00:00
いや、渋谷ハロウィンの話になりますか、やっぱり。
うん。あ、藤原くんね。
あ、藤原です。
松崎です。
中村です。
いや、渋谷ハロウィンの話になりましたけど、
はい。
俺、あのー、わりかし東京で一番好きな喫煙所、渋谷のスクランブル交差点の喫煙所なんだよね。
はい。
行ったことないですね。
え、行ったことないの?
行ったことない。
ないっすね。
あそこね、行き…
渋谷喫煙所なんで。
あ、そうか。
中村くん、喫煙所じゃん。
あ、そうだね。
そうですね。
行かない?
行かない。僕ね、池袋のあの駅前の喫煙所結構好きだよ。
東口?
そう、あのクソでかいところ。
あー、いや俺ね、スクランブルの喫煙所ってね、ちっちゃいんだけど、
あのね、あそこに爪爪で吸うのも悪くないし、
あの、渋谷のね、朝9時ぐらいの、
あの、夜明けまで飲んだ人も帰ったぐらいの、
本当にガラッガラのスクランブル喫煙所でタバコ吸うとね、
行ったことあるかも。
空がね、広くてね、いいのよ。
静かで、すげえいいなと思って。
車通りもネオンも広告もうるさくなくて。
渋谷の裏、八甲の喫煙所もなくなって、
裏のもあいの喫煙所もちっちゃくなっちゃったんだけど、
まあそういうふうに浄化されていく中で、
好きな喫煙所なり好きな街なりってのはありますか?
評価軸がね、喫煙じゃないからね、
全く今ちょっとついてきなかったけどね。
まあでもね、喫煙所のない駅はね、腹立つね、やっぱり。
腹立つ。
橋川駅マジでムカつく。
俺も地元の駅では喫煙所ないから。
ファミリー向けの街だと喫煙所がないんですよ。
でも最近繁華街でもなくなってるけどね。
新宿、池袋、渋谷はあるけど、
渋谷だってほとんどなくなっちゃったし。
原宿は駅前まだあるな。
原宿前も好き、俺竹下口の向かいの。
一個もないんだよ。
ん?
吉祥寺とか一個もないんだよ。
ああ、吉祥寺はないだろうね。
駅前も全部喫煙所。
吉祥寺確かにないね。
え、市川は?
市川駅はないです。
ないんだ。
市川駅ないです。
松戸あったかな?
あ、小岩ないっけ?
いや、小岩はちょっと街が喫煙所みたいな風潮がある。
まあ、確かに。
あっち側は確かにね。
ゾーンの街ですからね。
ゾーンとクレバの街ですから。
あっちは。
うん。
まあ、喫煙所じゃなくても好きな街ってありますか?
好きな街ね。
ここ住みたいなって思うような。
いや、俺昨日ね久しぶりに神保町行ったけどね。
やっぱりね、なんかこう水が合う感じがあるわ。
神保町。
母親が神保町で勤めてた時期があって、
夏休みさ、なんか父親が忙しくて、
うち父親の方がずっと家にいる家庭だったから、
それで神保町の母親の会社でなんか預けられてたりとかしたから、
一人でなんかちょっとその辺ちょろっと歩いてるとかしたから、
なんかすごい慣れてる街ではあったから、
やっぱ慣れてる街って久しぶりに行くと安心感あるなってすげえ思ったわ。
いや、神保町は俺あのお茶の水の予備校にずっと通ってたんですよ。
はいはい。
高2ぐらいから通い始めて高3で、
一郎と二郎は一応所属はしていたみたいな感じなんで、
すげえ長い子とお茶の水で縁があって、
03:01
高3の時期なんかほとんど毎日、高2の時もそうだったけど、
ほとんど毎日朝から晩までいたので、
なんか神保町とかそういう思い出があってね。
今も乗り換え機としては使ってんだけど、
なんかね、懐かしい気分にもなるね。
夏の時とかその夏季講習とかで浮ついてる雰囲気見ると、
受験の天皇さんやなあっていうこの感覚がある。
