00:11
おれたち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理やり楽しくするための人間参加キュレーション番組です。
こんばんは。それではまず自己紹介からいきたいと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
はい、末端漫画描きIwaでーす。よろしくお願いします。
最後に元ワナビーで、東京でウェブディレクターをやっていますYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ということで、今日も始まりました。おれまたですが、今ささやかに略称を言ったのを皆さんわかりましたか?
おれまた。はい、言ってましたね。
ついにおれまたという略称が、こんなマイナーの時点で決めてしまったという。
これツイッターでですね、Alexさんという方に作っていただいた
ありがとうございます。
プロフィール、ありがとうございます。プロフィールを確認すると、日本人とフランス人の血が流れるアメリカ人の方ということで。
かっこいい。
翻訳家の方につけていただいたんですね。
すげー。
この時点でね、略称をつけてもらえるというか、略称が必要というか略称があるということにね、ちょっと感動を覚えてますね。
そもそも聞いてもらってるんだ、みたいな驚きもありましたけどね。
そうそうそうそう。
本当にね、聞いてる人がいたと思っちゃったよね。
まあこの恩はね、僕らがね、あのでっかいベースボールスタジアムでライブをするようになったとしても、
3回ぐらいスタジオでデビューするぞって練習したけど、ライブを1回もやらずに終わったバンドになってもこの感謝は忘れません。
あれだね、バンドじゃなくてラジオだけどね。
ということで今日も張り切っていきたいと思います。
ということで今日は僕から、僕障子からお題を出したいと思いますが、今日のお題は座右の銘ということでいきたいと思います。
座右の銘。
これ座右の銘、皆さんある人はあると思うんですけども、今回の座右の銘はこの俺また的な座右の銘ということで、
例えば割と履歴書とかビジネス系とか、みんな前向きな場とかで座右の銘っていうことを話すことって、
大人の中である人もあると思うんですけど、子供でもだけどね。
今回はそういういい座右の銘じゃなくて、もっと自分の中にドロッと粘りついてる自分の業というかカルマのような座右の銘があったら紹介してもらいたいなと思いました。
まずね、自分の座右の銘から言うべきなんだけど、その前に自分の人生の中で人の座右の銘でちょっとビビったというかね、
それすげえなと思った座右の銘が何かあって、それ紹介しようかなと思うんだけど、
まず1個目は中学生の頃だね。
03:03
中学生の頃に、みんなで座右の銘を書こうみたいなことがあって、
名前を言ったら同級生の子が書いてたのが一つね、北斗百烈拳って読みましたね。座右の銘。
それ見たときに、中学生で北斗百烈拳って見たときに、
俺この番組で散々大人になれない自分がいるみたいな話をこの前したと思うんだけど、
その時思ったのが中学生のそいつの座右の銘を見て、中学生の僕が、なんて言うけどね、もう中学生だぜって思ったのね。
すげえそれ面白かった記憶が一つあって。
どういう意図で素手にしてたんですかね、その子。
多分ね、北斗の拳が好きだっただけだと思うんだけど。
中学生にもらった座右の銘ね。ソロレベルかよって思っちゃったんだけどね。
座右の銘じゃないしな、もう技銘だしね。いいね。
それが良かったっていうのはね、これはすげえ、バカにしてるわけじゃなくて本当に面白かったんだけどね。
もう一個が、これは20歳過ぎてた頃の東大生の友達がいたのね。年下だったんだけど。
すごい爽やかなやつで、その東大っていう学歴的なことを鼻にかけることもなく、むしろなんか、
よくも悪くもネタレで貼られたら嫌だから、東大生っていうの黙った。
一緒に一時期ちょっと遊びバンドやってた仲間にいて、知り合いになってから。
で、もう頭はいいし、弾くところはちゃんと弾けるし、すごい話してて楽しいし、いろんな話もできるしっていうすごい面白い子だったんだけど。
で、東大生っていうことで、火の打ち所がない奴だったのね、俺から見て。
なんだけど、彼のブログをやってるって聞いて、そのブログになんとなく見に行った。
パソコンから見に行って、そこでプロフィールみたいなのが書いてあって、もちろんハンドルネームだから、その本人の個人の名前を出してるわけじゃなくて、
いろいろある、いろんなハンドルネームで個人特定を与えないブログなんだけど、そこの座右の銘っていうところに書いてあったのが、
フグ大典って書いてあった。
フグ大典。
フグ大典ってわかる?
