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#S2-27 自分の声が好きになる:ゲスト ボイストレーナー 西川佳甫さん
2024-10-18 18:58

#S2-27 自分の声が好きになる:ゲスト ボイストレーナー 西川佳甫さん

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あなたは自分の声が好きですか?

今回はボイストレーナーでNatural Voices(ナチュラルボイス)代表の西川佳甫さんをゲストに招いて、自分の声についてセッションします。自分の声は、普段ふた通り聴いていて、一つは自分の体の中で声帯が振動して内側から伝わってくる声。もう一つは、口から体の外に出て空気を伝わって耳から聞こえてくる声です。しかし声を録音して聴いてみると、外側から伝ってくる声しか聴くことができず、自分の声ではないかのように聴こえ、好きになれない人が多いそうです。さあ、この主観と客観のギャップを埋めて、自分の声を好きになるにはどうしたらいいでしょうか。

▼ ゲスト
西川 佳甫(Natural Voices 代表 / ボイストレーナー・きほんの呼吸®︎呼吸トレーナーC™︎)⁠⁠⁠⁠
 https://www.naturalvoices.net/

▼ ホスト

かつみ院長(自律神経と呼吸の治療院「おなかてあて」/ 徒手療法家・きほんの呼吸®︎呼吸トレーナーC™︎) https://x.com/onaka_teate

▼ 音楽

夢和 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://yumekazu.jimdofree.com⁠⁠⁠

オープニングテーマ 「CAT IN WONDER LAND」

エンディングテーマ 「WARM SNOW」

▼ ディレクター

高木 剛志(Webデザイナー) https://x.com/nigorock

▼ コミュニティ機能を備えたポッドキャスト配信サービス「LISTEN」では、コメントやメッセージを受け付けています。内容は番組内で紹介させていただくこといただくことがありますので、ご了承ください。

https://listen.style/p/onaka-teate/z5gzmzwl

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サマリー

今回のエピソードでは、ボイストレーナーの西川佳甫さんをゲストに迎え、自分の声との向き合い方について深掘りしました。多くの人が録音した自分の声を好きになれないのは、体内で響く内側の声と、外に出て耳に届く外側の声のギャップが原因であると西川さんは説明します。かつみ院長は、この「主観と客観のギャップ」が自律神経の治療における自己認識と自己調整のプロセスと共通していると指摘。自分の声が持つ唯一無二の波長を大切にし、そのギャップを理解することが、より良い声へのトレーニングや自己受容の第一歩となることが語られました。

