▼今回の内容
・前回の続き──同じ会社の"社長側の問題"へ
・800万円の乖離を把握できていなかった社長のリスク
・数字が信じられないなら、"キャッシュ"だけは信じられる
・預金残高と借入残の増減で、営業キャッシュフローがざっくり見える
・税理士は"資金繰り"には基本的に興味がない
・昔の経営者は、銀行が貸してくれないから自分で管理していた
・猿でも分かるレベルの現金管理から、社長を当事者にする
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サマリー
複数の外部業者に会計業務を委託した結果、財務の全体像を把握する人がいなくなり、利益がほぼ出ないはずだった会社で約800万円の利益が判明したケースを取り上げる。社長が専門家を信じて数字を任せていた事情にも触れつつ、専門家に任せることと経営者が財務を把握しなくてよいことは別だと説明する。まずは預金残高と借入金の増減を確認し、現金の動きから営業キャッシュフローを大づかみに把握する方法を提案する。細かなPLの検証から始めず、社長が当事者意識を持てるよう、現金管理という分かりやすい入口から仕組みと教育を整えるべきだと語る。
旧車Z2をめぐる兄弟談義
こんにちは、遠藤嘉介です。 大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。 大久保先生、よろしくお願いいたします。
さあ、ということでね。 いやー。 前回もね、炭酸水のくだらない話を。 いや、長くない。 いやー、ついにね、ついに。
買っちゃいました。 何回、ついにって言って。 ついに、もうこれが、あれですよ、最後ですよ。
何系よ。 750 RS。 また? Z2S。 何台目よ。
いや、だから、ちょっと考えた、いろいろ。 考えて、多いなと思ってて。 多いな、そっか。 多いなって。
4-4がね、ちょっと、結構絞ってんの。 ちょっとボーソンソフすぎるなと思って。 うちの弟の方が似合うから、元ボーソンソフだから。
で、弟も欲しいって言うから。 弟もだから、これで旧車5台持ってんだけど、俺も5台持ってんだよ。 ミュージアムできるんだよ、奥ボー兄弟で。
え? 今、弟さんの名前言いそうになっちゃった。 5台持ってんすか? 4台持って、俺のフォアがいるって言うから、欲しいって言うから。
いやー、二人して、ほんとにバカ兄弟ですね。 いやいや、最後なんだろう。 いやいや、ほんとに。 いやいや、殺さないけどバカだと思ってるから。
でも最後のバイクさ、なんだろうと思ってさ。 アメリカのインディアンとか色々見せたんだけど、箱立て行く品がデカいの、いいなと思ってたけど。
いやー、ここはやっぱZじゃねえかみたいな。 もはやハーレー乗っちゃうとかそっちじゃないんすよね。 そっちだと思って俺も探してたら、なんかしっくりこなくて。
で、ふと黒豆仕様って、昔の70年代に原宿でヤンジャー人達が乗ってたZの仕様のやつが出てきて、これじゃねえかと思って。
それもうあれですか? インスタ上がってるんですか? まだ手に入ってないんですか? いや、この間乗っかったけど、今整備で4ヶ月かかるから、整備。ここからオーバーホールして。
新車状態直して、1975年のね。 古っ。
アメリカでZ1っていうのがZ900。 日本は当時750ccまでしかダメだったから、初期制で。 日本版に作ったのがZ2なんだ。
Z2は3年間しか作られてないから、2万台以内。 そんなに少ないんですか? 最高峰ですよ。
今走ってんのはどんぐらい? いや、それが初期制なくなって、何ccでも良くなった時にZ1がアメリカから帰ってきたんだよ。
みんなでかいの乗りたいから、当時はZ2価値あると思ってないから、Z2のパーツばらしてZ1に付けて、Z2廃車にしたりして。
族が乗っててボロボロになってるっていうのがあるから、そんなに無いんだと思うよ。
それをね、ついに手に入れたら、すごい満足ですよ。
もういいやと思った。下げてきた今までね。ちょっとトップすぎるなと思って。
トップすぎる? いやもう絶版社のトップオブトップだから、それよりちょっとマッパとかちょっと違う角度でね。
やってきたけど、やっぱもうこの年だし、最後王者行こうと思って。 Z7半転身。
もう価格は言えません。 マジ? マジで言えない。 ちょっと言っちゃう? いやもうちょっと言っちゃうよ。
ちょっとポロッとどうですか? いや全然もう言っちゃうよ。言わない。もう言えない。
弟がZ1乗ってるから。 絶対聞き出してみなさんに。どっかでばらしますので楽しみにしていて。
