呑み会の体験
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラ還、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は日曜日なんですけど、ようやく疲れが少し取れてきたかなという感じで、なんでそんなに疲れたかというとね、先週、この1週間で平日3回呑み会に参加してしまいました。
3回も呑み会に参加してしまいましたということですね。
いやいやいや、ほんと、1週間に3回も呑み会をやるもんじゃないですよね。アラ還には結構きついなと思いました。
昔、若い頃はね、時々あったけども、しばらくなかったんですけど、本当に多分何十年ぶりとか、20年ぶりとかぐらいだと思います。平日に3回も呑み会をやってしまったと。
つまりね、呑み会も体に応えるというのは分かっているのでね、そんなに入れないようにはしているんですけども、1週間3回というのは非常に意味がある、どうしても参加したいなと思った呑み会だったんですね。
まず一つは、前職でね、すごい若い頃、20代後半から30代前半ぐらいにずっとお世話になった協力会社の方で、20年ぶりぐらいかなに一緒にお酒を飲ましてもらいました。
めちゃめちゃ楽しくて、しかもね、昔話の思い出に花を咲かせるというよりも、今のこととか、この先に向けた話がいっぱいできた、非常に本当に良かったなという思いが集まり、呑み会でした。
あとはね、今の転職した、今の会社で新しいメンバーが入社されて、その方の歓迎会をやってきました。
その方は福島県出身みたいで、東京にある小さな会社に入社されたんですけども、どこで歓迎会をしたいですかって聞くと、福島のオフィス、入社した会社の近くに福島料理屋があると、そこを見つけたので、そこでいいですかって言われて福島料理をいただいたんですね。
天板餃子とか、メヒカリの唐揚げとか、あとは福島で作っている地元ワインとかをいただいて、本当に美味しくて堪能できたなという感じでした。
あとは3回目の呑み会は、前職で私と同じタイミングに希望退職で辞めた40代の方。
彼も私のプロダクトマネージャー時代に非常にお世話になって、彼は営業側のマーケティングマネージャーだったんですけど、私は商品事業部側のプロダクトマネージャーで一緒にお客さんに行ったりして、今でもほぼ毎朝チャット、ダイレクトメッセージでやり取りをするぐらい繋がっているんですけども、
彼は今横浜の方に住んでいるんですけど、たまたま出張で京都に来る予定があったというので、急遽一緒に飲みに行ったりしました。
どれも非常に楽しくて意味がある集まりだったので、行きたいなと思って入れたんですけども、やっぱり体は正直ですよね。
自己管理の重要性
飲みに行って体が疲れるというのと、どうしてもね、私は今滋賀県の森山というところに住んでいるんですけども、例えば京都に飲みに行くとか、東京で飲んで帰ってくるとかってなると、睡眠時間が減るんですよね。
私、仕事を在宅でやるようになってから、朝5時半に起きて、夜9時半には寝ると。本当にもうね、老人のような生活をしちゃっているんですけども、リズムが崩れる。
京都に飲みに行って帰ってくると、やっぱりどうしても寝るのが10時半とか11時になってしまうし、東京で出張して飲んで帰ってくるとやっぱり11時回るんですよね。
でも朝はね、仕事があるから、同じ時間に起きないといけないと。
で、睡眠時間が減るっていうのとリズムが狂うっていうので、ダメージになって、本当にね、昨日土曜日は久々に朝7時くらいまで爆睡してました。目覚まし時計もかけずにね。
ということでね、本当に、若くはないっていう、当たり前なんですけど、若くはない。だから、リズムを守る、睡眠時間をしっかりとる、飲み会。
人との出会いは大事なんで、飲み会に行くにしても、やっぱりほどほどにする。多くても一回とかしないとあかんなというふうに思いました。
回復をする日っていうのと、リズムを守るっていうのはとても大事だっていうのを今回改めて痛感しました。
なのでね、やっぱり自分を整えるという、自分を中心に考えて、ある程度ね、誘いとか、外部のいろんなことをコントロールするっていうのは、やっぱり年を重ねていくことに重要になってくるなというのを、
この1週間に3回の飲み会を経験して改めて思いました。
なので、人との出会い、楽しい時間っていうのもすごい価値があって大事なんだけど、自分が回復する、休む時間っていう価値も大事、どっちも大事。
だからこれをうまくバランスをとっていく、特に自分を中心に考えていくっていうのが、やっぱりアラカンとかシニアの新しい生活の知恵、仕事術なのかもしれないなっていうふうに思いました。
今日は1週間に3回の飲み会をやるもんじゃないというアラカンの末路についてお話ししました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮でお会いしましょう。
さようなら。