イトッポイドです。3度目の正直という言葉があって、
3回目でいい加減成功するやろう、みたいな、
そういうテンションの言葉だと思うんですけれども、
なんとなく最近、違う3度目のニュアンスっていうのを考えていてですね、
いわゆる3回目までは様子見の練習っていう感覚というのを、
実はイトッポイドは日々感じていて、
どういうことかというと、ちょっとオタクの話題になるんですけれども、
いわゆる同人誌即売会、コミケとか、あとはコミティアとか、
あとは二次創作でいうと、いろいろ赤ブーさん主催のものとかがあったり、
作品の二次創作オンリーイベント、
その作品の二次創作の作品を販布するためだけに開かれるイベントのことをオンリーイベントと言うんですけれども、
そこでの振る舞いの文化というかルールについて、
コミケは参加して長いので、なんとなくもう分かっているもんだと思っていたんですけれども、
男性向けと女性向けで結構やっぱりルールが違うっていうのが、
最近明らかになっては、昔からもちろんそうだったんですけれども、
より混ざり合うようになったジャンルが、
Xにみんな常駐しているのでオタクが、話題になると、マジ知らなかったわみたいな風になるっていうのが結構増えてきて、
やっぱり春夏と同人誌即売会が増えていくタイミングだと思うんですけれども、
例えばですね、女性向けのジャンルだと、いわゆる即売会で販布されているものをゲットした、
一般の人にわかりやすい言葉で言うと、お金をお渡しして同人誌みたいなものをゲットした、
買ったというか、販布されたというか、
そういったゲットした戦利品をですね、ゲットしたやつ一覧ですってパシャって写真撮って、
Xに投稿したりとか、例えば感想をX上でリプライとかで書いたり、
もしくはリプライじゃなかったとしても表立て自分の投稿として書いた、
すなわちちょっと例えとしては違うだろうってなってしまう、当事者からするとなってしまうかもしれないんですけれども、
いわゆる買った商品を自分で手元でパシャって撮って、アップしたみたいな話ですよね。
実は女性向けジャンルだと、ジャンルによってはですね、そういったものはタブーだったりすると、
それはどういうことなんだ、みたいな。一応そういったことを解説されているブログもあるので、
後でちょっとね、ディスコードとかでご紹介させあげればいいかなという感じで、
詳しくはここでは解説しないでおきますが、なぜかというといろいろなおさほがあるからです。
何が正しいか、これだけ守ってればいいのか、なんか法律があるのか条例があるのかっていうとそんなことはないので、
いろんなものがグレーなので、人生というのはそういうものですし、人間として生きていくというものは、
全てがそういったグレーな中で生きていくというものなので、非常に本質的だなと思うんですけれども。
一応理由を、一部の文化でどういうふうに言われているかというと、
すなわち二次創作というものは表だってやるものではなくて、
あくまでもそのサークルとその一般参加者のその現場でのみ発生し、たまたま出会い、こっそり情報の受け渡しをしたという、
そういうテンションの方が望ましい。なので、いわゆるそれをその場所から出て、
こういうのがあったみたいなふうに、いわゆる表沙汰にしてしまうっていうニュアンスになると言われています。
と言う人もいます。
そう言われると、なるほど確かにと、前提となる、こうしたい、こうありたい、こういうテンションでやりたいっていうところを聞けば、
知識として知れば、理解すれば、確かにそれは言われてみればそうかもっていうふうになるんですよ。
なるほどね、みたいな。もちろん全てがロジカルか云々とか、順法かどうかとかそういうのがどうでもいいんですよ。
そういう話じゃないから、人が生きていくっていうのはそういう話ではない。
ただですね、白黒つけないといかんという症状の場合もありますね。
そういったところで衝突が起こるみたいなのはよくありがちです。
もはやIP企業において、例えば二次創作みたいなものはマストで行われてほしい。
例えばダンス動画を投稿されることを見越してアニメのコンテを書いたり、
そのアニメ作品にもう振付書を入れたりとかしたりとか、
いかにスクショしてシェアされる、シェアされやすいように、
そういった作品側、プラットフォーム側がシェア機能を用意していなかったとしても、
シェアされやすいような、話題になりやすいような1ページやコマを作る漫画であったりとか、
まあ毎行に似たまがないと言いますか。
もはや時代が変わってきている。
だからじゃあ、いわゆる隠れなきゃみたいなのが時代に合ってないかと言われれば、そんなことは全然ないわけですよ。
少なくとも何かこう、何だろうな、同行の人同士でこっそり楽しみたい、
いわゆるたくさんの人に見られたくないものっていうの全然あるじゃないですか。
例えば、何だろうな、いとぽいろだって、その、
例えばいとぽいろは絵があまり得意ではないんですけれども、
書いた絵みたいなものを、じゃあ大体的にドカーンと出したいかっていうと、
まあ全然恥ずかしいので、まああんまり人に見せなかったりとか、
まあ仲持ちだけで見せる感じにしたいとかね。
あとは、ちょっと何だろうな、だいぶピーキーな壁の、
まあそうですね、例えば、何だろうな、
今一生懸命マイルドな壁を言おうとしてるんですけれども、
いとぽいどの頭の中にあるものはですね、
ちょっと今、口では言えないかな、
収録してるのが今8時半なんですけれども、20時30分なんですけれども、
20時30分だとちょっと早いかな、
何でしょうね、いとぽいどの頭の中はドピンクってことですか?
