちゃってるみたいなパターンで売れちゃうんだよな。
でも俺らに、だからそれがさ、ルーさんの三つ目とかってなんか愛な感じっすね。
そうそうそう。
俺ら何かしらのモチーフにすげえ愛を持つことないんだよね。
ないんだよ。
実は。
ないんだよ。
だから考えなきゃいけないっていうのがなんか辛いんだよね。
ネズミが多分可愛かったから描いたんでしょ最初。
そんな、そんなぐらいの感じなんだよ多分。
キャラクターのビジネス価値
ねえ。
はえ、俺らみたいにさ、立体の方がさ、いずれ売れる可能性あるからさ、みたいなさこと言ってねえんだよね多分。
なあ。
なんか産声を上げるときって。
そう、そういうことだから、漫画で言う本当に言いたいこと、みたいなさ。
そうだね、キャラクターでね。
ことよ。
そこ、そこファーストだよね。
なんなんだよそれ俺らにとってはわかんねえ。
かわいいものねえ、かわいいものねえ。
食べ物とかもあるけどね、それこそ。
あーそうだね。
ぐでたま。
うん。
うん。
とかねえ。
道具?
まあなんか。
ペン。
あー、ど、道具ペン。
ペン、道具ペン。
まんますぎるしねえ。
ねえ。
そうだねえよなあ。
かわいくなりようがない。
もういっそやっぱかわいいを目指さなくていいのであれば、全然なんか俺らをモチーフにしてもいい気はする。
ほうほう、じゃあ2体になるってこと?
そうそうそう。
だってもう考えやすいじゃん圧倒的に。
まあまあそうだね。
色とか、色とかその形?造形は考えやすいよね。
そうだね。
うん、ていうね。
まあ確かにそれもあるなあ。
そう、そんなにめちゃめちゃかわいいを目指さないのであれば。
やっぱかわいいってさあ曲線なんだよな、ほんとに。
そりゃあそう。
そう、で俺らをモチーフにすると曲線が減るからさ、どう曲線作っていくんだっていう勝負になるよ。
そうねえ。
いやなんだろうなあ。
いやこれなんかねえ。
はいはい。
ちょっと意見あったら聞きたいですねえ。
確かに。
欲しいっすよ。
どんなキャラクターが魅力的か。
何っぽいみたいな。
うん、俺らっぽいのか。
やっぱIP大事だよねえ、その番組の。
番組のIPってすげえ大事だと思うわ。
大事。
なんかほんとにさあ、キャラクターって不動産なんだよねえ、もう。
不動産なんだよ、言われ尽くしてることだけどこれも。
ああ、だから。
一回作っちゃったら貸したりさあ、権利をずっとこっちが持ちながらやれるっていうやべえビジネスなんだよね、ほんとに。
番組キャラクターってあと何がいるかなあ。
番組キャラクター?
番組キャラクターなわけじゃん、俺らが今作るの。
そうだねえ。
ラビットのラッピーとか。
ああ。
あれもすごいよなあ、なんか全身グレーみたいなさあ。
そうだねえ。
色味ないよねえ。
そうだねえ。
あんなにカラフルな番組なのに。
ラビット。
ゆるキャラの進化
あとなんかいたかなあ、キャラクターがいる番組。
結構いるけどねえ。
それこそガチャピンとかもなんか。
ああ。
元々番組キャラなあ。
そうだよねえ。
恐竜。
そうだよ。
あれ、恐竜じゃなかったっけ、わかんねえ。
ガチャピン尻尾あるよね。
うん。
ああいう系ねえ。
なんかミャクミャクって許されたよねえ、なんか何週間回って。
いや別に俺そんな。
許された感じない?