フグ大典。
フグ大典。
簡単に説明をすると、これwikipedia調べでいくと、
フグ大典。
同じ典の下には一緒にいない。
同じ典の下には生かしておかない。
という意味で、それほど恨みや憎しみの深いこと。
元は父の仇を言った。
怖い。
ということは、フグ大典って、お前のことなんか嫌いなの最上級の言葉だよね、簡単に言うと。
同じ典の下には生かしておかないで。
で、それをフグ大典って最近で見たことあるとしたらさ、暴走族の特攻服に書いてあるぐらいだよなって思って。
06:02
そうですね。
で、その爽やかな東大生の友達の座右銘はフグ大典って見たときに、
あ、こいつ意外と健やかに育ってないなって思ったのね、東大生。
確かになんかちょっとドロッとしたものを感じますね。
そう、ドロッとしたものを感じて。
それまではめちゃめちゃ一緒に遊びバンドやってたし、友達だったし、普通に仲良かったんだけど、
なんかもっと、あ、こいつとはもう一歩中に踏み込めそうだなと思って仲良くなったっていうのがあったね。
闇を抱えてるぞと。
そうそうそうそう、ちゃんと闇はあるんだなと思って。
面白かった。
その頃ね、彼、話で一緒に話したときに、その後東大卒業して、東大卒業したことから一流企業の就職っていう流れだった。
ちょうど知り合いだったときはね。
なんかそのときにそいつがすごい俺めっちゃ悩みがあってって言ってて、
計算したら、もう人生が、例えばまあイレギュラーなくそこの会社にずっといたとして、
で、平均的にその会社であるっていうのがあったら、自分のこれから稼げるお金とかそういう得れるものっていうのが全部計算できちゃうんですよね。
できたのね。
そのときに、俺前回ちらぶんちらっとあの、いわちゃんも一緒にいたあの高円寺のね、みんなのシェアハウスで住んでた、あのぐらいの年代のときだったから、
すごい悩みで彼は言ったんだけど、いやこちとらすべてが計算できない悩みにね、苛まれてるんだけどなってすごい思って。
計算できる人生っていいよなって思ったんだけどね。
おっしゃる通りね。
ちなみにどういう状態だったんでしたっけ?昭術さん平和さんは、そのときは。
僕は仕事はしてたんだけど、そのときはゲーム会社にいた頃か、そこからゲーム会社を辞めて個人事業主のシナリオライターとしての仕事を始めるかのところで、たぶん俺ね、あのゲーム会社、ほんと2年ちょっとぐらいだったけどお世話になって。
それで、シナリオを描きたいっていうか、映画好きだったのがだんだんそういうゲーム関係とか、ゲームを題材にした漫画原作関係とかに連れていったときに、この会社じゃなくて自分の仕事やりたいなって、一人になりたいって思って、で会社辞めてなったんだけど、俺アーティストになったって自分は思ってた。
計算できない。
半年ぐらいしたときに、アートじゃなくて俺がやってることニートだって分かって、それですごい一生懸命つながりとかを再確認して、そこから一応自分で一人で食べていくようになったんだよ。
そんな時期にね、一流企業に卒業して、自分の生涯得れるものが分かったって言われても結構なね。
落ち込むな。
計算できたいなって思って。
落ち込むよそれは。
09:00
岩さん福岡かどっかに帰らされるくらい?実家に帰らされるくらい?
俺はね、実家に引っ張り帰らされて、実家でニートっていうか繰り出してたんだけど、その頃に女子高生の彼女ができて。
おい!マジ?
そうそう、女子高生の彼女ができて、天下とったって思って。
てっぺんに来たな俺もっていう。ここまで来たかって思って。
もう全てを手にしたっていう感じだった。仕事はないけど。
ぐっつくみたいな。
俺にないのは金と仕事だけだけどね。計算はできていなかった。
なるほど。
そんな僕らと東大生の悩みっていうのは。すぐ対転っていう一言だけで俺と彼とは繋がってたからすごい仲良かったんだけどね。
常にそんな大きな差がその時点でできてしまってたんだよね。
そうだね。そういう流れから意外と繋がってしまうんだけど、そういう意味で最初のお題に戻って、
僕の財産名っていうので、これ目標じゃなくて、自分ってこういうところあるなって思うところから自分で思いついた自分の財産名があって、ちょっと意味は違うんだけど、
方眼秘記、半顔秘記っていうのを自分に。でもこれって方眼秘記、簡単にちょっとこれ説明文を引っ張ってくると、
第三者が不遇な者や弱者に同情すること、半顔秘記。方眼秘記の方眼はヨシツネのことを言ってる。
めちゃめちゃ活躍したのに、苦労方眼ってヨシツネに言われた方眼なんだけど、めちゃめちゃ活躍したのに最後に兄の寄り友に気に入られなくなって、すごい不遇な最後を送るっていうところを同情する心情から来てるっていう話を調べてみると。
負けてる方を応援しちゃうみたいなやつ?
