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2025-12-24 29:57

#83_メリークリスマスとサンタクロースの秘密の話_フィンランドとノルウェーのはざま

アラフォー世代のアユムとツトムが、よくわからないままスルーしてきた事柄を二人で調べつつ雑談するラジオです。お兄さんとおっちゃんのはざまにいる私たちが、グーグル検索3ページ分くらいの知識で世の中を見つめなおし、10分前より少し大人になることを目指しています。


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Wham! - Last Christmas

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お兄さんとおっちゃんのはざまでラジオではリスナーの皆様からのおたよりを募集しています!ふたりへの質問、話してほしいテーマ、その他なんでも、みなさんからのコメントをお待ちしています。おたよりをいただいた方にはアユムの一味唐辛子と番組オリジナルステッカーをお送りできます。

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【CAST】

どちらかと言うとマラソンに詳しいツトム ⁠https://twitter.com/tsutomu_oniocha⁠

どちらかと言うと農業に詳しいアユム ⁠https://twitter.com/ayumu_oniocha

サマリー

このエピソードでは、クリスマスの起源やサンタクロースに関する興味深い話が展開されます。クリスマスがキリストの誕生日とされている一方で、その日付が曖昧であることや、ノルウェーの伝統的な祭りについても触れられています。また、クリスマスの由来とサンタクロースの起源についても探求されており、サンタクロースは聖ニコラウスに由来し、フィンランドのラップランドにある耳の山がサンタの故郷として知られています。さらに、サンタクロースの本質やフィンランドにおけるその役割についての文化的な視点が紹介され、リスナーにはサンタのサプライズと喜びの背後にあるメッセージの重要性が強調されます。

