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イマイタツヤです。
やだねえ。
小学1校の同級生。
どこから来てんだ、そう言って。
月曜日のオノマトペ。
はい、始まりました。月曜日のオノマトペ。お相手は、私、ひらたじゅんと、
イマイタツヤです。
先日ですね、先輩に連れられて、ラーメンを食べてきたんですよ。
いいですね、ラーメン。
もうちょっと寒くなってきたからさ、ラーメンとかもいいじゃない。
いいよ。
で、先輩がさ、俺の知ってる、うまいラーメンあるから、そこ連れてってあげるよって言われて。
いいね。
で、そこが、博多とんこつラーメンみたいな。
いいじゃん。
感じだよな、思ってる。
いや、いいよ、今食べたいのもん。
あ、そっかそっかそっか。
いいよ。
博多とんこつみたいなお店に行ってさ、
自分でさ、お金払おうとしたんだけど、
あ、いいよいいよ、俺おごってあげるよって言って、先輩がおごってくれたのよ。
優しいね。
優しい。
で、あ、いいんすか、ありがとうございますって言ってさ、
で、先輩と同じラーメンを頼んで、
これも、おごってもらってるから、
これは先輩と同じものを食べようと。
まあそうだな。
で、博多とんこつも、なんか多分ね、いろいろルールというか、
なんかその通の食べ方みたいなのはあるのよ、きっとね。
で、あんまりそのへん知らないからさ、
あ、じゃあもう先輩の言うとおりに、俺はやっていこうと思いまして、
で、ラーメンを頼みました。
で、麺の固さを最初聞かれるんすね。
あ、そうだよね。
うんうんうん。
で、あの、まあ固めだ、普通だ、柔らかめだ。
で、博多とんこつラーメンには、
はい。
鋼。
違う、針金。
針金。
うん。
粉落とし。
おお。
湯気通し。
おお。
っていうのもあるらしいんですね。
うーん。
一番固いのが湯気通し。
はい。あ、じゃあ湯気に通しただけなんだね。
そうそうそう。もはやお湯の中にも入れない。
そうだね、入れてないな。
で、その次が粉落とし、針金、針方。
で、固め、普通、柔らかめってなってるんだけど、
先輩が頼んだのが湯気、えーと、ごめんなさい、粉落としだったんですよ。
2番目だ、上から2番目だ。
2番目、そうそうそうそう。
で、先輩がそれ頼んだからさ、
ああ、きっとそれがうめえんだろうなと思って、
僕も粉落としにしました。
はいはいはい。
で、出てくるまでに、カウンターに並んでるさ、
たかなとかをつまみながらさ、
いいね。
話をしてて、で、出てきました。
わくわく。
そう。で、いよいよ着丼しましたよ。
うん。
で、一口すったら、
これがさ、粉落としって、まずいね。
まずいんだ。
まずいんだな、粉落とし。
これはね、麺がね、思いっきり生なのよ、まだ。
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まあそうだよね、周りの粉が落ちてるだけの状態だよね。
周りの粉を落としてるんだけど、結局粉を練ったものですから、麺がね。
そうだね。
まだね、そうなのよ、粉々しいのよね、麺が。
粉々しいんだね、まだね。
そう。
でもさ、そのなんか、郷土料理とかもそうだし、
海外旅行行ったときにね、なんか現地の料理とか食べると、
一口目びっくりするみたいなのあるじゃん。
パクチーとかさ。
ああ、最初ね。
ああ、はいはいはい。
うってね。
そうそうそう。え、何この味。
でも、食べ進めてくと、あ、案外おいしいじゃん。
あ、これ、この楽しみ方ね。
そうそうそうそうそうそう。
だから、そういうこともあるんだ。
ありえるありえる。
そういうことなんだろうと思ってさ、そのまま食べ進めてたの。
うん。
ずっとおいしくないんだよ。
苦痛じゃねえかね。
ずっと生麺。
うーわ。
うーわ、これ。
スープの中でさ、ちょっとずつ進化していかないのかな。
進化していくんだろうね。
進化していくから、その最終的には固め、針金みたいな形状で食べたいから、
粉落としを頼んだんだろうけど、ただね、進化の速度も遅い。
そうだよね。冷めちゃうもんね、待ってたら。
そうなのよ。
で、ある程度ね、いっぱい食べ終わって、ふーと思ったら、
