1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
  2. 第53回「質問:①節税から納税..
2017-12-15 18:12

第53回「質問:①節税から納税の切り替えのタイミングとは? ②融資=借金という意識が強く借りるのが怖いです・・・ ③黒字決算を法人保険で赤字にするのは正しいのか?」

第53回「質問:①節税から納税の切り替えのタイミングとは? ②融資=借金という意識が強く借りるのが怖いです・・・ ③黒字決算を法人保険で赤字にするのは正しいのか?」
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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリットである税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっとしんぬつながらも分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ~マネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、今日はですね、
質問をいただいているのを一旦置かせていただいて
前回、11月に行われた
カラーズブートキャンプワンデーセミナー
はいはいはいはい。よくわかんないよね。
何がですか?
題名がさ、ブートキャンプなのか、ワンデーなのか、何なのか
ちょっとそういうね、クレームもありつつあるんですが
今後はね、ちょっと名前を変えてやろうと思います。
名前変えますよ。
そもそもですよ、整理しましょう。
ブートキャンプって何でしたっけ?
ブートキャンプは、ビリーの
いや違うわ。
ブートキャンプは
それ私の仕事。
いやいや、おっせえだぞ。ちょっと。
手ごとの資料読んでたら
そうそうそうそう、あれ突っ込んでくんねえと思ってね。
すごい取り直し。
いや、えっと
あれですよ、ちゃんと授業計画とかを
ライブに必要なものを
ローカルベンチマークとかを
こうギュッとし抜きで作ろうと
いう企画で
1回目でやって2日間で
ガッツリやりましたけど
なんかかなり熱く
いやもう、真剣ですよ。
盛り上がってましたね。
そう、あれはもうブートキャンプ
説明するっていうのがワンデーだったんですけど
なんだかどっちがブートキャンプなのか
分かんないっていう
なので、もう次からは
ライム頭を鍛えるセミナー、マネトレ
ポッドキャストパクられた
マネトレじゃねえか
そういうことですか。いつ頃やる予定なんですか?
2月ぐらいにまたやろう
2月ぐらいに。
1月はあの
あれやるかな、安田さんとやるかな
はいはいはい
勝手にご紹介したら、気づいたら
LP的屋が
人集め、金集めって
なんだこれって思ったら
すげえ、さっきあれだけど
真剣くん初めて
すげえ、1時間ぐらいでもうすげえ埋まってる
すごいですね。やりがねやるのは面白いですからね
ぜひ皆さん
掛け合いと懇親会楽しんでいただけたら
掛け合い
お前主催じゃねえだろっていう立場
流れる頃はもう埋まってる気がする
埋まってなきゃ恥ずかしいから
そういうのも楽しみながら
ぜひ
プレイスオブトーキョー
プレイスオブトーキョー
東京タワーの前でやりますので
ぜひ皆さん楽しんでみてください
03:01
というわけで今回は
カラーズブートキャンプ
ワンデイセミナー
今後マネ取れてみたいなやつの
アンケート
に大量の質問がいただいていて
その場で質疑応答がしきれなかったもの
せっかくですので取り上げようと
大神子先生のカラーズのスタッフの方が
いただきましたので
思っているんですが
アンケートの面白いコメントがあるので
いくつかご紹介したいと思いますよ
それもありますが
拡大しようかなと
ポッドキャストと同じような空気感で楽しかったです
眠くならない財務研修は
大久保先生にしかできないと思います
財務研修ってのがあったね
でもこないだ
2日間で本当になんかセミナー
財務のさやんなきゃいけなくて
初めてやったんだけどさ
どうつまんない
寝させないかみたいな考えだよね
だって俺がつまんねえもん
まともにBSの話とか書いてるのさ
でもすごい盛り上がってましたよね
ねんぎがあって
頑張りましたよ
芸人だましたよ
先生やってください
さらにカラフル&パワフル
なんだそれ
ってありました
いい文なの
すぐコンサルを
お受けすることはないと思いますが
大変勉強になりました
悪口かよ
ポッドキャストで聞いていた笑い声
話し方がとっても楽しかったです
ポッドキャストでいいじゃん
だいぶ関係ない
笑い声の話し方ですからね
大好評のセミナーだったわけです
大丈夫かこれ
さあそういうわけで今回は
一刀両断ということで質問いっぱい来てますので
できれば3つ4つぐらいですかね
このアンケートの
大久保先生バシバシと回答していただきたいなと思います
というわけで行きます
第1問
クイズじゃないから
美容院を経営している者です
大久保先生の著書
カリタラカエスナも読みました
ありがとうございます
今節税をしているのですがそこから納税に
