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2023-09-14 47:26

#20.5 夏休みに触れたいカルチャー学

夏休みに触れたいコンテンツの話
藤原はゼルダの伝説をやっている/中村はレゲエが聴きたい/藤原の最近聴いているsyrup16gは疲れた人が聴く音楽?/藤原が祖母の葬式でジョンレノンを聴いた話/松崎はシューゲイザーしか聴かない/音楽が生活の中に入り込んできたのはスマホで聴けるから?/忙しい最近に読む本/夏はこれだ!

サマリー

松崎さんと中村さんは眠いので、帰らずに夜遅くまで楽しい時間を過ごしています。松崎さんは夏バテで3キロ太ってしまいましたが、図書館に行っても良い本が借りられないので困っています。夏休み中にゲームをやりたいのですが、なかなか時間が取れません。夏休みに触れたいカルチャーの話題で、映画館で映画を見ることや音楽のジャンルの嗜好について語られています。特に、映画や音楽の楽しみ方や影響についての話が中心となっています。松井さんがシューゲイザーについて触れており、シューゲイザー五三家の話題にもなっています。その後は、音楽の聴き方や本の話題に移り、オースターさんとサルトルさんの作品について語り合っています。対談から始まり、本の話、哲学や思想について考える話、映画の話が含まれています。夏休みに触れたいカルチャーの話題について語り、映画やコンテンツの魅力を紹介しています。

眠い夜の楽しみ
松崎です。
中村です。
眠いね。
眠いね。確かに俺も眠いわ。
俺は一番眠いと思う。
今、松崎に散る夜の9時半。結構みんな疲れてますね。
俺も眠すぎて、今帰宅諦めたもん。
今日は泊まることにした。
ということで、松崎はより眠れないことが確定してるんだよ。
俺やっぱ、おもろいことが起きると思っちゃうと帰れない人だから。
そうなんだよ。
帰れないところで何かおもろいことが起きてるってことは許せないからさ。
だからいつも一番最後まで帰らないんだよ。
なるほどね。
普通に俺さ、一人の時間が好きな反動もあって、人といる時間も好きやん。
どっちも好きやん。だから、人といる時はせっかくだから人といたいのよ。
入れる限り言おうとする。
入れる限り言おうとしてるのよ。
で、一人でいる時は一人でいる時間を大事にしてるんだけど。
俺と松崎が互いにその性格の人間だから、地元近くて終電がないのもあって、地元だったら朝までだよね。
うん、帰れない。
帰れない。
どっちも帰ろうって言い出さないから。
どっちも帰ろうって言い出さないから、基本的に帰る方向に歩き出さないと帰れないよね。
で、母親に言ったら、ただの寂しがりやんじゃない?って言われて、母親だなって思った。
いや、そうだね。
母親ってそういうこと言いますよね。
母親って言って俺予断するからね。
母親って本当にこっちのこと考えてる言うからね。
怖いよね。あれってノックせずに入ってくることと同じなんだよな。
そうだね。
それが同じなんだよな。
確かに。
ノックせずに入ってくるよね、こっちに。
それがきっと一応まあまあ。
だそうだね。基本コツそうだね。
一番最初がね、一番最初に自分が太ったことを指摘するのって母親だもんな。
あー。
そうそう。
母親に言われて初めて気づく。
俺、親父だわ。太ったっていうの。
親父は、そうね、親父はなんかふざけて言うのよ。
うちの親父って割と。
うん。
冗談として言ってるから、痩せてても太ってても言うのよ。
うん。
お前さ、みたいな。ハゲてない人にハゲて言うみたいな。
あー。
そうそう。
母親はね、もうガチで言ってくるからね。
怖いよね。
いや、ふざいてあれだったら誰がどう見ても太ったからね。
はい、すいませんです。すいません。
そうだね。
楽しいからね。
うん。
俺、痩せてきた。夏で。
あんた、夏バテするタイプだよね。
うん。
俺、最近なんかそうめんばっか食ってたじゃないですか。
寝ました。多少。3キロくらい。
そうめんってさ、最初だけだよね。うまいの。
いや、俺はね、ずっとうまいのよ。
マジ?
あとね、普通に苗がシソ買うようになってからも全然。
シソってうまいのな。
シソはうまい。
大葉って可能性がね、もう無限だよね。
いや、この前、うち、家通か親の家通買いに行ってさ、海近いから。茨城だから。
うん。
海鮮丼食いに行ったんすよ。
うん。
海沿いの。
あ。
お魚センターっていうバカみたいなね。
うーん。あるあるある。
名前のあるね。
たまにある。
もうね、こんなに海沿いだと魚うまいかって。
うーん。
ぐらいうまい海鮮丼なんだけど、シソがね、乗ってるだけでね、うまいね。
シソはうまい。
やっぱね、魚とご飯だけよりそこにシソが入ってるだけでね。
全然違うよ。
全然違う。
まあいいよ、普通にわさびみたいなことだもんね。
だからさ、ペペロンチーノにパセリ入れないとおいしくないみたいな話だよな。
おー。
ペペロンチーノってさ、緑っ気がないとさ、なんかおいしくなくない?
パセリ的に。
いや、そんなん感じたことない。
パセリ無しでも食える?
食える食える。
マジ?
全然自分で作るときはパセリが少ない。
ごめん。ちょっと聞いてた。
まあ。
ということでね、夏休みですけどね。
夏休みですね。
夏休み、楽しいですね。
まあ夏休みね、時間あるってことでね。
図書館での本の借りられなさ
夏休み前にさ、図書館行くとだいたい第一章編借りられてるよね。
借りたね。
わかるわかる。
借りられてるし。
本越し入れて本読もうっていう奴らがもう分厚い本借りてくね。
100年の孤独ないから夏休み前に図書館行くと。
ないです。
一番ないポジションだよね。
100年の孤独をね、暇なとき書き写すっていうことをやってた時期があってね。
夏休み借りることじゃなかった。
うーん。
すいません、僕もこれからの時代には借りました。
借りた今?
