1. おかべラジオ 〜フリーランス編〜
  2. 講演を聞いて学んだこと
2023-05-25 08:40

講演を聞いて学んだこと

生きることは、「今を楽しむこと」、「変化を受け入れること」

パターン①「夢・目標」→「やる気」→「行動」
パターン②「行動」→「やる気」→「夢・目標」

パターン①:効率を求めがち
パターン②:たくさん行動しないと「夢・目標」に辿り着かない

【喜多川泰さん】https://tegamiya.jp/

#講演会 #喜多川泰 #自分らしく生きる #人生
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みなさん、おはようございます。おかべです。
前回の放送で、北川康生さんの話をちょっとしましたので、
その北川さんの講演会の中での一部の話、
自分が、これはいいなという心に残った話があったので、お話をしたいと思います。
いきなりなんですけど、
生きるということは何なのか、という話が講演の中であったんですけど、
生きるということは、今を楽しむということ、というふうにおっしゃっていました。
今を楽しむ、要は、今、例えばつまらないなとか、なんか嫌だなとか、
思っている状況があったとしても、それを自分の中で楽しいに変換して、
どんなにつまらないことでも、何かそこに楽しみを見つけることができれば、
それが生きるということじゃないかな、という話があったんですね。
それが見つけられれば、ひとつの幸せにつながるんじゃないか、という話もおっしゃっていて、
確かにそうだよな、と思って聞いていました。
要は、今、自分が気が乗らないなとか、何かつまらないなっていうところがあったりすることってたくさんあると思うんですけど、
それってただ時が過ぎるのを待っているだけだと、生きている中でもったいないなって思うんですよね。
でも、そこをいかに自分の中で工夫して楽しむということに変換できるか、
それができれば、やっぱり楽しくて毎日が過ごせるようになるし、
それが生き生きとして生きているな、というふうにつながるんじゃないかなって思うんですね。
で、そうなると、その後に言っていたのが、変化を受け入れるということも言っていました。
楽しむということは、生きていく上で毎日いろんな変化があると思います。
去年と今年で皆さん思っていること、悩んでいることは多分違うと思うんですけど、
おそらく去年悩んでいたことって、今この瞬間悩んでいるのかどうかというと、
そうでもないかもしれないし、もしかすると悩んでいたことすら忘れているんじゃないかななんて思います。
そういったこの1年だけでもちょっとした変化が起きていて、
人生で考えればもう常に変化が起きているわけです。
だから常に変化し続けるということが、生きるということの今を楽しむということに重要な要素であって、
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いろんな変化を受け入れて、自分がその変化に順応して、
その変化に応じてプラスなこと、マイナスなこと、
プラスであればそれをさらに楽しめばいいんでしょうけど、
マイナスなことが起きたとき、そんなときでも自分がプラスに思えるように変化するということが、
生きるということの解釈というか考え方なんだなというふうに自分は学んで帰ってきました。
あとはですね、やる気と行動と目標です。
まず夢と目標があって、それを持ってやる気が湧いてきて、
やる気が湧いてきて行動に移るというパターン、それがパターン1として、
もう一つは逆です。
行動をしてやる気が湧いてきて、その結果夢や目標に到達する。
というこの2つのパターンの話をされていました。
最初の1つのパターン、夢と目標があって、それができて、それをもとにやる気が生まれて、
そのやる気を持って行動するというのが一般的な流れだと思うんですけど、
でもそれって夢と目標、要は求めるものが明確になっているので、
やる気を持って行動するときに効率を求めてしまうんですね。
要するにその目標なり夢を手に入れるためには、最短ルート、このルートを行けば、
この行動をすればそれが手に入る。
例えば大企業に就職したければ、いい大学を出て成績が良くて、
それで大企業に就職する、それが最短のルートですとか、
そんな風になってしまうので、そうなるとそこに余裕がないというか、
広がりがないというのが、そんな傾向になりつつあるよという話をされていました。
逆に行動をしてやる気が湧いて、夢や目標に到達するという逆のパターンになると、
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まず行動をするんですけど、夢や目標がまだ見出せていないので、
とにかくいろんな方向に行動をしないと、到達する目標や夢が見えてきません。
ただそれは一見無駄な動きのように見えるかもしれないんですけど、
とにかく行動をしてみることで、動けば脳科学的にもやる気が湧いてきて、
いろいろ動いてみると、とにかく目の前に出てくるのはいろんな経験、点なのかもしれないですけど、
それを無作為に動いた結果、点がどこかで繋がって、
そこで自分の求める目標なり夢に到達するという風な流れが、
そういうやり方もあるんですけど、
そっちの方が逆に未知性というか、何も未知なものに対して答えを出し始めるので、
とにかく動き回らないと目標や夢に到達できない。
なので、そうなると効率性よりも、とにかくいろんな経験をした方が、
その夢や目標に到達する可能性が広がるという考えも仰ってました。
自分がこれまでしてきたのって、思ったら行動だったんですよね。
なので、行動することで、今はそれは役に立たないかもしれないけど、
いつか役に立つかもと思いながら動いていた結果、
今この自分の仕事、公務員という仕事よりももっと違う世界が見えているし、
そっちの方が今自分がやりたいことなんだなという夢や目標を見つけることができているので、
そういう意味では、夢や目標を掲げてから動くよりも、
これまでやってきた行動をすることで、
夢や目標に到達するということにもつながっていたんだなというふうに、
自分の中の答え合わせができた時間でした。
そんなことを講演会でちょっと学んできたので、
何か参考になれば皆さんに言おうかなと思ったので、お話をしてみました。
今日のお話は以上です。
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