今回のニュースは、媒体、ビジネスインサイダーさん。
出たね、村上ファンと。
タイトル、飲み会はもう古い。新時代のチームビルディングはグループでHIIT。
はあ。HIIT。
ヒートって言ったらいいのか、ちょっとわからないんですけれども、HIITです。
サマリーなのかな?っていうところでいきますと、チームビルディングの推進策として、グループフィットネスを取り入れる企業が増えている。
同僚とともに体を動かすことで、新たな形でつながりを深められると従業員たちは語る。
オフィスの一部を使った即席のクラスから豪華なオフィスジムまで、ベルネス文化が職場に本格的に浸透しているというお話なんですよ。
どうですか、チームビルディングでみんなで体を動かしましょうという時代がやってきてますよ、すぐそこまで。
嫌い。俺そういうこと言うやつ一番嫌い。リスペクトしてるけど。
そういう、でも確かに自分の入った会社がそれだったらちょい震えするよね。
でもさ、わからなくもないと思うのが、一緒に走りましょうと、5キロぐらい。走ったとするじゃない。
そうすると、そんなに喋るわけでもないじゃん。言葉少なく、初めて会った人でもあんまりベラベラした会話とか考えなくても時間は過ぎる。
しかもゴールデンプキッタ時には程よく疲れて、一緒にやった感出るじゃないですか、なんとなく。
これまあ、いい部分もなんかないんだろうなあという感じはしましたよ。
そりゃあそうだよ。だって世の中に悪いとこしかないものなんてないんだから。いいとこはあるんだよ、それ一個は。
そう、ただこれなんですよね。
いい。はい?終わり?
でね、ちょっとどこを読むかと思ってんだけどさ。
まあ、だから日本の事例じゃないんですよ。
ああ、そういうこと。
人材派遣会社のウッズ&コーポレーションは最近ニューヨークでウェルネスデイを開催とかね。
うん。
うん、いうことで、約80人の従業員を自宅に招待し、2人三脚や綱引き、ウェイクボードなどを楽しむ運動会を開催したということなんですよ。
運動会って昭和の時代はあったんでしょ、会社にもって思っててさ。
ええ?
結構、だからそれなりの大企業とかは、昔はそれこそなんかサザエさんっぽい時代。
ああ。
で、社内運動会とか、新しいですよ、本当に。
そうだよ。
私ね、ずいぶん前に転職活動してる時とかに、スタートアップ系の会社で会ったりしたんですよ。
そうですよ、もう社内の運動会やりましたって。
ええ。
やっぱ赤組白組とか別れてさ。
ええ。
会社の人たち別れて、どっかの運動場みたいなの借りてやるわけよ。
きっしょい。
それは、ああ、これはきついなと思ったけど、でもたぶん昭和の時代とかは普通に、いや、社員旅行でみんなで温泉とか時代もあったわけじゃないですか。
あれと同じような感じであったりするんですよね。
で、それがリヴァイバルですよ、だから。
もうそんなの、大昔の出来事かと思っていたら、まさかの一周回って、ウェルネスですという顔で現れたんですね。
うん。
どうですか、オーナーアトビみんなで、会社の。
やらないな。
オーナーアトビぐらいだったらいけんじゃないですか。
休む休む、みんな。
まあ、そのさ、運動場に集まりましょうのパターンだったらさ、ワンチャン察知できるんだけどさ、会議室行った瞬間にさ、玉入れとかが置いてあってさ、部屋の真ん中に、じゃあ今からやりますか、みたいなある不意打ちパターンもありえるわけじゃないですか。
ちょっと保健室行ってきまーすでしょ。
気分悪いから。
そうなんですよ。オーナーアトビあたりは会社の外の駐車場でもできるんじゃないですか。
迷惑じゃん。
迷惑ですね。
次々。ただ、みんな次々入って、はい課長、はい、1、せーの、1、2、立って、新入社員とかが、ああっ、なったりするじゃないですか、引っかかったりして。
部長をこけたら終わりで。
そうそう。
誰も何にも言えないから最後に。
部長!