ゲスト紹介とボイストレーニングのアプローチ
スピーカー 1
お腹のメッセージを聞く、ポッドキャスト クラブお腹に手当て、はい今回も始まります。
はい、自理神経と呼吸の治療員お腹手当ての、かつみ院長です。はい、今日はですね、実はですね、
私が、熱狂的にラブコールを送って、
お願いした素敵なゲストに来ていただいています。ボイストレーナーの西川佳甫さんです。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、初めまして。ボイストレーナーをしております西川佳甫です。
熱烈にラブコールをいただいたということなので、それにお応えできるように頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、じゃあ最初ちょっともう少し西川さんのお話、自己紹介でもいいし、ボイストレーナーって、
なんとなく分かっている方もいると思うんですけど、こんなことだとか、西川さん自身はこんなスタイルでやってるとか、こんなことを大切にしてやってるとか、
こんな生徒さんたちに関わることが多いとか、なんでもいいんですけど、ちょっとお話していただいていいですか?
スピーカー 2
はい、わかりました。ありがとうございます。
ボイストレーナーっていうと、声が出るようにトレーニングをする人ということになるんですけど、
私の場合は、そこからもう少し声が出るようになるための体を整えるということを重点にやってます。
これは例えば、声が出るようになるように、ある方は歌が歌えるようにとか、お話をする機会の時に声が出るようにっていう目的でいらしてるんですけれども、
定期的にレッスンをしていても、やっぱりその時の体調によって、今まで積み重ねてきたものができなくなったりするんですよね。
そうすると、すごく時間ももったいないなっていうのもあるし、今までその方がやってきたやつが、今日できない、なんでだろうってなっちゃうんで、
もうだったら、もともと体が声が出るような状態にした方が早いんじゃないの?というところですね。
なので、そもそもの呼吸とか、それからお口の中の舌とか、表情器の動きとか、そういったことも含めて声が出るような体づくりをメインにやってます。
年齢とか、生徒さんの年齢とか、小学校の5年生くらいから、上は、ちょっと正確にわかんないですけど、70代後半くらいまでの方がいらっしゃると思います。
歌を歌いたいとか、コーラスやってますとか、音楽療法士やってますとか、いろんなそれぞれの方の目的に合わせてトレーニングしてくださるので、私はそれを聞いて、それに合うような形でメニューを組んでいるという感じですね。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。今ちょっとね、呼吸っていうワードが出てきたと思うんですけど、実は西川さんと私は同じ大抜き高士さんという呼吸コンサルタントの大抜き高士さんがリーダーとして広めている、基本の呼吸というね、同じように呼吸トレーナーCという資格を持って呼吸を広めている仲間でもあります。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
このポッドキャストでもね、ドキドキ呼吸っていうのをテーマにしてるんですけど、その呼吸をテーマにした中で、また西川さんといろんな話ができたらいいかなと思ってますので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
こちらこそです。よろしくお願いいたします。
録音した自分の声を好きになれない理由
スピーカー 1
何から話そうかな。
スピーカー 2
何がいいでしょうか。
スピーカー 1
あのね、こないだちょっと話したときに西川さんの話がすごい、西川さんと話すとね、すごい面白いなって思うんだ。
スピーカー 2
面白い?
スピーカー 1
ちょこちょこ出てくるから、いっぱいあるんだけど実は。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
こないだちょっとお話したときに、よかった、なんか自分の声はみんな実はあんまり好きじゃないみたいな話をしてくれたじゃないですか。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
スピーカー 1
その話からちょっと聞いてみたいなと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。
そうですね、私のところで歌を歌って練習して、ちょっと録音して聞いてみたんですよって、すっごいがっかりしましたっていう声がほとんどなんですね。
私はその方と一緒にレッスンしながら、その方の声が当たり前のようにそういうものだと思って理解してるんですけど、その方はやっぱり自分の頭の中で鳴ってる内地の音っていうか、それを聞いてプラス自分の声だと思っているので、やっぱり外だけに出ている声と自分の頭の中に鳴ってる声の差がありますよね。
スピーカー 1
外で鳴ってる声と、
スピーカー 2
はい、中で鳴ってる声。
例えば声って口から発せられて、外に出ていって、空気を伝わって振動で耳に入ってくる、外から聞こえてくる、もう直接耳で聞いてる音と、それから自分の体の中で声帯が振動して伝わってくる音っていうのを2種類聞いてるんですよね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
なので、自分自身はその2つを合わせた状態で自分の声だと思っているので、録音した音っていうのは外だけの音ですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なので差がすごく感じられてしまって、これは私の声じゃないって思うんですよね。