おにお茶流行語大賞のお知らせ
お兄さんとおっちゃんのはざまでラジオ
おにお茶流行語大賞2025のお知らせです。
いつもお兄さんとおっちゃんのはざまでラジオをお聞きいただきありがとうございます。
この度番組ではおにお茶流行語大賞2025を実施します。
2025年にあなたの印象に残った言葉を自由にお寄せいただけます。
番組に関連する言葉でも関連しない言葉でも応募可能です。
ご応募は概要欄のGoogleフォームまたはXでハッシュタグおにお茶をつけて投稿してください。
お寄せいただいた言葉の中からいくつかを選び番組内で発表いたします。
以上、おにお茶流行語大賞の応募のお知らせでした。
マラソンのペースで日々を走る
たたけのリズムで土を耕す
どうも、あゆむです。
この番組はアラフォー世代のあゆむとつそのがよくわからないままスルーしてきた事柄を2人で調べつつ雑談するラジオです。
お兄さんとお姉ちゃんの狭間にいる私たちがGoogle検索3ページ分ぐらいの知識で世の中を見つめ直し、10分前に少し大人になることを目指しています。
よろしくお願いします。
メリークリスマスイブなのですよね。
24日だもんね。
これが放送される頃に。
そんなコーナーで
メッセージが来ておりますよ。
いいですか。ラジオネーム白丸さんですね。
皆様いつも楽しく聞いております。初めてちょっとだけ気になったのでメールさせていただきました。
クリスマスについて調べてほしいことがあります。クリスマスはイエスキリストの誕生日と聞きましたが、キリストと本当に関係があるのでしょうか。
ということや、という説やノルウェーのお祭りという説などもしかして他にもいろいろ説があるのでしょうか。
ちょっと曖昧なままクリスマスの親をしている今日この頃です。どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。ちょっとその他もいろいろ中身にされたんですけど、クリスマスっていうことなんで、ちょっとメインクリスマス
メインでね。そうですね。子供の頃ってクリスマスパーチはしてました?いや全くしてなかったです。全く?はい。
うちはマジでもうなかったんですよ。そういうお祝いごと。誕生日ですらお祝いしたこともないんで。
本当に。え?そうそう。だからクリスマス会とかなかった。友達が
誕生日会もなかったから、小学1年生の時に友達の家で誕生日会があって、初めてそれに行って。で、誕生日プレゼントとかを持ってってなかったね。
ああ、そのもうあれがない。知らなかったから。概念としてないもんね。そう。で、行ったらみんななんか誕生日プレゼント買ってきてて、その子に。
結構なんかおもちゃとかちゃんとしたやつ。で、やっば!ってなって、 あろう子とかその誕生日のやつに
その前の日か何かにもらってたポケモンカードみたいなカードを紙にぐるぐるに包んでそれを渡すっていう。
もうね、今考えたら汗止まらないことしてて。でも確かにそれを渡した瞬間相手のお母さんがなんか変な
ん?みたいな雰囲気になったのよ。それがもう忘れられなくて。悲しくて。返しただけだもんね。そう。悲しくて。自分の家の貧乏さに。
というかまあそういうことをしない家だった。そうそう。なかった概念が。うちもそのなんていうの。ドラマというかテレビの話だけど、その誕生日会をお友達を呼んで。
そうだよね。盛大に祝うみたいな。ないよね。それこそなんか東京の子たちの話なの。みたいなイメージ。なるほどね。クリスマス会ももちろんね、別に。
まあ一応そのケーキは食べる。いつもよりちょっといいご飯というか。まあでもごめんごめん。ごめんはごめんね。
その日だけクリスマスケーキがあるみたいな。そうそう。クリスマスケーキが多分ね、知り合いの人から買ってたらしい。
あーなるほどね。それいいね。2ホールくらい来る。やたらと来る。でもなんか楽しいよね。まあね。うちは基本的には麦茶しか飲まない家だったので。
やば。それはそれでちょっと気になるけど。麦茶と緑茶しか飲まない家だったので。その時はクリスマスケーキが。牛乳ももちろん牛乳も飲めますよ。何言ってんの。牛乳も飲むよね。
牛乳飲むよね。それで、だからその時とかお誕生日ぐらいの時はファンタとか。コーラとか。なるほど。ジュースありなんだ。
あとあの、風邪ひいた時にカプセル飲む、薬飲むんだけど、それが喉に詰まった時はジュース飲める。
あーそうなんだ。なんでだろう。変わった方針だな。どういう方針それ。おいしさでちょっとごまかす。紛らわせる。
辛さをね。非常にクリスマスとなんか縁がない我々ですね。縁がないですね。
あーなるほどね。でも調べて欲しいって言ってますからね。そうですよね。どうなんですか。まああの私あの高校がキリスト教系の高校でしたんで。あ、そっかそっか。