そんなにでも、そもそも俺そんな批判的じゃなかったなミャクミャクに関しては。
え、なんか初出さすがにキモすぎないみたいな。
ああまあもう。
初出はね。
うん、確かにね。
あったんだけど、マジこれ、これがモチーフなんみたいな。
うんうん。
万博大丈夫かみたいな。
でもなんか許された感じあるよねミャクミャクって。
そうだねえ。
うーん、なんか見慣れたのかなあ、みんな。
どうなんだろう、それこそやっぱさぬいぐるみとかさあ、実体で見ると意外と可愛いっていう。
ああああ。
のはあると思うよ。
はいはい。
それこそミャクミャクも曲線しかないしな。
なんでだよって思うもんね。
うん。
最初は確かに俺も見た時ゾワッとした記憶あるんだよねミャクミャクのデザイン。
ああ。
ええーみたいな。
なんか万博自体もさあ、最初はさあなんかそんなのみたいな感じだったけど、いざ開催されたらもう連日すごい人で。
そうだね。
なんか万博行ったらよかったみたいな声がさあすごいあって。
そうだね。
万博自体なんか成功みたいな感じな雰囲気になってるじゃん。
ああ、だいぶ成功らしいよね黒字だし。
だからなんじゃない。
まあそれもあると思う。
あのイベント自体がやっぱちょっと不発だったらミャクミャクの評価も不発のままだったかもしれない。
そうだね。
うーん。
まああとね叩きたいぜっていかないからね。
ははは。
あのもう何も言えなくなるんだよね始まると。
そうだね。
本当の言ったぜの声に勝てないんだよね。
叩くぜ。
叩くぜ。
確かに確かに。
残念ながら。
これはね結構世の妻だと思う。
何なんだろうなあ俺ら。
人生でさあ一番好きなさあなんかそのゆるキャラ的なやつある?
えー人生で一番好きなゆるキャラ?
デテコン。
デテコン。
そんなのいる?
デテコンか!
そうねいやなんかまあカービィ入れていいならカービィはすごいなあと思う。
あー。
ゆるキャラノリに入れていいならデザインやっぱすごいなあと思うよカービィは。
えーなんだろう俺そういうのまだマジでないんだよなあ。
なんかあるかなあ。
あーそれで言うとドラクエのスライムはすごいなって思う。
あーいいじゃんスライムすごいよね。
あの何目パキっていうか口もあの形でってあの目とあの口の形があればさあ。
例えばホイミスライムもさあ形違うけどあの顔じゃん。
であの顔ってなんかドラクエといえばの顔になってるよね。
ですげえなって思う。
スライムはもう鳥山明すごいの一言だよね。
そしてなんかかわいいしね。
えーマジで?
あーあるなあ俺ドラクエのスライムは好きかも。
そうだね。
わかるわかる俺も好きだったスライム見たときいいなあと思った。
どんな形でも使えるってすごくない?
ハグレメタルとかバブルスライムとかさあ。
うんわかるよ。
スライム系ってなんかドラクエのシリーズが出るたびにどんどんいろんな増えていくじゃん。
そうだね。
でも形は全部違えどあの顔をはめてしまえば。
わかるわかる。
で語尾にスライムを名称の末にスライム入れればもうドラクエのキャラになるって。
そうそうそうそう。
すげえシステムだなって思う。
スライムぐらいシンプルなやつ目指してえなあっていうかみんな思うんだろうなこんなことは。
そんなことはみんな思うんだろうね。
ねえ。
絶対そうだわ。
でもそれもさあやっぱストーリーな感じもあるよね。
スライムあの最初俺らがもうさドラクエに触れたときはもうドラクエって一大コンテンツだったから。
うん。
スライムのIPが完成してたけど。
そうだね。
出だし1でスライムつって一番最初あいつ出てきてなんだこいつ強いのってみんなが思ってた可能性はあるよね。
どうなんでしょう。
ねえ。
当時。
そんな受け入れがたい形じゃないけどねなんだこいつってなんのかなあ。
まああと鳥山明デザインってついちゃったらもう強いのか。
うんもうすげえじゃんって思っちゃう気はするけど。
そうだね。
なんだこいつ性はなかったかな俺初見でやっぱ小学生のとき初見で見たときに。
なかったよ俺は。
うんもう何もなく受け入れたよねスライムっていうものを。
これがこの世界のスライムだと思って。
ぷるぷるぷるって言ってなあ。
なあそうだよ。
動詞もあって。
フナッシーって消えたよな。
今いる?