先輩が、博多豚骨はお腹いっぱいでも買い玉をするのが、これはマナーだと。
うん。
お店に対するね。
はいはいはい。
だから、絶対買い玉はしなきゃいけないんだと。
だからもう一回買い玉行こうって、先輩に言われて。
また来た。
また粉落とし。
粉落とし。
でももう俺はさ、もうおごってもらっちゃってるからさ、
すいません、固めでとかって言えないわけよ。
言えないんだ。
そうなのよ。
そうか、言いたいな。
もうちょっと火通していいっすかってね。
ただただただ、さっき言ったように食べ進めていけば、
慣れてくるってこともあるから。
そうそうそうそう。だんだんとね、進化していく。
で、スープの中入れましたよ。
はいはいはい。
まずい。
ずっとおいしくない。
ずっと。
ずっとおいしくない。
もったいねーなー。
まあね、スープはおいしかったしね。
あれなんだけど、麺だけがね、悔やまれる。
粉落とし。でもちょっとね、やってみたい気もしてきたな、俺は粉落としね。
ほんとか。
ほんとに思ってるか。
でもなんかまずい、そうだね、やってみたい気はするよ、やっぱり。
細いじゃん、麺あれ。
そうそうそうそう。はたたとんこつはね、細麺なのよね。
あーでも、変にシャキシャキしてそうなのが麺かな。
粉感が残ってる。
本当にね、噛んでる感覚があるんだよね。
ガシッガシッガシッって噛んでるっていう。
うわー。
あれはね、ちょっと粉落とし、
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まずさを試してみてとは言えないけど、
経験にはなった、いい経験にはなった。
あれじゃない、なんかさ、そういう人たちってほんと好きだからさ、
多分普通に食っててさ、
やっぱ片目がうまい、片目がうまいってなってて、
だんだん歯止め効かなくなってってる、
なんかほら、中学生の眉毛じゃないけどさ、
なんかこうどんどん剃ってってさ、
どこまでいっていいかわかんなくなるやつみたいにさ、
どんどん固くなってっちゃってさ。
まあ、それこそオーバードーズしてっちゃうっていうね。
そうそうそうそう、慣れてっちゃってね、その固さにさ。
1日1回で良かったのに、それが3回5回になってっちゃうんですよね。
そうそうそうそう。
でも急にこう来た新入りはさ、
粉落とし持ってこられるとやっぱ慣れてないからな、
ステップ踏んでないからな。
そうなの、そうなのよ。
まださ、帯も巻いてない状態だから、
いきなりそんなブラックベルトの戦いをされてもさ。
そうだよね。
もうちょっと練習したかったよね。
そうなんだよね、いきなりリング上がっちゃったもんだから。
ちょっと残念だった。
もう一方相撲ですよ。
一方相撲だね。
押し切られたな、それ。
まあまあまあ、そんなところで。
今回のテーマはですね、
詳しいはめんどくさい、というテーマでいきたいなと思うんですけど。
なんでしょう。
詳しい人がね、僕ね、本当に苦手で、
ちょっと申し訳ないんですけど。
前から言ってたようですよね。
そうなの、そうなの。
例えばね、この前渋谷の何々っていうレストラン行ったらめっちゃうまかったんすよ、
っていう話を俺がしたとします。
僕は、何系のジャンルのお店なの?
じゃあこういうののジャンルでこういうの食べて、
ここの店のデザートのこれがめっちゃうまかったんすよ、みたいな話をしたいな。
で、僕がここ行ったんすよって言ったら、
ああ、あれね、渋谷の三角交番右に入ってって、
3本目のロジーを左に入ったすぐ右手にあるやつでしょ。
で、向かいはあれだよね、こういう看板が出てるおしゃれなカフェ。
あそこのカフェいいよね、みたいなさ、
詳しさでさ、俺の話を奪い去っていくやつがいるよ、たまに。
まああるんですよ。
で、この前あの辺のレストラン行ったんすよって言ったら、
あ、あの246ね、こうやって渋谷から六本木方面行って、
下ったところ?下ったところ?手前だっけ?
あれ?どこだった?手前だよね?
いや、1本奥だったかな?なんか入ってくんだよね、みたいな。
ああ、やだね、めんどくさいねってなっちゃうの。
取材に入っていかないからな。
この人たちはさ、何をしたいわけ?