雰囲気で浮ついてるっていう形はしつかないけどな。
いやそれはね浮つくのよ雰囲気が。
ここからやるぞっていうの。
町の雰囲気としてね。あるんですよ。
好きな町ね。
好きな町なんか。
自分で町でそこまで選ばないからなって思っちゃうね。
確かにね。
結果的に自分が通った町を好きになってるのかなって感じは。
まあそれはあるね。
俺は中高、一郎にある。
エビスと六本木の真ん中の駅だったんだけど、
なんかそこはすごく馴染みがあって落ち着く町ではあるね。
でも住みたいとは思わないかな。
エビスとか中目の方は確かに住みたいかもしれない。
エビスの、あの一郎からエビスにかけてのあの外縁の通りの裏の方のマンションでもすげえいいマンション多いから。
あそこら辺住みたいなと思うときもあるね。
練馬じゃないですか。
練馬ですか。
俺この前ね、この前朝電車間違えて準急乗っちゃって確定じゃなくて練馬で一回降りたのよ。
練馬駅で見てたらなんかいい感じに平坦で歓声な感じもあるし店もいろいろあってなんか
いい感じに汚くて。
そうそう。なんかいい感じに汚いよね。わかるわ。ちょうどいい汚れ感がなんか。
いわゆる町以外喫煙所系なんだよね。
いいんじゃねと思いながらあの池袋駅の確定に乗りながらオープンハウスでちょっとアパート調べたね。
いやでもねそのね町どういう町に好きな町と違って住みたい町ってなると
俺どうしてもやっぱ近くに川があることがすごく必須の条件になってくるっていうか
どっかで川がない町に暮らしてみてもいいんじゃないかなと思う時もあるんだけど
俺あの初めて月島行った時にここ住んでもいいかもなって思ったね。川があって静かで下町の感じで。
それはいいかなと思ったね。
そうね。
川なんですけどね。川の海ではないんだよ。
海ではない。海はやっぱ非日常な感じかな。できるだけ平坦で坂がなくて川のある町が今まで暮らしてきた町だから。
なるほどね。
俺川のない町で育ってきたからさ。
用水が惹かれてる感じの町。
そうなると逆にこうもっとでかい水を憧れがある。
理由も求めてないのかな全然生活に。
あーなるほどね。
海とかね湖とかね。
少なくともやっぱ公園とか川とかどっかしらこの日常の余白みたいな空間がないとあんまり強く生きていけない感じはする。
06:00
なるほど。
そういう感じか。
あとやっぱり都会過ぎるとこには住みたくないな。
それはみんなそうだよね。
なんかそのね、住みたくない。
首都圏に住んでる人は別に都会に住みたくない問題で、中から出てきた人の方がとかに住みたがる。
でも俺あのゾウシガヤを最近よく歩くんだけどゾウシガヤのあたりはなんかいいなと思う。
世田谷とかねそこぐらいの俺は譲れるかなと思う。
確かにね。
手存の口ぐらい。
あーいや世田谷もなー。
俺は上野かなーそういう感じだと。
あー上野。
上野がいいね。
あでも俺上野って馴染みない街なんだよね。
それはあれでしょ。
総武線とか中央線と言いたかったよね。
そうそうそうそう。
俺山手線からの千代田線とか常磐線とかだからやっぱ日暮里上野あたりはすごい馴染みある感じ。
何なら千葉だと思ってるもん上野までは。
まあまあまあまあまあ諸説はありますけどね諸説はあります。
上野までは北千住、日暮里、上野は千葉です。
これは。
あそうなんだ。
茨城じゃない。
茨城じゃない越えてるわ茨城。
北千住とかは割と結構違うもんねあの総武線沿いと常磐線沿いって。
そうそうあの最近思うけどねやっぱね路線で街の雰囲気が変わるんだよね。
そうね。