そうそうそう。弱者を助けたいとか正義感ではないんだけど、俺のことをはっきり言うと。簡単に言うと、すごいなんかね、自分はすごくマイナー主義なところがあるなっていうのが悩みというかね。
一時期は自分のなんか、それこそ10代の頃とかはね、自分の誇りでもあったんだけど、大人になるとそのマイナー主義的なことばっかりにやっぱり興味を引かれるところ。大丈夫かなって思うこともあって。
結構悩みの種だったりすることがあって。ちょっと方眼美意気だなって自分が思ったときによく調べたら、イギリスではアンダードックって、負け犬主義だよ。かませ犬主義だよ。
ちょっと意味はずれてくるけど、やっぱなんかすごい、もちろんね、その成功してる人とかのことを参考にしたりとか、そのためそれを見て努力しなきゃと思うこともあるんだけど、
やっぱどっかね、なんかなんだろう、裏から、下から一撃を食らわそうとしてる人の方がね、すごい共感できたりとか、なんか好きになったりするんだよね。
12:06
この前すごい思ったのが、テレビを久々につけて見てたら、ニュースかなんかで、タピオカブーム終わりか?みたいなニュースがあって。
そこに女子高生が映ってて、タピオカもうSNSには載せません。もうタピオカは映えない。
えー、もうそんな感じなんですね。
たぶん普通の人だったら、「タピオカもう終わりか?」っていう感情を抱くわけじゃん、そこでたぶん。
で、女子高生も、「そうだよね、確かにインスタでもタピオカの写真減ったよね。」とかって思うのが普通の人、見てる人の心情かもしんないけど、
俺、タピオカの方に感情移入しちゃってさ、なんかね、なんか辛い気持ちになったのね、すごく。すっげー女子高生にフランクにもう映えないってさ、バッサリ切られたわけじゃん。
そうよな。タピオカは成してるもんね、少なくとも。一度。女子高生、お前は何も成してないだろって。ねえ、成したものが成してないもとにさ、そんな切られることあるだよね。
そうそうそう。俺、ブームの最中、タピオカ一回も飲んだことなかったんだけど、もうタピオカにちょっと感情移入してしまったっていうのがあって。
しちゃうよな。
やっぱりね、これはやっぱオルタナティブロック世代だからね。違うかな。
違う違う。
タピオカに共感することと違うんですよ。
タピオカはオルタナだと。
あ、でもブームに乗ったからメインロードだね、あいつは。ダメだね。
だから、もともと映画すごい好きなっていうのも、これよく言われることでもあるんだけど、学術ってあるじゃん。
例えば、第二次世界、ちょっと重くなるからもっと軽いのがいいな。
社会現象を学術的に捉えると、枕支点になるわけでしょ。
これこれこれはこういう現象で、人々はこうであったみたいな感じになるじゃん。
全体主義的に語るのが学術だったら、自分が映画とか小説とか漫画とか物語とかを好きになる理由って、
その学術とかの中に一切馴染めなかった、ただ一人を主人公にして描くことができるのが、やっぱ物語じゃん。
例えばなんだろう、一人だけその輪の中にタピオカブームに乗れなかったっていうのなんかニュースにならないけど、
その普通の人がね、そのタピオカブームに乗れなかった、ただ一人の子を主人公にしてその子がいかに素晴らしく魅力的だったかを語れるのが映画だったりするから、
やっぱり映画って魅力的だよね。そういう全体主義じゃなくて、ちょっと外れ者に共感を覚えるタチがあるっていうね。
サブカル好きは割とみんなそういうタチはありそうですよね。なんかちょっとカウンターカルチャーじゃないですけどね。
15:03
そうだね、でもカウンターカルチャーどっぷり野郎の中でも、一緒にちょっと前チラッと前回の話に出てきた、
俺がルームシェアしてたときに一緒に住んでた青森の特攻隊長みたいな人、彼とは絶対殴り合ったら俺負けるんだけど、
テレビとか映画とか見て、割と論戦を繰り広げられるようなすごい良い友達だった。
俺こう思うんだけど、いや俺そうじゃないな、意見違うなって言って、割と結構激論を交わせるぐらいの良い友達だったんだけど、
なんかね、通り魔事件かなんかのときに、これは普通に砲岩ビーキとか関係なしに、
普通に俺、怖ええな通り魔みたいなことを特攻隊長に話してたら、その特攻隊長すげえ巨頓とした顔をして、
俺、俺ね、俺殴る方だからちょっとよくわからんわって言ったのね。何でもかんでもそうだね。
そうなんだよな。襲う側だもんね。そうそう襲う側だから。
失踪とかじゃないじゃないですか。ハンマー、ユージローとかそういう感じですよ。
なんかそういうことを思い出したりとかして、なんかいろいろあれだねと思ってマイナー主義だったなっていうのを思い出して、
そういう座右の銘が自分にあるなと。今でもそういうところがあって。
お二人とかどう?
座右の銘か。
中山さんあります?座右の銘。
俺ね、こう特別なんか自分の中にこう芯を持って、わーっていうのはないんだけども、
割とこうショッキングというか、ハッとさせられたことっていうのはやっぱり人生の中で何度かみんなあると思うんだけど、
俺もあって、なんとなく専門学校に行って、デザイン系の専門学校だったんだけどね。
絵は別に嫌いじゃないけども、人に胸を張って俺絵が好きですって言えるほど好きでもないしなーって別にアニメも見ないから、
胸を張ってオタクっていうにはパンチ弱いよなーっていうのは中途半端な感じ。
まさにワナビーだからね。いいとこだけ見て、あー慣れたらいいなっていう感じの。
あのさあのさ、ちょっと話の途中突っ込んでいい?