このお久保兄弟、Z1とZ2で兄弟でツーリング行くの結構いいでしょ。エモいでしょと。
そうね、それはエモいね。 エモいけど、でも弟のZ1は日照カラーだから。F5付いてるから。
日照カラー? ハンク日照カラー。
俺全部黒と金なんだけど、弟のは赤と、もうあの集合管付いて後ろにラッパ付いてるから。
絶対に近づきたくないね。 パラパラーパー、パラパラーパーってなるから。
何歳だよ。 いやいや、41。
本当だよね。 いや楽しみだわ。 いや全然エモくないZ1、Z2の絵になるけど。
二人で並んでるところを動画なんかで上げていただいてね。
でももうね、死んだら多く僕いっぱい早く残るからどうしようね。
夫妻だ夫妻。 ミュージアムやるしかないミュージアム。
まあということでね、今日もね、くだらない話をいっぱい聞かせていただきました。
くだらなくない?Z2はもう、いやもうそれだけで、もうあれだね、その日一人でニヤニヤしたもんね。
いや今ニヤニヤしてるもん。 だって全然集中してないですもんね。
なんか上を二日見て喋ってますよさっきから。 いや早く来ねえかなと思って。
いや少年だよね本当にね。
外注会計で生じた800万円の利益差
まあということで、今日も行きたいんですが、今日はですよ。
前回と、そうそうそう、ちょっと簡単に言いますとあの、燃焼数億円のね希望なんですけど。
数億円の希望? うるさいな。絶対カットするし。
いやできないですよ。数億円のはい。
あのね、燃焼数億の会社さんが多数拠点やってるんですけど。
神々じゃん。 うるさいな。
会計入力とね給与計算、税務チェック、そして資金調達のコンサルみたいなのが全部アウトソーシスされてバラバラで、
で蓋開けてあのトントンかなっていう決算だと思ったら、整理していったらあれなんかいろいろ二重計上あるぞと思ったら800万に利益出ちゃいましたと。
いうケースに関して、おくぼ先生が余計な口を人事権で出すような回が前回だったんですけれども、
今回はですね、それちょっと仕組み上のね体制としてどうあればいいんですかっていう質問が前回だったので、ぜひそちらも聞いていただければと思うんですけども、
今日はこの方からですね、社長さんどうなんですかという切り口でいただいております。いきましょう。
もう一つ同じテーマで別の観点で質問させてくださいということでいただきました。
複数の外部業者に会計業務を委託した結果、財務の全体像を把握する人がいなくなっているというご相談をさせていただきました。
今回はその会社の社長についての考えをお聞きしたいです。
社長にとって財務は外部の専門家や担当者に任せていることもあり、あまり関心を持ってこなかった領域のようです。
しかし当初は利益がほぼ出ないと考えていたのに、兆募を整理すると800万前後の利益が出る見込みになった。
これほど大きな差が生じていることを経営者が把握できていなかった点にはかなり大きなリスクがあると感じています。
財務を専門家に任せることと経営者が財務を把握しなくてよいことは別の話だと考えております。
専門家に任せながらも経営者自身が最低限把握すべき数字は何か、
また財務にあまり関心を持ってこなかった社長に当事者意識を持ってもらうためには専門家としてどのように関わっておけばいいものかとよろしくお願いいたします。
社長がまず見るべきキャッシュ
まあ社長はダメよって言ったけど、ちょっとかわいそうだなと思うのは、多分管理の人を置いたわけだから、それを信じてたってことはあるんだろうね。
だから多分報告してくる数字がほぼ出てないって言ってる可能性もあるなと。数億が1億なのか9億なのかで違うかもしれないけど。
全然違うじゃん。複数拠点だから。例えば預金とかもばらけてて、現金の増減も見えてないみたいなケースはあるよね。
最低限キャッシュフローだけでも把握できる仕組みがあれば、自分で投資したとか借り入れがどうだとか。
結局、PLの利益を捉えられてなくても会計上の遊びみたいなもんだから、別に極論を言えば現金がリアルだから。
これが税理士とかだと分からないのは、さっきこの間消費税の話。半分冗談だけど半分本気でさ。
だからこれ消費税こうですって時に、なんでないんですかとか言うぜ。お前金見ててないの分かるだろみたいなさ。
お前責任ではないけど、だってこれ納税資金ないの分かるだろと思うじゃん。消費税を預かりなんていいみたいなさ。
そういう詐欺がみたいな話になるとまた違う話になっちゃうからさ。
専門家がそう言うと。
専門家だから、逆にPL作ってる専門家っていうのはあんまりキャッシュ関係ないじゃない。資金繰りは社長なんとかしようがない。
そんなこと?