ノルウェーとサンタクロースの秘密
一応やっぱなんか。習うの?なんかそういうの。勉強で。あれあったんじゃない。授業でなんかやりそうじゃない。なんかあったんだと思うよ。
でもクリスマスになるとなんかそういう。えっとねあの一応礼拝堂があったのでチャペルがあったんでクリスマスの集いみたいなやつはあったみたいです。見たい。
見たいです。記憶にない。走ってしかいなかった。なるほどね。なんかあの遅かなやつが夕方から夜にかけてあったみたいですね。
ってことはやっぱキリスト。キリストに感覚してるんだろうね。たぶんね。おそらく。確かあれじゃないっけ。脇から生まれなかったっけキリストって。そうだ。
マリア様の脇で。脇からポーンって。それが25なのかな。24夜なのかな。
クリスマスイヴって。イヴって。イヴ。前夜って。どういうことだろうね。イヴって前夜ってことかな。じゃない。前夜のことクリスマスイヴっていうね。イヴイヴっていう。イヴイヴもね。
やからもね。いましたよね。イヴイヴもうちょっと調べたいね。そう。これはそのキリスト教の方々が通じるのかな。イヴイヴのことを。ブチギレ案件じゃない。気がするね。可能性はあるかな。あるね。
でこれノルウェーのお祭りっていうのちょっと気になるの。そうね。しかもこれクリスマスといえばサンタさんじゃないですか。はいはい。
サンタさんってそれこそフィンランドとかじゃなかった?あ、そうだよね。そうだよね。フィンランド住まいだよね確か。うん。
なんかそこもちょっと知りたいね。何事?何事だね。ノルウェーでお祭りしてると思いきやフィンランドで住んでる。あのおじさん。あの人ね。
どういうこうなんていうの。委託を受けて。何の目的で物を配り歩いてるか。そうね。そこもちょっと調べちゃいましょう。いい子に、いい子判定をどこですって。
あーそうね。いいですね。ということでクリスマスとは。はい。ということを改めてね調べていきたいと思います。思います。
はい。よいしょ。はいはいはい。ほうほうほう。
なるほどだね。すごい。いろいろだ。いろいろだねこれ。どうしようって感じですね。そうそうそう。やっぱ歴史もあるし奥深いよね。ねー。
一言ではちょっと言えないというかね。うん。
まず簡単なところだとクリスマスってどういう言葉なんですよ。あーなるほどね。
キリストっていう言葉とミサを合わせた言葉。でクリスマスだ。キリストのミサ。ミサっていうのは礼拝ですね。はいはいはい。なるほど。ということです。
そうですね。ある手持ちのカード出していこう。そうね。しかないかな。
私クリスマス、クリスマスはキリストのクリストミサのマスでクリスマス。はい。
え、うそだろ。同じこと言ってるよ。
あと誕生日じゃないらしい。クリスマス。12月25日クリスマスなんだけど、そうなんですけど、誕生日じゃないんですねキリストの。
キリストが降臨したというか、出てきた時らしくて、なぜかというと、キリストが12月の25日に生まれたっていう書物がなくて、
12月末の寒い時期に降臨した、生誕したっていうのはわかってるんだけど、明確な日付はわかってないんだけど、
なぜ25日になったかっていうと、えらい人がいるんだけど、古代の4世紀ぐらいの古代ローマ帝国で、
お祝いされてたんだよ。太陽神ミトラっていう人。神がいて。ミトラ教。ミトラ教みたいな。そのお祝いを12月25日にしてたんだ。もともと。
で、キリストもその12月の末ぐらいに出てきたから、そのお祝いが一緒になったんだって。その25日に。だから25日がクリスマスっていうことになってるんだけど、別に誕生日ではないらしい。
そうだね。合わさったんだね。合わさったって。光のお祭りっていう。そうそう。光の祭り、ミトラのお祭りっていうのが25日あったから、一緒にしちゃおうかって。一緒になった。軽い。
ていうこと。うん。その別の祭りみたいなやつもあったらしい。なるほどね。そうそう。それと、ローマ帝国の濃厚行事っていうサートゥルナーリア祭っていうやつも同時期に行われてて。なるほどね。だから重なったんだね。
バッティングした時に、喧嘩とかしないように、ちょっと宗教が違ったのかな、それをやってる人たちも。それを解消するために、光のお祭りっていうのは、光ってもうキリストでしょみたいなことにして、してっていうかね、でしょってなって、みんなそうだねってなって、
キリストの光っていうのも、太陽っていうのもイコールとして祭りですと。なるほどね。当時の祭りですと。なるほど。だから、それこそ城丸さんが言ってた、メッセージ言ってた、ノルウェーのお祭り説っていうのを調べたんだけど出てこなくて。