あの頃のいわちゃんって、なんか急にね、なんかすごいスーツっぽいコンサバな服が好きになったりとか、
急にスケーターになったりとか、急にロックになったりとか、なんかすごいあちこちって。
あのー、そうね。
本当につまんない理由なんだよそれは。
その時俺が、これが一番モテるんじゃないかって思った。
わかるけど、すげーわかる。
だから。
お前、お前メインロードじゃん。めちゃめちゃ俺と同じねえな。流行りに乗ってるじゃん。
じゃなきゃヒップホップは聞かないだろ。
当時のね、特にね。
18:02
ただね、あのー単純にこう、別にモテないからそれでやったところで。
でも結局、入り口は全部それなのね。モテるかもみたいな感じでなんとなくやるんだけど、好きになっちゃうんだよね。
まあそうだよね。
そうそうそう。そのいいところっていうのやっぱ探すじゃない。最初はなんか好みじゃないんだけどなーって言って。
なんならもう嫌いぐらいだったものっていうのを、
あーでも、なんていうのかな、みんな好きだからなんなんだろうなこれって言って調べたりとかしてるうちにいいとこってやっぱ見えてきて、
そうなるとこう好きになってくるというか、嫌いだったものほど。
本当にね、そういう感じで。
それこそ映画で言うと、好きになるってほどではないんだけども、
マイケル・ベイとかさ、どっちかって言うともうくたばれハリウッドみたいな感じで思春期を過ごしてきてたから、
マイケル・ベイみたいな感じだったんだけども、
アホかーとか思いながら見てたら、
マイケル・ベイにはマイケル・ベイの良さっていうのがすごくあって。
あるじゃない。
なんかすごいトランスフォーマーの映画見たらあちこち動いてんなみたいな。
とかすごく原色だなーとかさ。
PVかよみたいな。
なんかいろいろいいとこはやっぱあって内容はないんだけども。
内容はないんだね。
とりあえずエメリッヒは爆発するのがいいなみたいな。
そういう感じとかさ。
あるじゃない。
ノーランにしたって、ノーランだなーっていう感じで見るでしょ。
ノーランはでもあれだよね。
かなり頭の良さをアピールしてくるよね。
アピールしてくる、そうそうそう。
だからそんなノーラン、
ちょっとノーランの話にそれちゃったから、
ノーランにもう一回向かうんだけど。
いやちょっともう一回だけノーランしてほしいんだけど。
わかったわかった。
バットマンフォーエバー、フォーエバーじゃねーな。
なんだっけな。
なんか山北で修行する謎の神妙な映画。
そんなのありましたっけ。
三部作の最初のやつだと思うんだよね。
ダークナイト三部作の一番最初の、
ビギニングかな。
バットマンビギニングかな。
ビギンと、
ダークナイト。
そうそうそうそう。
ビギニングでさ、なんだかんだでやられて、
修行に出て、
そこでもいろいろ悶着あった結果、
また戻ってきてバットマンやるんだけど。
ゴッサムシティで。
その時、昔こう自分がボロボロだった時に、
ホームレスにコートをあげて。
確か。
で、それでまた修行の旅に出たんだけど、
戻ってきた時そのホームレスにまたこう会った時に、
バットマンの姿で、
めっちゃ低い声で、
ナイススーツ、ナイスコートか、
ナイスコートって言うんだけど。
俺そのシーンがほんと大好きです。
えー。
ナイスコートって言ったみたいな。
クリストファー・ノーランのすっごい真顔で、
面白いでしょってこっちを見ながらやってる感じっていうのが、
21:03
はいはいはい。
ノーランいいなって思う部分の一つなんだけども。
うんうんうんうん。
っていう風にやっぱその、
いいとこっていうのがいろいろあるんで、
一般的にもしかしたらここがつまらないっていうようなとこなんかでも、
マイケル・ペイらしいなみたいな、
そういう面白さっていうのが見えてきたりしてね。
えー。
好きなんで、好きになっていったんで。
そういう感じでやっぱスケーターであったりとか、
はいはいはいはい。
元祖渋谷系をトレースしてみたりとか、
なるほどね。
してたわけなんだよね。
でもそのためにはね、音楽も聞かなきゃいけないじゃん。
ヒップホップならヒップホップ、
レゲエならレゲエ、
エモコアならエモコアって聞いていくたびに、
同化しようとするというか。
あーなるほどね。
俺は割と音楽はね、
真面目に聞いていって、最近ヒップホップ大好きだけどね。
もう何年かね。
いいよね、ヒップホップも。
俺がすごい話を曲げちゃったせいでね、
最初の岩ちゃんの、
座右の銘の話からだいぶそれちゃったけど、
戻そうか。
座右の銘は、
そこにもちょっと、
ショックを受けたっていう、
友達の言動っていうのがあってね、
専門学校時代に。
すっごい絵が上手い子がいたの。
その時期にしてはかなり先進的で、
