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2023-12-21 18:12

#293 毎日投稿すると、宝くじの当選率がアップする

サマリー

毎日投稿すると、宝くじの当選率がアップするという話だが、SNSをビジネスとして利用する場合、毎日投稿することでお客様との絆が深まり、広告費を節約することができます。また、毎日投稿することにより、自分の投稿のクオリティが向上すると同時に、良い投稿と悪い投稿の差も分かります。このように毎日投稿することで、人々に親近感を与え、商品の売り上げやファンの増加につながると説明されています。

SNSをビジネスとして使う
おはようございます。OKファームのオーケーです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は293回目の放送です。毎日投稿すると、宝くじの当選率がアップする、というね、ちょっとなんかワクワクするようなタイトルを自分で付けてみました。
毎日投稿というのはね、もちろんこの音声配信のことであったり、SNSでの情報発信に関してのことになるんですけども、これから新しくSNSを始めるんだという方で、あるあるのね、質問とか相談みたいなもので、毎日投稿した方がいいですかというものがあります。
それに関して、僕も以前は、まあできるときでマイペースでいいんじゃないのというふうに言ってたんですけども、
この自分が音声配信を毎日していく中で、あ、やっぱりまあできるなら毎日やった方がいいですよというふうには最近は答えるようにしています。
その理由は今回のタイトルでもあるんですけども、宝くじの当選確率がアップするからだよというのが僕の思っている理由になります。
そこについて深掘りをしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。
ポイント1、毎日無料で買える宝くじ。
ポイント2、宝くじの景品。
ポイント3、明日投稿は当選率がアップする。
この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントが、毎日無料で買える宝くじというお話です。
SNSをビジネスとして、お仕事として使っている、これから使いたいと思っている方に質問なんですけども、
なんであなたはSNSを使おうと思っているんですか?
ビジネスに取り組もうとしているんですか?
という質問を受けたとして、あなたなりの答えを考えてみてほしいと思います。
定番のもので言ったら、お客様と直接交流ができるから、お客様との絆が深まるというようなものもあると思いますし、
お金の点にフォーカスすると、広告費を浮かせることができるというような考え方もあると思います。
僕のような農家の場合で言うと、やっぱりスーパーで買う名もなき野菜、
誰が作ったかわからない野菜には100円までしかお金をかけれないよというものが定番の価格として、平均的な価格としてあったとして、
このSNSで交流をしているから、
ああ、OKさんの作っている野菜だ、だから他の野菜よりも少し高いけどこっちを買ってみようとか、
本来は1つしか買うつもりがなかったんだけど、2つ買ってこれは親戚に配ってみようみたいなことがね、
代表的なとかよくあるパターンで、こういったね、いい効果が生まれますというお話ですね。
これはお客さんとSNSを通して仲良くなっているから、交流しているから起こりうる現象であります。
さっきの広告という点に目をやると、普通だったらテレビ局とかラジオ局とか新聞の折り込みチラシとかに、
OKファームのこのバリバリごぼうというごぼうを使ったお菓子がありますよみたいな広告を、
挟んでお客様に商品を売るというスタイルがSNSが普及する前は一般的な売り方だったのではないかなというふうに思います。
僕もこのラジオ局とかテレビ局とかといろいろご縁があったり、テレビ出演したことがあったので、
その際に広告の相場みたいなものについて聞いてみました。
そうするとやっぱり地元のローカルラジオ局みたいなところで1本CMを流すのにやっぱり1000円ぐらいは、
かかるのかなという感じと、15秒のCMを1回流すので1000円ぐらいからというものがあったり、