総武線沿線は総武線沿線の街の形をしてるんだよね。
わかるわだから俺だって市川からあの次どっちだっけあっちの東京が行くと何駅。
小岩ですね。
小岩だよねあの辺めっちゃ近所なのに距離的には近所なのにさ全然なんか文化違うなと思うもん。
松戸とは違うね。
松戸金町とかと全然違うよね。
いや松戸行くとねなんか全然違う街だなって思う。
逆にその東京近郊で暮らしててもやっぱでも東東京の人間だっていう感じはあるじゃない。
まあそれはあるね。
東京の東側の人間なんだっていう。
俺やっぱなんか川の向こうの西側を見た時に東京があるっていうような家で暮らしてきたから
本当にあの家から川を見下ろせて向かいに東京があるっていうのがベランダからの景色っていう家で生まれたから
そういう感覚がすごく強くあるんだよ。
川を越えて東京に行ってそこで居場所を見つけて暮らしていくんだっていうのが小学校の終わりぐらいのテーマだよ。
中高ぐらいはそこで強く生きていかなきゃいけないんだ。地元には戻ってもしょうがないんだと思って生きてきたから。
今もその感覚はもちろんあるし。
どっか東京に居場所を見つけたいみたいな感覚があるね。
なるほどね。
東京に宿り家を見つけたいみたいな。
まあまあ住めば都ですからね。
何の話ですか?
いや居場所ってどうなんだろうなって今居場所のことをちょっと考えたけど。
いや俺…
会わない街ってあるよ。
会わない街はあるね確かに。
何が違う?
俺あんまり江古田は好きじゃないですね。
あ、江古田好きじゃない?
好きじゃない。
でも俺も江古田確かにちょっと怖いかな。江古田のあっちの津田谷の方だからつまり日系の反対側の方の奥とか桜台の方に行く道とかね平坦すぎてちょっと怖いかもしれない。
09:08
平坦なのかまわないけど。
平坦で道が狭くてね、建物しかない。
あそこかけたら別に魅力はない確かに。魅力はない。
地が広い都会がすごいんだよね。
分かる分かる分かる。
国道沿いとかだよね。
そう、国道沿いの都会がこんなに広い。
だからお前、中村君は分かるか分かんないけど、亀江戸とか錦糸町とかさ。
あそっちか。
千葉海峡とかでっかい国道があって、その周りに街が成り立ってて、新しいマンションがあってみたいな感じは俺もあんま得意じゃない。
錦糸町ね、錦糸町って戯れ子しか行かないですからね。
あれですか、織り出すのですか。
東京で一番アイドルに優しい。
めっちゃリリーベやってるね。
一番近いから。
違う違う、普通にただ錦糸町の。
錦糸町の点がアイドル推しのとこで、テンポ狭いのに毎回リリーベやってるよね。
あと向かいの錦糸公園でもね、フェスみたいなアイドル出てるよね。
錦糸公園好きなんだよね。
俺錦糸公園好き。
あの規模感いい。
錦糸公園ね。
錦糸公園、あの喫煙所までがめっちゃ遠いことで有名だから。
めっちゃ端っこにあるから、喫煙所。今あんのか知らない。
マジで喫煙所って本当に喫煙所ベースで生活してるよね。
カフェもね、喫煙できるかどうか全てやるから。
そうだね、てか夜飯もそうだね。
あー。
夜飯も、喫煙者なってからファミレスで長居をしなくなったね。
あら。
てか大抵の飯屋で煙草吸わないでいられる時間って最大2時間ぐらいだから。
だからその2時間以上店に長居することはなくなったね。
どっかで煙草吸わないとダメだね。
あと俺飯食った直後煙草吸わないとダメだから。
まぁまぁ。
なんか吸わないとダメっていうのもね。
もうダメだよね。
ダメだよね。
いや飯食ったら煙草吸わないとダメよ。
吸わないようにしてかないとだって。
