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サマリー
このエピソードでは、セブンやヒロトに関連する話題が議論され、政治や文学における重要な総括が考察されます。また、コロナや震災を通じて文学がどのように変化してきたのかが探求されます。日本の現代文学における神の存在と信仰の考え方が論じられ、ファンダムがもたらす社会的影響や音楽文化の変遷についても探求されます。大森本木やヨネズケ氏といったアーティストのファン層とその現象についても触れられています。 日本文化のアメリカ化からの脱却に関する考察がなされ、特に車の選択や文化的アイデンティティとの関連性が深掘りされ、国産車や地域文化の重要性が強調されます。このエピソードでは、日本カルチャーにおける脱アメリカの思考について語られ、日常の服装や社会における人間関係、食事の価値観の変化に焦点があてられています。 アメリカ文化への憧れとそれに対する反発が展開され、特にファッションや音楽のカルチャーが議論の中心となります。また、現代の若者たちがアメリカではなく韓国文化に魅了されているという変化についても考察されています。 音楽における日本の文化がアメリカからの影響をどのように脱却しているかについて考察され、日本語の歌詞の重要性とJポップやヒップホップの進化が議論されます。このエピソードでは、地元の映画館やショッピングモールでのヤンキーたちの行動について議論が交わされ、映画の視聴体験の変化が描かれています。また、文通やリスナーとのコミュニケーションの重要性についても触れられています。