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2023-01-31 08:00

子どもの言葉に救われて泣いたお話

コミックエッセイを描く。
そう決めて、模写をする日々。
目次決め。
内容の構成。
日々楽しかったんです。
が、絵を下手なのがコンプレックスでした。
コンプレックスをぶっ飛ばしてくれたのは、
7歳の息子でした。
#本当の夢ほど逃げたい
#叶えたい夢ほど怖い
#子育てママ
#小学生ママ
#小学一年生
#ギフト
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00:07
こんばんは、ともりんです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私は、ただいま車の中で音を持っております。
今日の放送は、私が、私の息子に救われた話をさせていただきます。
私くし自身がですね、今、コミックエッセイを書こうと、絵柄、いろんなイラストというものを、模写というものをしております。
だいたいこういう動きには、こういったところに顔をつけ、この体勢でこういった顔をつけるというものを、
コミックエッセイでよく使われる絵柄というものがあるので、それをモネーをしていくつも書いています。
私の中で、常にiPadと自分の近くにあるクロッキー帳で書くんですね。
そのクロッキー帳を息子が見てまして、
ねえママ、この絵、ママが描いたの?彼がそう言いました。
そうだよ、ママ、今、絵の練習をしてるんだ。見ていい?
もちろん、いいよ。
彼はマジマジとじっと見ていました。
そうすると彼は目を大きく開け、
うわあ、この絵すごい。これもママが描いたの?
そう彼は言いました。
そう彼は言いました。
ああ、そうだよ。
色鉛筆で泣いた女の人の絵をクリスマス風にして描いた絵を彼はひどく気に入りました。
すごいね、ママ、すごいよ。
あとね、ママ、僕この絵も好きなの。
それは私がインスピレーションを感じて自由に描いた絵でした。
ママの絵、これ、これ、これ、この3つが僕大好きなんだ。
全部私のオリジナルの絵でした。
03:06
ああ、そうか、オリジナルの絵だったら私のエネルギーが乗ってるんですよ。
模写したものは模したものだから、エネルギーが乗っていないんですね。
子供はわかるんですね。
彼は、ママいいよ、天才だよ、ママ、すごいね。
うわあ、僕驚いた。こんなママ、別人じゃん。
こんなママ、別人じゃん、とママを褒め倒してくれました。
マーケティングコンサルやビジネスに関しては5年間やってきているので、
実績や功績というものがあって、
先生としてもそういった自分の積み重ねで自信というものは持っています。
ただ、絵に関しては全く自信がありません。ただ好きなだけです。
息子のこの言葉に本当に救われました。
私自身が美大の先生に絵というものを2年ほど習っていました。
家の近くの公民館で有名な美大の先生が週一で水彩画、クロッキー、
想像して描くもの、粘土、様々なことを教えてくれました。
そこで私は絵の魅力にはまっていくんですけれども、
絵が上手い、普通の一人は上手い、でも引い出て上手いわけではなかった。
だから、画家の夢は諦めていたんです。
だから何だろう、ちょっとした家作は取れてもそれ以上はいかなかったんですね。
だから本当にたった7歳の息子が褒めちぎってくれるだけでも自信が持てました。
下手でもいい、下手でも私のエネルギーを乗せて、思いを乗せて描いていこうって。
06:01
今日、夜息子が寝る前に見た私のクロッキー鳥への反応で本当に嬉しくて、
この子を産んでよかったなって思うくらい救われました。
よく子育ては親育てって言うんですけど、自分の分身の子供たちがいかに何をしていつも怒って、
自己嫌悪になる毎日なんですけれども、たまにこういうギフトが子育てをしているとあります。
いやー、本当に救われた。本当に救われた。
先週の日曜日も子供たちと一緒に水彩絵の具で絵を描いていたんですけど、
子供たちと描くことはすごく楽しくて幸せでした。
想像するって楽しい。やっぱり絵を描くって最高だって、今日は子供に気づかされました。
本当に大事なものを気づかせてくれるのは自分の子供なのかもしれません。
それでは、もうそろそろ夫が帰ってくると思いますので、終わらせていただきます。
スキオ全力配信のトモリンでした。
おやすみなさい。
08:00

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