00:03
いつの間にか、君が大きくなったのに、
いつの間にか、君があんなに小さな君だったのに、
嫌じゃお手伝いしてくれる。
今はもう君は何も言わずに、
ママはいなくても泣かずに楽しんでる。
いつも望んでいたことなの。
なぜだろう、寂しいのは。
悲しいわけじゃない、後ろを嬉しいはずだ。
君がいなくなって、これが成長。
君が大きくなること、ずっと祈ってほしいはずなのに、
涙が出てきてしまう。
ママは望んでたのにね。
なぜか悲しい気持ちになって。