どうなんだろう。
一時期爆流行りしたよねフナッシーって。
そうだね。
すごかったよね。
今あんまりいないよね。
ゆるキャラが流行り切った後のこうなんていうの。
ゆるキャラって結構なりきるのがさあれだったじゃん。
常だったけどそこのなんかアンチだったよねこう。
あーそうだね中の人がね。
中の人のしんどさとか。
しんどそうな感じね。
無理させる感じとか。
無理無理って言いながらやっちゃうフナッシーみたいな。
ゆるキャラに無理させる時期あったよね。
分かった分かった。
時代が。
あったわあったあったそれ高校生ぐらいの時だもんね。
そうそうそうそう。
フナッシーは働き方改革とともに消えたわじゃあ。
分かった分かったぞ。
あのあれねしんどいんだわ。
そうそうなんか結構無理する感じだったよね。
中の人想像するとしんどくなるんだ。
そう。
で消えたんだ。
なるほど。
ガチャピンとかは違う。
ガチャピンっていうめちゃくちゃハイスペックっていう新たなゆるキャラだったよね。
ゆるキャラ?
うんうん。
着ぐるみキャラ。
そうだねあったあった無理して頑張っちゃう。
クサイっていうガチャピンは新しいとこだったけど。
それをなんか芸人体張るゆるキャラみたいな感じだったね。
フナッシーは。
あー分かるよ。
フナッシーガチャピンもねそっちだったね。
そうそうそう。
で熊本はそれなのに喋らないみたいな。
で変なことやっちゃうみたいななんかちょっとこうなんだろう言っちゃってる感じというかね目とか。
いやおもろいななんかそのさ戦国時代のさ。
あるね。
思い出すとさなんかそのポジション取りあるよね一個一個。
あるよ。
うわあそうか。
ディズニーのキャラクタービジネス
で生き残るために時代に残るために頑張ってたけどやっぱ時代の流れに抗えず消えていくやつは消えていくわけで。
そうだよなだってディズニーでさえやっぱ時代の流れに抗えないからね。
いやそうでしょそれこそね。
すごいね。
なんていうの?
それこそミッキープーさん世代のガラデザとは全然違うからな今の。
そうだね。
なんか。
100年続くIPだけどさディズニーは。
シェリーメイとかあるやんあそこらへん。
うんうんあるね。
シリーズの家族とかさ。
うん。
またこうよりなんていうの今時感というかもあるし。
ミッキーの時とかとは違うよね時代が。
ロジャーラビットの魅力
うんわかる。
うん。
うわぁおもろいな。
いやなんかおもろいなにしかなんないんだよな今日すごいな。
作るってなるとね。
うん。
あでも。
言い口がわかんない。
うん。
でもですよ。
はい。
これは俺めっちゃ好きだなと思ったんだけど。
何?
ロジャーラビットいるじゃないですか。
はいはいはいはい。
俺さあのあれついてたからさよく乗るんだけどさ。
え?どんなアトラクション俺乗った?
ロジャーラビットのカートゥーンスピンっていうさ車をぐるぐる回すやつ。
トゥーンタウンにあるやつ。
乗ったことないんだけどなにそれ。
ほんとに言ってる?
ほんとに言ってる?
えなにそれ。
やめてほしい。
ここ通じないのやめてほしいんだけど。
えロジャーラビットのカートゥーンスピン知らない?
トゥーンタウンにあるんだよ奥に。
え俺たぶん乗ったことないこれ。
えー。
えーだから子供たちとも乗ったことないってこと?