借りました。
いいね。
ちょっと読めるばかりなんですけど今の生活の感じだと。
まあ俺は藤井に貸した補作があるし先に読んで欲しいけどね。
プレイソングね。
プレイソングはまあ読む読む詐欺しますから。
うん。
まあでも2日で読み終わるから。
うん。
ってことでまあ夏だコンテンツだってことですよね。
そうですね。
夏はコンテンツってことだよね。
エアコンの切り欠き屋で読みたいね。
夏はポケモンみたいなことですよね。
最近なんかコンテンツに触れてます?
コンテンツ。
コンテンツって言い方問題もあるよね。
まあまあコンテンツって言うことを許容していくのか問題もあるけど。
そこは今日はいいや。
うん。
そうなんだ。
今日はコンテンツって言っていきましょう。
コンテンツいろいろありますよね。
音楽、映画。
お笑い。
お笑い。
アニメ。
小説、アニメ。
ゲーム。
ゲーム。
雑誌とかも。
雑誌とか。
あとまあガジェットとかも今月に入るのかな。
もうなんでも趣味ですよ。
そう趣味趣味。
なんか新しく夏休みに向けて用意したものあります?
忙しい中の夏休み
用意したというか。
夏休みに向けて用意したことはないんですけど。
夏休みぼちゃぼちゃ忙しくてですね。
夏休みに入って一週間一応フィードバック期間の休みがあって。
その後一週間ぐらい撮影があって。
その前の一週間基本的にそれに向けての準備とか。
まあ基本的にレポートとかで。
まあ疲れとりつつそれをやりつつみたいな感じで忙しかったんですけど。
でその後ちょっと今実施先をやってて。
それが8月の後半2週間なんです。
9月末まで。
でその間に一週間休みがある感じなんですよ。
だったんです。
まあちょっと終わっちゃったんですけど。
まあちょっといろいろしていかず忙しくて。
その間休み取れなかったんですけど。
で9月が基地の健康をやるということの夏の日程なんで。
一週間ぐらいしかなかったんですけど。
ゲームやってました。
今年の春にゼルダの伝説っていう任天堂ゲームの新作が出たんですけど。
あれをですね、文振りの日に買ったんですよ。
文振りの日の夜に秋葉原で松井くんを連れ回して買ったんですが。
一週間ぐらいやっても姿勢が忙しくて集中してできなくてね。
ゲームやるときって毎日4時間ぐらいやりたいなちゃんと。
やるときはほんと6時間とか10時間とかやりたいかな。
わからなくもない気持ちは。
毎日1時間とかゲームできないタイプの人間なんですよ。
わかるわかる。
1回つけたらもう4時間集中してやりたいな。
俺1日10ページずつ本読むっていうのが理解できない。
そうだね、俺もそういうタイプやからね。
だから、そのゲームがなかなかボリューム多くてね。
1回クリアするまで、俺のやり方だと普通に100時間200時間くらい欲しいんですよ。
ってなると夏中かけてクリアしようかなって感じですね。
普通に最近夏休みやってから50時間くらいやったと思うんですよ。
ゼルダどれくらいかかるの?普通にやったら。
人のプレイの仕方による、隅々まで遊びたい人とクリアだけしたい人で。
クリアするだけどどれくらい?
クリアするだけだったら50時間くらいできるんじゃない?30時間。
50時間くらいかな。
最近ゲームがさ、あのね、
一周って言うんですけど、最初の始まってからクリアまで。
基本的にハード、ゲーム機ですよ。
本体の性能が上がって、
できることが増えた分、1個のソフトあたりのコンテンツの量がめっちゃ増えたんですよ。
ゲームのソフトって業界人とか、
我々ゲームオタクの感覚からするとそんな高くないんですね、コンテンツの量に対して。
一番高いのは最近のPSプレイステーションのゲームとか9000円くらいしますけど、
ゼルダは7500円でした。その高いんですけど。
でもまあ200時間遊べると思えば全然安いものなんですよ、我々からすると。
でもね、1回のゲーム100時間もなかなか避けない。
集中してるゲーム、本当に好きなゲームじゃない限り、
100時間も避けないんですよ。
だから40時間くらいやって、途中になってるゲーム10本くらい持ってるんですよ。
なかなか最近のゲームのコンテンツの増え方はね、きついです。
だから一応、僕的にはクリアまでで40時間、やり込み要素含めて100時間。
本当に暴ればいくらでもみたいなゲームが好きですね。
それが理想ですけど。
まあドラクエとか基本的に1週30時間くらいあるんで、それくらい理想ですけどね。
ゲームか、夏休みってゲームの時期だよね。
まあね、ちょっとね、私生活ではなかなかできないからね。
今年はちょっと忙しくできてないけど、去年とかもDS引っ張り出してやったもん。
俺そんなゲーム詳しくないけど。
あと映画館がね、ちょっと8月かけ時なのもあって、普通に面白いので。
企画モノやってるね。
いっぱい。
企画モノ?
