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おはようございます。ともりんです。
この放送は、月を全力配信するチャンネルです。
ママ、フリーランス、同居の嫁として、日々の気づきを配信させていただきます。
聞けば心が必ず明るくなるラジオです。
それでは、今日のラジオ内容を配信していきます。
今日の内容は、母の病は母、という話をさせていただきます。
私のお母さんは、お母さんと仲がよろしくありませんでした。
私自身は、そのことを全く知らなかったんですけれども、
大人になって、おばあちゃんが入院を繰り返したりするときに、
お母さんの腰が重いことを不思議に思っておりました。
後で周りの人から聞いた話によると、
お母さんは、自分のお母さんのことを受け入れていないようです。
なぜ受け入れていないかというと、とても厳しいお家でした。
書道、それからお勉強、そして今のお母さんが、
結婚したお父さんに対して大反対したのが、お母さんと両親。
そう、うちのお母さんにとっては、父親はお母さんの中の太陽です。
お父さんが全てで動いているお母さんにとって、その太陽を否定されるのはきついですよね。
なんか私自身も、母と仲がいいかと言われたら、
まあ、母とも父とも全く考えが合わず、
31歳で急に家を飛び出して、家出を31歳でしているものなので、
決して仲がいいとは言えません。
結婚して子供ができてからは、子供と一緒に実家に帰ることはありますが、
まあ、私が進んで帰るお家では決してありません。
考え方や思い込み、固定概念が、私とはどうやら異文化交流のような感じで違うので、
話す機会がなければ、私はそんなに話さなくていいんじゃないかなって思うほど、
心の和高まりというものは今でもあります。
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そんな思いでずっと生きてきたんですけど、
なり心理学という動画を見て、なり心理学のアメーバブログを読んで、
なるほど、私がここまでいろんな、いろんなもやもやを抱えているのは、
心の中で育ててきたお母さんが、私の中にいるからだなあということに気づきました。
そのなり心理学のところで、はっとした言葉が、
お母さんもまたお母さんで悩んで、その世に育てているという言葉があって、
みんなね、普通のおばさんなんだよって、なり心理学の方が言われていて、
普通のおばさんなりに頑張って一生懸命子育てを不器用に育ててきたんだよという言葉で、
うちのお母さんもすごく頑張ったんだなあ、
うちのお母さんのお母さんも頑張ってワンオペ育児やったんだなあと思うと、
おばあちゃんに対しても、お母さんに対しても、許しが自分の中で芽生えました。
すぐにきれいにクリアになるわけではないけれども、
なんとなーく自分の中で抱えていたもやが、
そうだな、雨の空から曇り空まで晴れ上がったという感じです。
あなたはご両親と仲いいですか?お母さんと仲いいですか?
私は実家を離れて結婚をして子供を育ててから母と仲良くなりました。
なぜかって、それは子供を育てるってこんなに大変なんだなあっていうことを感じて感謝が湧いたから仲良くなれました。
まだまだ母とのことは心の中にもやもやがあるので、
これからもまだインナーチャイルドと向き合ってゆっくり日々を過ごしていきたいと思います。
それでは、いってらっしゃい。
今帰ってきたあなた、今日もお疲れ様。
おかえりなさい。