ない。
えーこんなに面白いのに。
えー知らないそうなんだ。
これさすごいよ。
改めてめっちゃすげーと思ったんだよね作り込みとか。
トゥーンタウンってもうだって写真撮る場所のイメージだからな。
ロジャーラビットがすごい好きでさ。
なんかやっぱこの古臭さ含めて好きなんだよね。
カートゥーンっていう感じ。
ワックスバニーとかと似てる。
ちょっと怖いんだよ。
分かるよ。
ブラックジョーク含んでる感じね。
そうそうそうそう。
ワーナーとかやっぱその系があるよね。
俺こっちのりのキャラクターがすごく好きね。
あー分かる。
いいよね。
分かる。
目がでかくてめっちゃ充血するとかの表現できる。
そうそうそうそう。
感じね。
そう。
不健康な感じね。
めっちゃ爆発しちゃう感じ。
あーこのカートゥーンの系譜もあるよね。
カートゥーンのりめっちゃ好きなんだよ。
今見ても、てか今見たからこそ
いいなーと思ったんだよねカートゥーンスピン乗ってて。
確かになー。
これは次行った時絶対に並んでください。
フィニアスとファーブのストーリー
あのQラインまでめっちゃ作り込まれててマジで面白いんだよ。
へー。
本当ですよ。
あー確かにそう。
トムとジェリーのラインもあるよね。
ある。
俺ー。
あーカートゥーンねー。
俺アメリカアニメにめちゃめちゃ憧れた勢なんで子供の頃好きなんだよねこっち。
いや俺もカートゥーンネットワークめっちゃ見てたもん。
俺もめっちゃ見てたフィリピンでカートゥーンネットワーク。
それしか見るものなかったから。
特殊だな家で見ろよ。
なんでフィリピンで見てたよ。
日本の家で見てくれよ。
日本では繋がってなかったね。
あーおかしなガムボールとかねー。
はいはいはい。
パーパフとかねー。
こっちのり?
ちょっと俺思わりなんじゃねーの?
いや、わかる。
わかるよねー。
ちょっとわかる。
わかるよねー。
うわーこの誇張。
こっちのりちゃう?
だいぶ誇張した感じねー。
そう。
そう。
そうそうそう。
あーいいかも。
俺カートゥーン。
クレイジーさあるじゃん。
なんか。
ネットワークねー。
俺いっぱい好きだったなー。
いいよね。
ブランディ&ウィスカーズとかわかる?
わかんねー。
俺すごい見てたわー。
うさぎと犬のやつなんだけどー。
はいはい。
あ、かわいいこれも。
いいね。
キモいんだよ、うさぎが。
まだちょっと新しめだね。
デザインが。
そう。
ブランディ&ウィスカーズー。
うん。
あとー、何見てたっけなー。
あのなんか、
あ、これデクスターズラボとか見てたなー。
へー。
うん。
パワパフ系の感じね。
わかるわかる。
パワパフガールズもすごい好きだったよ俺。
うん。
カートゥーンアニメーション系いいね。
いいよねー。
確かに。
そっちのりー。
うわ、ベンテンとか懐かしすぎる。
なんかさー。
はいはいはいはい。
いや、今欲しいかも。
なんか。
さー。
確かに。
毒系っていうとこでは。
うん。
毒系で生きてる。
うん。
毒系で生きたいよねー。
このー。
絶対にさー、俺らチーカーとかに勝ってるわけないんだからー。
それはそうだ。
なんかこっちのー、なんか。
うん。
皮肉めいた感じで生きたいってなったらこっちじゃない?っていう線は。
この、目の下に線、熊の線入れるあたりとかねー。
ういー。
絶対しないもんね。
わかるっすよー。
はいはいはい。
あー。
あー、ありだな。
あり。
え、何見てたの?変わってるネットワーク。
いやだからまあ、それこそ、んーと、バックスバニー系でしょー。
はいはいはいはい。
あと、ロージャーラビットとか。
まああと、さっき言ったけどさー。
うん。
パワパフガールズ、好きだったねー。
あー。
うわー懐かしいー。
てか、
ま、前ルー先生と喋ったけど、最初の萌え何?って話をしたじゃん。
おーおー。
で俺、カードキャプターさくらって言ったんだけど、それより前がパワパフガールズかもしれない。