テレビ局とか大きめのラジオ局になると、1ヶ月に月この何十万円払ってもらったら何回放送しますよみたいなね、
パックみたいなものがね、広告のパック、詰め合わせみたいなものがあったりしました。
やっぱり広告ってお金かかるんですよ、こう考えると。
それが自分発のSNSというものを持っていたら、
自分が文章を考えて写真を撮って、
投稿する分にはお金は0円で、運が良ければそれがね、
100人、1000人、1万人とたくさんの人に届くことにより、
自分はお金をほとんどかけずにね、
いろんな方に自分の情報を届けることができるようになるというのが、
SNSのメリットかなというふうに思います。
これって考えようによっては宝くじじゃないですか。
場合によってはね、使い方を間違ったり、
どう考えてもね、空気の読めないことをしていたら炎上といって、
自分の商品価値が、
自分が大変な目にあったり、
場合によっては損害賠償請求を受けたりみたいなこともね、
訴えられたりみたいなこともあるかもしれないんですけども、
自分がコツコツ発信して、
自分の商品のPRとか、
いいところとか、
頑張っているところを投稿する分には、
そんな燃え盛ることは、
炎上することはないと思います。
最初の話に戻るんですけども、
毎日投稿しないといけませんかという、
問い、質問の裏には、
毎日投稿するのが、
しんどいんです、
つらいんです、
できそうにないんですというね、
気持ちがね、
見え隠れしているかなというふうに思います。
僕自身も、
毎日投稿するのだるいなと思っていた人間なので、
とりあえず1年前まではね、
1年前までは毎日投稿するのがだるいと思っていた人間なので、
めちゃくちゃそこの気持ちはわかるんですけども、
毎日宝くじが1日1回引ける、
人によってはね、
1日3投稿、4投稿やれば、
1日3回、4回宝くじが引けるという、
モチベーションになったらですね、
今よりも少し投稿に対してのハードルみたいなものが下がるし、
モチベーションみたいなものはね、
上がるんじゃないかなと思います。
なので、情報発信がつらいというふうに思っている方は、
SNS投稿をするというのは、
自分の人生をね、
楽しくしてくれる宝くじを今引いてるんだという気持ちになって、
取り組んでみてはいかがでしょうかというお話でした。
毎日投稿のメリット
これが1つ目のポイント。
毎日無料で買える宝くじというお話でした。
2つ目のポイントは、
宝くじの景品は開けるまでわからないというお話です。
さっき宝くじという例えをね、
SNSに対して使いましたけども、
宝くじに当たったということになると、
フォロワーが増えるとか、
自分の商品が売れるとか、
思いもよらなかった人とつながって、
お仕事のオファーがもらえるとか、
商品をPRしてもらえるみたいな感じで、
SNSをやってなかったら、
こんな出会いはなかっただろうな、
こんな効果はなかっただろうなということが、
ザラに起こります。
僕の場合でいうと、
2020年のコロナが始まった最初の年に、
緊急事態宣言というものが発令されて、
広島県の飲食店が一斉休業みたいになったときに、
飲食店用に作っていたごぼうの売り先がなくなったときに、
困っているので助けてくださいというSNS投稿をしたところ、
5000件以上リツイートされて、
確か100万インプレッションぐらいかな、
100万人ぐらいが投稿を見てくれるということになったんですよね。
その結果、2日間で300件ごぼうが売れるというね、
マジか、みたいなことがね、
ちょうど今から3年ぐらい前にね、
起こりました。
まあ人生最大にバズったと言うべきなんですかね、
もうそれ以上のバズりは今ね、
もう経験3年経った今でもしてないんですけども、
まあやっぱりコロナになって、
最初のね、みんななんかモヤモヤしている気持ちがあって、
誰かを応援したい、助けたいみたいなね、
その時の空気感とか、
お客さんの気持ちみたいなものもあったりしての、
ね、あの、
バズりだったので、
今同じね、投稿してもバズるとはね、
全く思えません。
とはいえ、やっぱりそのね、
やっ、続けていれば何かが起こるというのは間違いないんですよね。
そこまでね、
2日で300件注文がバーンと出るような、
