無電柱化事業の概要
みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。 今日のテーマは、電柱を無くす事業というお話をしたいと思います。
先日、私がフォローさせていただいている40代のリスタートチャンネルのトッシーさんの方で、無電柱化事業のお話をされていました。
無電柱化事業というのは、電柱を道路から無くす事業というものです。 私も前職公務員時代に、この無電柱化事業をやっておりまして、
退職する最後の年まで、無電柱化事業の担当をしていました。 この無電柱化事業、電柱を無くす事業なんですけれども、
簡単に言うと、さっき言った道路に、だいたい歩道とかに電柱って建ってますけど、 その電柱を無くして、その電線の機能ですとか、通信の機能を地中に埋めるという事業になります。
それによって何が効果が得られるかというと、電柱が無くなること、電線が無くなることによる景観の良さが得られることと、
あとは大地震とか、そういう地震によって電柱が仮に倒れてしまった時に、道路側に倒れてしまったりとか、
住宅側に倒れてしまったりとか、いろんな支障があることが想定されますけれども、特に道路側に倒れてしまった場合に、
その緊急車両が円滑に緊急活動ができるような道路を確保する必要がありますが、電柱によってそれが支障になってしまうとなると、電柱を避けながら、
どかしながら緊急車両を通さなくちゃいけないので、そこで緊急動が遅くなってしまう、遅らせる、人命救助が遅くなってしまう要因を作ってしまうということなので、
それをなくすために事業というと国土強靭化なんて言うんですけれども、何かあった時にすぐ人命救助だったり、迅速に対応できるような事業として、
その一環として電柱をなくす事業が組み込まれています。
ここまで仕事の話ってだいぶ難しいように感じられるかもしれませんが、こんなことをやってますという今日はお話です。
事業の進行過程
なるべく分かりやすくお話ししようかなとは思っているんですけれども、分かりにくかったらばこんなもんなのかなと思って聞いてもらえたらと思います。
続けますと、その電柱をなくすことによってさっきお伝えした効果が発現されるんですけれども、
そもそも電柱って誰の持ち物かってなると、電力会社さんですとか通信会社さんの方の持ち物だったりします。
あと電柱に付随して、よく商店街に街灯が立ってたりするんですよね。
そうすると、街灯は特段商店街の持ち物なので、公共性はちょっとないんですけれども、
なので街灯としてはちょっと残ってしまうっていうのはありますけれども、基本的には電柱の話でそれをなくそうとする中で、
電力関係ですとか通信関係の事業者さんとまずお話をして、この区間電柱をなくすことで事業をやりたいんですっていう、そういったお話から始めていきます。
そうなると、今実際電気とか通信を使っているわけですから、それがなくなるには一旦その中華するにも地中に仮に線を引かなくちゃいけなかったりとか、
もしくは上空にその線を残したままで地中に本線を引くとか、一旦迂回するケーブルというか連絡系統が必要になるという風になるんですけど、そういったことも各会社さんで計画をしなくてはいけない。
計画をするにも住民の方々が使っているので、それを止めずにやらなきゃいけなかったりとか、あとは物によっては地中に入っていたりもするので、それが今どんな状況なのかとか調べたりしなくちゃいけないし、
とにかくいろいろ構想をして求める区間できちんと電池をなくすという計画を本当にいろんな関係者さんが考えて行動していきます。
そうなると役所の方でこれをやりたいんですというだけでは進まなくて、やっぱり相手の意向というかどういう計画でどんなスケジュールであったら動けるかという事前調整が必要で、それが計画当初にだいぶ時間をかけて行います。
そのスタートだけでも結構時間がかかるんですけど、事業自体が道路でやるので、道路の車が走っている中、歩行者が通っている中で工事しますので、そうなるとなかなかスムーズには進まないという話がまず出てきます。
そうすると事業としても数百メートルやるにしてもやはり10年ぐらいはかかってしまいます。