スピーカー 1
なるほど、ってことはあんまり好きじゃないとか自分が気に入った声じゃないと思っているのは、録音したりして聞いた音を聞いてそう言われる方が多いってことですね。
スピーカー 2
多いですね、はい。
でもそれ自分の声なんだよねって、本当はそうなんだよねっていうことなんですけど、
やっぱりいつもの自分の声っていうのは頭の中で鳴っているちょっと響く感じの低い音の成分が立たれて聞いているので、ちょっと高い成分のものと頭の中で鳴っている低い成分の音を一緒に聞いてるから、ちょっとなんかこういい声って言ったらいいのかな、ちょっと豊かな感じに多分聞こえてるんですよね。
うん。
それが録音されて出てくる音は、やっぱりなんとなく自分が思っているちょっと高めだったり、ちょっとカサカサしてたり、やっぱり鳴ってない声だなって多分思うんだと思うんですよ。
だからこれは自分の声じゃないってやっぱ思っちゃうんですよね、きっとね。
スピーカー 1
うーん。
声のギャップと自律神経治療の共通点
スピーカー 1
なんかちょっとわかってきたような気がするな、なんかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私は声じゃないんですけど、自律神経をテーマにしているので、なんかみんな自律神経を近く神経で拾っているわけですよ、いつも。
自分の中の情報、お腹の中で起きている政治的反応とかを拾ってきてて、それをよく感情が出来上がる前の情動って言って、その情動をどう認識するかによって感情っていうものを作り上げて表現したりするって言うんだけど、
なんか日本って特にそうなのかもしれない。評価されること多いじゃん。
あなたはこうですね、いいです。
例えば、正しい、間違ってる、よく出来ました、ダメですね、とかってなった時に、いいも悪いもなく自分の中で起こっていることを感じ取っているのに、それを外側から何か評価されてしまうと、
例えば自分の中で起こっているものに蓋をしてしまったりとか、自分、いいも悪いもなく命を支えて動いている自律神経の作用とかをこんな私はダメだって取ってしまったりとかっていうところで結構悩んでいる方が多くて、
そうすると、例えば病院とかに行くじゃないですか、病名をつけられました、薬を出されました、時には手術を必要とされましたって言ってても、何も解決するわけじゃなかったりするのに、
スピーカー 1
そういったことが施される前に、まずあなたの体の中にこんなことが起こってますよって答えた時に、すごいほっとする人が多いんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういった内側に対しての声と外からもらう声っていうのは、自分の声であっても内側から聞き取るものと外から聞くものっていうのは違って聞こえるのかなっていうふうにちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうですね、自分の声、やっぱり歌とか声、自分の声を認めていくっていうことをする作業は、やっぱり録音して聞くっていうことが多くなると思うんですけど、
自分が例えば10の目盛りで声を出しました。録音して聞いた時に、なんか5か6にしか聞こえない。大きく大きな声で歌ったつもりなのに、なんか全然かっこよく歌えてないとか盛り上がってないとか、そういうふうに録音した音は聞こえちゃう。
したら、じゃあ録音された音はやっぱりその声が周りの方たちに届いているならば、それを10のレベルにするために自分は15頑張ればいいのか。
15のエネルギーで歌ったら他の人に10に届くのかなとか、主観と客観の差を埋めることをしてるんですよね。
自分の中であんまりいい声じゃないと思ってても、他の人がそれすごく素敵な声だよねっていうこともあるし、そうなってきた時にそれをちゃんといい声だなって思ってもらいたいなとも思うし、
だからその外に出てる声と自分の知ってる自分自身の声っていうのはやっぱりちょっと楽な差があって、差があって当たり前で、そういうもんなんだっていうふうに思ってもらえるといいなと。
そこで始めて次また上手くなっていくとか、いい声になるためのトレーニングをしていくスタートに立てるかなと思ってます。
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
面白いですか?
スピーカー 1
今、差があるって言ったの。差がある。
私も治療していくときに、一番最初にスタートがギャップを感じるところから始めるんですよ。
ギャップですね。それは例えば関節のずれであることもあったりとか、自分の感覚として、例えばアスリートだったらこういうイメージで動いてるのにそのイメージと実際の動きが違うとかっていう。
そのギャップが生まれている、まずギャップを感じることが起きないと体って変えようっていう反応が起きないんですよね。
自律神経で言ったら、視覚神経がこの関節がずれてますよっていうギャップを拾って、初めてじゃあ正しい位置に戻しましょうって言って運動神経が働いたり、
内臓で言ったら、胃がちょっとキュッとなってるからこれを緩めないと苦しいなっていうのがフィールドバックして戻ってかないと、それを自分で治すっていう、自己調節ができないわけですよ。
まずギャップが感じ取れないとスタートがしないってことと、そのギャップをどう捉えてどこへ行きたいのかっていうところを本人が思って初めてその調節が起きるってことになってくるので、
私の普段やってるリリース神経や呼吸の治療、ケアにしても、あなたのギャップは何ですか?そのギャップからどこに行こうとしてますか?っていうところをスタート地点にしてるんですよね。