そうだと思うよ。なんで?借りたらいいんじゃないですか?
財務コンサルみたいなつきっていうか、俺らがやってるとキャッシュフロー見てるから、これ折り返してどうだからとか。
営業キャッシュフローと財務のバランスとか見て、返せるのか返せないか、ショートしないようにどうするかとか。
チキング予測とかも入れるわけじゃん。
しかも今AI使えるんだからさ、簡単に作れるわけだよ。
俺らがすげー頑張ってExcelでゴリゴリやってたやつがさ、当たり出せる次第になるのにさ、まだ今月のお税いくらですってやってるんだなみたいなのがあるのと。
そこに対する責任感は持ってないというか、別に持たなくていいんだけど。持たなくていいってわけじゃないけど、そういう仕事じゃないからね。
持つ義務はないというか。
そういう仕事じゃないけど、そう言われるとちょっとイラッとするよねっていうのはすごい経営者として思うよね。
分かってたんじゃないの?もうちょっと言ってよみたいなのは。
でもさっきの話だと分かってなかったって話ですよね。
分かってなかったし、その中で何を把握するかっていうと、外形処理が間違ってるとかどうかっていうのはあり得る話だし、
じゃあキャッシュないのにBL利益出てますからって言われて、信じていいのかって言うとそっち信じる方が危険だよねって思う。
だってないじゃん。リアルなのはキャッシュだから、少なくとも預金残高が増減が分かる。増減が分かれば借り入れは分かるじゃん。借り入れいくら返してるか。
現金の増減から財務全体をつかむ
そこが間違ってるっていうのはあんまり考えにくいですもんね。
最低限それが分かれば、営業で利益出てるのが、マイナスだったとしたら投資キャッシュフローっていうのをちゃんと把握すべきだけど、もし分かんなければ、
現有金残高と金借りたのか返したのかだけ分かれば、残りが営業のキャッシュフローじゃん大体。
とにかくBSの左上と右の二重だけ見てるぐらい。
金残高を把握できる仕組みを作れば、借り入れの増減だけ分かれば、あとは営業のプラスなのかマイナスなのか。
マイナスだったらお金投資に使ってるんじゃないの?っていうのが、多分PLに反映されない投資があるよねって話じゃん。
この話の仕方がざっくりの全体の財務感覚の話ですね。
たぶん複数拠点とかだから、次の出店があるからそっちでお金減っちゃってるよねとか。
だから本当は利益出てるんだけど、そっちでお金が例えば借りたい以上に次の拠点の投資がかかってるとかお金減っちゃってると、
儲かってないかもみたいな感じになるのは分かる。しかもちゃんとした経理ができてないから、管理もちゃんとしてないからね。
だからもちろん前提としては管理の業務を作るっていうのは大事だし、よくここまで来たよねと思う逆に。
一番初めに作れよみたいな話なのか、あるいは横に広げた靴になったから崩れてたのかちょっと分からないけど。
なので原則としては当然仕組みなんだけど、この観点でその場しのぎでどうしようみたいな。
今月来月のあれをしのごうみたいなことになれば、やっぱりそのキャッシュだけは分かる仕組みを作ればキャッシュは嘘つかないから。
だからそれが一番早いわけ。とにかくだって分かるから。翌日というか当日の銀行閉まったらいくら残高あるのか分かるから。
それを集めれば分かるわけじゃん。いくら管理部長ポンコツでも全部コピーしてこいって言ったら。コピーというか残高を汚せって言ったら。
自立だけ書き集めればすぐ出るしっさんってことだよね。
たぶん外注だからクラウドじゃないかもしれないけど、クラウド会見全部雑ないでさ、更新だけすれば残高分かるわけだから。
それでいくら返してとかは決まった額だろうから借りてなければね。
それで営業キャッシュの増減を少なくとも見ておくっていうところはやらなきゃダメだよねって思うし、
それがある前提でじゃあPLとの差はなんだろうっていうPLがちゃんとできてきたらね。
でそれは間違ってるんだろうからおかしいだろうっていうのもやっぱりキャッシュがプラスになってるのに利益出てませんってなったらなんでってなるわけじゃん。
例えば。だって借りたとかじゃなきゃないじゃんあんまり。
例えば逆はあると思う。キャッシュ減っておると。でPL上利益が出てます。
なんで出せたらあれ買ったからだと。お手伝い買ったからだとか。
そういう会計上の遊びって言ったけど会計ルールにのっとってキャッシュと違う動きをするものって
おととのお手伝い関係しかないわけだから。
また売りかけ買いかけはあるけど。
それはなんかPL見ればわかんないけどお金増えてるけど利益出てないなんでだって言ったら
先月の未払い払ったからだなみたいなのは後でBSで検証できるから。
それはちょっと読み方が難しかったら会計士の方から質問くれたんだもんね。
会計士ですね。
その方が差をちゃんと解説できると思うんで。専門家だから。
現金管理から社長を当事者にする
だから関心を持たせるにはか。
関心はそんなにないもんですか?
