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はい、どうもこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日は、SNSで疲れる原因はタイミングで回避できることが多いというテーマでお話しさせていただきます。
この番組は、SNS疲れ、SNS不安症に効く情報だったりですね、考え方などを毎日投稿しておりますので、
ぜひ、ゆっくりしていってください。
ということで、タイトルですね、SNSで疲れる原因をタイミングで回避するということなんですけど、
どういうことかというと、SNSで疲れてしまう大きな原因っていうのは、
誰かと比べて自分が足りないとか欠けているとか、自分を責めてしまうことなんですね。
なので、誰かと比べて、例えば今住んでいる場所とか、遊びに行った場所とか、着ている服とかもそうなんかな、女性に多いと思いますので、
自分は自分の身なりとかですね、に比べて綺麗な服を着ていたり、
いつもですね、いろんなところに遊びに行っていたり、綺麗な海とかですね、ハワイとかも多いでしょうけど、
今はちょっと少なくなってきたと思いますけれども、
だから今逆に、SNSで疲れる方って少なくなってきているんじゃないですかね、
そういう場所に行けなくなってきているので、
持っているものとかですね、自分以外のもの、着けているものとか、持っているもの、やっていること、
こういうことで自分と比較してしまうことが多いんですね。
今日のタイミングっていうのは、そういう方々っていうのは、
大体投稿する時間帯とかって一緒で、午後のゆったりした時とか、何かが終わった時っていうこの2つが多いと思うんですね。
なので、その投稿を見ないっていうふうには、なかなかできないと思うんです。
本当でいうと、見ないのが一番なんです。
見ないとかフォロー外したり、ミュートにしたり、気に入らなかったらミュートにしちゃえばいいんで、
変なこと、不満とかコメント残して攻撃するよりはミュートにしたほうがよっぽど攻撃になりますんで。
なので、ミュートにしたりフォロー外したりとか、その周りの人ですね、それをリツイートしている人をミュートにしたりするんですね。
そんな感じで回避していくのが一番早いかなと思うんですけど、
でもですね、やっぱりわざわざ見に行って疲れているんですよね。
多くの方がわざわざ気になっちゃって見てしまって、自分よりも綺麗な服を着ているとか、いつもいいことをしているなとか思っちゃって疲れてくるんです、どんどん。
自然に自分を下げているというか、自分のほうが負けているという感覚になるのかな。
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勝ち負けじゃないのはわかっていると思いますし、別に同じ舞台に立っているわけではないというのもわかるんですけれども、
同じ舞台に立っていれば結構状況変わるんですよ。
同じ大会に出てて、あの人は1位になっている、自分は3位にも入れないとかですね、落ち込んでしまう。
結果論ではあるんですけれども、そんなような同じ舞台に立っていると比べてしまうのも仕方ないですし、
でもですね、勝っていれば嬉しいはずなので、頑張って取り組むということもあるんですよ。
でもですね、全く関係ない投票というかですね、試合をしていて、勝っているか負けているかというのを気にしすぎというのもありますし、
比べるところが違うんじゃないかなって思うところがあります。
でですね、今日ちょっとお話し逸れてしまったんですけど、タイミングというのは何なのかというと、
Twitterメインで話してますね。
Twitterだと一つの投稿の表示されている長さというのはかなり短いですよね。
投稿したからって皆さんに見てもらえる時間帯とか飛ばされない時間帯というのがおそらく30分くらいだと思うんですよね。
なので30分したらどんどんどんどんみんな投稿するんで、どんどんどんどん下行くんですよ。
で、逆に見たくても探したくても探せない状態ぐらいまでになるので、
30分投稿するしない関係なく、SNS、Twitterを見る時間を30分ずらす。
いつも起きてからすぐTwitter見たりメール見たりとかってですね、結構ルーティンになっていると思うんですけど、
それを30分ずらすとか、今まで見ていた時間帯じゃない時間帯に見るとか、
朝見てたんだけど午後に見るとか、午後見てたけど夜見るとか、
という風にですね、自分からタイミングをずらしていくということがすごく大事になってくると思います。
そしたらですね、ハッシュタグとかキーワードで書いてなければ、書いてるっていうか検索しなければ、
ほとんど下に流れていくと思います。
で、それ以外にもですね、いろいろ出てくると思いますし、
誰かと比べないと自分がどのぐらいになっているのか気になって仕方がないという疲れ方もあるので、
やっぱり自分と似たような投稿を見てしまいます。探してしまいます。
そこですね、そうしているっていう自分に気づくこと。
わざわざ探して疲れにいっていることを今自分はしているということにまずは気づくことです。
自分の行動。
で、比べるとか、自分を奮い立たせるとか、前に進めるとかっていうことでは大事になってきますので、
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比べたからといって自分は負けてはいません。
ただ自分との違いを見たっていう現実があって、
そしてそれに向かっていくんじゃなくて、自分は今何ができるかとかですね、
昨日より今日の自分は良い発信ができたとか、良い写真写りができたとか、
そういうふうにですね、撮り方を真似するとか、見せ方を真似するとか、そういうところを比べる。
で、比べて違いは自分が足りないんじゃなくて、
こういう撮り方があったんだとか、ちょっとあんまり似せるとかっこ悪いから、
あんまり似せてないようなやり方をしようとかっていう行動に出るわけですね。
そこに力を使う。そしたらですね、多分疲れるんでしょ。やっぱり気にしてるから。
でも疲れ方って全然違うと思います。そして成長の仕方も違うと思います。
誰かに似せようとして頑張っているのと、誰かのやり方を真似ようとして自分を変えようとしているやり方。
これですね、Twitterとかでも活用できるんじゃないかなって思います。
ということで、今日はですね、比べるんだったら比べるでいいんですけれども、
比べたくないけど目に入ってしまうっていう場合はタイミングで回避しましょうというお話ですね。
多くの場合ですね、そういったことで回避できています。
回避すると同時に、SNSを使う時間帯っていうのも時間帯というか時間も短くなっているんですね。
なぜならですね、わざわざ気にして疲れたくないからです。
この今の今日話した自分っていうのを気づくと、疲れにいってるんだっていうことが分かるんです。
疲れをとるためにとかリラックスするために、楽しむためにSNSを使うはずですので、
疲れるためにSNSを使っている人っていうのはなかなかいないので、
何かをしている、何かしたいことをしている、自分がやりたい発信をしているんだけど、
目に入ったもので疲れてしまうということが多いです。
そこを回避しましょうということですね。
まずは自分のやっていること、どこで疲れているかっていうのをちょっと分析してみるのもいいかもしれません。
僕はちょっと分析大好きな人間なので、そして細かいことをぐだぐだぐだぐだお話するのも大好きなんです。
なのでそんなようなツイートをしたりしますけれども、疲れますよね結構。
あの人の方がいいねが多いとかですね。僕は気にしないんですけど、あんまりいいねもらわないから。
そんな感じでですね、疲れないためにできることはまだまだたくさんありますので、
Twitterだけでもインスタだけでも一つのプラットフォームに絞ってでもいいので、
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どんどんですね意識を変えていく、やり方を変えていく、考え方を変えていくという方法でSNSを楽しみましょう。
今後SNSは今よりもどんどん必要になってきますので、触っていて損はないと思いますので。
また疲れてたら損します。そんな感じでどんどん投稿発信していきましょう。
それではまた明日お会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。