00:05
この放送は、40歳から先生術を勉強して、星よみ専門家になったおますが、星よみ現実に落とし込みながら、日常生活の中で小さく積み上げていくヒントをお届けする番組となっております。
はい、ということで、今日は6月の24日、水曜日でございます。
この間ね、上限の月があって、次に起こる満月、6月30日のヤギ座の満月に向かって、少しずつ進んでいるという形になっております。
この満月に向かっていく時期っていうとですね、どんどんどんどん増えていくみたいな、ボリュームを増していくみたいなイメージがある方がいらっしゃるかもしれないんですけれども、
そういう増やす前に、既に自分の中にある経験、今までやってきて蓄積してきたものみたいな感じでね、そういうことについて考えてみたいと思います。
最近はね、AIに質問したりすると、大抵のことはすぐに答えてくれると思うんですけれども、
例えば子育ての悩みとか、仕事の進め方とか文章書き方とか、なんか自分でね、検索していろいろこう調べていくっていうよりも、
チャットGPTとかに入れた方が早く綺麗にまとめてくれるということが多くなっていると思います。
そうなると、自分で知識とか教養とかを入れていくことはもう価値がなくなってくるのかなって、ちょっと思っちゃうところもあるかもしれないんですけれども、
それは全然そういうことはないなっていうふうに私は思っていて、一般的な答えが簡単にAIから手に入るようになったからこそ、
実際にその人がどうやって迷って、何を試して、どこで失敗して、どう立て直したのかっていう、そこに価値が出てくるなというふうに思うんですよね。
AIは40歳から新しい勉強を始めた時の怖さを知識として説明することができます。
でも家のことをしながら時間を作ったこととか、今更遅いんじゃないかなと思いながら一歩踏み出したこととか、
例えば先生術のこととか勉強してて覚えられなくて何度も同じとこを読み直したこととか、そういう感覚まではその人自身の経験になるので、
やっぱりAIとかでは積み重ねていく、そういう経験を元に喋る、喋るというか答えを出すっていうのはちょっと難しいかなっていうふうに思うんですよね。
私の場合は40歳から先生術を勉強して保証員専門家になったわけなんですけど、最初から迷わず進めたわけでもないですし、遠回りみたいなこともしてきました。
でも今こうやって振り返ってみると、その遠回りがあったからこそ同じように大人になってから何かを始めたいという方に、
現実的な言葉でお伝えできることがあるんじゃないかなというふうに思ってます。
一つね、ちょっと前に読んだ本なんですけれども、ライフシフトっていう本で、これがですね、リンダ・グラットンとアンドリュー・スコットっていう方の本。
03:12
人生100年時代になるとこれまでのような人生の進み方が変わっていくっていうようなことが書かれている本なんですね。
これを読んで、例えば学校で学んで会社で働いて定年後半引退する、こうやってこうした3つの段階を順番に進む人生から学び直したり仕事を変えたり、いくつかの活動を並行したりするこのマルチなステージの人生になっていくみたいな話なんですね。
そうなっていくと、人生の前半に身につけた知識だけで後半まで走り切るのは難しくなると思うんですよね。
途中で学び直すことも必要ですし、自分が何かを大切に、何を大切にしたいのかっていうのを考え直すことも必要になってきます。
この本はですね、お金や家、土地のような目に見える資産だけではなくて、無計算、形のないものっていうのが大事だっていうふうにされてます。
無計算というのが大きく3つに分けて考えられていてですね、1つ目が生産性資産です。
これが仕事に使える知識、技術、人から信頼される力、自分の強みを生かすための人とのつながり。
2つ目は活力資産、健康、家族、あとは友人との関係、心が落ち着く時間とか長く生き続けるための土台になるものです。
最後が返信資産。これが自分のことを理解する力とか、これまでは違う人と関わる力、新しい経験に対して心を開く力ということなんですね。
私的には変形資産という考え方がとても印象に残っていてですね、人生が長くなればなるほど、同じ自分のまま1つの役割を続けるわけではなくて、
その時の自分に合わせて自分の経験を別の形で使い出す場面が増えていくなというふうに思っていてですね、
私がこの40歳から先生説を学んだこともまさにこう、一度役割を変えて新しい自分を作っていく時間だなというふうに思ってですね、
それまでの人生と関係のないことを突然始めたように見えても、実際それまでの人と関わってきた経験とか悩んできたこととか、
言葉を選んできたことが今の仕事の中に全部つながってるなというふうに思うんですよね。
例えば子育てをしてきたこととか、家族との関わりとか、私も会社員を13年間くらいやってきたので、職場の人間関係に悩んだなとかいうこととか、
あといろいろその他もろもろ、好きなことを長く続けてきた経験もあるので、そういう経験が生産性資産だけではなくて、
活力資産や偏見資産にもなるなっていうふうに言えるなっていうふうにこの本を読んで思ったんですよね。
06:05
本人にとっては当たり前すぎて、一見価値がないように見えてしまいがちなんですけれども、
そういうようなことに困っている人っていうのにとっては、教科書より知りたいこういう話だったりするんですよね。
なので、ただ自分の経験を昔のこととかで終わらせてしまうともったいないなというふうに思うので、
誰かに言葉にして渡せる形にすると、それが自分の活力になったり仕事につながったりとか活動につながったりとか、
いろんな面でプラスになることがあるんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、この本を久々に開いて、何かで皆さんと共有したりお伝えできることがあるんじゃないかなということで、
満月に向かう途中の過程なんですけれども、今はだんだん光を増やしていっている途中で、
この時期は新しい何かを外から足すだけではなくて、既に持っているものに光を当ててみる。
自分では何でもないなって思っている経験の中にこれから使えるものがめちゃくちゃ残っているかもしれない。
ただそれを振り返ったり掘り下げたりする人っていうのはどれぐらいいるんだろうかっていう、
もったいないよねみたいな話なんですけれども、
一度ね、ご自身が今まで何気なく経験してきた日常というのを振り返ってみると面白いのかなというふうに思いました。
はい、ということで本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回の放送でお会いできたら嬉しいです。
吉尾美専門家の増ですでした。