持ってかれてますから。人生に乗っ取られてますから煙草に。
それも悪くない気がするよ俺は。
どうなんだろうね。
女の子みたいなもんだよね。
例えば女の子と結婚するってなった時にさ。
それは自分の人生を手放すわけじゃんちょっとだけ。
まぁまぁ確かにね。
こんなもんでいいかって思うのが結婚じゃん。
確かにね。
飲み友達誘えなくなるんですよ結婚したらみたいな。
そういうことね。
まぁでも俺あの普段飲む友達が結構煙草吸うやつが多いから。
その点では別にそんな気もしないですけど。
てか中村がすぐ女の子の話になるな。
そう中村がね。
俺がすぐ煙草の話するのと一緒だよね。
確かに。
俺はあんまね結構吸って長いからあんま煙草の話しないんだけど
あのー煙草吸い始めるやつだってすげー煙草の話するんだよ。
するね。
もう何の銘柄が今何吸ってんすかみたいなさ。
12:00
あぁ確かにね。
もうその話大好きじゃん煙草吸い始めたやつだって。
何の銘柄がかっこいいだろ何の銘柄がダサいだろ。
好きなの吸えばいいんだよと思ってるんだけど。
確かに。
俺はねそれがね腹立つね。
俺はいきって煙草吸われるのが一番嫌い。
大学の喫煙所でもいきってさ煙草ぷかぷかしてる一年生がよ。
めっちゃ早いよね。
そう。
なんかねもう吸い方もダセーしも知らねーけどもよ。
喫煙所でタムウロして大声で騒ぎやがってほんとに。
勘弁してくれと思ってるよ俺は。
すごいな。
意地悪なヘイトポッドキャストなのかな。
いやでもマジでさ俺が意外とさ
いや割とねなんだろう恋愛驚愕でさ
周りとそういう話することもあったからさ
割と恋愛っていうものが人生の中で
俺何割かを占めてると思って生きてきたんだけどさ
この前バイトでさ会った
あんま仕事かぶんなかったやつと
暇で喋ることになったんだけど
そいつがなんか突然
女の子に求める三つって何ですかって聞いてきたの。
常に降参なのよ。
でも就職決まってて今一番暇な時期なんだって。
なるほど。
それで
なんか一個ずつ言おうみたいになって
一個上だよ大学一年生の僕が一個目に言ったのが
寛容な心かなっていう。
それはね間違ってない。
間違ってないじゃん。
と思ったらそいつが
俺は年下っすかねって言って
それでなんか
え?って俺言ったの?
あそういうことを聞いてたの?って言って
え俺の合ってる?って言ったら
いやなんかそういう難しいことは聞いてないっすって言われて
なんかそいつがその後なんかこう
いかに女の子を沼らせるかみたいな話してきて
うわこんなになんかその
恋愛ベースっていうか
マジで恋愛が人生のその
メインな人っているんだなっていうか
どうなのそれが多数なの?みたいな
俺はね本当にびっくりしてるのは
君たちと話してる時ですよ。
僕は中高6年男子高で生きてきたので
その間女の子友達なんか全然いなかったので
中村君とか松崎君と喋ってますと
君たちはすぐ女の子の話をするね
そう俺もそういう自覚は割とあったのよ
でも全然俺ってそんなことなかったなって
思う場面に最近手配している
驚愕って怖いっていうのを大学入ってもう日に日に
まだもう大学入って半年以上経つんだけど
未だに学びがある
驚愕ってこういう社会なんだっていう
確かにね全然違うかもしれないね
全然違う
男子高だったのか俺のいた環境が優しかったのかわからないけど
驚愕ってもうあらゆる暴力性に富んでるというか
なんかね怖いんだよね
なんかね俺男が女の子の話してるのも怖いし
女の子が男の話してるのも怖いんだよなんか
怖い?