スピーカー 2
西川さんとお話してて面白いのは、なんとなく同じようなところを違うジャンルから見てるんだけど、同じところを見てる、同じような見方をしてるのかなっていうところを思って、ラブコールをさせていただきました。
声は唯一の波長:セッションの価値
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
私ね、この間ね、私ばっかり喋っちゃうけど、なんかね、せっかく基本の呼吸ので、なんとか診断みたいなのがあった。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
あれがね、糖論者っていうのだったんですよね。
スピーカー 2
意外ですか?
スピーカー 1
なんかね、糖論者って悪いイメージなのかなと思ったら、大抜さんがね、コメントでね、ディスカッション好きですもんねとかって、素晴らしいとかって、あ、そうなんだ、私ディスカッション好きなんだね、セッション好きなんだねって。
だから、なんかね、昔から、あ、なるほどなと思う、すごい風に落ちたところがあって、
私昔からみんなと仲良くしてるんだけど、仲良くなれない瞬間とかにすごいギャップを感じてて、とか、もちろん上手く表現できないようなギャップをすごい感じてるんだけど、でもなんかね、ディスカッションしたい、セッションしたくてたまらない人なんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そう思ったら面白いなと思う。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
西川さんは何だったんですか?
スピーカー 2
私は主役でした。主人公。
スピーカー 1
主役ね。だからね、そうそうそう。だから主役の西川さんとこうやってセッションをさせていただいたら、何かこう、わーっとね、客席に向かってわーっとね、なんか届くかなって思ったんですよ。
スピーカー 2
そうですね。いっぱい佐藤さんの中にもいっぱいありそうですね。いろんな思いとかいろんな言葉が。
スピーカー 1
いっぱいあるかも。
いっぱいあるんですよ。
スピーカー 2
いっぱいありそう。
スピーカー 1
いっぱいあるし、なんか私のところにいっぱいなんかこう聞いてくれる人もいっぱいいるし、答えはたぶんたくさんあると思うし、答えを合わせる必要もないかと思うんだけど、なんかでもセッションしてみたら面白いじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、なんかこないだもう一つ西川さんと話してて印象に残ってたのは、声はその人にしかない、なんだっけ、唯一の波長だ、波長だみたいな。
スピーカー 2
なんだったかな。
スピーカー 1
その人だけ、その人だけが持ってる、なんかそんなことをおっしゃったんですよ。
だからみんながさ、声にしても、なんか自分の体の中の起こってることにしろ、なんか自分じゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
好きか嫌いかは別としてもそれを大事にしながら、大事にしたまんま人とセッションできたらいいなっていうのを常々思ってて、このポッドキャストをやってるんですよ、私。
スピーカー 2
なるほど、いや素敵ですよ。
素敵だと思います。
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
なんか、自分自身がちゃんとある状態っていうのを確立するのもすごく難しいけど、それをもってして、その他の人とお話ししていくことで、自分自身を保ちながら他の人と一緒にセッションしていくわけじゃないですか。
それって共に歩んでいけることができる人になるわけだから、それの関係を普通に作るって難しいことでもあるし、誰しもができることではないんじゃないかなとも思ってたりするんですよね。
だからそれをされようとしてるこの場所とかもすごいいいなと思いますし、一つのテーマでいろんな人がいろんなお話ししながら、別々の場所だけど同じところにいるみたいな。
音楽もそういう感じってあると思うので、例えばいろんな楽器があっても同じ方向に向かってタイミングもテンポも合わせていって、それぞれが違う音を鳴らしてるけど、でも全体的には調和してるみたいな。
そこがこの話、佐藤さんのこのポッドキャストの中にあるような気がして。
次回の予告とエンディング
スピーカー 1
ありがとうございます。
じゃあね、今回はちょっとこのくらいにして、またもう一回、今度は西川さんのフィールドで生徒さんたちもたくさんいると思うし、いろんな場面で声とかご気を使って、西川さんが展開されてる世界の話をもう少し聞かせて欲しいなと思うんですけど、大丈夫ですか?
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
じゃあ、次回はもう少し西川さんの世界を深く深く聞いてみたいなと思いますので。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
こちらからです。ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、じゃあ次回の放送も楽しみにしててください。
スピーカー 2
自理神経と呼吸の治療院、お腹手当ての勝水院長とボイストレーナーの西川加穂でした。
スピーカー 1
はい、また次回もお楽しみに。バイバイ。
18:58

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