デジタルをいっぱい駆使して、
しかも自分でね、
学費を稼いでっていう、
バイタリティの塊みたいな子がいて、
よく俺その人に、
年上だったんだけど、
いろいろ教えてもらったりとかしてたんだけども、
根本的に違うんだって思ったのが、
やっぱこう、
描けない、描けないってなるんだけどもね。
俺は不真面目なりになってたんだけども、
その子に相談すると、
すごいいい顔で、
でもさすがに、
できないっていうことは、
これから俺ができるようになるんだって思ったら、
超楽しいじゃんって思って。
深井・ヤンヤン・としみたけ かっこいいね。
ヤンヤン・としみたけ そうそうそう。
まさに俺今、
サイヤ人かよって言おうとしたんだけども。
ヤンヤン・としみたけ サイヤ人だね。
ヤンヤン・としみたけ 戦闘民族だ。
こいつはジャンキー病気なんだと思って。
要はその思想こそが才能なんだ。
深井・ヤンヤン・としみたけ あーなるほどね。
ヤンヤン・としみたけ 努力が苦じゃないっていうこと。
最初からかけるとかじゃなくて、
その道筋を楽しくいける奴っていうのが
天才の一つの
このジャンルにおいては
形だなと思ったときに
ようやく
俺天才じゃなかったと思った。
ヤンヤン・としみたけ 割と早く
そうなっちゃったんだね。
ヤンヤン・としみたけ 俺結構早くなったのよ。
天才ではないと。
鬼才ではあるって
今思ってるけど。
ヤンヤン・としみたけ 鬼才ではないって
って今思ってるけど あーそうだね 記載ではなくて分かりたいよね 分かる分かる
逃げ道はね 用意しとかないと そうそうそう
俺絶対逃げ道を用意する主義なので あれだよね 天才として全ての一位になることっていうのは
まあ特別なんだけど 記載っていうのはね 自分を出せば全ての人が記載になれるわけだからね
そうそうそう 誰でもなれる 俺も記載大好きだよ
24:03
みんな記載でいいっていう感じで 一億全記載か
いいね そうなんだよ でショック受けちゃったんだよね
もうその時やめよって一回になって 絵をイラストってことですか
うんイラストもうやめた 俺は才能とかじゃなくて努力ができないと思うんですよ ここまで
才能がないっていうんじゃなくて その才能を開花させる
日々の積み重ねっていうのは俺には苦しすぎると思って で大学に行ったんだけど
あー違うわーと思ったら ショウちゃんが東京来ない?って
東京行って なんだかんだ会って
でもまあ特技を生かすっていうのは悪くないよねって思ったので 若干絵が得意っていうことと
Photoshopが若干使えるっていう特技を生かして とりあえず得意ぶちを稼げないかなっていうところからがこの道のスタートなんだよね
いや記載ですよ それは あの志としてはかなり低い
十分記載ですよ そうそう そういうなりに頑張ったんだよね
でもあの時僕が憧れたあの僕にしてみればスーパースターの彼には 一生なれないから
俺はもう俺の記載になろうみたいな隣の芝を見るのはやめようみたいな そういうのはあるかもしれない
そうねなんかでもやっぱね今でも思っちゃうけどね よそのを見ていいなあんな若いのにあんな上手くて上手くいっててっていう風になるんだけども
まあクソがーって言って頑張ってる感じだよね なるほどねまあ大事だよねそれは
そうすごい普通でしょ 普通にさあなんて言うんだろう普通にクソがーって思える方がいいよね
そうそうあのやっぱり ちゃんと寝たんで ちゃんと情けない気持ちになってクソがーって言って生きていきたいなって思って
そうだねそこを隠しちゃうとあれだよね よくまっとうな言い方で言うと自分に嘘をつくみたいな感じになっちゃうもんね
そんな立派な心は育めてないからね
ネタマナイって人もいると思うけどすごいよね修行僧みたいだよね ネタミソネミだらけですよね
そうネタミソネミだらけ別に嫌いじゃないんだよその人のこと全然 応援もしてるんだよ頑張れって思うんだけど
でもそいつより俺良くなれっていう気持ちは絶対あるから
でも頑張ってないから仕方ないよなクソがーみたいな感じ
いやそれはネタミソネミは原動力になりますしね エンジンになるからガソリンでガソリンだったり
寝たんで寝たんでうわー悔しいってなったことによって さあ俺どうするってなるもんねだって最初にそれがないとね
その子以上に頑張るのかそれとも自分なりのやり方であったりとか 現状維持であったりとかってちゃんと腹をくくりたいなっていうのは常にある
27:11
誰かのせいでこうなったんじゃないぞっていうふうには思っていたいなぁとは思う
そういうのがおそらく今の心情みたいなものだと思う
座右の銘っていうもっと具体的に出てきた感じだね
意外と岩ちゃんなんやかんやでねすごく曲がりながら真っ直ぐな感じがある
そうなんだよ真面目でしょ?
