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ごきげんよう、おもちです。
今日は、自分は何者なのかっていうお話をしていこうと思います。
私、アフィリエイト歴が長いのですが、アフィリエイトの世界では嫌異性が大切だよっていうのがすごいよく言われるようになりました。
嫌異性って初めて聞いたよっていう人もいるかもしれないので、簡単にどんなものか説明しておくと、
例えば、医療についての情報を発信するときに、ただの一般人が同じ内容を発信していたとしても、
ただの一般人が発信しているのと、お医者さんが発信しているって言ったら、
やっぱりお医者さんが発信している情報、たとえ中身が同じだとしても、
お医者さんが言っている情報のことをみんな信頼を持って聞きますよね。
そういう情報の信頼度みたいなのを表すときに、その嫌異性みたいな感じで言うんですけれども、
やっぱりその嫌異性のあるなしで、人に話を聞いてもらえる、聞いてもらえないっていうのが大きく関わってくるところなんですよね。
私、今のTwitterXのアカウントが、2020年の3月からこのアカウントを育ててきているんですけれども、
始めた当初って、私のことを知っている人なんか誰もいないですし、
実績もなければ何もない状態だったので、何を言っても話を聞いてもらいにくかったんですよね。
それが一番顕著に感じたのが、NFTが日本に浸透していくときに、それをすごく一番感じたんですけれども、
私、NFTのニュースが流れたときに、日本にNFTについてのピープルさんの絵が75億円で売れたみたいなニュースがやってきたときに、
NFTは来るって思ったから、TwitterでNFTこれから始めますと宣言をしまして、NFTの情報発信みたいなものもしたんですけれども、
そのとき、私のフォロワーさんも全然いないときですし、NFTっていうもの自体が世間に全く浸透していなかったので、
時代が早すぎてしまった、情報が早すぎてしまったっていうのもあるんですけれども、本当に誰も話を聞いてくれなかったんですね。
それであまりにもみんな話を聞いてくれないから、一回NFTの情報発信はストップして、デザインの方の作り方とかそういうのを発信するように切り替えていったんですけど、
そうこうしてたら、池早さんが日本にNFTのブームを連れてきてくださったというか、ブームを起こしてくださったというか、池早さんがこれから本格的にNFT始めていきますみたいな感じで、
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どんどんNFTについての話を始めたとともに、やっぱりみんなのNFTへの興味関心っていうのが一気に高まっていきまして、
Googleトレンドっていうツールがあるんですけど、それで一つのキーワードがどのくらい検索されているかっていうのを測れるツールがあるんですね。
池早さんがNFTについて発信する前っていうのは、NFTっていうワードが微動だにしないくらい全然誰からも検索すらされていなかったんですけれども、
池早さんがNFTについて話し始めた途端に、それとともにGoogleトレンドのNFTっていうキーワードの検索のされようのボリュームが一気に上がっていきまして、
その時、私もNFTについて発信していたんですけれども、全然話聞いていなくて、
かたやものすごい影響力を持った方がNFTについて話すと、すごい勢いで人がみんな動いて行動していくんですよね。
それを見た時に、やっぱり自分が何者でもない私が何を発信したところで、誰も私の話を聞いてくれる人なんていないんだなっていうのがすごく実感として感じられたんですよね。
それと同時に、インフルエンサーという言葉の通り、池早さんのパワーですよね、強さみたいなものをものすごく感じて、
本当にみんなに影響を与える人なんだなって、みんなの行動を変えていく人なんだなっていうのもすごく見て思ってね、すごいなーっていうのも思ってましたし、
なのでそこからね、自分は何者でもないからね、何者かになるために実績っていうのを少しずつちゃんとつけて、
ちゃんとそれを表に出していかないといけないなっていうのをその時にすごく感じたんですよね。
なので、Xとかのプロフィールページに一番最初のところに少しだけ自分の自己紹介を書けるところがあるじゃないですか、
あそこに初めて見た人が、この人なんかちょっとすごいかもとかね、この人の話ならちょっと聞いてみようかなって思ってもらえるような肩書といいますか、
その実績っていうものをいかに作るかっていうのもすごく大切だと思っておりまして、そこの獲得に結構力を入れる時があったりします。
例えばね、AmazonのKindle本を、私も以前出版してそれについても放送でお話ししたことあるんですけれども、
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その時も最初の本の売り上げっていうのはもう捨てて、実績を取りに行ったんですよね。
詳しくはね、ちょっと放送を聞いてもらえると分かると思うんですけど、
なので、目先の利益とかではなくて、長いスパンで考えた時に、どういう実績とかどういう肩書を持っていたら、
人に追って見てもらえるようになるかなみたいなね、そういう視点からも見ることが大切じゃないかなというふうに思っておりまして、
でもそうは言ってもね、なかなか実績とか肩書って作りに獲得しにいけないんですけど、
やっぱり頑張って行動していると、ちょこちょこそういうタイミングが来ると言いますか、
これは実績とか肩書として何か残せそうだぞっていうタイミングっていうのがたまに来るんですね。
今、私それが来ておりまして、YouTubeの新しく立ち上げた謎を持ちパズルっていうチャンネルがあるんですけれども、
あれが結構皆さんから反応いただけていると言いますか、何かしらの実績がそこで得られそうな予感がしているので、
今ね、すっごい大変なんですけど、毎日結構しんどくなってきてはいるんですけど、
なんか記録作れそうだなっていうのがありまして、
表では見せてないんですけど、裏では一生懸命足をバタバタさせながら、すごい頑張ってチャンネルを真剣に向き合っておりまして、
みんなに追って思ってもらえるような、実績とか肩書とか何かを獲得できそうなタイミングってなかなかないんですけど、
今それが掴めそうな気がしているので、本当に全力投球で、そこは自分で獲得しにいこうと思って、
日々裏の方で一生懸命歯を食いしばって、髪を振り乱して頑張っているところでございます。
そんな感じで、皆さんも人に追って思ってもらえるような実績、小さいことからでも大丈夫と思うので、
そういうものをきっちりコツコツ貯めていって、自分を武装していくといいますか、見せ方をきちんと考えながら、
獲得できそうなものがあるときには自ら頑張ってその実績を取りに行くみたいなニュアンスで前に進んでいったら、
結構人に話も聞いてもらいやすくなるんじゃないかなというふうに思っております。
ちょっとまとまったかわからないのですが、今日はこんな感じで終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。