多分これも同じような理由というか、ノルウェーのクリスマス頃のお祭りっていうのはユールっていうお祭りがあって、これももともとセール内野祭っていうお祭りがあったんだけど、ノルウェーってこの冬はもう寒くて光がほとんどないから、
クリスマスとイブの起源
少し日中に出る光をありがたい、ありがとうっていうお祭りが、多分クリスマスというか、キリストをお祝いするっていうのと重なって、ユールっていうお祭りになったんだけど、だから光、キリストイコール光っていうのは多分共通の認識であったと思われます。
多分このノルウェーのお祭り説っていうのは見つけられませんし。
そうですね。
あとはイブね。
イブね。
これあれなんだよね、もともとイブってイブニング。
イブニングですね、午後っていうか、それこそ本当に夕方?
そう、夜っていうことなんですよ。だからクリスマスイブっていうのは本当はクリスマスの日の夜、12月25日の夜のことを言ってたんだけど、なんでか日本では前の日の夜っていうふうに認識されたというふうに調べたら出てきました。
なんかね、それもちょっとキリスト教の全身のユダヤ教の歴だと、その歴だと1日っていうのは日没から1日が始まる。
逆。
考え方。
次の日没までが1日なんで。
25日。
24の日没から25の日没までを、今でいうところのそうだけどそれが25日と捉えてたんじゃないですかっていう。
だから24日の夜が。
25だね。
5日。
もはや。
そうかね。なるほどね。その歴のあれとかもあるもんね。
あるんですよ。ただイブイブについてはもう絶対ない。
イブイブちょっとなんも出てこなかった。
マジでもう。
イブイブ、意味がわからなかった。
サンタクロースの由来
商業が絡んできちゃった。
商業ですね、完全に。
それとでも、これ今クリスマスのことを調べたじゃないですか。
そこにサンタクロースっていうのは全然関わってきてないんですよね。
そうなんだよね。
で、これ何者ですかっていうことなんですけど、
これもともとは聖ニコラウスさんっていう神父さんというかですね。
聖人の人だね。
聖人の方のことが始まりで、もともと貧しい人たちをほぞほしというか助けるみたいなことをされていた4世紀頃の人で、
貧しい、特に結婚できない娘さんとかそういう人たちの貧しい家の煙突に金貨を投げ入れたっていう伝説があって、
なるほどね。まさにサンタの由来だね。
そうですね。だから煙突からサンタさん来ますよみたいなことが今に通じているところだと。
なるほど。
で、その伝説っていうのがオランダとかヨーロッパとかを通じて広まっていって、
その時はジンタクロースっていう言葉だったんだけど、
それがジンタクラース、サンタクロースみたいな絵が動かされていって、今のサンタクロースになったっていうことらしいんで、
そのユールの祭りっていうのが当時のお祭りなんで、
その時にいつの間にかこれが同じ時期にやってるからなのか。
なんか一緒になってったもんね。
一緒になってたっていうような感じみたいですよというところですね。
なんでサンタクロースって、もともとは貧しいとか孤独だったりだとか、
そういった人を助けるというか温めるというか、
そういうためにいた人の伝説から来ておりますということみたいですね。
なるほどね。
そしてサンタクロースっていうのはですね、試験があります。
え?
認定試験が。
なれるの?
なれます。認定試験をパスすれば。
なるほどね。試験があるの?
あります。
どこでやってるんですか?
あのですね、サンタさんっていうのはですね、クリスマスの時だけ働いてるわけじゃないんですよ。
え?普段も働いてるんですか?
7月にですね、会議がまず。
なるほど。
コペンハーゲンで。
え?すげえ。
サンタ会議がありまして。
世界のサンタが集まるんだじゃん。
そういうことでしょうかね。
で、そこでいい子悪い子の審査とか。
なるほどなるほど。
時代に合わせたプレゼントの内容とかを話します。
すげえ。実務的な。
もうすごいよね。世界中の良い子悪い子。
この子はどう?いい子だー。
私はダメだーって。
ちなみに悪い子は何のプレゼントされるか知ってます?
知らない。
えっと、主に石灰やジャガイモ、木の枝をプレゼントします。悪い子には。
らしいです。
なんか子供にとって嬉しくないものの基準が石灰やジャガイモらしいです。
石灰は嫌だね。
とか木の枝です。
木の枝も嫌だね。
いや、あの。わからんよ。子供の頃って木の枝を剣として。
そう、やるかもしれない。
とてもいい形の枝があるかもしれない。
そう。
それわかんない。ジャガイモもしかしたらね。ああ、ジャガイモ大好き。
好きな子がいればね。
石灰は嫌だね。
石灰は嫌だ。なんか基本石灰でしょ。悪い子には。