怖いまあそれなりに耐性がないってことなんだろうね
びっくりしちゃうのなんか
でその世の中がそういう風な感じでやってるようには
僕は恋愛しないので
いわゆる僕が年下求めてるとか
そんなことは一切ないから
15:00
そこでびっくりするね
そうね
でも俺もびっくりしたけどねそいつがなんか
なんかなんだっけな
俺高校の時に
男子が俺割と多い学校だったから
3分の2男子みたいな学校だったから
あんまりそんなに女子とこう
仲良くみたいな感じじゃなかったんだよね
みたいなことをそいつに言った時に
え男子ばっかなんですかマジ楽しくないじゃないですかって言われた時に
えそうなのと思って
なんか女子とやっぱそういう
仲良くどっか引っかえするのが楽しいみたいなことを言われた時に
こいつが異常なのか
俺はなんかそのすごい極地を見せられてるのか
どうなのそれはそいつが
その極地にいた俺男子校にいると
めっちゃそういうこと言うやからはいるよね
いる
でもあの男子校楽しそうだよねっていうのは
そういうのがないから楽しそうだよねっていう意味合いにも聞こえるし
男子校つまんないじゃんはそういうのがないじゃん
なるほどなるほど
だからそういうもう本当に学校生活が恋愛ベースっていうかさ
いかにこうあの可愛い女の子と仲良くなるかみたいなのしかねえ
そのさ本当にさ学問する場所にさ学校っていうのはさ
そういう奴らがいるじゃん
すごい言うね
俺はマジでそういうのに腹が立つね
いや俺めっちゃびっくりしたよ
3コマで100ではない
そいつ100みたいな顔でしゃべられる頃
おーって言った俺
そうだよね
怖い
怖いよね
怖いね
俺は割とそれは怖かったわ
ナンパとかしないんですかみたいな
する前提で聞いてこられるみたいな感じで
しないでしょみたいな
まあそうだね
俺がちょっと極端なやつとしゃべってしまったっていうのはあるかもしれない
松崎が言うさ恋愛の3つの残りは何
いやそれマジで思いつかなくて
なんかこいつ思んないなみたいな感じで
他の前輩の方にしゃべりに行った
お前寛容な心さえあればそれでいいのお前
寛容な心がでも一番大事
寛容な心でしょたぶん2個目に言ったのはね
長い目で物事を判断するから
それはね間違ってる
間違ってる
間違ってるのそれ間違ってるの
間違ってる
それってさでもどっちもさ人間に大事なものであってさ
そうだね確かに恋愛において大事なものじゃない
恋愛において大事なものじゃないんじゃない
なんかたぶんそいつねなんかね
たぶんそいつ的には本当にショートカットか
でもそういうことなんだよね
あーはいはいはい
マジでそういう属性的な話で
多分未知的な話で盛り上がりたかったんだろうな
って思いながら俺は帰ったその日
なんか俺悪いわけないと思うんだけど
なんかミスったなーって思いながら
反省して帰った
そういうことだそういうことだ
そっか確かに俺1個目から精神の話してたから
中村くん何求めてるんですか
3つね
それはもう年下でとかそういうことじゃなくて
母性
おほーちょっともう嫌だけどね
もう嫌だね
母性だよ母性
もう1個許してやるよじゃあ
母性
暖かく
18:00
かぶってる
かぶってるね確かに
もうそれが全て
それが全て母性だけ
あー
俺はね塩塚萌えかんみたいに
ここにお帰りって言われたり
あー
前言われたよって
前言われたいっすよね
いやごめんそんなでもない俺は
そんなでもない
そんなでもない
やっぱ認めて欲しいよね誰かに
いや俺はね認めて欲しいというよりね
許されたい
あー
俺は多分ね許しだと思うな
なるほどね
でもね女性だけじゃない
俺は多分社会に対して求めてることは
俺の存在の許しとかなんだと思う
なんか俺が1人で一生懸命頑張って生きてることを
誰かに許されたいんだよね
はいはい
そこを頼むから俺を許してくれっていう
感覚がある
それって不思議だよね
俺もさなんか
ここにいていいんだよって言われたいと思うんだけどさ
でもさ
そういう時に自分の人生を紐解いてさ
なんこういう気持ちの根源ってどこにあるんだろうなって
思うと意外となんかないのよね