切り替えるタイミングなどがあれば教えてください
今でしょ
言わされてませんが
実際どうですか
何ですか
節税しているんだ
節税されているみたいですね
何したいかでしょうね
個人事業主なのか経営しているのか
わからないですけど
個人事業でね
家業でやっているんだったら
いいかもしれないけど
節税のままいいかもよくはないかも
どうだろうねそんなに拡大しないで
ギャッシュも住宅にあって
納税をしないことの方が
ギャッシュが残るという状態にあるのであれば
その可能性はないかもしれないけど
基本的に
増やしていきたいからですよね
店舗展開していくとかであれば
ギャッシュが必要だから
調達をちゃんとかけていかなければいけないと
毎日借りたら返すなと
読んでいるから
成長志向だとは思うんだけど
そうであれば
06:01
早くやってほしい
成長志向で拡大していくのであれば
納税の方に切り替えるのは
いいかもしれない
手元のキャッシュが
ちゃんと
住宅にあるかどうか
住宅にあって節税は基本的にお金減るから
それでもちゃんと
経営していけるのであれば
年齢が書いてないんだけど
後は後継者がどうか
という問題とか
この先どうするか
出口をどう決めるかということで
方向は全然違うと思うけど
拡大路線だったり
成長していこうというのであれば
基本的には納税でしょと言えるんですが
出口次第でこのまま
店舗も増やさず
例えば個人事業として
前に質問が来た
小別相談部だった
ずっと売り上げが
960万の
利用室
利用室同じような状態で
個人
一家3人に当てて
売り上げずっと960万ぐらい
嘘だろと
消費税かかるからさ
消費税かかんないために
手書きでお父さんやってんのよ
すごいコントロール
そのお父さんがいらっしゃる
息子さんが40代まで来られたのよ
その子も
その人の
代表書評だと思って
新国書だと思って見てたの
めくった時に
妻70歳って書いてあって
すごい年上好きなんだなと思って
途中前に話をしたら
この子息子かと思って
それちょっと当たり前じゃないですかと
怒られたんだけど
人の趣味なんてわかんないじゃないですか
わかんないけどさ
すごいドキドキしてた
40歳の人とどういう経緯で
結婚するんやろうと思って
第3名あったかなとかいろんなことを考えながら
第3名あるんやったら節税でいいんじゃないか
みたいなことを考えながら
何の話かわからない
そこはだから
消費税もかかんないようにして
経費をなるべく個人の
生活費を経費にして
税金を払わずに
借りなくてもずっと
自宅がね
家業のような形で
そういうんであれば
節税も借りないと思うけど
そうじゃないんであれば
経営っておっしゃってるんであれば
個人事業って言うんじゃなければ
是非して借りた方が強い会社作れるよね
出口から考えましょう
そういうことですね
なので出口がどうなのかというところ
一旦ポイントになってくると
第2問
中小企業
正道業の社長で
先日初めて銀行から融資を受けました
大久保先生の本
借りたら返すなも読んで
キャッシュが大事だということは
頭でわかっているものの
融資イコール借金という意識が強いので
次の借り入れを悩んでいます
どうしたらいいでしょうか
なんで借りたの
大久保先生の本に背中押されて借りてみたものの
09:01
やっぱびびってきた
やべえ借金しちゃった
だって製造業がよくできて
何の製造か知らないけど
製造業基本的に借りないと無理なんだ
設備がね
手作りで何回もなるんでいいけど
なんで借りたんだよ
それもあるけど
キャッシュが大事なんですよ
借り入れが大事じゃなくて
キャッシュが大事だと書いたように
借りはいいんじゃない
ない本当に
あとは
さっきと近いけどね
今のところで
設備とかどういうのかわからないけど
そのままやり続けるんだったら
もしかしたら
借りなくてもいい可能性もあるけど
だから
出口ですよね
あとはメンタル的なことでしょう
この方の場合はそうですよね
融資イコール借金という意識が強いので
というこう
借金というものへの
捉え方が
でも世の中一般的に多くの経営者の方
その意識結構多いんじゃないですか
多いけど
別に
そうはいいますが
俺全然何にも気にしない
おかしいのかな
おかしい側の方とかあると思いますけど
何にも気にならないけど
実際コンサルの現場で
訪問先になる前とかの方々も
いっぱいいるじゃないですか
でもやっぱり許しは
ある程度借りてる人で
まだ言う人はもう返せないから
大丈夫だって言ってる
借りすぎてるというか
働いて返すには大きいよね
すぐなるじゃないですか
自分として
一回一つ
あとはもう結局
最終的に返すのかって話だ
じゃない
返せないじゃない
なんでこのキャラ
返さないじゃん
だって
売るか
息子が返すでしょう
返さないね実際は
それも出口次第にはなるけど
どっちかなんだから
死ぬんだから
死ぬまで全部返してきれいにしてって
どうするんですかって
思うんですよね
返さなきゃいけないと思うのが
日本の
社会通年状の
なんとなくの意識は
返すよ誰かが
だって本当に
全部返されてたら銀行こもるでしょ
しょうがない
そういう意識
見切り替えろと
