1. かいほの好循環ラジオ
  2. #261 自分の経済的価値はいく..
2023-10-06 09:06

#261 自分の経済的価値はいくらだと思いますか?

最近読んでいる本から
自分なりに考えたことをシェアしてみました😊
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いつも機嫌がいい人の小さな習慣

https://www.amazon.co.jp/いつも機嫌がいい人の小さな習慣-仕事も人間関係もうまくいく88のヒント-有川-真由美/dp/4620326089

#読書感想 #ワーママ #キャリア相談 #転職 #育児
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、自分の経済的価値からこの先進むべき道を探そうというようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
私、今、Kindleで読んでいる本がありまして、その本はプライムリーディングで読める本なんですが、いつも機嫌がいい人の小さな習慣っていう本を読んでいるんですね。
布川真由美さんと読むのかな?っていう方が書いたみたいで、仕事も人間関係もうまくいく88のヒントっていうふうな本で、ふらーっとね、なんか読みたい本ないかなーってザッピングして、ふとね、読んだ本の中に
自分の経済的価値を考えるっていうふうな話があったんですね。そこから
あーなるほどって、ちょっと自分の中で繋がったことがあるので、ちょっとお話ししてみようと思います。この本の中で自分の経済的価値について考えてみるっていう項目があるんですね。
で、自分の価値を考えるとか、自分の好きを考えるっていうのが、やりたいことを見つけるとか、これからの自分の仕事で自分業を探そうなんて言ってるね
ところでは、自分の好きとか得意を探すっていう視点でね、書かれていると思うんですけど、それをね、やられている方っていうのもたくさん多いと思うんですよ
自分の得意を見つけるために、例えば、ストレングスファインダーの診断を受けるとかね、カウンセリングとかコーチングを受けるっていうのはあると思うんですけど
そのね、一つの方法として自分の経済的価値を時給いくらかっていうふうに考えてみようっていう項目があって、なるほどって思ったんですね
例えば吉野家のバイトが、まあ皆さん時給いくらで、地域のね、バイトをいくらで出しているかわかりますでしょうか
例えば時給800円だったり、まあ時給800円ってところはさすがにないか、時給1000円とかだったらね、その吉野家で自分がこれだけの仕事をすれば
牛丼を、この使っているね、汁から牛丼を入れてお味噌汁を注いで、それを提供する、この価値に1000円だな
それが自分は今の自分ができるっていうんだったら、その1000円には納得した1000円だと思うんですけど
そこからじゃあ自分が1000円を1500円に時給をアップさせるんだったら、その中でどういうスキルを発揮できるだろうとか
自分だけにしかできない仕事っていうふうに考えたら、じゃあ私は卸売業者で働いていましたと
牛肉屋の知識としてはすごく、あの、たげていると
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ちょっと例があまり良くなかったのかもしれない、ちょっと牛肉業界のこと全然わかんないんですけど
今の仕入れている牛肉屋さんより、私は仕入れ値が安い豚屋を知っているとか、そういう風になったら
もう吉野屋の牛丼としては、その同じクオリティの牛肉がもっと安く手に入る豚屋を知っていると
しかもそれを大量仕入れができるみたいなのを知っているってなったら
その人に本当にありがとうとなって、その人の時給は1000円から1500円に
もはやもう2300円というふうに上がっていくと思いません?
なんかそんな感じで、今いる自分が持っているスキルっていうのは実際いくらぐらいになるのかなって
自分の時給がね、もうそれで、もうそこで止まってしまう
まあ自分はこんなもんだなみたいな、それもうあるものを何か注ぐとか
もうそこにあるものをマニュアル通りにこなすしかできないなってそこで納得してしまったら
自分の成長自体も止まってしまうし、自分の市場価値もね、そのまま下がっていってしまうと思うんですよ
そこからじゃあ、今のその時給を上げるために、付加価値として自分は何が提供できるのかっていうところに目が向くと
なんか今、これから向かう先、自分が
自分業として発信するとか、何かをやるっていう時に一つヒントになるんじゃないかなってふうに思ったわけです
現実は例えば家事、育児をしててもお金はね、手に入らないですし
その人の持っているスキルとやっている仕事とお金が必ずしもマッチしているかというと全然そんなことはなくって
スキルはとても持っているけれど、そのお金がね、それについてこないということも全然あると思うんですけど
思考としてはもう自分はこれぐらいでいいやとか、自分はもうこれぐらいのスキルしかないからもう時給は800円でもそのままいいやってなったらそこで止まってしまうのが
じゃあ自分はそこに付加価値としていくら載せることができるかなとか
自分が求められていることって自分がそこに付けられるスキルとしたらなんだろうとか、そういうふうに考えていけば自分自身も成長していけるし
それを評価してくれる人も増えていくというふうに思うんですよね
子育てを終えたお母さんとかおばあちゃん世代でファミリーサポートっていうふうに言ってね
資格とかそういうのはないけれど、子育てを終えて子供と遊ぶのは得意だし好きだしずっとやってきたことだからそれを生かして
現役世代のお母さんをサポートするみたいな方って地域にもいると思うんですけど
そういうのも結局その時には育児をしている時には家事をしている時には
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金銭的にはもらえなかったから価値はないっていうふうにその人が思っていたとしても
その先結局その子供が好きとか子供と一緒にいられるとか
その子をご飯を食べさせて家事をしながら洗濯物しながらお家で待ってられるっていうことにも
回り回って数十年経った後にそこに金銭的価値が生まれるわけじゃないですか
だから結局やってることって無駄じゃなかったし、無駄じゃないし
それには経済的価値っていうのが生まれるっていうふうに本当に思うんですよね
だからその視点は新しかったなというふうに思って
さらに今やってることももちろん経済的価値はあるし
どんな方でも過ごしている過程でそこに価値はあるんだけれど
じゃあどんなスキルをこの先、負荷、自分に負荷価値としてつけていく
どんなスキルを身につければさらなる経済的価値を自分が獲得できるかという視点で
これから資格取得だったり何かの勉強学びだったりすることを考える上で
本当に経済的価値を考えながらやる学びを選んでいくっていうのも
一つ手だなというふうに思うんですね
結局はスキルとスキルの掛け合わせだから
整理・収納アドバイザーの方がインテリアコーディネーターの資格も取ったら
そのスキルとスキルの掛け合わせで経済的価値は高まると思いますし
介護士の方が、例えばネイリストの資格を取って
介護の場でネイルをしてあげたりとかするっていうところには
大きな大きな経済的価値を生むと思いませんか
その介護のホーム・デイ・サービスとかそういうところでネイルをしてあげたら
多分みんな喜ぶと思うんですよ
そこにお金を払うと思うんですよね
なんかそんな感じで今の自分の持久とか
持久がなくても経済的価値から
そこからどういうふうにしたら自分の持久を上げられるか
自分の付加価値を上げられるかっていう視点は
この先何かやりたいことを探してたり
何かキャリアにモヤモヤを抱えている方とか
今育休中に何かモヤモヤしている方とか
そういう方の参考になるんじゃないかなと思って
私自身が一番参考になったので
そんなことをシェアしてみました
薬剤師である私が今ヨガの資格を取得するっていうことが
何かスキルの掛け合わせになる日が来たらいいな
なんていうふうに思ったりとかして
少しここ最近は学びを深めております
ここまで聞いてくださってありがとうございます
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コメントなどいただけるととっても嬉しいです
それでは素敵な一日をお過ごしください
かいほでした
09:06

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