なんだかんだね
持ち場で頑張り続けてる人ですもんね普通にね
そうだよ
そうだよな人のせいにしても締め切りは超えれないもんな
そうだよそれで終わるんだったら全部人のせいにしちゃうけどあいつが悪いんですよって許してくれて給料も出るんだろうね
全ては人のせいにするがメリットがないっていうね
でもそれすごいわかるわ人のせいにしてもメリットがないっていう感覚がすごいわかる
ないよね
結局何も解決しないし余計下手したらねじれるだけだから
そういう意味でねやっぱ無駄というかマイナスが大きすぎるし自分へのダメージがでかすぎるな
泣きながら撤退戦するしかないみたいな感じありますよね飲み込んで
そうそうそうそう背中にねやきずだらけで
くそーって言いながら
逃げるときはちゃんと逃げるっていうね
腹くくるが大事だね
腹くくるも大事だね腹くくってもうとにかく乗り越えるっていうのをね
ちゃんと情けなく生きていかないと
なるほどね
そんな感じだと思います
じゃあ最後吉田くんはどうですか
若手だ
若手の吉田くんは
いやーどろっとなのかわかんないですけど
座右の銘とはちょっとずるかもしれないんですけど
結構僕普通って言葉に引っ張られてる人生で
だと思ってるんですね
特にこの10年くらい
ここ10年くらいは本当に普通っていうキーワード
普通に寄っていくために活動していたみたいなところがあるんで
でも出会ったときはさ
普通からどうにかして逃げようとするせいなんじゃないですか
もうまさにそうなんですよね
もう卓色大学っていう大学を1年で辞めたんですけど
学部が小学部で
もう普通じゃないですか
小学部経済学科卒の人間っていっぱいいると思うんですけど
いやこれは違うぞと
大学に通ってる同級生も
なんで普通なやつらばっかりなんだみたいなところから始まり
30:04
で俺はアニメとか漫画が好きで
俺も若干絵が描けた風だったんで
これを生かして
これはもう俺漫画家かアニメの監督になってしまう人材なんであろうなみたいな
自分がなりたいじゃなくてね
選ばれし者だとね
ほっとかねえぞって
俺光ってんな原石だなみたいな気持ちがあり
普通に僕を大学にあげてくれたお父さんお母さんにすいませんと
ちょっと辞めて専門学校行きたいんですと言って
専門学校に入って
入ったはいいが
専門学校ってすごいちょっと申し訳ないんですけど
そこまで皆さんレベル高くないわけですよ
とても絵が上手いとか
いろんな子がいてからね
その中でもあれはそんなに俺描けないなってまずそこで気づくわけですね
漫画家になる子ってめちゃくちゃ精算して描き続けて
もう頭がおかしいぐらい描いてる子がそのまま漫画家になるか
しっかり努力ができたことによって漫画家になるかだと思うんですけど
正直僕どっちでもなかったと
うわどうしようって言ってる中で
うちの両親がサラリーマン家庭で
兄貴も営業マンで
わりとしっかり営業系の家で育ってるっていうのもあって
専門学校の生徒の中では僕割に喋れるっていうところがあったんですね
そうだね君はコミュニケーション能力は高けてたもんねすごく
今ちょっと先生目線で偉そうに言っちゃったけど
そうすると僕の視針がちょっと変わるわけですよ
あれもうちょっとアーティストだと厳しそうだな
じゃあアニメの監督ならサラリーマンかもしれないしいけるぞってなって
各先生にくっついていくわけですね
なんとかなりませんかねみたいな感じで
そしたら紹介でアニメーション制作会社に就職をできてしまって
これはもう演出助手っていう監督のアシスタントの職種で入社したんですけど
これってもう監督への道が開けたの俺はみたいな感じになったわけですよ
そこでもう完全に乗ったと
ただその時に俺は何も動力をしたわけではなく
喋りと運とあとはバランス感覚でそこに行ったわけですね
でいざ入りましたと
そしたらもう専門学校じゃない日じゃないぐらいのえげつない絵描きとオタクが
もう地味猛虜のようにばっこしてる環境に行って
毎月400時間ぐらい働いたんですけど
もうそれをヘッドも思わない妖怪がいっぱいいるわけじゃないですか
あー無理ーってなって
33:00
でそのタイミングでさえ彼女もできて
サラリーマーカテン育ってるので結婚はいつするんだいみたいな話が出てくるわけですよ
で僕の頭の中にも結婚するものだみたいな
結構価値観があったんで
いやこれは結婚はもうできないぞと
普通にテレビで見る
結婚して子供がいて家を買って車に乗る人生はこのままだと
行けないんじゃないか
うわー普通でありてーみたいな
400時間も働いたくねーみたいな
手取りが7万しかねーおれーみたいなって
で大学卒業する同級生とかも出てきて
みんな大きい企業とか