うん。
まあ一回この映画館、映画座っていろんなのやってて、
いろんな企画立てててとか、普通に普段やらないのはやらないんですよ。
神武ギザルとかって、特にアンコール女優とかね。
夏よくやるソナチネアアンコール女優やってるし。
あとは普通に、あれよ、今度タランティーノ編集会がやるから、タランティーノやったりとか。
スピルバーグやったりとかね。
ETジュラシックパークジョーズでやったりとか。
そういうのがあってどんどん面白いのやってるんですよ。
メグロシネマもめっちゃ面白いのやってるし。
そこまで行きたかったんですけど、普通に生活が忙しいのと貧血だったりして、なかなか映画見れてないですね。
映画ってわりとコンテンツではあるけどさ、
普通に人間、言うの難しいんだけど、
ホビー的な楽しさじゃないからね。
単純にそういうレベルの人もいるけどね。
俺そうじゃないから。
前なんかこう半分、一回勉強入ってきちゃってみんなやられちゃったんだけど、
全然最近はそんなこともなく、自然に勉強しつつ楽しみつつ見るようになってきて、
映画見るの楽しいですけど。
映画館での映画鑑賞と松谷翔之
なかなか映画館だけで昼から52本立てをゆっくり見るみたいなのがなかなかできなくて。
映画館の近くに住むとかそういう話になるよね。
そうなんだよね。
基本的に行きたいのが新聞ゲーター名古屋ロシアの松谷翔之とかで、
学校帰りに行くのが一番良かったんだよ。
俺バイト行ってないから、月水座学で松崎バイトで、その間に見に行くのが俺の基本のライブスタイルだったんだけど。
なかなか映画見れてないですね、そういう意味では。
映画見れてない。
そうですね、4月にビブンウェンダースのドキュメンタリー見たくないですよね。
俺早くからビブンウェンダースのDVD買ってきたの。
パリテキサス。
当時のDVDしかも。
いいね。
高そう。
まだわかるCDって東米の部分多いやつあるじゃん。
あるね。
DVD。
だから容量少ないやつでしょ。
パリテキサスやってるけどね、今目黒してるまで。
あれ超見に来たかったな、これ。
ちょっと忙しくて。
今でも家でね、夏ね、ビール飲みながら映画見たりすると楽しいですからね。
俺映画見る時ビール飲まない半分人間なんで。
それはあれですよ、専門だからじゃないですか。
かもしれない。
夏ね。
俺もって言うと言い方あれだけど、さすがにナンバーガーの解散ライブとかビール飲まなかったよ。
ムカイ飲んでもね。
ムカイ飲んでもずるい。あれずるい。
ムカイは喫煙も飲酒もできるのに、俺らは黙ってそれを見つめるしかないっていう。ずるい。
どうですか?松井君とか仲間がなかったんですか?
俺は普通に音楽が。
夏休みさ、学校通ってないからさ、細切れなんないから生活が。
なんか1週間とか2週間とかまとめて聴けんだよね。
アルバムとかジャンルとかで。
レゲエ音楽とボブ・マーリー
やっぱ夏はレゲエですよ。
レゲエ聴きます?
あんま聴いたことないです。
レゲエ聴く?松井君。
あんま聴かないよ。
あんま聴かないよね、松井君。
レゲエってやっぱね、ルーツミュージックの中でも割とヒップホップとか儀式とかロック色薄いんだよね。
ルーツミュージックの中でも。
ブルースとかジャズとか関わってないからあんまり。
そういう意味でしがらみから抜けて聴けるみたいなところがいいですね。
特にね、ボブマーリー。
ボブマーリーは?
アンドザウェイラーズとか。
ボブマーリーは知ってます。
ボブマーリーは昇華高いのって後半のスタジオアルバムなんだけど、と前半のライブアルバムなんだけど、やっぱ夏は前半のライブアルバム。
レゲエって言われてもレゲエがどんなのかってなんか普通にざっくりとしたなんかこう普通に一般大衆としての認識しかないんだよね。
俺レゲエで聞いたことあるのは多分ボブマーリーくらいで、ボブマーリーみたいなのがレゲエなんだって思ってるくらいだよ。
あとなんだっけ、ゲートウェイラーズじゃなくて、あれとかも有名だよね。
えーっと名前とか。
レゲエだでしょ?
ずっちゃ、ずっちゃでしょ?
そうそうそう、そういうイメージなんだよね俺。
あ、そうだグラディエーターズだ。
あ、グラディエーターズね。
まあだからここら辺ね、音楽オタクの端になってくるんだよね。レゲエとまずスカとダブの違いの話から、みたいな。
わかんねえわ。
わかんねえわ。
わかんねえわ。
わかんねえわ。
ドリームポップとシューゲイザーとみたいな話でしょ?
そうそう、あの、ポストロックとシューゲイザーとドリームポップとミクスチャーの違いみたいな。
マスロックとポストロックが違うのかとかね。
マスロックとポストロックは違うだろ。
マスロックとポストロックとエモーは違うって話ね。
あのー、
すごいなー。
中高時代はさ、ザックバランにさ、適当に聴いてて、好きな音楽聴いてただけだから、
全然この音楽企業に触れたことなかったから、
ジャンルで聴くって概念が俺の中にはなかったの。文脈で聴くって概念もあんまなかったし。
まあそれはいいことなんじゃない?
いや、まあいいこと悪いことじゃないよ、別に。
でも個人の聴き方の問題じゃん。だけど普通にあなたたち結構そういう風に聴くじゃん。
そうね。
作っても明るいじゃない?そっち方向に。そういう聴き方したくても。
だから系統づけて聴くことが楽しいっていうオタク的な楽しみ方なんだよね。
そうそうそうそう。そういうのがなくてね。
一種物語で正気的に回る。
でも普通に文脈とか影響とかの感覚あるじゃん。
俺あんま分かんなくてさ、全然。
まあなんとなく聴けばさすがに分かるっちゃ分かるけど。
うん。
全然。
ルーツミュージック聴く楽しさって結構底が大きいからな。
まあそういうのは大学入ってから知った面白さだった。
普通に。
ナンバーガール聴いてたイギーポップファンクラブのイントロ。
これイギーポップのあれだなっていうのが気持ちいいっていうだけなの。
ああまあそれは俺も分かる。
あれ出てこないわ、元が。
イギーポップで同じイントロの曲があるんだけど。
音楽のジャンルと楽しみ方
そういうことなんだあれって。マジで。
そのまんまなんだ。
同じイントロなの?