なんなんだろうね、あれは。詳しさのなんだろうな、バトルになってっちゃうのかな。
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これちょっと、あなただってあれでしょ、コミュニケーション学とかやってんだからさ、
どうにかしなさいよ、この辺は。
それでなんだろうな、なんかね、
いや、なんかちょっと話ずるいって申し訳ないけど、
まあ、それ多分典型的にコミュニケーションがあんまり上手くない例というかさ、
やっぱこっちがさ、相手が意図する話したいことってあるじゃん。
それを上手く見つけ出すゲームみたいなとこあるじゃない?コミュニケーション。
そうだね、そうだね。
それを自分の得意技に持ってっちゃって、
結局相手がやりたいゲームを見失ってるみたいな。
自分の土俵で戦うことになれちゃってて。
サッカーやっててさ、一緒にゴール目指そうぜってやってるのにさ、
なんかこうドリブル始めちゃうみたいな。
自分のドリブル見せ始まっちゃうみたいな状態であって、
いや、一緒にゲームしましょうよって状態なんだと思う。
パス出しときゃよかったのに、
この前まで練習してたフェイントをやったがために相手にボールを取られちゃうみたいな。
なんかめっちゃ練習したんすよみたいな。
だからこの通りできましたみたいな。
こっちもさ言えないじゃん、何も。
今それやるときじゃないからとか言えないじゃん、こっちもさ。
そうだね、そうだね。
ボールは取られてないんだね。
ボールを取られてないから逆にタチが悪いね、それね。
そうなんだよ、取られてないんだよ。
みんなも気遣いで取りに行かないからさ。
どんどんどんどんドリブルやってるのをこっちがアハハみたいな感じで。
そこでその人の成功体験を作っちゃってるんだ。
作っちゃってるんだよ。
本当はそこ言ってあげた方がいいんだろうけど、そういうわけでもいかないじゃん、大人だから。
そうだね、なかなか。
だからそういう詳しいドリブルと呼ぼう。
詳しい一人ドリブルが始まってるんですよ。
クワブルね。
クワブル、クワブル。
クワブルしちゃってるんだな、その人。
でもこっちはワンツーパスでさ。
そうなんだよ。
サイドから上がってきたいわけじゃん。
上がってきたいわけでしょ。
うん。
やっかいな、それ。
どうしたらいいの、このクワブルをしてる人に。
クワブルしてる人でしょ。
でもやっぱどっかで気づかせなきゃなんだろうな。
でもさ、その、じゃあ年上なのかもしれないよ、その人が。
でも年上の人がさ、いやもうずっとクワブルしてきた人よ。
うんうん。
成功体験が積み重なりに積み重なって、失敗したこともないでしょ、それで。
失敗したこと気づいてないんだな。
そうそうそうそう。
入り口が失敗してんだけど。
うん。
そうだな、前提がな。
で、その人にさ、いやワンツーパスで行きましょうよってさ、やっぱ提案しづらいよ。
いやーこれ今ね、ちょっとこれは、なんだろう。
これだから、これ、こっから先はさ、ある一定の人は聞けないような電報を出すことできる平田さん、編集で。
モスキートーンみたいな。
モスキートーンみたいな、そういうの出せないかな。
12:02
ちょっと今ひどいこと言いそうになった。
ちょっと難しいから、最悪P入れよ。
最悪P入れてくれよ。ちょっと話していいですか、ごめんなさい。
いいよいいよ。
時間伸びちゃうタイプになっちゃうかもしれないけど。
いいよいいよ。
これね、大学の先生ね、くわぶらなんですこれ。
くわぶらが8割なんですよ。
まあね、大学専門でずっと勉強されてきて、その分野に特化したから人に教えられると。
もうちょっとひどいこと言っていいですか。
だからね、いや、大学の先生ってくわぶら、基本的にくわぶらなんだけど。
お前大丈夫か。
でもね。
お前同僚も聞いてんだろ。
でも、僕の同僚はみなさんくわぶらじゃないです。
普通の人たち。
そこだけね。
ほとんどの先生はですね、くわぶらをします。
そうすると、それ以外の人たち、もしくは学生がですね、わーって、
わーすごいくわぶらですねって言ってくれるんですよ。
あーやっぱ言っちゃうんだ。
環境的に言っちゃうの。
マルセウターンだね。
マルセウターンしまくってんの、ぐるぐるぐるぐる。
もうすごいドリブルさばきを見せてくれるの、話の中で。
そうすると、僕みたいな下っ端教員はですよ。
これは本当の話じゃないですよ。
実際じゃないです。
例えばね。
例えばの話ですよ。
そうすると年配の先生方がくわぶらを始めます。
やっぱり始めますよ、どうしても。
なるほど。
この世界情勢ではこうだとかね。
こういうときに、この部位などはこんなふうに説明できてくわぶらを始めて、
僕もやっぱこう、あ、そんな見方が、あー、みたいな感じになるわけですよ。
まあまあそうでしょうね。
だからもう、僕はそのくわぶらを止めることに関しては何も意見が言えないです。
全くくわぶらさせ続けてきた人間なんで。
だからもう思いつかないわ、くわぶらを止める方法に関して。