石灰でしょ。袋パンパンの石灰でしょ。
で、その時期に試験もある。認定試験があるそうですよ。
そうなんだ。
体力測定がある。
確かにだってなんか上んなきゃいけないしね。
そうね。やっぱ体力勝負だね。1日でやんなきゃいけないからね。
いっぱいあるからね。
プレゼントの入った袋を持って50m走。
そのまま梯子で高さ3m。直径120cmの煙突に上り、暖炉から入れなければいけない。
それは当然だよね。実務だから。
フィンランドとサンタの試験
そうだね。当然だよね。
でもおじいちゃんじゃない方がいいよね。
若い人にやってもらった方が絶対いいよね。
やっぱそこらへんの若さが出るんだろうね。やってらんないよとか言わせるんだろうね。
ベテランでがやっぱ慣れるというかね。
愚直に。
子供たちが用意しているクッキー6枚と牛乳を完食し元の場所に戻るという障害物競争が2分間でやられている。
まじか。すごいね。それ何人くらいのかね。人は分かんないか。
どうかな。認定されるかね。
厳しい試験だよね。
厳しいよね。
2分の間に煙突を上んだっけ。
ほんとだね。で、牛乳飲み干してクッキー6枚入れて。
もっしゃもっしゃだね。
ちなみにどこに住んでるか知ってます?
知らない。
フィンランドなんです。
で、なんでフィンランドかっていうと、フィンランドのラップランド地方っていうところにある耳の山っていう耳の形をした山があるんですよ。
で、そこで世界中の子供たちの声を聞くという意味があるので。
耳だ。
そう、耳の形をしているので、ここが世界の子供たちの声を聞くのが一番いい場所だってことで、フィンランドの国営放送が勝手に宣言しました。1927年に。
だいぶ前だな。
ここがフィンランド、このフィンランドのこの山がサンタのふるさとだっていうのを勝手に宣言して、勝手に強力なPR活動を行ったため、そうなりました。
らしいです。
まあもはやね、それが現実となって。
そういうことです。
そういうことですね。
先に、誰よりも先に大声で言うっていうのが大事なんですね。
大事なことです。
意外とですね、この我々のいます、天草地域っていうのはサンタクロースと深い関係性があります。
本当ですか。
今ちょっとやってるかわかんないんですけども、2013年頃からですね、世界サンタクロース会議in天草、アジアで唯一の公認サンタクロースとして活動しているパラダイス山本さんという方が、小山くんどうさんに打診しまして。
うん。
これをやったと。
えー。
やっている。
すごいすごい。
今やってるからちょっとあれですけど。
すごいな。
うん。
一応天草っていうのはグリーンランドサンタクロース協会から正式にサンタクロースの聖地として天草っていうのは認定されてます。
すげー。
まじか。
なんか前ちょっと見たときは、布袋を履いてジャンプして走ったりとか、そういうことをしなきゃいけない。
すごいね。
認定試験だね。
認定試験。
やってたりとか。
それすごい。
今ちょっとやってる側はあれなんですけども。
知らなかったのか。
そうそう天草ってその、だからサンタカミングホテルってホテルなんですよ。
あれサンタクロースのあれかな。
そうなんだ。
教会もあるしね。
違ったかな。
へー。
すごいよ。
みたいな感じですわね。
へー。
なのであの天草っていうのは、やっぱりそのあれですね、潜伏禁止とかそういう歴史とかもあるんでしょうから、そういうところでもあって。
深いかもね今。
深いですね。
私たちもサンタになる日は。
来るでしょうね。
来るでしょうね。
今行けば。
うんうん。
確実に試験受けるでしょうし。
俺そのために走ってるし。
確かにね。
俺もそのために農業して体力つけてるんで。
そうだよね。
せっかいを運ぶんでしょ。
せっかいを運ぶ、そう。
悪い子今話してるんで。
悪い子たちのためにせっかいを。
でも我々もサンタだし、皆さんの身近な人も大人ってサンタと思っていいんじゃないか。
これすごい持論ですよ。
我々も子供の頃サンタクロースっていう存在をちょっと知って、信じていて。
そうだね。
これ自分たちが大人になった時に、プレゼントを渡すっていうことじゃないんだけども、困ってる人に手を差し伸べる人間になった方がいいじゃない。
素晴らしいですね。
と思うんで。
サンタの本質と教育
我々はサンタだと。
なるほどね。
何かあげるって言ってるわけじゃない。
でも困った時に、さっと手を差し伸べられるような大人になると。
だからね、小さなお友達もね、サンタクロースって何かくれる人じゃないんですよ。
なるほど。
いい子にしてれば、お父さんお母さんの言うこと聞いてればプレゼントくれる、物くれるおじさんじゃないんですよ。