営業さんとかで入っていくと
もうなんか全然もらえねーんだよ
毎月24万ぐらいなんだよねみたいな
6時には帰るみたいな研修に行ってみたいな
何それ
妖怪と400時間会話をして7万円しかもらえないぞーでーみたいな
地獄だね
天国じゃん向こうは
悔しいーみたいな
何も買えねーおれーみたいな
結婚もできないぎぎぎぎぎーみたいになって
アニメ制作会社辞めて
どうしようどうしよう普通になりたい普通になりたいっていう
別種の妖怪になってしまい
今のウェブ制作会社にちょっと縁があって
転がり込むことができたら
まあ普通の人たちがいっぱいいるわけですよ
普通に大学を卒業して
で大きい企業で働いて
チャレンジをしたいからこの会社に来ましたみたいな人に囲まれて
なんて普通なんだ
あれかもね吉田君の会社
吉田君の会社めっちゃおしゃれだもんね
おしゃれだった
最近の東京のIT企業っぽい
東京の丸の内にあって
マックブックを
引っ越したんだよね
マックブックを支給されて
で岡田目の観光庁のとこに行って
お仕事いただいてみたいな
とこに入った瞬間の
俺の乱されっぷり
これが普通だみたいな
普通よりおしゃれだと思う
普通よりおしゃれだと思う
とはいえまだ
僕普通っていう呪縛にすごいとらわれていて
自分の年齢×平均年収とかでググっちゃうんですよ
そうすると
平均にたどり着いてない
俺普通じゃないみたいになって
そこをベースに
努力というか
会社で評価上げてくださいとか
もう一回転職かとかやって
36:00
グネグネ活動して
年収は割に東京の平均値ぐらい
年齢まで上がって
たのがたぶん2,3年前で
2年くらい前かな
よしよしよしもう一歩上がるぞって
ちょっとまた今の会社から別の会社に行って
年収バコーンって上がって
でもそこでは優秀な人たちがいたんですよ
普通じゃないんですね
そこで
僕は
そこでまた別の挫折があって
この水準の人たちとはちょっと俺関われねえんだ
っていうのがあって
そこを一回やめて
また今の会社に戻ってきて
今29歳の今みたいな感じなんですね
なんで
座右の銘というか呪いのキーワードみたいな感じで
普通みたいなのを
なんか腹に抱えて
20代を
走ってきたっていう感じなんですね
なるほどね
普通からちょっと離れようとして
普通の良さをどんどん知って
その普通って
一般的に言われる普通っていうものを
どんどん追い求めて
今っていう感じだね
でもさあ
そうやって交渉して年収を上げさせるように
動くとかさ
コミュニケーションによって
上手く入ってさらにやめたけど
知り合いがいてとかって
俺
専門学校で講師だった時の
吉田くんを見てて思ったんだけど
すごいその卒業した後もね
確かにすごい絵が上手くて
絵とか漫画が好きで
そっち方面に進んだ子っていうのもいたと思うんだけど
吉田くんを見てて
コミュニケーション能力と
誰とでも接する
ルックスとか
含めの才能って
めちゃくちゃ大事なんだなって思う
大事
僕説得力ある顔してるんですよ
顔がちょっと濃くって
知ってる
確かに得意をしてるなって気がしますね
イケメン
ありがとうございます
普通で
じゃなくなりたいっていう
思いからいろいろ
ワナビーになって活動したんですけど
結局普通を渇望して
普通に落ち着いた
俺に今満足しちゃってる
みたいな状態なんですよ
ある意味
なんていうんだろう
ある一定の特殊なところで
淡々とやり続けてきた岩ちゃんとはすごい対照的だね
僕は
普通っていうパッケージがついてる
歪んでる人間って感じですね
どっちかっていうのは
なるほどね
コンプレックスとか
すげー強いっすよね
未だに
コンプレックスは誰でもあると思う
口に出すか出さないかの話で
それをネタにあげ広げる人もいれば
39:00
持ってる人も
全ての人間にコンプレックスはある
もちろん自分も含めてね
コンプレックスがあるから人間って生きてるくらいの
すげー大事なものだと
さっきも言ったけどガソリン
でも吉田君の今の話を聞いてると
途中のルートまでは結構俺たち
かぶってるよね
マジだそう思います
かぶってるよね
俺はコミュニケーション能力とか
なかったから
やむを得ずこっちにいるんだけど
やっぱりね
本当に好きとか
1日中なんか
書いたりできちゃう人って
怪物だよね
怪物ですね
いや怪物だと思うよ本当に
本当に怪物で
なんか
そのコンプレックスっていうのは
俺もずっと持ち続けてて
自分がそうじゃない
この業界にいる人たち
絵の上手くなれる人たちとか
何か成功者っていうのは異常なんだみたいな
異常っていうか
異常と思えるくらいの
執着であったりとか
努力にしてもそうだけども
楽してるわけじゃないよ