そうなるといろいろ難しいものが出てきて、例えば単年度1年2年で終わるのであれば、役所の担当の方がまだそのままいれる期間ではあるんですけど、やはり10年近くになってくると担当者が2人3人変わってしまうというスパンになってしまうので、
当初のみんなで計画してここの現場をこうしようという思想が共有されたとしても、やはり人が変わっていくとその思想を共有した情報が少しずつ伝わりにくくなっていくというのがどうしても起きてしまいます。
そうすると本当に工事を終わらせようという時期に差し掛かった時に、あれ当初の約束と違うんじゃないとか、そういう話も最後出てきたりします。
それだけなら私も工事は土地を買って事業をする場合もありますので、そうすると土地を本来であれば全部買ってから工事がしたいんですけども、中にはやはり買いながら進めていくという事業になる時もあります。
そうなると最後の最後で土地が買いたいわけですけども、でも準備の方の協力が得られなかったりすると計画変更をしたりとか、何かしら予定よりもまた違った動きをしなくちゃいけないというところも出てきます。
なので本当にいろんな方々との連携というか調整が必要になってくる事業でもあって、なかなか役所が言うことだからこれでお願いしますというわけにはもちろんいかない事業になっています。
本当に最後の最後というか、実際計画が決まって工事をするにしても、工事業者さんの方で道路を規制したりとか、歩行者が通る中、歩道を一部通れなくしてそこを掘っていったりとか、掘ると穴ができますので、その穴に対しての人が落ちないような安全管理とかそういうのも出てきます。
そうなるとこれまで話した電力会社さんですとか通信会社さん、あとは住民の方、工事業者さん、さらには事業を10年スパンでやるとなると予算も取らなくちゃいけないので、国の方に予算を要求したりとか、そういう中で本当にいろんな関係者の方と調整する必要が出てきます。
それを常に同時並行で動かさなくちゃいけないということになるので、結構大変な事業ではあるんですけど、ただそれが本当にカチッと回ったときに、本当に気持ちいいというか、皆さんが協力していただけて何とか形になっていく計画が決まって、じゃあこれでいきますよとか、あとは工事もちゃんと入って、住民の方にも了解をいただけて、
電柱が少しずつなくなっていくっていう、そういう姿を見ていくと、やはりここに目的とする結果に近づいていくっていうのが見えると、本当にうまく調整できてよかったっていう思いが湧いてくるんですけども、
関係者との連携
そんな感じで、今日は無電柱化の電柱をなくす事業について簡単に話してはみたんですが、話している中だけでも本当に関係者の方がたくさんいまして、何とかの会社さんとかいう中にも、その中にもまた組織があるので、本当に、例えば電柱を設置する関係の部署の人とか、
電線を配置計画する人とかっていう形で、本当にたくさんの人にお世話になるんです。
なので、そこでいかにそれぞれの方々の相手の気持ちに立ってお願いするっていうところで、協力いただかないとできない事業なので、そこをいかに調整するかっていうのが求められる事業だったなというふうに思って話をしてみました。
で、トチンさんも事業の大変さなどお話ししてましたけども、いろいろ大変なところがあるんですけども、それが出来上がると皆さん結構何もなかったかのようにまたそれを使うわけですけども、その何もなかったかのようにいかに現場を作れるかっていうのが僕の裏方の仕事なのかなっていうふうにも思いながら、いつも仕事をしていました。
今は年度末に近づいておりますが、いろいろお忙しい中皆さん大変だと思いますけども、お体気を付けて頑張っていただけたらと思います。
ということで、今日はいつもとちょっと違う感じでしたが、無電中間についてお話をしてみました。
最後にお知らせです。
シナジーラボを開催しております。
来月は2月15日、日曜日に福島市の会場で行います。
詳細は概要欄のほうにリンクを貼っておりますので、ご覧いただけたらと思います。
最新情報は公式LINEのほうで発信してますので、ご登録いただけたらと思います。
ということで以上となります。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。