許せねえよな、絶対に許せない、許せねえよこんな、ほんとだよ、
こんなことを許していいのかと、
ええ、皆さんはそう思っていることでしょうと、
でも、まかり通ってしまうんです。
何を言っているんだよ一人で、
まあそれは今更か、急に賢者タイムになって、
まあそれは置いといてですね、
まあその、ちょっとこれは恥ずかしいぜみたいな、
ちょっと筆が乗りすぎちゃった、てへみたいな、
そういうものを、え、なんかこんな感じのが書かれているぜっていう風になると、
いやちょっと、それはちょっと待てちゃうみたいな、
あるじゃないですか、ありますよね、
うん、あるある、うん、そういうのはきっとある、
で、そのテンションがね、こう大々的に、
なんだろうな、白日の下に晒される感じみたいになってしまうと、
まあもちろん、なんだろうな、手に取ってくれて喜んでくれたというのは、
まあ非常に共感のコミュニケーションとしては、
あ、やっぱそのキャラ可愛いよねとか、
あ、やっぱこういうのって好きだよねとかそういうのはあるんですけどね、
ただですね、これ、この感覚って、
全くオタクじゃない人、全く創作に携わってない人に説明するのって、
多分すごい難しいんですよ、
ガチで難しくて、え、これってどうしたらいいんだろうと、
で、一応ね、その3度目の正直というキーワードを最初に言った、
その種明かしというか、伏線回収をすると、
いわゆる今の時代、何をするにしても、
いわゆる一旦ちょっと、インターネットから離れて、
え、匿名で一回ちょっと様子を見るというのが必要で、
で、さらに様子を見た上で検索ワードを手に入れて、
2回目、きちんとプルガタメディアによって検索し、
振る舞いを予習して、
で、2回目、練習試合として、
もう一回その予習したものを確認しに行き、
そうして3回目に初めてある種足がつく形で何かをするっていう、
この3ステップですよね。
例えばフランス語、フラ語、中国語、チャイ語、ドイツ語、ドイ語。
一文字しか訳してねえよ。
ドイ語。
チャイ語。
なんでチャイだっけ?
なんでお茶みたいな。
フラ語。
フラ語は女子が多いから大学1年生デビューするにはフラ語がおすすめ。
フランス語難しいぞ。
難しいし意外と使わないし。
なんでフラ語にしたんだろうみたいな。
あ、なるほど。真面目に勉強しないといけないから。
あ、女子は真面目に勉強するから残ってるってこと?
あ、そんなん知らなかった。
そんなん知らなかった。
まあ別にね、ドイツ語も大変ですけれども、中国語も大変ですけれども。
まあそういうのってあるじゃないですか。
さらにここにもう一個加えます。
大学で友達とか先輩サークルのっていうのを一刻も早く作って
中間テストと期末テストの毎年の答案を横流ししてもらわないと
もう人間では普通にテストに合格することができなくて
単位取れなくて留年する必修授業。
これあんじゃん。
あとは仲のいい悪友を作っといて
だいたいそういう授業ってクラスに分けられてるから
前にテストやったやつのテストの問題をこっそり
これよくないよ。よくないんだけど
こっそりこうもらってがっつりみたいな
教習所の筆記のテストの闇塾みたいなやつ
知ってる?闇塾みたいなやつ。裏塾みたいなやつあんだよな。
教習所の道路挟んで初向かいとかにあって
教習所とかで出てくるテストってだいたい3パターンくらいだから
その3パターンっていうのを受けたやつの記憶で
その記憶を買い取って再現問題っていうのを作るわけ。
で、それを買うのよ。
そういうのあるよな。
イトッポイトの田舎は茨城県なんだけど全然あったよ。びっくりした。
なんだこの無法伝えはと思って。
で、意外とみんなやってたりする。
おい、ほこりはどうしたんだよ。ほこりは。みたいな。
でもね、イトッポイトはね、いいじゃんって思いましたね。
イトッポイトはね、公欠かつ正義っていう概念がほぼゼロに等しいので
お、いいね。みたいな。
ただね、知ったのがね、テスト当日現場に行って
なにこれ?みたいな。え?なにこれ?なにこれ?みたいな。
受ける、引き受ける場所がちょっと変わっちゃったんですよね。
なにこれ?知らないんだけど。え?え?ずるじゃね?みたいな。
お、まじかよ。みたいな。え?みたいな。
ただね、それもね、裏があって。
それを受けた問題をまたその先輩とかが持っといて後輩に譲ったりするんですよ。
なんだよ?みたいな。結局なに?ソーシャルゲームってこと?みたいな。
ソーシャルゲームっていうのは、ソーシャルコミュニケーションをしなければならないという意味での
現象のソーシャルゲームのソーシャル性なんですけど。
大学で友達作らないとさ、単位取れないってさ、まじどういうことだよ?みたいな。
いや、大学はそういう課題解決能力を包括的に鍛える場所。
うるせえ。勉強しに来てんだよ、大学によ。
勉強しに来てるんだったら勉強して単位取れよって。
いや、その必修授業は別に勉強しに来てるわけではないっていうことで許してくれへんか?