野生のくわぶらに餌を与え続けてきた。
与え続けてきたから、もうだからくわぶらは。
でもね、でもね、正直ね、止めてあげたほうがいいんだよ、本当は。
いや、だってさ、俺もう言っちゃうよ。
最初に話したさ、粉落としの先輩も。
やめとけ。
あんなくわぶらだよ、お前。
やめとけよ。やめとけよ。
マジ勝ったもんよ、ずっと。
でも平田さんくわぶらさせがちだよ。
そのくわぶらしてるのを俺はニヤニヤするタイプだから。
だから平田さん、それでくわぶらを調子づかせちゃってるとこあるよ、平田さん。
前の商人欲求じゃないけどさ。
そっかそっかそっか。
なるほどね。
でもやっぱ言ってあげないと、かわいそうなそういう人誰にも誘ってもらえなくなっちゃうんだもん。
マジでサッカーに。
そっか、平田は俺も餌を与えてたんだ。
そうなんだよ。
うわーなんかくわぶるって雑食だからね、また。
なんでも食べるからね、くわぶるは。
いやだからさ、かわいそうな人たち、やめようもん。
15:03
俺もやめたほうがいい。
いやそう、だからほんとね、詳しくないほうがいいよ。
音楽とかもさ、いいじゃん、もう。
どっからの派生でこのジャンルが生まれてとかさ、いいのよ、もう。
そうなんだよな。
音いいもんはいい。
だからさ、ハイローズとかさ、
だからあの、ティーティーレッテツがいいじゃんっていいじゃん。
そうそうそうそう。
あのさ、ヒロとかハーモニカフクアの曲でいいじゃん。
そうなのよ。
それが何か何かさ、何年に出したさ、
あのB面のあれがさ、とかってのもいいと思うんだよね。
1970年のあの武道館のライブ見た?みたいな。
知らないねってなっちゃうからね。
覚えてないし、覚える気もないしさ。
それを覚えてないことが、なんかマイナスみたいなさ、
こいつはまだ庭家だなみたいな。
もう違うんだよ。
違うんだよな、こっちは。
ラーメンも粉落としが食べれなくても、
片目で頼んでおいしいねって言ってる俺がいるんだから。
そうだよな。
いいじゃない。
そうなんだよな。
おいしいよ、楽しめ。
そう、おいしいと楽しいをやっぱそのまま受け止めていきたいんだけどさ。
いやでも、やっぱ平田さんはね、クワブルを逆に作ってる人たちですから、
あなたにも問題がありますよそれは。
クワブラをさ。
俺はクワブルの人たちを世の中に排出することによって、
俺が世の中を見た時に楽しくなればいいと思ってたから。
それもっと酷いですから。
困ってんの俺らそれで。クワブラの扱いを俺らにさ、
押しつけられてさ。
そっかそっか。
俺はなんか、よそからね、見てるだけだもんね。
旗からそれを観察してるだけだからな。
そのクワブルたちを相手にする人たちの気持ちも考えてあげてよ。
ほんとに。
クワブルに、野生のクワブルに餌を与えるのが、
もう条例で禁止しよ。
条例で、でもさ、
外来種みたいなさ。
猫みたいな足になっちゃってるからさ、猫に餌あげたくなっちゃうんだよな。
でも猫は可愛いからね。
猫は可愛い。
猫が生きてるだけでもさ、全肯定してあげたい。
そうだね、そうだね。
クワブルはできない。
クワブルはちょっとな、可愛げがな。
可愛げがな。
まあね、そうだね。
じゃあすいません、ちょっと僕のせいでしたね。
その粉落としに関しても、
いや確かにね、今言われて俺が悪かったなと思ったわ。
でもさ、俺もさっきも言ったけど、大学でクワブル作ってるの俺だからさ。
クワブルは繁殖力高いからね。
もうやめてくれよ。
俺もうやめたほうがいいと思う、もう。
もうやめたほうがいい。
だめだ。
俺、これちょっと聞かせらんないわマジで。
そうだね。
18:01
オクラ、この間オクラ。
オクラですね。
一応告知だけ入れときましょう。
オクラだけど。
一応入れときましょう。
Twitterでじゅんたつ83、juntatsu83でですね、ツイッターやってます。
そちらにですね、ハッシュタグ、カタカナでオノマト。
カタカナでオノマトでですね、感想。
周りのクワブルをですね、皆さんぜひ報告してもらってですね。
あとですね、スポティファイとかですね、アップルポッドキャスト。
いろんなですね、媒体でやってますので。
そちらもね、よければフォローしていただけますとね、すぐに聞けますので。
どうぞよろしくお願いいたします。
クワブルはオスが多いよね、やっぱり。
いやー、そうなんすよ実際。
なんか俺の周りの統計よ。
いやいや俺もそうよ。
実際わかんないけど、オスがね、やっぱね、繁殖力が高いんだよな。
いやー、これで踏み込むとどんどん長引いちゃうやつですよ本当に。
オスのクワブルはね。
自ら繁殖できるからね、オスは。
そうなんだよ。
メスがいなくても繁殖できるクワブルだから。
そういう生態になってるからね。
あの、タッチ悪いですよ、ちょっと正直な話。
だめだ、終わんなくなっちゃう。
すいません。
はい、いいです。
それではまた来週お会いしましょう。
お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイー。