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ごきげんよう、おもちです。
今日は、泥棒にすべて盗まれたというお話をしていこうと思います。
これ、実際にあったリアルのお話なんですけれども、
実は私、高校生の時に住んでいた家が泥棒に入られまして、
その時のちょっと体験と、あとそこから学んだことについて、
今日はお話ししていこうと思います。
私、4人家族だったんですけれども、家族旅行行こうとなりまして、
数日間ほど家を開けていた時があったんですよね、旅行行くために。
旅行から夜に帰ってきて、楽しかったねって言って、
疲れたねって言って、早くお家帰ろうみたいな感じで、
家の前で玄関を開けようとしたら、玄関の鍵が開いてたんですよ。
父が、「ん?なんか鍵が開いてる?」って言いまして、
うーんって言ってね、ドアを開けたら、
我が家の玄関入って、ちょっと廊下を歩くとお手洗いがあるんですけど、
お手洗いのドアが開いてて、さらにお手洗いの蓋まで開いてたんですね。
それこそ、うーんってなって、なんでトイレのドアが開いてるの?ってなって、
みんなね、まだわかってなくてね、状況をつかめてなくて、
恐る恐る家の中に、なんだろう、なんかちょっと家が変だぞって言って、
入っていったんですよね。
で、電気を多分つけたかつけてないかぐらいの時に、
私がちょっとガラスの破片を発見してしまいまして、
持ち上げてね、え、なんかちょっとガラスの破片があるんだけどって言った時には、
もうパッて見たら、キッチンの窓ガラスが割られておりまして、
どうやらそこから多分侵入してきたんだと思うんですけど、
割られている姿を見て、父と母が泥棒だって言って、
で、父がすぐに警察に電話したんですね。
で、父が近所の方とかにね、泥棒に入られてしまったみたいなのを
話を聞きに行ったのか言いに行ったのか、とにかく行きまして、
家の中でね、母はもう顔面蒼白というか、状況が飲み込めてない感じでして、
で、一応警察が来るまで家の中で待ってたんですよね。
で、そしたら、なんかね、いきなりね、家が、家に振動でね、
ドーンっていう振動が来たんですよ。
で、その振動が何の振動だったのか、ちょっともう今はほんと分かんないんですけど、
その時はね、我が家の屋根裏部屋がありまして、
その屋根裏部屋から2階のお部屋に誰か人が降りた、
ドーンって降りたような感じに、私たち全員、家族全員ね、聞こえてしまって、
すごい振動でドーンって来たのでね。
で、泥棒がまだいるっていうのが、もう誰しも頭の中に浮かびまして、
で、もう父が、逃げろって言ったんですね。
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で、もう父も母も姉もいたんですけど、みんなワーって逃げていって、
でね、で私ちょっと出るのが遅くなって最後になってしまったんですけど、
ちょっと玄関出た時に、なんかこのまんま私も逃げちゃったらね、
泥棒逃がしちゃうじゃんって言って、なんかそんな風に思ってしまってね、
私玄関の前で立ち止まって、なぜかね、泥棒が来るのを玄関で待ってたんですよ。
で、そしたら、数十メートルほど離れたところから、
もう父と母がすごい大きい声で、
逃げなさい!みたいな風に、こう大きい声でね、もう逃げて!みたいに言ってて、
で私は、え、でもなんか今私がここから動いちゃったら、泥棒逃げちゃうじゃんって思ったんですけど、
みんなが逃げなさい逃げなさい言ってたので、とりあえず玄関のドア閉めとこうと思って、
そしたら泥棒が出るにもね、ちょっと手こつるだろうって思って、
玄関のドア閉めて、みんなのところにね、走って逃げたんですけど、
でそしたら、もう姉がね、なんかもう怖すぎて、震えながらも泣いておりまして、
でそれを見てね、私どうしようって思って、ひとまず姉にね、こうキューっていつもしないんですけど、
姉をこう、なんかこう抱きしめてね、あのトントントンやってたんですけど、
でそうこうしてたら、警察の方が来まして、で一応ね、状況説明して、
まだ泥棒が家の中にいるみたいだっていうのを言って、
でそれで警察の方が家中をね、くまなく探していただいて、
で一応こう泥棒はいませんでしたっていうことだったので、
みんなでね、こうお家の中にこう入ってね、事情を聞くみたいな感じの時間になったんです。
でそしたらね、もう本当にドラマとかで見る感じでね、指紋を取り始めたんですよ、警察の方々が。
でなんかあのポンポンっていうんですか、もう本当にホワホワのポンポンをポンポンしてて、
でなんかね、私には見えないんですけど、警察の方がこれ犯人の足跡だからとかなんか言ってて、
これちょっと取っといてみたいな感じでね、で本当になんか薬かけてなんかべったんみたいなシールやるとね、
あの靴底の、あの何?靴底がそのままこう取れるんですよね、形で。
で犯人の靴の後ろですからとか言ってて、えーすごいとか思いながら、
で一応この盗まれたものをちょっと確認してきてくださいみたいな感じになりまして、
でそしたらもうね、母が宝石がね結構好きで、いろんな宝石を集めていたんですけど、
もうその宝石類はとりあえず全部こう取られておりまして、
で母のそのブランド物のバッグとかも全部取られてて、
であと銀行から全部の通帳もすべて取られててね、
でしかも我が家が暗証番号を全部の通帳共通にしてたんですね、
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っていうこともあってその暗証番号がどうも見破られてしまいまして、
あの全部の通帳からすべてのお金を引き出されて、
でさらに0円になった時にマイナス50万円まで借りられるみたいなのを母がなんか設定してしまっていたみたいでね、
もうほんと限度額ギリギリまで全部お金を借りられてしまっておりまして、
で私はねまたその時高校生だったので自分の部屋行ったらね、やっぱりちょっと荒らされておりまして、
でまだね私そんなブランド品とか持っていなかったんですけど、
私はですね手帳と学生証とお財布が盗まれておりまして、
でちょっとなんかねいろんな物色されたような感じになっててなんか気持ち悪いなっていうのはあったんですけど、
でもうすべて盗まれててもう母がもう本当にもう顔が固まっちゃっている感じでね、
で実はですね父と母が結婚する前かな、私たちがまず生まれる前に実はねまた別の家で父と母は泥棒にあってるんですね。
でその時に、あのまあその時も盗まれちゃったんですけど、その時にね泥棒が手つかずの場所っていうのがあったんですね。
でそれはちょっとね今ここ公開ではちょっと言えないですけど、今度なんかあった時にねお伝えしますね。
でその経験があったので、母がね新しいお家の方ではその手つかずだった場所に大事な物とかねあと金庫とか置いてたんですね。
でそこはやっぱり案の定手つかずで、でその手で持っていける金庫が置いてあったんですけど、
その金庫を丸ごと持っていかれたらもうお家丸ごとなかったねっていう感じで、
もう本当この金庫だけあの手をねつけられなくてよかったって言ってそれだけがもう救いみたいな感じになっておりまして、
もう後のもの全部持っていかれちゃいましてね。
で一応その警察の方ともお話終わって、まだこれからねいろいろ他にも盗まれた物出てくるかもしれないから、
あのその都度ね警察に言いに来てくださいみたいな感じで、そこからね何回かね警察署に通うことになるんですけど、
でなんかねそのこの出来事を通して、で母は人生で父と母は2回泥棒にあってましてね、
でそれをこうなんかいろいろ踏まえた上で母がねやっぱりお金っていうのは貯め込んじゃいけないっていう風になんかその時に思ったみたいで、
そこからね母は事前事業とかっていうんですかね、なんかこういろんなところに寄付するように母がなりまして、
でその姿を見てね私も私は私なりにお金ってやっぱり流動的なものというかこう責め、責めちゃいけないんだなっていうのがなんかありましてね、
なんかお金が貯まるようになってきたら誰かにね回すようにしないと、
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なんかね自然な形で泥棒なのか何なのかわかんないですけど、とにかくお金って多分貯まってられないんだろうなっていうのがなんとなく思ってまして、
でなんかそういうね泥棒とかに持ってかれてしまうならあの少しずつでもねあのいろんなところに回した方がいいんだろうなっていう、
なんかそんな感じのニュアンスの学びを私はそこから受けまして、
で今ねあのいろいろこう応援したい方とかもいらっしゃってそこにお金をねちょっとずつ使うようにはしているんですが、
まぁちょっとね結構かなり使いすぎてて今お金がなくなっちゃって、
あぁもう稼がなきゃっていう状況なんですけれども、
そうだからこれからもねなんかお金ってある程度はね貯め、必要なものはこう貯めておかなきゃいけないですけど、
やっぱりこうある程度は流していかないとなんかその何かでこう奪われていっちゃうんだろうなっていう何かがね私の中にありまして、
まぁまだまだちょっとね私あのお金の取り扱い方みたいなのまだマスターできるレベルには至っていないので、
まぁ引き続きねお金の勉強っていうのはこうしていこうかなっていう風に思っております。
ちなみになんですけど我が家に入った泥棒はプロの泥棒集団でしてね、
あの数年後にね捕まったんですよ。
で捕まってあのほぼね宝石とかも売られちゃっていたんですけれども、
あの祖父と祖父母からねいただいた宝石の何個かはまだ売らずにこう置いてあってね、
それがね何年後かに帰ってくるっていうことがありました。
はいそんな感じでね今日ちょっとね衝撃的なお話になってしまいましたが、
やっぱりねいつ何があるかわからないのがね人生なので、
はい引き続き気を引き締めつつ楽しみつつで、
たくさんね大いにこう人生というものを味わい尽くしていこうと思います。
はいそんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんようお餅でした。