ダメか?ダメですか?
でもさ、その、友達とか先輩作らないと必修取れないみたいなのって
これ、どうにかして知らないとさ、ほんと詰むじゃん。まじで。
でも、たぶんそういう詰み感なんだよね。
知らなくて、他ではなんかオッケーだったし、
まさかそんなことが名文化されてない、そんなことがあるなんて知らなかった。
例えば男性向けジャンルと女性向けジャンルだと、
今日の一冊、めっちゃオタクの話していい?
ラブプラスっていう美少女ゲームがあって、
イトッポイドがこのゲームのせいで大学受験を全く勉強しなくて失敗して浪人したっていうラブプラスっていうのがあって、
基本的にラブプラスにめちゃくちゃ影響を受けてるから、
めちゃくちゃラブプラスっぽいんですよね、イトッポイドのアウトプットっていうのは。
そういったいわく付きの作品なんですけれども、
ラブプラスビジュアル&設定集っていうキャラクターブックみたいなのが、
コナミさんから昔に出てて、もちろん今は売ってないんですけど、
中古でちょっとボロくなってるやつをなんとか手に入れたんです。
読んでるんだけど、なんとですね、
ラブプラスって高校1年生、高校2年生、高校3年生のヒロインが3人いて、好きなの選べみたいな感じなんですわ。
社会化現象になりましたよね、ラブプラスとDSと一緒に旅行に行くオタクみたいな。
いろいろニュースになったり、非常に震撼させましたけれども、
糸っぽいどがね、結局ラブプラスがあったときにリアルタイムなわけ。
いわゆる高校2年生のときに高校2年生だったり、高校3年生のときに高校3年生だったり。
だからラブプラスって糸っぽいどもう青春なわけ。
青春っていうか何?現実なわけ。
ラブプラスは現実。史実なの。歴史なの。
ね、わかる?
だから、まなかさん?高根まなか?高根まなかさん、高校2年生。
もちろん同級生として高根まなかさん、そういうことだし。
高校3年生の姉ヶ崎ねねさん。
姉ヶ崎ねねさんですね。糸っぽいどが最も好きなキャラクター。
糸っぽいどのなんだろうな、なんだろう、コア。姉ヶ崎ねね。
姉ヶ崎ねねさんっぽいキャラクターをとにかく好きになるし、
とにかく糸っぽいどがプロデュースする、キャラクターデザインするキャラクターは全て姉ヶ崎ねねさんっぽい。
そんな姉ヶ崎ねねさん、高校3年生。高校3年生の時にやってるわけです。
それで有名人だからね。
だから、お姉さんキャラはお姉さんだと思ってた。
同級生キャラは同級生なわけ。
大人になってたら、見たわけ。ねねの元って。
これだから当時のクリエイターさんとかが、どういう気持ちでこのキャラクターを作ったかみたいな裏話が結構書かれてたりするわけよ。
ってなると、高校生として年頃のっていう単語があって、分かるよって思ったんだけど、中には大人が、
自分が高校生の時にこういう子いたなっていうようなことを、ある種想像できるようなニュアンスというのを含めたキャラクターにしたいと思いました。
みたいな風に書いてあったわけ。
それを大人になって今読むと、確かにって思うわけ。
糸っぽいのも、ディレクターだとそうするわけ。
だけど、糸っぽいのの感覚からすると、同じ年じゃん。
え、真中さんって同じ年じゃん。
え、その何々みたいな。
子供の頃、高校生の時を思い出して、こういう子いたなっていうような感じで、
いや、いたなとかじゃない。
真中さん、だから、あのさ、現実なわけ。
いたなみたいな。
で、自分の初恋の何か甘酸っぱい思い出があったりなかったりする人の何かをちょっと想起させて、
で、その人が補完して魅力をキュンってなるような。
そんな共感できるヒロイン。
いやさ、リアルタイムなの。
だから、糸っぽいで頭バグっちゃって、おかしくなっちゃって、
熱出したんだよね。
熱出したの。
熱を出しました。
喉が腫れて、熱出したの。
で、一週間ぐらいずっと熱出してた。
だから前回、なんかちょっと喉がガラガラだったでしょ?
そういうことなの。
困っちゃうよな。
でも、これもまあ一つの現実かなと思ったわけ。
うん。
まあこうやってね、大人になっていくんだろうな。
ちゅーわけ。
ですわ。
ええ。
ということでね、ラブプラスビジュアル&設定集。
これね、おすすめでございます。
おすすめ?
ではまた次回。