イントロが似てるのかな?
普通に曲の雰囲気イギーポップだなって思ってたけど。
あとなんかね、バンドやってると普通に
フガジみたいな感じで弾いてみたいなことあんてね。
テッペリンのドラムみたいな、ボーナムみたいな感じで結構重くしてとか。
それで詳しくなるっていうのはありますけどね。
まあレゲエいいですよ。
レゲエのライブ版聴くとね、
暑い中ビール飲みながら
タイマー決めて歌ってんだなっていうのが伝わってきて。
そうですね、共有できて楽しいですね。
それこそこの前見たビューメンダンスのドキュメンタリーは
キューバー音楽だったんですけど。
まあさっきは見たらしいですけど。
レゲエとか近いよね。
ブエナビスとソシャルクラブ。
ブエナビスとソシャルクラブって言うんですけど。
あれはすごかったですね。
あれはいい映画。
いい映画。
俺だってあれ見てキューバ行きたいなと思ってたもん。
それっていい映画だよな。
超いい映画ですね。
でも最近夏はね疲れてたのよ。
夏期実習で。
前期の疲れも相まって。
前期の終わりくらいから
シロップとアートスクールしか聴いてなかった。
疲れてるってか。
疲れてる時にそういうの聴くともっと疲れない。
それはねカフェイン的な音楽なんだよこれって。
あのね。
前髪なんだよ。
疲れてるとかじゃなくて
それは松崎に言われてそうなんだって思ってるだけだから。
俺は単純に
アートスクールは前から聴いてたんだけど
シロップって聴いたことなくてごめん。
聴いたことなかったんですよ。
ごめん謝んなくていいんだよ。
ここ最悪だよな。
謝らせてる俺が最悪みたいな。
謝らせてるみたいな。
シロップっていうバンド聴いたことがなくて
聴いてみたんですよ。
シロップ16gね。
聴いてみたんですよ。
富士原好きだと思う。
コピーアルバム。
富士で聴いてみて
すごくいいバンドだなと思って
聴いてたら松崎に
それ疲れてるよって言われて
いやシロップとアートスクール刺さる時の人間
疲れてるだろ。
でもさ本当に疲れてる人間って
ラッキーウォールズさんと聴くんじゃないの?
いや本当に疲れてる時はミスリスピッツしか聴かないよ俺は。
俺もそうだね。
イノセントワールド聴いて
クロスレス聴いてチェリー聴いて
渚聴いて
トゲがないっていうかは
絶対に聞き馴染みのあるもの聴くか
疲れてる時って。
発見したくないよね。
でもシロップってそういう意味では発見ない
バンドだったかも俺の中では。
シロップってそういう意味で結構
正統派だよね。
正統派のバンドだよね。
影響でかいからね。
ナンバーガール最初に聴いて凄さがわからない
話ってあるじゃん。
ハヌマンとかやってるから
オリジナルだから
普通じゃないってなっちゃうみたいな
そういう話と似てるかもしれない。
シロップとかだから
ハヌマンとかそれこそね
延長戦ノーベンバーズとか
あと残響系
残響レコード
凛としてシグレとか
あそこら辺のルーツでもある。
シロップは普通に
音作りの感じが気持ちよかった
進行の感じとか
30年代初めの音だよな
シンプルな
クルリの最初の方の感じに近い
全然聴いてて疲れないですね
あと藤原は
男臭いの好きだよね
ブッチャーズも好きだし
っていうのもあってね
確かに
あとね
この前
この前
祖母が亡くなったんですよ
それで
帰った日
急いで帰って
実習終わったタイミングでみんな帰ったんですけど
帰った日通夜
葬式で帰ってきたんですけど
その後はノート書いたんで
はい
この下にリンクが貼ってあるので
ぜひ読んでください
聞いてるだけじゃ分かんない
いよいよね祖母が死んだ話でもノート書くようになってしまいましたけど
それともかくとして
そこにも書いたんですけど
あの
生々しい話なんですけど
祖母の葬式が終わった後
遺体焼くじゃないですか
ご遺体を
家にご遺体って言うのなんですけど
焼いたんですけど
その仮葬場まで行く時に
俺の父親が運転できる人なんだけど
父親が霊柩車に乗るから
俺とか親戚の車に乗っていくしかない
っていう話になった時に
大富士の車に乗ったんですよ
そしたらジョン・レノンのベスト版
レノン・レジェンドがかかってて
入った瞬間にかかってた曲が
パー・トゥ・ザ・ピーポーだったの
これ面白くない?
いいね
俺の王子74なんだよ
末っ子で
俺のばあちゃんが
俺のばあちゃんの14号ぐらい下で
母親代わりだった人なんだけど
パー・トゥ・ザ・ピーポーかかっててね
俺流石に笑ったね
ジョン・レノンの世代じゃん
74歳って
ダイレクトに来た人の
リアルタイムだよね
段階の世代だから
近いから
パー・トゥ・ザ・ピーポーでさ
久しぶりに
ジョン・レノン聴いてさ
ジョン・レノンの
俺が一番好きなアルバムって
ロックンロールなんだけど
ジョン・レノンのスタンドバイミーのカバー
久しぶりにさ
焼き場行く時の
坂の上と
山道通ってるときも聴いて
すっげえいい音楽だなと思って
最近はそれをよく聴いてますね
なるほどね
シューゲイザー五三家の話題
松崎今何聴いてる?