その人を助けるっていう練習を子供のうちからしておいて、そういう人を助けるとか、思いやりを持って接することをサンタさんは見ていて。
すごいな。めっちゃ教育番組みたいだよ。
素晴らしい、そういうことですね。
で、それが大人にあって、そういう自分が本当に人を助けれる力を持った時に、ちゃんと助けれる練習を子供の時、小学校とかしてるのを、今の大人のサンタさん、おじさんがですね、フィンランドから耳をカッポじいて。
聞いてるというね。
聞いて、あの子は人に優しくしてるなっていうことを見てますよっていうことなんでね。
そうだ、そうだ。
クリスマスの音楽紹介
そうだよ。
みんなそうだぞ。
サンタになろう。
なろう。いつかはみんなサンタとして仕事をしましょう。
そのために試験勉強をしっかり準備しときましょう。
そうですね。月に400キロぐらい走ればいいと思います。
やべえ。
ということで、クリスマスイブの放送だと思いますけど。
皆さん、いい夜をね。
いい、はい。夜を食べ過ぎに注意ですね。我々もですね。
食べ過ぎ飲み過ぎに注意で。
注意して、やべえのけんちきを食べたいと思います。
いいですね。
わかる人はわかる。やべえのけんちきで。
はい。
ということで、メリークリスマス。
メリークリスマス。
はい。ということで、番組も終わりに向かっておりますので。
聞き終わったらこれ聞いてのコーナーです。
はい。2人が好きだったりそうでもないけど気になった曲を紹介しお別れするコーナーです。
概要欄にリンクを貼っておくので、番組を聞き終わったらぜひ聞いてみてください。
今週はですね、クリスマスイブということで、ゲスト。
ゲスト。
マリちゃんがソングを紹介してくれます。
いいですね。
お願いします。
今回紹介するのは?
わむのラストクリスマス。
いいですね。
もうね、わむ。
クリスマスといえばね。
もう必ず毎年いろんなところで流れてるんですけど、調べたらこの曲1984年リリースだそうです。
だから世代的に私たちが生まれてたりもうすぐ生まれたり、40年ぐらい毎年、日本では必ず毎年流れてる。
イギリスの曲みたいなんですけど。
もうだって今たぶん聞いてる人みんな頭に流れてるもんね。
私もパッと、今日ずっと頭の中に流れてるので。
他にもいっぱいクリスマスソング好きなのがあるんですけど、
今年はこれかなと。
すごい好きな映画で、ホリデーっていう映画がキャメロンディアスとジュードロー主役の映画の挿入歌にもなってるみたいです。
あ、そうなんだ。
クリスマスになるといろんなところで流れる曲。
失恋の曲みたいですね。
そうだよね、なんかね、最後のクリスマスみたいな。
去年のクリスマス。
なるほどね、そっかそっか、ラストだから。
好きな人に愛を捧げたんだけど、翌日に捨てられてしまうというか、離れてしまった失恋の曲で、
少し未練をすごい歌ってるんだけど、でも次に行きたいっていう気持ちも歌っているっていう。
子供の頃は曲調だけでちょっとクリスマスを感じてたけど、大人になって歌詞を知ったときにちょっと切なくなった。
なんかね、曲調としてはすごいポップというか明るめだもんね、ちょっとね。
実は悲しい曲でもあった。
それギャップがいるのかもね。
切なさと、ただちょっと前向きに行こうというところもありつつも。
ちょっとYouTubeでPV見れます。
あーあるんだね。
すごいね、80年代のスキー場が映っててすごいよかったんで、よかったらそれも見てみてください。
はい、いいよね、ぜひ。
小さなお友達には少し大人な歌詞かもしれない。
そうだね。
でも音楽としてすごく美しいというか、あの時というか。
いい曲だよね。
うんいい曲、本当にいい曲だなっていうのをバッと誰でも感じれる曲だなと思うので、ぜひ聴いてみてください。
はい、ということで聞き終わったらこれ聞いてでした。
はい。
お兄さんとおっちゃんのはざまのラジオでは、皆さんからのご意見ご感想、2人に調べてほしいテーマなどを募集しています。
概要欄のGoogleフォームからメッセージをお願いします。
Xで感想をつぶやく際は、ハッシュタグお兄ちゃんをつけてつぶやいてください。
番組内のお二人を読まれた方には、オリジナルステッカーとiPhone特製唐辛子をプレゼントします。
それと、お兄ちゃんは流行語大賞2025応募をお持ちしています。
締め切りは年内にさせていただきます。
12月31日まで。
もうすぐです。
それではまた来週水曜日、朝6時にお会いしましょう。
お相手は、ユムと
ソムと
マリ。
でした。
バイバイ。
メリークリスマス。
メリークリスマス。
29:57

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