無休休暇の活用
オカピー人生後半戦、皆さんこんばんは、オカピーです。
今日は、オカピーパートナーズ代表の岡さん、中小企業診断士の岡さんとして、
午後から人生3回目、今年3回目の無休休暇、欠勤をして、今ですね、
軽安定化支援の支援先さんに訪問をしてきて、打ち合わせを終えて、車で帰っているところです。
今日も3回目の欠勤を取っちゃいました。
欠勤も、1回目は非常に取るときドキドキしたんですけど、
3回目になると、ドキドキみたいなやつもなくなっちゃって、
午前中に仕事、本業を終えたら、午後からは次は診断士の活動が始まるんだと。
本業の違うテーマが取り組むんだみたいな気持ちで切り替えて、
自然に支援作戦に向かったりできたという感じで、
すっかり無休休暇、欠勤を板についてきたオカピーでございます。
今日は経営安定化支援を、全5回訪問するんですよね、経営安定化支援という支援活動は。
2回目の訪問をしてきたところです。
今日も午後から経営者、社長の方にご時間をいただいて、
私と一緒に動いていただいているベテランの診断士の方と2人で支援作戦を訪問して、
3時間、まだ前回も3時間、今回も3時間ですね、
びっちりお話を聞かせてもらってきました。
本当は2時間ぐらいを目安にと言われてるんですけども、
話を聞いていて、もっとここを聞きたいとかって思うと、どうしても3時間かかっちゃうんですよね。
でも3時間、びっちり時間をいただいてお話を、
結構いい話、具体的な話を聞くことができました。
今日は2回目の訪問なので、1回目は会社の今までの経過とか、
あとは経営者さん、社長の老いたちとか、その企業、事業の概要を色々とお聞きしました。
今日は前回お聞きした概要、特に財務の状況とか顧客の状況を追加で1時間ぐらいお話を聞いたり、
新たな財務情報を出していただいたりして、より深く先方の企業や事業状況を理解把握した上で、
今日のメインテーマはスウォット分析、強み弱み、そして事業経営の機会と脅威。
これを社長にも宿題でお出ししていて、スウォットのフレームワークシート、記入シートを出していて、
そこを手書きで書いていただいたものを説明いただきました。
スウォット分析の重要性
より先方の社長が捉えられている強みだとか、弱み、そして機会、脅威ということができて、本当に深く理解が深まりました。
前回お聞きできなかった、具体的にこんな行動を起こされているんだとか、
それってめっちゃ強みじゃないですか、価値になるんじゃないですかとかっていうのは何個も見つかりました。
それが非常に今日の成果だったなと思います。
そして我々が第1回目のヒアリングとか、
おもとに我々しんなりしなりにまとめてきたスウォット強み弱み、脅威機会もお伝えをして、
あ、なるほど、こんな切り口もあるんですね、みたいなのに気づいていただいたりということをやってきました。
そして財務1回目のヒアリングをもとに財務分析をある部分について、
かなり深く仮置きとか争点を含めて財務の分析を定量的に行ったものを最後にお見せしてお伝えをしたんですけども、
それを見ていただいて、より具体的な目指さないといけない定量的な目標っていうのが見えてきて、
めっちゃリアルに感じられるようになりましたというような言葉もいただいて、
やってきてよかったなというふうに思いました。
本当に3時間充実した、今日もコミュニケーションが取れたなというふうに思います。
また3回目、3週間後に伺うんですけども、その時には今日のスウォット、
熱読み、弱み、機械脅威をもとにクロススウォット、熱読みと機械を掛け合わせて、
どうやって新たな事業機械を見つけていくか、もしくは既存事業を伸ばしていくか、
みたいなクロススウォットっていうのを主に3回目をやった上で、
そこから施策、具体的にどの課題に対してどんなことをやるんだっていう、
方向づけというのを時間をこなっていくことになります。
そのためにまだね、センポール社長にはクロススウォットシートっていうのをお渡しして、
ぜひ今日の話とか、前回のスウォットを書いていただいたことを踏まえて、
クロススウォットを書いてみてくださいというのをお願いしました。
我々も今日聞いたスウォットをもとに診断しなりにもクロススウォットをやって、
それを付き合わせて施策を具体的にイメージしていくっていうのを3週間後、
おそらくクリスマス前ぐらいですね、ちょうどね、クリスマスイブイブぐらいになるんですけども、
それに向けてまたね、準備をしていきたいなというふうに思っています。
次は高速道路ですね。
知恵崎さんから自宅まで1時間半弱ぐらいで高速使ってもかかるんですけども、
またね、安全運転で帰宅したいと思います。
今日は無休休暇を3回目とって、
オカピパートナーズのオカピとして診断し活動をしてきましたという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さようなら。