ここはもうライドとマイブラと
おー疲れてるな
え?なんでそんななんか
シューゲイザーじゃないのそれって
ライドはシューゲイザーなのか
ライドはシューゲイザーなんですよ
俺これをこれでシューゲイザーって言えるようになったら
マジで大学生になってからだから
でもマイブラとライドとスローダイブが
シューゲイザーだから
シューゲイザー五三家だから
俺この前松崎がシューゲイザーシューゲイザーって
言っててヒロトにシューゲイザー何?って聞いて
ライド聞けよ
今の流れだったら俺聞けばいいかな
なんか松崎怖くて聞けない
怖くないだろやめろよ
ライドとマイブラだよって教えてもらって
ライドとマイブラ聞いて
聞いてわかった
お互いが松崎から教えてもらって好きになったから
ジーサーズ&メリー・チェーンズは
シューゲイザーじゃないって話だよね
前だからね
シューゲイザーと似たようなジャンルで
ドリームポップってのがあるんだよ
ドリームポップって俺のイメージだと
ギターの弦の数が多いイメージなんだけど
シューゲイザーじゃね?それ
シューゲイザーじゃね?
弦の数が多い
ドリームポップってフワフワしてるやつだろ
そうそうそうそう
おじさん?
一時期も限られるみたいなことでしょ
イマジャリーフレーズとか
近くも遠くもないくらい
ドリームポップなんだろうね
フォートレシーハイドは結構
オルタナティブ
オルタナティブロック
プラスドリームポップという感じがする
あんまシューゲイザー感はない
そう
1975の
ドリームポップ
あれわかりやすい
1955ってね
全部トレンド抑えてる
エモとドリームポップなんだよ
ローファイヒップホップなんだよ
アンビエントのね
あいつらすげーよ
エモでしょ
夏は
夏はエモだろ
バチバチやるから
どうぞ
いやなんだろうな
いやなんかやっぱさ
私たちがシューゲイザーだったじゃん
あれはシューゲイザーだよね
あの時コロナ終わったなと思った
やっぱコロナの時は
毎日がさ
昨日と今日の境目がないじゃん
だからアンビエントを聴いてたんだよ
アンビエントって
コンセプト的に言えばさ
アンビエント聴いてる時に机の音が鳴ったら
それも音楽なんだよ
そういうさ半信半疑みたいな
話になります
それもまた文学みたいな
それまた漫才
このくだりまさに出てすぎて
文学で言ってるからね
普段から
俺と松井が
普段からそれもまた文学
ってリアリーに笑ってるのがバレちゃった
恥ずかしい
それまた漫才って感じで
このさ部屋のさ
これもアンビエントなんだよ
フィールドウェイコーディングとかってそうだよね
その場で鳴ってる音さえもアンビエントなんだよさ
でもコロナってそういう感じだったじゃん
でももうさコロナ終わってさ
もうさ普通に
1ヶ月戻ってきたらさ
圧力があるわなってなった時にさ
やっぱある程度シューゲイザーだから
爆音じゃないとダメか
爆音で爆音の中に潜ってた
いっちょくつを打った
シューを打ったシューズをゲイザーするんだよね
語源で言えば
シューゲイザーっておもろいよな
観客もシューゲイザーしてるからな
ある程度やっぱシューゲイザー
音楽聴く時くらいシューゲイザーしてないと
やってらんないよね最近
まあそうだね
そういう意味ではオルタナティブロックとシューゲイザー
近いってことは同じじゃないか
最近普通に2年生になってからさ
音楽の聴き方と本の話題
大学がさ激しくなってきてるから
制作も
こっちもどんどんやっていかなきゃいけない時期
今だよ
圧力まくってる
圧力まくってるし
ここでくじけたやつから落ちてくるんですよ
ここで常に現場にくらい
突き続けるやつが伸びてくるんですよ
みんなできない状態なんで今
結局好調子のあるやつが生き残ってくる
世の中なんでやる気あるやつが
もう常に毎回現場にくらい
着かないといけない中で
実習も多いし
きついんでもう音楽なんて
長かったんですよ
まあだから
そういう意味でね夏休みにまとめて
音楽聴ける
それでシロップですね
俺は
そういう意味で音楽ってやっぱ生活の
中にあるからいいよね
そうだね
出るもんじゃないね
それは多分あれなんだろうけどね
携帯で聴けるようになったから
レコードで聴いた時代は
生活の外に出るもんだったんだろうけどね
でもさ
音楽ってさレコードかけててもさ
スマホでかけててもさ
洗濯しながら聴けんじゃん
洗濯物畳みながら聴けんじゃん
ってのあるよね
でも俺母親が
母親も父親も
音楽聴いてる時に何かするって
実際に若い子もなかった
でも逆に
何かしてない音楽聴いてる時間の方が少ないかもしれない
確かにねうちのおばあちゃんとか
椅子に腰掛けてポンポンと前で聴いてんの
そういうことか
本読む時もさ
そういう感じで読むんだよ
という意味で余白が多くて
なんか羨ましいな
だから普通にこの
スマホとかに撮られる時間が
父親も言ってた
スマホとかに撮られる時間は
本だっただけだよ
映画とかで普通に
暇つぶしてただけだから
レコードのいいところってやっぱそこだよね
レコードで聴いてると思うけど
だから普通に
母親とかも
普通に
この曲聴くとあの時代に住んでた
部屋の天井ってずっと言うのよ
結局多分
コンポがあってベッドに横になってて
天井ににらめっこしてるのが
音楽聴いてんだよ
でもあるでしょこの曲聴くと絶対思い出す
でもさ
天井じゃなくない?
そういう聴き方してんだよね
誰かといるときとか
あの時期とかになってくるじゃん
だから俺
電車なんだよ
中高の間電車通学で音楽聴いてたから
これまでの線だなとか
これそういう線だなみたいなのあるけど
あとあの道とかね
でもそれこそ道で聴けるようになったからじゃん
でも音楽の
聴き方ってのは変わってるよね
いいね
本はどうですか?