その
キピカルなのが
俺は割とたくさんあるけど
なんかどうなんだこれ
人間の根源的なものなのかなとか最近考えて
いやそうでもないと思うな
俺は多分俺の人間だと思う
普通に
俺はやっぱ許されたいもん生きてること
俺のやり方を
女の子に許してもらうっていうのはやっぱ母性だね
いや母性じゃない
いや母性じゃないこれは
マリアだね
違う違う違う
いやどうだろう
母性じゃない
俺もね母性なんじゃないとは今思ってた
うん
いや母性じゃないんだよこれは
これはね
違う
なんて言うんだろう
違うこれは全然母性じゃない
なんだんだ
それお前らが本当に許されたいと思ってないから
俺は本当に許されたいから生きてること
でも俺はどっかで俺を許して頑張って生きてるけど
そこでほつれる部分が日常ではたくさん起きるから
うん
その時にやっぱあるんだと思う
うん
であと
その
なんかあと
なんだろうね女の子求めてるものってね
なんでこんなとこにね会話が
飛んでっちゃったら分からないから
飛んできてるのかも
女の子に求めるもの母性以上ないな
うわ母性ってめっちゃキムいな
母性って言うと違うけど
いや俺はね女の子に求めてないんだと思う
求められたいんだと思う
なるほどね
俺は求められなくてもいいわ
いや求められなくてもいいか究極的には
そうそう
確かに俺が好きならそれでいいわ
いってくれればいい
いやいやいや
へえそう
俺はやっぱ100欲しいよ
100欲しいから100あげたいよ
いや本当にめちゃくちゃ人好きになってね
うん
何年間のスパンで
うん
いや全部
いってくれればいいって気分になる
まあそれは究極だよ
まあそれはそうだと思う
てか生きるってそういうことじゃん
結局的には
21:00
確かに
いやでもあとね
全部あげること許してほしい
うん
全部あげさせてくれ俺に
うん
基本的にその別に
求められてないんだよ
俺が全部あげること
その彼女は僕に
求めてないわけ
そうね
俺がどんだけ
うわこの子を全てから守りたいって思っても
その子は俺が全てから守ることを求めてないわけ
うん
それはもう他のなんかイケてる誰かなわけ
うんうん
俺と全然違うようなやつなの
なんか器用なことができて
気の利いたことが言えてみたいなやつが
うん
その子を全部守っちゃうわけ
そう
なんてこともなく
うん
あるいはその子を傷つけちゃったりするわけ
うん
だからもう俺はもう
そういう
俺が全部あげること許してほしい
なるほどね
はいはい
その話からさちょっと繋がりだけどさ
はい
この前俺写真の店の中行ったわけよ
はい
そしたらさなんかあのちょうどね
今までそのなんか公募の写真店でデビューした
今割と売れてる作家の
初期作品みたいなのがあったんだけど
うん
なんかね男の男性写真家が
なんか女子高生のこう何足だけ撮るみたいなとか
うん
そういう作品やってんだけどさ
うん
それってもうフェチズムじゃねって
フェチシズムじゃねってちょっと思ってしまったんだけどさ
実際その何
そういう男性がその恋愛
まあ男性じゃなくてもいいけどさ恋愛対象としてさ
異性あるいは同性をそういう風に性的なのをさ
表現としてさなんか成り立ってるのかなみたいなことをね
考えたんだよね
いやそれさ女子高生の足って文化的そのテクストがある
コンテクストがあるってことじゃないの
いやでもなんか説その本人のコメントもあったけど
うん
なんかやっぱそういう憧れとかそういうみたいな
あーそうなんだ
ことを自分の童貞性とか書いてあった
あーそうなんだ
なんかね
女子高生の足がなんかこう
いやそういうことじゃないのよ
あーそうなんだ
それそのものなの
そこに対する生計とかみたいなそういうテーマ性だったから
なんか難しいなってめっちゃ思ったんだよね
なんかそこの表現の暴力性みたいなのを
それは果たしてみたいなことをね少し考えたなっていう
表現って結局さ一番強い表現ってどんなグループだよ
うん
そういうものじゃない
おーそうなの
だって自分が自己表現する上で何が一番強いかって
相手のことぶん殴ることでしょ
おー
わかる?