おー。
パワパフガールズの萌え。
はいはいはい。
結構、まじで4,5歳で見てたから、
そうだね、そんぐらいだよね。
それかも。
パワパフガールズかもしれない最初。
うわ。
めっちゃ好きだったよ。
もじょうじょうじょうとか言ったよね。
パワパフガールズって名前いいんだよなー。
いい。
はいはい、それこそ今、今はなんかさー、今でもなんかちょっと前にカモノハシペリーで変な流行り方したけど、
うん。
あのー、フィニアスとファーブとかねー。
うーん。
このもう三角と四角みたいな。
うん。
シルエット。
うん。
あったなー。
はいはいはい。
見てたなー、このなんか侍のやつとか見てたわー。
あー確かにカートゥーンネットワークは確かに俺と大で共通項のなんか、あれなのかなー。
良さを感じてるよね。
うん。
フィニアスとファーブ、三角だなー。
いや、フィニアスのキャラ全然やばいことになってる。
フィニアスと、すごいね三角だねー。
え、すごくないこれ。
うん。
もうほんとに誰が見てもシルエットでわかるこの、
あーでもよくできてるわ。
デコボココンビというか。
うんうん、わかるよ。
いやフィニアス、え、フィニアスとファーブ見たことある?
いや見たことないよこれは。
フィニアスとファーブねー、面白いんだよねー。
なんかカモノハシペリーが、こうキャッチ可愛くフューチャーされてるけど、
うん。
この二人は天才なのよ。
何でも物作れちゃう天才で、
でこのキャンディスっていうお姉ちゃんが、
その二人がやってる大きなことをお母さんにどうにかして作るって話なんだけど、
はいはいはい。
でも絶対に何かいろんな不可抗力みたいなのがあって、
このフィニアスとファーブがやった大規模なものが、
なんか跡形もなく消えるの。
話の最後で必ず。
でキャンディスがお母さんって言ってママママーって言って、
フィニアスとファーブがこんなことやってるバッて見せた時には、
もう庭で、庭の木陰で休んでる二人になっちゃってて、
うんうん。
作れないっていう、このパッケージで全話やってるんだけど。
両津艦基地系だ。
めっちゃ上手い。で鴨の橋ペリーがなんかスパイなのよ。
で悪のなんかデューフェンシュマツっていう、
悪の博士みたいなやつと戦いながら、
ていう軸もあって、その悪の発明の不可抗力によってフィニアスとファーブが作った、
なんか例えば庭にジェットコースター作るとかやるんだけど、
それがなんか金属を集める悪の発明とかがその時にできてて、
それによって跡形もなく消えちゃうとか。
でお母さんに作る時にはもうなくなってるみたいな、
もう普通にねよくできてるんだよな。
はいはいはい。
このライムでも確かに。
いいねー。
どうやってこれさ、ちょっとぶっ飛んでんだよな、
カートゥーネットワーク系のヒャラデザって。
ぶっ飛んでる。みんなイカれてんだよ。
なんかこう、だってこの三角でさ、その三角をそのまま鼻にしちゃってさ、
で髪の毛がなんかこうヤシの木みたいな髪の毛の生やし方とかさ、
ちょっと意味わかんないんだよな。
人間は目二つついてて口があればキャラクターとして認識するからさ。
するねー、だってパワパフガールズの目がほぼ目の顔面で鼻ないってさ、
かわいいんだよねー。
すごいよねー。
でもありだな、その路線。
ありだよね。
カートゥーネットワーク路線ありだね、めっちゃ。
はいはいはいはい。
いいね。ちょっとこの路線で考えてみるか。
そうですね。
大誇張だね、じゃあもう。
そう、大誇張のカートゥーネットワークっぽさ残しつつ。
いや、これはもうなんかまして、数書きまくってな感じするね。
そうだねー。
もう。
まあ、それこそあれでもいいけどね、最初のさ、アライグマのさ、もっと誇張するとかでもいいけど。
もっと誇張する?まあ確かにね。
誇張されてるけど、アライグマももっとカートゥーン路線に載せたっていい?