最近俺オースターにハマってるね
今さらですけど
オースターやサルトルの作品について
別に本にまさに届かないけど
いやでも結構存在してたんですよ
前から
モンキーとか買ってれば絶対
メインする作家で
今のアメリカ文学の代表的作家だしね
そうそう
松崎とかすごい好きで読んでたよね
オースターはもう中学生の時
オースターいいね
文章がキレッキレだね
特に読んだことないんだよね
アメリカ人の
アメリカ人のキレてる作家って
すげーわやっぱり
俺アメリカ文学そんなにさとくないんだよ
俺もそんなさとくないけど
アメリカ文学ちょいちょい読んでると
やっぱり英語だからってなると思う
なんか普通に文字数少ない感じ
透明度高くて
キレッキレな感じ
それのいいところがオースター出てて
単純にあのー
柴田とかも翻訳もいいんだろうな
柴田の翻訳いいのかもしんないし
あと英語ってその語順だし
経緯あの就職関係が分かりやすく書くもんだから
気持ちいいよね
逆大江健三郎ってことね
そうだね
大江健三郎はだって
なんかさ小川の話する時もさ
なんか白い荒れているとかさ
でさらにさ
所々なんちゃらかんちゃら
な小川って来た時にさ
どれだよって思う
俺それでちょっとね
アメリカ文学好きだったから
大江の文章がとっつきにくい感じだよね
大江は多分誰読んでもとっつきにくいんじゃない
大江のとっつきにくさってね
あれに似てんだよ
ドイツ文学とかの雰囲気に似てんだよ
なんか
ドイツじゃないか
結構サルトルとかに読みにくさ
お腹に近いなと思った
サルトルを
冒頭超きっかけ出して買いました
サルトルくっそ読みにくいでしょ
大津はもう
読みにくいでしょ
厚さありだけ読んで置いていってるんだけど
紙はねかなり読みやすい方だっていうのがある
紙は読みやすい
でも転落とか読みにくいのよ
転落はそうかも
実験作
普通に大津だけ読みやすいよね
サルトルかなり読みにくいから
夏休みとかに合って読むのはいいかもね
サルトルとか
あと俺今も
ロマン・ロランとか読んでるけど
時間あるな
分厚いよ
時間ないのに読んでる
毎日頑張ってもさ
さっき10ページずつ読むの
ちょっと分かんないって言ったけどさ
ロマン・ロランなんかさ
100ページずつ読むしかないじゃないですか
毎日頑張って
5日経って最初の100ページ忘れてるんですよ
みたいなね
俺2週間3週間読んでる
読み直し
忙しい中で
本読むのってきつくて
基本的に短編とか中編ぐらいが
生活の日になってて
夏休み長編読もうと思ってたのよ
集中的に読みたいと思ってたのは
中文研修と語彙研修なので
あと読み返しタイプもたくさんあったんだけど
なかなか読めなくてね
そんな時こそプレイアンソング
読ませたら
あと普通に
俺が周りとの
文脈の違いもあって
読みたい読みたいと思って読めなかった
貸し出し期限で読めなかったのが
サヨナラギャングたちだったんですよ
高橋玄一郎
貸すよ
今全員持ってんの
交換する?
交換サヨナラギャングたち
日記やる?
サヨナラギャングはね
390ぐらいだっけ
長くはない
240ぐらいまで読んだんだけど
200ページぐらいから
飛び飛びで読んじゃって
生活忙しくて
貸し出し期限きちゃったみたいな感じで
もう一回ゼロから
読み返したいなと思って
読んだな
高橋玄一郎って
大須と対談読んだ
やってるんだよね
それもすごい興味ある
モンキーで多分やってる
モンキーだったら持ってる
モンキー男だから
モンキー全巻
でも今のいいな
全巻持ってるの読んでないっていう
そうそう
大須と喋ってたっけ
同じ号に載ってたのは
対談と本の話
対談の翻訳
分かんない
俺が買った新庁のガラスの
街の
解説とかに書いてあったから
その時期にやったのかなと思った
確かで
モンキー初期の頃に
モンキーに載せた?
みたいなこと書いてあった気がする
あいつそれにしちゃった
だからさ
なかなか本読めなくて
本読めないのって
きついよな
普通に生活の疲弊が
すごすぎて
何か落ち着いて本読む形にならない
俺って
あんま習慣的な本読む癖
そんななくて
読みたい本がその時々見つかってて
1週間もなく
長編読み終わって
1週間空いてまた1週間かけて読める
みたいなタイプの人間なんで
俺もなんかその
本を読むことが好きなんじゃなくて
本読むことも好きなんだけど
普通に読みたい本買って読んでる感じ
松崎がモンキー持ってきた
俺が思ったやつ違うの
なかった
違う本かな
普通に仕方持ってる人がインタビューで
対談だった
これ12号
翻訳は嫌い
これいいやつっすよ
多分今後落ちたらええな
あとその本読むのができない
話だったけどさ
暇がない話だったけどさ
俺さ文芸学科だから
ゼミの教授からさ
なんかおすすめの本
ありますかって言ったら
コピー用紙120枚ぐらいと
先生の本もらったんだよ
夏休み中に読みなさいって言われて
それを今どうしよう
消化しようか迷ってるね
あんたバンドマンじゃん
基本生活が
余裕ないですよ
でも秋からゼミで聞かれるぞ
あれ中村くん読んだ?