難しくてわかんないみたいな人はいるよね。
けど命はかかってるじゃないですか。
そうなの。だから現金だと思う。
現預金がどうなってるか見続ければ興味は出るでしょ。
結構あれですか。稀なケースですか?
でもわかんないみたいな人結構いるんじゃない?
伸ばしててっていうのは1億なのか9億なのかによるけど
やっぱ10億と超えてくるとわかってるある程度ね。
じゃないと難しいよね経営が。
そんなに甘くはない。
逆に資料みたいにね。
このくらいの規模にいくと採用費だ広告だって張っていくからね。
また難しいゲームにね。
個人事業主で毎月こもり入ってくるんですよみたいな人はあれだけど
会社大きくなるには財務わかんなきゃいけないし
どこからかっていうとそこから自分で数字把握するところから始めるしかない。
やっぱ出された数字でいい。
で今この人あんまり感覚もないから言い方悪いけど
出されたの合ってるかどうかもわかんないわけじゃん。
実際間違ってましたからね。
合ってる数字っていうのは現容金だと思うから
そこのちゃんと把握をして
お酒の特に資金繰りとかもあるだろうから
調子良ければいいんだろうけど
今言った全体観みたいなところから
ちょっと教育していくみたいな観点で
この会計士の方がまずアプローチをするっていうところなんですかね。
昔の経営者とかそんな感じだった気がするけどね。
昔のって言い方変だけどそれこそ銀行がなかなか貸してくれない時代って言ったら
自分で財務管理するわけじゃん。
ある意味借りたら返すなの時代は甘やかしてきたからね。
決算書出せば
1%とかで借りれたからさ。そうするとキャッシュ引っ張るから
あんまり管理しなくても回ってきちゃったっていう時代はあったからね。
ちょっとそういう時代が終わりつつあるから
社長の仕事として資金繰りを整える
ちゃんと自分の中の修行みたいな。
で多分一番簡単なのが現容金で
今言ったぐらいが多分されてもわかるんで。
最後喋っといたらそれでも締めるんすか?
いやいや優秀なんだから
こんだけ伸ばせるってことだね。
だからそれぐらいはやっぱやってないと会社潰れちゃうよねって。
いうのは責任感持ってやっぱ現金の管理は
社長の仕事だと。さっき言ったように
税利子もいったこっちゃねえと思ってる。いったこっちゃねえよ。
でもまあ反的にそうだよ。なんとかしてくださいよあんたの会社なんだから
って思ってると思って。全経営者に
すぐが。
税金計算する人なんだから
そんなのは資金繰りは社長の仕事ですと思ってるよ。
だからそれは社長が頑張るしかないよね。
それは何度もこの番組で言ってますからね。
そこから始めてもらってね。
ちょっと一回細かい検証庫が作ってあげてね。
こうやって見てくださいってやってから始めるのがいいんじゃない?
それでPL整えますと。
でも先ほどね。さっきぐらいのざっくりした
全体感から入っていただかないとね。
全文からいくとすごい細かい計算から入られると
もう嫌いになっちゃうんだよね。
ざっくりした通常の作り方のフローは
彼が作ってあげないとできないから。
それだけ作ってあげて。
というところからちょっと話をしていただいてまたぜひ
ご質問いただけたらと。
ということと中に入っていって
会計入力税務チェックとかを自分自身が入っていった方がいいんじゃないか
という話もセットにありましたんでね。
めちゃくちゃ収益になる会社じゃない?
入っていったらそうですよね。
利益出てたってことが発覚しますからね。
変な専門家全部委託費を外して自分が取れば。
そういう案件だと思います。
ということで今日のところ終わりたいと思います。
大久保先生ありがとうございました。
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