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みなさん、おはようございます。おかべです。
前回、退職の理由について話をしたんですけど、それに関連してちょっと補足の話をしたいと思います。
仕事をする上で、新年に基づいた仕事をするという話を前回したんですけど、
それについて、仕事をすると、本当にそれが好きな仕事なら、残業とかそういうのも結構しちゃうよねっていう話なんですけど、
労働基準法で、あんまり残業をしてはいけないよとか、ワークライフバランスなんていう話も出ていますけど、
仕事をする中で、本当にプロに、お金をもればもうプロなんでしょうけど、
プロとして仕事をするとなると、例えば公務員だったら法律に基づいて仕事をしたり、
私だと技術系なので、その技術のいろんな基準に基づいて仕事をしていくんですけど、
例えば私だとそういった技術、道路を作ったり川を作ったり、そういうのって基本的にはその基準を知った上で仕事を進めていくんですけど、
そのためにはいろんな知識を得なくちゃいけないと思うんです。
例えば今、道路を作る部署にいるのであれば、道路に関する道路構造例とか、いろんな基準があって、
全国的な基準だったり、自治体としての基準マニュアルだったり、そういうのを見て、こういう企画で道路を作っていくんだなとか、
そういったものをいろんな方を呼んだり、先輩にいろんな経験談を聞いたり、相談したり、
そんな感じで自分の武士でいう刀を磨いていくっていう形かなって思うんですけど、
その武器を手に入れるためにも、とにかく経験だったり知識を得る時間は必要だと思います。
それが定時になりましたので帰りましょうって言って、帰るのはもちろんいいんですけど、
定時に帰るのは当たり前だと思うんですけど、ただそれ以降の自分の時間を、
自分の武器を磨くための時間にするのか、ワークライフバランスということでプライベートの時間に使うのか、
それはもちろん個人の自由だと思うんですけど、
でも私の感覚としては、そういった今の仕事が好き、私は好きだからやってるんですけど、
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仕事が好きであればプライベートの時間も、
そういった武器を磨く時間に使うようになるんじゃないのかなっていう風に思うんですね。
例えば何か芸術家さんとか、いろんなクリエイター、何かものを作る人も、
その作品を作り上げるのに時間を使うと思うんですけど、
それが定時になったんで、はい作る時間終わりますっていう風になるもんなのかなとか思うし、
やっぱりそのかけた時間、その作ることにかけた時間に比例するかっていうと言い切れませんけど、
その時間ってやっぱり結構周りとの差にもなるのかなっていう風には思うんですけど、
だから私もいろんな先輩を見てきて、すごく知識があったり経験値で話をする人は、
それなりに仕事をしてきて、例えばプライベートでもいろんな構造物を見に行ったり、
そういった言ってきた話を私に聞かせてくれたりとか、
その人のいろんな経験失敗から来る教訓だったり、後継者へのいろんな伝承だったり、
そういったものがやっぱり重みが違うんですよね。
なのでその信念に基づく仕事っていうのが人それぞれではある中で、
今のワーク・ライフ・バランスという時代に乗るのはもちろんありですけど、
じゃあ定時だから帰りましょう。
今日は残業デーだから残業はやりませんとか、それに見習いになってしまって、
じゃあプライベートでどうしてるの?
いやもう家帰って寝てますとか、家でYouTube見てますとかもいいんですけど、
本当にプロを極めようとすればその時間もいつの間にかプライベートの中の、
蓋を開けたら仕事だけどプライベートとしてその仕事を求めている仕事というか興味というか、
そんな感じの生き方をしていくようになるんじゃないのかななんて思っています。
だから今の時代、仕事をしたくても残業時間が限られていって仕事を制限されてしまう世の中になってますけど、
それに従って本当に仕事とプライベートを線引いちゃうのもありといえばありですけど、
結果的に仕事もプライベートも線がなくて好きなことを突き詰めて、
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好きなことを突き詰めた結果仕事、それがたまたま仕事の時間で好きなこともできて、
さらにお金ももらえてっていう風に生きられればその人にとっても幸せだろうなって思うし、
それが公務員であれば行政サービスにつながってその住民の方も好きで極めた道の人が道路を作ってくれて、
その住民の人のこれまでの現状が改善されてさらに良くなるのであれば、
それもお互いいいんじゃないのかななんていう風に思いました。
なので、自分が思う信念に基づいた仕事っていうのが、いろんな価値観だったり違いはありますけど、
本当に好きだったら残業というか定義上残業になっちゃうかもしれないんですけど、
そういった定義以外の時間っていうのも、そういう突き詰める時間に使うんじゃないのかなっていうような話でした。
ちょっとまともになかったかもしれないですけど、今日のお話は以上です。