感情として感情の発露として
じゃあ自分がこの世界に何か自己表現をしようと思った時に
うん
一番わかりやすくて一番簡単なのは相手のことぶん殴ることじゃん
うん
結局暴力なんじゃないのとは思うけど
でもそのフィクシズムみたいなのがないからな俺特に
あー
それを例えば日常的に例えば
まあ僕はヘテルセクシャルなんで
女性に対して求めない
うん
ですね別に例えば
なあ例えばショートカットが好きロングが好きとかないな
24:00
あー
例えば友達とかであやたらこいつ黒髪のロングの子と付き合うなとかあるけど
まあそれは
俺はそんなん一つもない
あー
なるほどな
それだけじゃないからだと思う俺は
まあ
女性
まあごめん女性って言うけど
恋愛関係において複雑な要因が絡んでる中でそこが前面に来ないやっぱり
うん
肉体的にも精神的にもいろんな要素が絡んで社会的にもこう
二人の人間関係を築いていく場合にそこにフィクシズムってのが全然大きく出てこない
あーなるほどな
まあ
つか表現ってフェチじゃねえじゃんみたいな話でもあるんだろうな
あー
なんかそのなんだろうなこう
結局叶えられなかった現実のための表現っていうのが
自分の中でなんかどうなんだろうなみたいなのをすごい思うなっていう話なんだ
あーでも俺はないな
そこは多分俺の日常における叶えられなかったこととは全然別物だから
あるいはそういう風に例えば女子高生の足に対して何かその憧れみたいなのがあったとして
欠落みたいなのがあったとしても多分それは違う形になって物語として現れてくるから
そういうそのままの形として出すことみたいなのはないと思う
なるほど
もっとなんか根源的な何か欠落に対して物を言う感じになる
一回消化するってことじゃないじゃん
そうだんだよなそうそうそうだと思う
確かにそこの消化される上でその層がね行ったり来たりしたりするところになんかあるんだろうな
でもまあ写真だとそのままをこうやってるっていうのが逆に良さなのかもしれないけれどもね
まあね写真の話になるとね
写真とアートって似てるより全く違うなと思いますね
写真の話にはまた前回のアフターみたいな話になっちゃうからあんましたくない
ああそうだね
まあ写真の話にしますかそろそろ
いや話題が飛び飛びだよ
めっちゃ飛んでるね
っていうかでも
2個ぐらいがいいんだもん
まあでも今会話っていうのがどうできてるかっていうのが見えてくるのが面白いよね
こう持ってきて撮ってみると
会話っていうのがどこでこう変わっていくかっていうか
まあ俺がそういうタイプなのもあると思う
いろんなのがこうね
自分の中でこうパチって飛躍がして話が飛んでっちゃうっていうのはあるかもしれない
自分の中で
なんか自分の中ですごい繋がってはいるんだけどみたいな
ホットキャストを聞き返して思ったもん
あ俺全然関係ない話ここと喋ってるみたいになってんなと思ったんだけど
自分の中では割と順序があるんだけどそこをちゃんと説明しきれてないからめっちゃ飛んでるなっていう
なるほどね
思った
2面のなんかシンプルな話やんけ
表層と実体の話やんけ
そうね
文章書いてて結構重いな
自分が書く文章と
自分は別なわけじゃん
でもシンプルな話やでそのジレンマがあるから
27:01
ラジオで話すこともね
自分の表層でしかないから
そうね
表層と自分のこの距離がさ
やっぱすごいあるじゃん
あるね
それはあるよね
ん?