実際にそれ言われたらどんな感じで答えるんですか
中小企業
前の社長やってて
決算書を見てるんで決算書ベースでしょうけど
仮になかったとして
借金で
次どうしようかビビってるって
ああ
もう返ってないかな
ってのが一つでしょう
ビビんなら
経営しないほうがいいよね
12:01
調達
投資回収じゃないですか
それぐらいだったらザラリー前のほうが
リスクないから
悪い意味じゃなくて
晴れないと自分で経営すべきじゃないと思う
だから
売っちゃってもいいかもね
大手に売るとか
大手の人物の金使うっていうのが
一つじゃないですか
それは借りなくていいから
あともう一個いくのは
個人保証なくても借りないですか
それで借りたいんだったら
個人保証外していく方向で頑張るしかないし
だったら
借りないで何かあった時に
社員を辞めさせてもいいって思ってるでしょ
ってことじゃん
自分が売りたいから借りたくないでしょ
っていう話で
何か明日あった時に
社員で手守れるぐらいのキャッシュアンなら借りなくてもいいけど
それができないんだったら
社員のために借りるっていう話でしょ
いいこと言った
ちょっと意識が
シフトし始める感覚を
感じましたが
そんな感じでいくわけですね
口が障害だわ
そんな感じなんですね
なんだよ急に
今までの経営相談は
小凡税理士のみでした
黒字決算を法人保険で
赤字にしていますが
これは正しいのでしょうか
税理士もわかりそうだね
ちょっと待ってどういうことですか
相当今飛躍しましたね
税理士にしか相談しない人が
起きてくるでしょ
代理店
県代理店されてるんじゃないかと
結局でも
黒字で
赤字にしてるってことは
キャッシュアウトしてるから
全額損金だとしても
お金は減ってるんだよね
払い続けられるだけの純卓な資金が
あるんだったら
いいんじゃないんだけど
普通は難しいから借りてると思うんだよね
さっきの借りていいですかの話で
借りて保険入って節税するってのは
違うと思うから
確かに保険買うために借りてしてるみたいな
訳わからないこと
訳わからないでしょ
ただ出口
だいたいそうなっちゃうんだけど
それがね
背景がわかんないけど
退職が近くてね
そのまま続けていって退職金でドカンと
返力が出てきて
退職金節税ができて
みたいな出口が近いんだったら
可能性はあるけど
拡大していくって
多分その感じだと拡大もしてないでしょ
できないよね
借りれないでしょ
でも
出口はわからないですけど現状は
拡大路線ではない感じ
拡大路線じゃないでしょ
銀行ついてこないでしょ
すごい担保とかあったら別だけど
毎年毎年赤字なんでしょ
実はやっぱり
銀行
ある程度戦略的にやってるとは
理解できるんだけど
それで
どこ行くんだろうっていう話だよね
15:01
このパターンって
コモン
今までの経験上の例でいいんですけど
黒字だけど
赤字にしてますというパターンって
結構あるんじゃないですか
これって
例えば奥穂先生のところに
相談に行くと
傾向としてはどうなるケースが
多いんですか
黒字にするケースが多い
何がしたいんだっけって話だと
社会に立ち返る
立ち返る
今日の3つも全部そうだけど
出口が固まってないから
こっちもやっぱ
真逆の回答があり得る
聞いてる方もすごい分かったと思うんですけど
そんな感じしますよね
全然言ってること違うやんみたいな
全然変わっちゃうんだよ
ちゃんと出口の設定をしてあげる
ってところから始めるケースが多い
ですよね
それがないと
間違えたところに突き進むので
この人も本当は拡大したいのに
原稿借りられないから設定してて
いいと思ってるかもしれないもんね
そうですよね
出口が決まらないと
設定も決まらない
出口が決まらないと
借金するか融資を受けるかどうかも決まらない
黒字にするか赤字にするかも決まらない
そういう意味では今回の質問は
全部一貫して
出口がわからないので回答が結構
急するという
お答えいただいてたわけですね
だから
僕だけじゃなくても出る人が質問するときも
ちゃんと自分の将来的なビジョンとか
そういうのを共有して
話さないと
断片だと僕の
いろんな人にこういうこと言われる
あるんだけど
結局先のことを共有している人
でしか
回答の正解率は上がらない
みたいなところがあるので
見てるとそのしざで言ったらそこだよね
でもそこを目指すなら違うよね
みたいなのをすごい見るので
まだ誰についても
相談しようと
そういうのをちゃんと言わなきゃいけないし
考えておかなきゃ
結局質問を
意図している効果はないだろうなという感じですね
今後質問をいただくときには
皆さんこういう未来を作りたいという
前提でお聞きしますと
そういう質問が来ると面白くなってきますよ
そんな質問が来る日を
待ちわびております
ぜひ活かしていただけたらなと思います
まだ質問が多くありますのでまた別の機会で
取り合ったりで
というわけで大久保先生
本日もありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
大久保携帯の質問を受け付けております
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