その場合部長は何人目として入るべきなのか問題もあるよね。一人目からだとさ、飛び続けなきゃいけないじゃないですか、部長ずっと。
でもオーラスはちょっとあれじゃん、大晦日の紅白歌合戦でさ、みんなであの、剣道もやるって最後に失敗したくないみたいなのあるわけじゃないですか。
適切な部長、課長、マネージャー職のオーナーの入る順番などを考えなければいけないんですよ。
社長会長は、いっちゃん大通りでしょ。
大通りかー、やっぱり。
じゃないと盛り上がんないもん。
で、その人も一緒に全部飛びましたで、終了みたいな。
やりましたーって言って。
なるほどね。
やらないけどね、俺は、絶対。
イメージは湧いたんでしょ?
イメージは湧いたっていうか、昔の人がやってたって言うから、そこでイメージを膨らませてはいるけど。
綱引き。
危ない。
綱引き、どこで綱があんねんって話もあるんだけどさ、あとはちょっと一つ思ったのは、組体操ですよ。
危ない。
社員での組体操。
いやいや、それこそ。
セールスグループのみなさんで組体操です。
誰が下、あなたは下でしょうよ、そう見たと。
やっぱ体格の良さでさ、下の人。
あー、上下の下?
そう、積み上がっていくわけじゃないですか、組体操って。
やるとしたらですよ。
やるとしたら小柄な方、上行ってください。
すいません。
いやいや。
踏みながら。
良くないと思う、やっぱりそれは。
良くないですか?
あー、体大きい人は下みたいな、そういう固定概念こそやっぱ捨てるべきだよ、今の時代は。
なるほど、逆に行くじゃん。
網抱くじゃん。
そうですけど、本当になんか。
いやいや、しょうがない、そういうもんだ。
新入社員で若い、なんか、お姉ちゃんとか下になったあなたが一番上の人として、上がっていくんですね、組体操を。
そこで俺はゆえゆえ上から、高齢の社会だ。
大人事、大人事ですよね。
組体操ですの時点でもさ、電話に手はかかってたと思うけどさ、
私の足、私に大足毛にして登り始めましたの時点で、大人事だよね。
ピラミッドの一番下やりながら、ヘイ、シリ、電話かけて!って言いながら。
ハンズブリでやるしかないやろ。
会議室で組体操の練習、ただですよ、人数が多い組体操なら組体操なほど、組み上がった瞬間の一体感たるや、あると思いますよ。
ないと思います。
ないかなぁ。
だってさ、組んでる自分たちは見えないの、そのビジュアルを。
見てる分には楽しいだけで、だから王様の遊びだからね、あれは。
なるほど、そういう歴史があるんですね。
そりゃそうだよ。ピラミッドをお前ら作れって言って、はい、王様、ピラミッドを作りました!ご覧ください!って言って。
それを見るのは社長なりなんなり、株主なのかわからないですけど。
だから株主全員呼んで、株主に言う体験だよ。
だから株主総会の最後に、「それでは、これから社員たちで組体操を始めます。」
ザワザワザワザワザワ。
この会社大丈夫?なんかザワザワザワ。
でも見事にピシャーって社長が一番上で、両手広げて、
来年どもよろしくお願いします!バーって。
くす玉がポンと出して。
で幕が降りて終わりだね。
テテテテテテテテテテ。
テテテテテテテテテって下からね、点が。
もう一点あげてよー!なり。
有志成功なのがあれだよね。
じゃあ投資します!このビジネスに。組体操で決めるはアリなんじゃないですかね。
ねえよ。
何の話だろ、これ。 ビジネスインサイダーもさ、何を伝えたかったの。
うーん、まあ、ということで、そういう未来も近いんじゃないかなと。
はい、いきなり。 思いますんで、みなさん、体は鍛えておいていただきたいですと、そういう話でした。
はい。
シャーラックスラジオ、モーリーモーリー。
うん。
まさかまた。
みなさん、そろそろメリークリスマスの季節ですね。
うん。
松原でございます。
さて、今日のニュース何にしましょうかね。
ん?
まさか、選んでいない。
はい。
いやいや、でもあの冒頭ということはまたあの夜景の綺麗なあそこの場所のお話なんじゃないんですか。
モリモリは僕の口癖ですよ。
あららら、そうですか。
あれ、今まで聞いたことなかったんですか。
聞いてないですね。
僕たまにモリモリ言ってないですから。
いや、なんかご飯食べるときにもしかしたら出てるのかもしれないですけどね、気づかない。
モリモリ言いながら食ってたもんね。