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おはようございます。ともりんです。 この放送は、月を全力配信するチャンネルです。
ママフリーランス同居の夢として、日々の気づきを配信しております。 さて、今日の配信ですが、
昨日のことをちょっとお伝えしたいなぁと思っております。 昨日ですね、息子の川崎病の定期検診に行ってまいりました。
4年前に川崎病になり、 ちょうど12月の19日から1月の9日まで
クリスマスを正月、ずーっと 付き添い入院を私もしておりました。
パパと入れ替わり立ち替わり2人で 付き添い入院をしていたんですが、
親も疲れるんですよね。 でも子どもも疲れてるんですよ。
毎日帰りたい帰りたい帰りたいって言われて、 本当に子どもはね、
ちんにょ。 もう、なんだろう、血が溜まるんですよ血液に。
血に血液が溜まったら死んじゃうんですよ人って。 だからずっと血が固まらないように
点滴をしている状態でした。 深刻な話をしたいわけではなくて、川崎病は
いろんな子どもたちが案外昔から良くなっている病気です。 原因不明とは言われているけれども、
だいたいが治っている病気なんですよね。 それで私が伝えたいことは、
子どもは所有物じゃないし、 子どもは思っているよりもずっと強いっていう話です。
私の子ども7歳を見ていても、 彼は立派に小学校に行っています。
病気がちだった彼も、今じゃほとんど病気はしません。 喘息は持っていますが、
お薬を毎日飲めば、 元気に遊べるようにまで回復しております。
親が思うより子どもはずっと強いし、 私がいない時の方が、
弟のお着替えまでさせてくれたり、 お薬も自分で飲んだりするので、
子どもは親が思うよりもずっと、ずっと大人です。
それをね、自分に言い聞かせるために今放送しました。 本当に思った。強いなぁ、子どもってすごいなぁって。
あとありがとうって。 うっかり自分の分身として見てしまって、
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他の子どもが騒いでいても何も思わないのに、 自分の子どもが騒いでいると途端に、
静かにしなさいと怒ってしまう毎日に、 ちょっと自己嫌悪気味だったんですが、
まあ騒げるほど、どっくみ合いができるほど、 元気になったんだなぁと思うと、
ちょっとホッとしています。 夏休み、お母さんめちゃくちゃ大変と思います。
わかります、本当に。 ずっと言って、ずっと片付けないし、ずっといいこと聞かないんで。
それでも夏休みには必ず終わりが来ます。 一緒に頑張りましょう。
いいじゃないですか。 クレヨン神社のミサイルになって、
こらーって言って、 いいお母さんにならなくていいんです。
理想のお母さんはやめましょう。 疲れちゃいます。
社会が決めた理想のお母さんになるよりも、 まあそんなこともあるよねって、
思えるお母さんになればいいし、
自分の無理のない状態で、 怒りたければ怒っていいし、
悲しがれば悲しんでいい。 感情に素直に、
生きていければいいと私は思っております。 それでは今日も暑いので、水分補給、
心も補給、 優しく優しく、自分に甘く甘く生きていきましょう。
いってらっしゃい。