時間管理の重要性
オカピー人生後半戦、これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
歓励協を迎えたオカピーお母さんがですね、人生の後半戦をどうやって働いていくかということを今までのように緩く語っていくというラジオです。
はい、今日は月曜日、12月になりました月曜日ですね、2025年もあと残すところ1ヶ月になっちゃいましたよね。
この月曜日に土日、私が土日どちらもですね、体験した改めて大事だと思ったことをお伝えしたいと思います。
何が大事だと思ったかというと、時間的なお尻を決めて物事に取り組むということです。
普段からやっている人にとっては当たり前のことかもしれないんですけどね、私土曜日も日曜日も何時までにこれをやるというふうに決めて、どちらもなんとかギリギリやり切ったということです。
何をやり切ったかというと、この土曜日も日曜日も副業、私が副業で取り組んでいる中小企業診断士やそれにまつわる活動ですよね、アウトプットを出さないといけないという縛りがありました。
土曜日は商工会議所から委託されて引き受けたプレスリリース作成セミナーというセミナーの発表資料と必要な資料を全部完成させて、
商工会議所の事務局の方に送るということが一つ目標でした。
そちらのセミナーの方はパワーポイント、私はGoogleスライドを使っているんですけど、それを完全に仕上げて、1週間後にあるセミナーのために提出すると、それで向こうの事務局の方が印刷して配布したりしていただけるので、ちゃんと完成させないといけないと。
中身は前の週に全部決めて、スライドの中身文章とか箇条書きとか文字にはしていたので、それをちゃんといい形でデザインしたりレイアウトしたり、必要によって図解したり絵を入れたりと、みたいな作業が必要でした。
土曜日は11月29日で良い肉の日。年に一度しかない良い肉の日。毎年この日は全職の同僚の人と夕方5時から焼肉屋の開店場から焼肉屋に行ってホルモンと焼肉を食べるというのを決めていて、5時から行かないといけないと。
その前に私、毎週土曜日はウクレレの個人レッスンを受けていて、それ30分あると。
なので、どうしても午後の3時半までにスライドとか提出資料をすべて完成させないといけないという縛りがあったんですね。
なので、3時半に仕上げると決めて取り掛かって集中して、何とか間に合いましたね。ギリギリ3時15分ぐらいにできたと非常に達成感がありました。
これを達成するためには、生成AIをめちゃめちゃ使いました。
私はGoogleワークスペース、Googleの生成AIとかスライドとかを使っているんですけれども、
Googleスライドの機能でスライドを見栄えよくするという新たな機能が登場していて、
スライドのページの中に必要なことを文章で書いてお記載すれば、ボタン一つで20秒から30秒でほぼほぼそのまま使える図解とかイラスト画像入りのスライドを作ってくれると、
すごい魔法みたいな機能ができていて、結構なページ、全部で50ページ作ったんですけれども、
そのうちの15ページぐらいはその機能に頼って何とかスライドを時間内に完成させることができました。
本当に生成AIがなければきっと無理だったんだろうなという感じですね。
土曜日は決めた時間、3時半までにセミナーのスライドをすべて作り終えて、無事ウクレレのレッスンに行き、そのあといい肉の日の焼肉屋に行って、焼肉、ホルモン、ビールと、しっかり堪能しました。
経営支援の訪問準備
2日目、昨日、日曜日ですよね。日曜日は、これも中小企業診断士の活動で、経営安定化支援と企業さんの経営状態を分析をして、課題を整理、特定して、
その課題を解決するとか目標を達成する、改善するためにどんな施策をやっていく必要があるかというのを、5回の訪問でまとめていくと。
今度、明日、火曜日に第2回目、訪問があって、その訪問前に1回目のヒアリング、訪問して聞いた内容とか得た情報をもとに、まず経営状況を分析すると。
例えば、財務諸表から財務関連の分析、数値まとめての分析をしたりとか、気づいた課題、問題点、強み、弱みとか、あとは足りない情報とかというのを洗い出して、
明日の訪問のときに会話できるようにするとか、足らない情報は先方に依頼して、あなたにもらうようにするとかね。
あとは、第2回目の訪問では主にスゴット分析、ご存知だと思うんですけど、スゴット、強み、弱み、そして事業の機会、オポチュニティ、脅威、リスク。
このスゴットを先方の経営者の方々と洗い出していくという必要があるんですね。
先方の経営者の方にもスゴットのシート、フレームワークを渡していて、これに記入してきてくださいねとお願いしながら、私自身もしっかり議論を効果的に進めるために、
1回目の訪問で得られた情報を基に、その企業の強みだと思われるところとか、ここはちょっと弱みかなという部分を洗い出したり、あとは外部環境ですよね、その業界がどんな状況になっているのかとか、
支援先の顧客の導入先がどんなところで、例えば事業が伸びているの伸びていないのがどんな業界だとか、というのを調べたり、外部環境というんですけど、スゴット分析のOとT、外部環境をここはやっぱりある程度材料を用意してかけておきたいなということで、
ここもSAIとかをディープリサーチとか、ちゃんとGPTとGEMIに双方同時にディープリサーチとかしてもらいながらそれを眺めたりまとめたり、そこで重要な、ここは機械O、脅威Tになりそうだというのを抽出して、
簡単に表にまとめたりとか、みたいなことをやりました。
生成AIの活用
昨日は目標収容時間を午後3時って決めてたんですよね。決めて取り掛かりました。
昨日は午前中、家族の用事で全然復旧できなかったので、午後12時、正午かお昼0時から仕事を始めたので3時間しかなかった。
3時間でこんだけのことできるかなという不安を持ちながら始めたんですけど、3時に何とかやり切るんだと決めました。
何でかというと、昨日はある本を読みたかったんです。どうしてもその日のうちに読み切りたかった。
何かというと、ナルセは都を駆け抜けると。皆さんご存じの方多いんじゃないかと思います。
2024年の本屋大賞を受賞したナルセアカリシリーズの3部作の完結編が一昨日届いて、
どうしても週末のうちに読んでおきたいなと。やっぱり読むのに2時間くらいかかるので、
3時に終えて、そこから歩いてカフェかマクドナルドとかに行って読みたいなと思ってたんですね。
で、やるんだと。集中して、ここも先ほど言ったように精子やりの力を借りながらギューッとやって、
3時15分に経営支援の訪問準備が終えられました。
15分くらい歩いてマクドナルドに行って、ナルセ3部作の最終巻、
ナルセは都を駆け抜けるをギューッと読んで読み切りました。最終巻もよかったですね。
途中で一回泣いて、最後で涙流して、その直後に笑っちゃった。
泣き笑いの物語でした。
まだまだ読みたいという感じを持ちながら、でも爽やかに読み切れたなというふうに思います。
ということで、土日どちらも副業で、その日のうちにやり切らないといけないという仕事があったんですけれども、
そのために何時に終わるんだって時間をしっかり決めて、どちらもなんとかギリギリ時間でやり切ることができました。
ゴール、デッドライン、時間、お尻を決めてギューッとやると集中できるんだなというのを改めて実感した。
そして今時はそこをやり切るために生成AIをしっかり活用して、生産性や効率を上げて時間短縮していくというのもとても大切だなというのを感じましたというお話でした。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかぴー人生後半戦、聞いてくださいね。さようなら。