あー、確かにじゃあこいつがカートゥーンアニメーションに出たらどうなるかみたいな。
出たらもっとギョロンギョロンになるんじゃない?目とかっていう。
黒目がちっちゃいのかな?今。わかんねーけど。
ね、確かにどうなんだろう。
カートゥーンの、なんかだからどっかが絶対変に誇張されてんのかなー。
カートゥーンですね。
キャラクターデザインの考察
目なら目、顎なら顎、鼻なら鼻みたいな。
なんかルール知りたいな。
絶対に重力に逆らってんだよね、何か。
追いかけっことかが起きるんだよ、カートゥーンキャラっていうのは絶対に。
追いかけっことか爆発とか重いものが落ちてくる。
そういう時に動きが出るようになってんだよね。
確かにね。
ペッチャンコになった時、鼻だけ残るのかとかね。
トム・トムズリー的な表現ね。
そうそう、なんか残るじゃん。
高いところから落ちる時に、帽子持ってるキャラとかだと帽子だけ一回中に浮くんだよね。
帽子を手で拾いながら落ちてくるんだよ。
腕だけね、腕だけの感じね。
そういうところで、カートゥーンアニメーションとしての動きを出すように作られてるなって思う。
無茶ができるように。
腕なんていくらでも伸びるしな。
伸びる伸びる、パースなんていくらでも変わるし。
スポンジボブとかもそうだよね。
そうだね。
スポンジボブってすごいよな。
すごかったよ、あれも。
海の生物でやってるのに一人だけスポンジって意味わかんないよね。
確かに。
人手の友達とかさ、カニの店長がいてさ、なんでお前スポンジなんだって思うよね。
そうだね。
はいはいはい。
いいよいいよいいよ。
それででもちょっとまた、モチーフはまた考えつつ作ってみるか。
作ってみよう。
いやー、何分喋った?
もう1時間以上喋ってるでしょ。
1時間16分。
カーテン路線でちょっとやっていきましょう。
カーテン路線ですかね。
俺思うはそっちがいいなー。
ちょっとだから、グラックの奥見というかね。
いやでも思わぬ共通項があったな。
あったよかったよ。
カーテンネットワークいいよ。
ほんとに。
このフィニアスとファーブの、このペンギンも可愛いしな。
それがカモノハシペリーなんだよお前。
これか、カモノハシペリーね。
これ可愛いもんな。
よし、じゃあそんな感じでいきましょうか。
ちょっとじゃあ楽しみにしてみててください、皆さん。
新たなキャラクター。
俺はもうIP作ります。
なんでですね、ぜひね、高価したからというね、
ルーム、これね、メンバーシップサービスがございまして、
これね、実は無料でも結構見れるんじゃないかというぐらい上げてます、いろいろ。
で、こういうね、話の途中経過とかも載せていく予定です。
今ね、こうやってだから、カーテン系でいこうってなって、
じゃあ一旦こういうラフ描いたよっていうところで、
これがいいんじゃね、これはもっとこうした方がいいんじゃねっていうところの部分は本編ではわざわざ話さないから、
そういうところの音声とかもあっていいね。
そうですね、途中経過のラフとかも上げていくんで、
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はい、こんな感じで。
俺はもう総を20号。
今回もパーソネリティはねもとと
あんぼでした。