全然あの人たち
だから楽々できてるとかなんて
さすがそんな余ったれたことを
思う年齢ではないんだけども
やはりその
それができるっていう才能を持ってる
とは思うんだよね
その異常性っていうものはもう完全に
俺にはないぞと
エメリーの爆発を見るくらいで
満足してしまうんだ
あれが一番気持ちいいくらいになってる
気持ちいいね確かに
予定されたところで
ちゃんと爆発して
ほら来たっていう感じね
予定調和
だからね
普通ってなんだろう
俺もだからこの業界で
すごく普通とは違うのか
なんて言ったらいいんだろうな
尖がった才能を持ってないまま
なんとか
生き抜かなきゃいけないと思ってて
やっぱり
すごく好きじゃないととても続かないよ
とかうまくいかないよっていうのは
あるんだよね
その言い分もよく分かって
それこそ漫画描くなんてめちゃくちゃ辛いんだよ
一日中ね
机に座って
やって黙々と
あれはあれで辛いんだよ
もちろんね二人の仕事もすごく大変だと思うんだけど
それぞれの
職種でいろんな辛さがある中でも
少なくとも俺のやってるようなことって
やっぱ好きっていう気持ちが
強くないと続かないっていうのは
よくよく分かるもんで
もちろん嫌いじゃないからできてるとは思うんだけども
胸を張って俺これ好きなんすよ
これで天下とってやりますよっていうような
そういうのも
ないけれども
なんか濃々と
居座ってやるっていう
妖怪のようになってやるっていう気持ちはあって
ある程度ちょっと
42:00
成果も出してくれ
評価もしてくれる人も出てくると
ちょっとここが
俺の持ち場だなって30万円に
思ってきてて
僕今の仕事に対しても
なんでここでちょっと
周りに対して
ちゃんと期待に応えつつ
あとはこういう
ラジオ的な活動とか
僕のもっとワナビーだった心
くすぐるようなことを
ちょこちょこやっていければ
なんか
こういうことをやっているってことは
何かまだ俺の隠れた才能があるんじゃないか
みたいなちょっと欲も
ありつつこういう活動ができるんで
何か
まだ何かあるかもしれないみたいなのは
持ちつつ
普通だな
俺って思いながらちょっと生活を
していく
そういう感じかな
僕は今
普通で
ありたい
ありたかった
なるほど
最高の普通になりたい
なるほど
いいね
じゃあちょっと
時間も経ってきたので
締めに向かおうとするんだけど
さっき吉田くんが言ってたみたいに
やっぱこのラジオとか
やってみたいなと思ったことって
やっぱ俺もなんか行動を
見たかったなっていうのがあって
なんかねあれだよね
デビッドリンチのインランドエンパイアの
すごい印象的なセリフで
行動には結果が伴うなよって
よくも悪くもってセリフがあって
おばちゃんが急にね
急に出てきた近所のおばちゃんが
急に主人公にこれを言うんだけど
意味わかんねえって思いながら見てるんだけど
だけどなんかすることによって
何か結果が出るっていうのを
楽しみたいかなとは思ってて
だからこういう
番組始めたんだけど
ただ俺の最初に言った座右の銘と一緒なのに
あの
なんで始めた番組キャッチーじゃなく
しちゃったかなっていう後悔はちょっと
今あるんだよね
あの始める前にね
ちょっと勇気抜けられた
久々最近あのオアシスの
リアムギャラかノエルギャラかどっちかの
映画がやってて
オアシス特集やってて
でお兄ちゃんの方が
兄弟のデビューした時の
インタビューにあの人たちってね
確かね観客2人ぐらいの時に
あのロックンロールスターって
曲を歌ってる
俺たちはロックンロールスターが歌ってる
でインタビューで
だって世界で
一番有名になった
有名なバンドになるって目標がなければ
バンドをやってる意味なんかないじゃん
かっけー
それを見て
あそれいいよね
って思ったんだけど
でこの番組
この番組ってその時は思ってなかったけど
なんか新しい
地道なことでもやりたいなと思ったんだけど
今ね改めて
45:00
この言葉を思い出して
この番組とオアシスの
決定的な違いが分かっちゃって
あのねオアシスはね
めっちゃね
メロディキャッチなんだよね
確かに売れそうなんだよね
そうそうそうそう
本体とはあまりにも裏腹に
裏腹にそうそうそうそう
あんなぶっ壊れてんのに
あの兄弟とは裏腹にない
曲はキャッチーなんだよな
なんかそこにまたちょっとね
感じるもの
オーラを感じるよね
じゃあこの番組は
キャッチーじゃない方を突き詰めていく
よろしいでしょうか
最後はどうします北都百列圏
なるよね
じゃあ3人で北都百列圏といってみましょう
はい
では終わりたいと思いますせーの
北都百列圏
百列圏
ありがとうございました
ありがとうございました