ラジオでそれ感じないのか?
自分が出したものと自分の距離みたいな
まぁまぁ多少ありますよ
あるよね
なんでこんなこと言ってんだってなるよ
まぁっていうか人間関係って往々にしてそうだよね
だからそこがやっぱ難しいんだと思うよ
結局判断する要素がさ表層しかないけどさ
それだけ集めたときにその人本当のことがわかるわけじゃないし
特にさ距離遠いクラスメイトだとさ
本当に表層だけで判断しちゃってさ
例えばグループができたりするとさ
もう行かないじゃん知らないからさ
そのまま表層のままさずっと過ごしてしまったりするとさ
なんかやっぱそこで誤解とかいろんなのが生まれてんだろうなって思うよね
あるよやっぱ松崎と仲いいからって普通に俺損を知ってるもん
知ってると思うお互いになんか
なんでだよ
あいつらはそういう暗い話をしてんだろうなみたいな
そういうよくわからない表層だけでとか
あとなんかろくでもない
よくないことしか言ってないんだろうなみたいな表層だけで判断されて
まあでもみんな
俺も多分それをしてるから何も言えないけどさ
また言うけどさ
結局みんなねナイブになってる夜だってあるわけだから
っていうのを忘れたくないよねっていう
いつかみたいな話になった
まあそういう感じだろうな
っていうね感じだよね
俺あんま他人のことそんな判断しないから
判断しないっていうのはすごい大事なんだと思う
全ての物事においてね
俺はなんかあんまりこの人どういう人って思って話さないし
そんななんかあんまりそういう感じに当てはめる癖があんまない
そうなんだよだから
それはあれだよね小説をテーマにしちゃうのと一緒でさ
あるがままあるがままでっていう判断をしないで
留保することの大切さみたいなところはあるかもしれない
人間関係は表層であるべきだと思うけどね
だってその人のことを本当に理解することが
果たして人間関係において最も重要なのかとは思いますね
俺は表層であるからこそ安心する部分もある
やっぱり表層で理解されない誤解される嫌われるっていうことには慣れてるけど
逆にそういう部分なんだって割り切ることで
自分を守ることができるからあるし
こいつは本当の俺を理解しなかったんだって思っちゃえば
どっか楽になれる部分だってあるじゃないですか
そこがなんかあるかな
俺はやっぱ自分の本当のことを理解されなくたって
俺がその人に見せてる部分がその人にとって嫌だったら
それはしょうがないなと思ってるから
どう中村は理解されたい自分の本当を
30:02
理解されたいと思ってないね
俺も思ってない
そこと母性は関係あるんじゃないかってちょっと思ってるんだけど
思ってないけど大好きなあの子には理解されなくても
理解できなくてもそれでもいいよって言ったら決められたいっていう
理解されたいのが
なるほどね確かにそうかそうか
俺は基本的に他人にも社会にも関心がないから
俺は誰かのことを理解できないし
誰も俺のことが理解できないんだっていう感覚があって
そのためにものを書いて
なんか違う形にして独立させて
それを理解してもらいたいと思ってる人があるんだけど
でも日常生活っていう面で言えば
この人には僕のことを理解してもらいたいなって思うことだってありますね
どうしようもないほどそういうさ
社会とかいろいろある理屈を超えるような
女の子に出会った時は
この子に俺のことを理解してもらいたいとは思うでしょ
そういうことなんだと思う俺は
なるほどね
結局藤原が一番女の子とか考えてんじゃないかみたいな感じがするけども
なんかあれ?やっぱお前が一番恋愛中心に据えてんじゃね?みたいな感じで
まあ終わりましょうや
そういう感じで終わりましょうや