夏休みはそうですね
哲学と思想について
僕は今は
賞の巡像の夕べの雲
読んで
人間の状況
賞の巡像久しぶりに読んだけど
すごいわ
60年代終わりからの小説だけど
当時のおじさんの一人言だわ
文章の切り方とか
ニュース映像とかで見る
昔の人が喋ってるみたいな
普通に今はない文章だな
その前大江の
大江健三郎の目むしり読んでたけど
大江健三郎の文章って今でもある文章
そうだねスタンダードだよね
賞の巡像の文章で
吉木純之介とか読んでても
文の構成とか
思考の流れみたいなのが
結構現在文学と
最近の小説と違うな
賞のはあんま読んでないんだけど
吉木は感じるね
春樹は吉木は原稿用紙だから
って言ってた
原稿用紙で書く文
書く時代の文化圏ってだけだと思う
なるほどね
村上春樹と吉木純之介の差だと
そう思うと思うけど
俺らの世代からの確実感と全然違うよね
だって俺らの文章の
基本ってさ
ダビンチを恐れてたとかじゃない
とかさ
ネット記事読まないから
わからんけど
ポップカルチャーに言う
ポップカルチャーの文章じゃん
漂白されきった村上春樹みたいな
以降のスター
まぁ
どんどん書くことによって
こっちの文化変化してきてるけど
普通に何となくの文章で書くって
言ったら普通に春樹語だし
だからなんか全然
春樹語であって
春樹に似たものではないみたいなね
文章のメカニズムとかが
全然違うなと思って
普通に春樹って結構
大江とかさ
大江大三の新人
あたりとさ
大江文学とかとさ
あと春樹の
文体とかのぐっちゃぐちゃ
みたいな感じさ
だからそこらへん
の感覚はないよな
やっぱ春樹あれだしね
春樹英語で書いて
訳してるしね
そうだね
一回日本語で書いてダメだつって英語で書いて
訳してんのか
やっぱ普通にメカニズムとか
流れてるものがなんか違う
とは思ったな
そうだね
だからちょっと話があるかもしれないけどさ
最近
文学全集権の本
編集者がまとめて
ちょいちょい読んでるんだけどさ
逆に俺だから文学に対して
歴史がなんか
ないんだよね自分の中にあんまり
だからなんか楽しいね読んでて
内校の世代とか
俺本当に読んでないんだよね
そうそう
なんかそこらへんのさ
国とか全然わかんないけど
小川国を初めて読んで結構いいなと思った
キリスト教とか
そうそう俺結構その流れ好きなんだよね
何だっけ
エンドル主策とか
最初に読んで一番感動したのが
罪と罰の話
カラマ族とかだからさ
別にあれじゃないの
ロシア政権とか話違うんじゃないの
でもなんか自然がある
神に対しての自然がある
作った神とかって絶対あるよね
そうその感じがなんか
割と自分の中しっくりきてる
結局
信仰と
普通にそこにつきまとう現在意識とかは
そう
ハンナアレントとかさ
西洋の思想書読んで思うけどさ
西洋の歴史はとかさ
言われる度にさ
あ関係ないんだって思うよね
一瞬
俺さ西洋人はとか
俺普通にさ
高校時代にそういう本読んでる時にさ
普通にこっちバナナマンのつもりだからさ
そう
白人だと思っちゃってるからさ
黄色なのに
だからこう
あんまり抵抗感なかった
普通にこの学問を一つ
って考えで読んでたから
結局さ
哲学っていうのはさ
哲学じゃんいわゆる世間による哲学って
西洋哲学って
西洋哲学の文脈で
整理されて考えて
そこから生まれた問題を考えるってことだから
実生活も
全然返りがある問題だから
西洋の歴史で考えることもあるよね
やっぱ西洋哲学によると
すぐ言葉にしないと
物って存在しないじゃん
西洋哲学は基本的に
ないものあるって感覚ないよね
だから東洋思想がね
オリエンタリズム的に
おもろい系になってたけど
そうだね
西洋哲学に対する
東洋哲学あるいは東洋哲学に対する
西洋哲学みたいな考え方が
うまくいかないっていうのは
高校時代で結構読んだ記憶ではある
あんまでもそういう意識ないよね
今は
そういう意識ある人もいるけど
今はないけど勉強してると陥りがち
勉強してると東洋哲学で感動する
俺高3で訪れた
結局ね
あのね
若者が落ちやすい誤解なんだよ
結局理解してないと成りがちなんだけど
西洋哲学って基本的に弁償法律
逃げるものなんだよ
東洋哲学って逃げるものじゃないのよ
一元論って言われてる
じゃあ東洋哲学西洋哲学
克服してねってバカになるの
これ誰もが取る
そういう
普通に西洋哲学に
ハマってる東洋人が東洋哲学で
オリエンタリズムで感動して
東洋哲学読んでって西洋哲学読んでって
違うってなってああってなった
あるねそれ
東洋哲学でも
あんまハマんなかったのその意味で
まあでも普通に
あの
俺はどっちかというと普通に西洋哲学の
道に住みたかったから東洋哲学は一般教育ぐらい
普通の文学部の
哲学の大学生が
持ってるくらいの知識しかない
なんかあれだよな
そのね自分の中しっくり
きてない問題って多分ね垂直にないんだよね
自分が
自然とか神とかそういうものに
対して
自分が垂直に
それぞれあるという
なんだ
イメージが強いんだよね多分キリスト教のせいなんだけど
だからそのなんか水平
詩とか書いてると思うんだけどさ
水平につながる詩が書けないのよ
俺割と
自然があって自分の横に
神とかいう存在が
いるっていうより
自分に対する超越として自然や神が
だからそういう意味で池沢
夏樹とかそういう人くるんだよ
やっぱり
そうそうそう
自分の上位存在として
自然に対して助長してる
っていうのが
あーと思って
普通にそういう
どっちかというと何かに対して
自然の方が強いのかな
そうかもね
それ以外ないって感覚なんじゃないかな
あー
ちょっとここら辺はね
自分で考えていかなくちゃいけない問題
