2025-07-03 09:47

#188 毎日、自動的に情報収集する仕組み

サマリー

お母さんは、情報収集を効率化するためにGoogleアラートと生成AIのタスク機能を活用しています。特に、チャットGPTやGoogleのGeminiを利用して、必要な最新ニュースを自動で取得し、仕事やSNSのネタに活用する方法を説明しています。

情報収集の仕組み
おかさん、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を、希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
おはようございまして、みなさん。こんにちは、おかさんです。みなさん、何か定期的に情報収集をされていますか?仕事とかに関係することとかとは、生活に関係することとか、などなど、されていることはありますかね?
ネットであるニュースサイトを見るとか、あとは、どうですかね、定期的にGoogleで検索をするなどなど、いろんな情報収集の方法があるかなと思うんですけど、
私は、毎朝、毎朝、仕事とかセカンドキャリアとか、あとはSNSの投稿ネタに使いたいようなテーマを自動的に集めてくれるというサービスを使っています。
まず一つが、これずいぶん前から使っているんですけど、Googleアラートという機能です。ご存知の方は結構おられるんじゃないかなと思うんですけど、Googleでキーワードを登録しておくと、そのキーワードに関連する最新のニュース、直近数日のニュースをメールで送ってくれるんですよね。
これ、私、あたり前から使っていて、結構、重宝しています。例えば、どうでしょう、今ね、私、前職がPLCだったので、PLCオムロンとか、PLCシーメンス、これは他の競合メーカーとか、というキーワードを登録しておくと。
ニュースも日本語なのか、全ての言語なのか、地域も、どこの地域のニュースかというのを、1日1回とか、週に1回とか、だんだん設定をしておくんです。
私は、今のPLCオムロンというキーワードだと、1日1回以下で、全ての言語、全ての地域というふうにしていて、そうすると、そのニュースが見つかると、毎朝7時かな、にニュースがあればやってくるんですね。
仕事に関係があるニュース、例えば、セキュリティとか、セカンドキャリア関係のキーワード、キャリアコンサルタントとか、セカンドキャリアシニア世代とか、中小企業診断士、みたいなのを、全部で何個かな、今私、34個のキーワードの組み合わせをGoogleアラートに登録して、
ニュースがあれば、毎朝7時にメールで送ってきてもらう、そのメールだと眺めて、知っている話とか、あまり関係ないなと思う話が多いんですけど、その中でも、時々、お、これはという記事が見つかると、
その記事を見ながら、仕事に活かしたり、あとはSNSの投稿をネタにしたりするというのも何年も続けています。無料だし、非常に便利ですよね、Googleアカウント持っていれば誰でもできると。
あと、最近始めたのが生成AIを使った機能なんですね。チャットGPTのタスク機能というのが半年ぐらい前からですかね、できたんですよね。
チャットGPTのタスク機能、これもさっきのGoogleアラートと同じように、決まった時間に決まったことをやってくれるという機能で、それを使って私はインターネット上のFA、工場の自動化とか、
OTという工場現場製造業の最新ニュースを集めてもらおうと。
例えば英語と日本語とドイツ語を対象に新しいニュースを見つけて、それを一つ見つけて、出資をどこから取ってきたかというのを明らかにして、日本語と英語の短い要約をつけてくれると。
さっきのGoogleアラートは英語の記事だったら英語のまま送ってきちゃうんですけど、生成AIがすごいのは、英語の記事、ドイツ語の記事でもちゃんと日本語に翻訳して表示してくれると。めちゃめちゃありがたいですよね。
毎朝6時に送ってきてもらうと。空振りもあるんですけど、大体2、3日に1回ぐらいはままのニュースを送ってきてくれて、今日けさ、かなり仕事で重要なニュースを送ってきてくれました。
例えば、今日は重要インフラに警戒喚起、増大するイラン発サイバー脅威、OT、ICS機器の検出と遮断を推奨という、アメリカの産業サイバーセキュリティの専門サイトからこの記事を持ってきてくれました。
これは非常に重要なニュースでしたね、私の仕事にとっては。アメリカの政府機関がアラートを出した、公式のアラートを出したという、かなり重要で速報的な記事で、社内の人にも共有したりしました。
こんな風に定期的に、自分が探し場所に行かなくても見つけてきてくれると。その中にはかなり重要なネタがあるという、これも非常にちゃんとGPTのタスク機能も使い始めて助かっています。
AIの活用と今後の期待
あともう一つ、これと同じタスク機能というのが、GoogleのGeminiという生成AIでも数日前から、有料アカウントを持っている人には使えるようになっているみたいなんですね。
Googleの場合は、時間指定アクションという機能で、チャットGPTのタスク機能と同じものです。お願いしたことをお願いした時間とか間隔でやってくれると。
なので、私は昨日から、私のGeminiにこの機能が使えるようになったので、チャットGPTと同じように、FA工場自動化の英語、日本語、ドイツ語の記事を毎朝6時に調べて教えてねという、全く同じ指示をし始めました。
残念ながら、今日はあまり良いニュースはGeminiからはやってこなかったんですけど、チャットGPTが見つけなかった記事を見つけてくれるようになるというのも期待しています。
あとは、この時間指定アクションとかタスクって、ニュースを拾ってくるだけじゃなくて、例えばGoogleだと、GmailとかGoogleカレンダーと連携しているので、今日の1日の自分のスケジュールを、例えば朝1時で教えてと。
Gmailの見とくメール、見とくの重要なメールを教えてとか、という風にして使うと。
メールの読み忘れとか、スケジュールを仕事を始めるときにちゃんと確認するという目的が使われている方もおられるようです。
今日はできるだけ手間がかからずに、いろんな最新の情報を収集する仕組みをいくつかご紹介しました。
Googleのアラート、そしてチャットGPTやGemini生成以来のタスク機能、時間指定アクション機能です。
ぜひこういったのを活用して情報収集を効率的にやってみられてはいかがでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。
09:47

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