あんまり
なかなかしょうがない
でこいつの
思考の残りがツイートされてくるんだよね
だから
ツイッターのリンク貼っとくんだ
ひろとのなんか
思考の残り数だけあるからこっちからしたら
ツイッターが出てくる
そうなんだよね
ツイッターってむずいからね
俺は
ツイッターに書くみたいな内容を
140字で
140字でもツイートしないじゃんツイッターって
ツイッターって
ツイッターって基本20字くらいじゃん
ツイートできないから
ノートって媒体使ってます
リンクがね
ノートは基本的に僕の記事
2センチくらいですよ
基本2センチ書くんですけど
2センチあれば最近思ってたことと
それを整理しつつ
何かに絡めつつ
別論出せるので
ノートは毎週1本書くようにしてるんで
ツイートする感じはあんまないです
日記的な感じだよね
まあちょっと
結構しゃべったんで
なんかコンテンツ紹介すると
コンテンツの話してなかったね
普通にさおのどが最近読んだ
本とかさコンテンツの話してるね
音楽とか
じゃあ最後なんかあれ
夏はこれだって
1個ずつくらい言って終わりますか
はい
夏は
映画の話
えーっとですね
夏はゴダールの映画史です
その心
あのー
今年の夏ですね
ヒッチコック・ゴダール・タランティーノの
ドキュメンタリーが出ます
すげー並びだな
3つ出ます
特にタランティーノは
今まで書いた評論集の翻訳が出ます
タランティーノは新作も出します
ってなってるし
あのー特に
彼らは
まあ映画監督ってあらわれですけど
評論から出発してて
全然彼らが書いてることが
面白くて
彼らの映画に対する見方があるから
っていうのがあるので
そういう意味でそこらへんのやつ
カルチャーカウンターのおすすめ
まあ僕もちょっとスケジュール的に行けるかわかんないですけど
見たいと思ってるんで
本も買いましたし
特にヌーベルバーグあのー
結局ああいう本って
映画見てないと面白くないっていう部分が多少あるんですよ
はい
あれ読んでから映画見るパターンもちろん僕あるんですけど
まあそういう意味で映画とは何かとか
アンドリューバーさんとかあんまり読んでないんですけど
上巻くらいしか見れなかったんですけど
ゴダールの映画史もねゴダールが
ゴダールの話ばっかりしてるから
俺途中で読んで見ないと
先にこれで見るのやだなと思って
バイアス回がなっちゃうから
そういう意味でおすすめなのは
作家主義ですね
海江の
海江の作家主義めっちゃおすすめです
映画学科の皆さんぜひ読んでください
映画とコンテンツの魅力
僕はあのちょこちょこ
インタビュー集とか対談集なんで
ちょこちょこ気になったの
気になったメンツのやつ読んだりとかしてて
あのー
勉強受けました
ということで以上です
スピーチね
1分間スピーチしたって話は
いいから話せ
僕はねダウキューマンのコントじゃないですか
その心は
ダウキューマンのコントはなんだろう
結構そのサブカル的な
ワーデとかが
縮められてて
ちょっとこうそういうサブカルいじりとか
そういうのある割に一番最後の方で
コッテコツのボキが出てくるのが
ダウキューマンのコンテ
名前は聞いたことあるけど
まだ触れてないコンテ
ピークっていう一番youtubeで再生されてるコンテあるけど
すごい最初おしゃれな感じの
ちょっとイケつかないけどイケてるコンテなんだけど
最後の方でどんどん
すっげーしょうもないボキが出てくるっていう
すごいそこで
その肯定さがいい
あとやっぱね8人組のコンテだとね
テンポ感とかがすごい
あー
それをもうね
結局
コンテで見てたのとかと
バナナマンとかのコンテをよく見てたんですけど
バナナマン東京03ラーメンズのコンテは
すごいの多かった
本当に傑作は多かった
なるほどね
コンテを見ような
わしはね
フジロック終わりましたんで世間
フジロックと
サマソニー帰りの
サマソニーのついでに
みんな日本に公演に来るので
これね
フジロックでお得なんですわ
安いしダブダブ
渋谷の
1600人とか500人くらいの規模で
それこそ
今年ちょっと何が来るか忘れちゃったけど
ルイスコールとか
フジロックで熱い思いして
1万人の後ろの方で見なくちゃいけないミュージシャンが
ダブダブとかで見れたりするから
あとディアムギャラガーとか
とか
見れたりするので
めっちゃオススメですね
フェスに
僕みたいに忙しい人は別にはいけないので
ヨラテンゴとオールウィズムクリスナイ
あ、そうなんだ
両方東京はチケット
ゾーラルしちゃってる
あと普通にね
みなさん忙しいし色々やりたいこともあるでしょうけどね
熱中症には気をつけてね
普通に夏休み
休むのが一番だから
疲れを後期に持ち出さないように
コンテンツで埋めたいと思っちゃうのは
なんか
ちょっとあれだな
パスト教養的で
普通に勉強も含まれるから
やらなきゃいけない
気持ちも多少含まれてる気がする
いつも疲れるからな
だから普通に
一週間くらいは
ぼんやりyoutubeとかtiktokとtwitter見て
寝よ
犬がいるなら犬とじゃれてね
猫とじゃれてね
友達と飯食って
寝合う人間とかと会って
夏休みしか会えない
友達とかと会ったらいい
夏休みみたいに
ポッテキャスになっちゃった
ダラダラ
そうなんだ
夏休みじゃないと
そうなんだ
夏休み感あって
そういう我々の生活感も
このポッテキャスの醍醐味ですから
個人が個人が
エンパワーを目指していくっていう
はい
お疲れ様でした
47:26

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