バズりはないにしても、
えー、自分の中では、
何の気なしに書いた自分の心の内をトロしただけなのに、
そこに共感してくれる人がいて、
フォロワーが増えるとか、
ね、あの、応援しますと言って、
自分の商品が売れるとかいうことは、
本当にね、よくあったりするお話、
です。なので、これは本当にやっぱりね、
あの、何が当たるかわからない宝くじですよね。
えー、ね、あの、
開けてみるまでわからないし、
ね、基本的にはからくじが多いかもしれないんですけども、
続けていくことにより、
自分では思いもしなかった、
景品みたいなものがね、
当たることもあるかなと思いますので、
このね、宝くじの景品は
開けるまでわからない。
だからこそ、面白いと思って取り組んだら、
ね、あの、昨日の自分では考えられなかったとか、
1週間前の自分では考えられなかった、
出来事に自分がね、
えー、楽しい意味で巻き込まれていくこともあるんじゃないかな、
という風に思います。
これが2つ目のポイント。
宝くじの景品は開けるまでわからないというお話でした。
毎日投稿は当選率がアップする
さあ、そして前置きが長くなったんですけども、
3つ目のポイント。
毎日投稿は当選率がアップするというお話です。
ね、あの、ようやく、
ようやくタイトルの回収に来たんですけども、
毎日投稿をおすすめする理由は、
当選率がアップするからです。
まあ、まずはやっぱり、
挑戦する回数が増えると、
自分の投稿のクオリティがアップします。
必ずアップします、これは。
自分では気づいているか気づいていないかわからないですけど、
えー、ちゃんとね、意思を持ってね、
自分で投稿を作ることによって、
良い投稿と悪い投稿が自分の中で分かるようになってきます。
自分ではめっちゃ良いこと書いたなと思ったのに、
全然いいねがつかなかったっていうものがね、あったり、
これがハズレの投稿が、
分かるというやつですね。
こうやったらいいだろう、こうやったらいいだろうと思ってやるんだけど、
その中でもやっぱり、
受ける投稿と受けない投稿というのがあるわけです。
それを少しずつ重ねることによって、
えーね、やっぱこういう書き方をしたらダメなんだなとか、
こういう写真はいまいち受けが悪いんだなという傾向が分かるようになってきます。
そして自分ではね、
そんなに何の気なしにとか、
本当に雑談ついでとか、
もう何も書くことがないから、
適当に投げます。
適当に投げます。
適当に投げました。
みたいな投稿でも、
それにめちゃくちゃいいねがついたりね、
拡散してもらえたり、
応援しますみたいなコメントがついたりすることがあります。
そういったいいねがね、
多いとか、
他の人にたくさん見られた投稿を分析することによって、
あ、こういったところにみんな共感してくれるんだなとか、
こういったところにみんなモヤモヤを抱いてるんだなみたいなね、
フォロワーさんとか自分のお客さんのニーズみたいなものが見えるようになると思います。
僕がこのSNSを見て、
SNS関連でよく言ってるのが、
あなたの日常は誰かの非日常というお話をね、
よく例え話でしています。
僕が住んでいるところは、
めちゃめちゃ冬になると雪深い、
まあ今もまさにね、
あの外で5センチ、10センチ雪が積もってるんですけども、
雪が降って寒いですという投稿をしただけで、
僕の地域よりも暖かいところに住んでいる方からしたら、
うわ、雪がこんなに積もるんだとかね、
信号機のところにつららができていましたみたいなことを、
毎日投稿の効果
あげると、
え、こんなに信号機につららとかできるの?
広島県ってそんなに寒いの?みたいな感じで、
思いもよらなかったね、リアクションとかね、
コメントがついたりすることがあります。
まあもちろん、ただ単に雪が寒い、
雪が降ってすごいねとか、
つららができてすごいねというところに対して、
いいねがついているだけなので、
これだけではね、
雪が降ってて大変ですね、
だからあなたのごぼうを買いましょうとか、
雪が降っててつららもできてるんですね、
だからあなたのお菓子を買いましょう、
なんてことには、
やらないんですけども、
こういった小さないいねの積み重ね、
コメントの積み重ね、
みたいなものがね、
集まることによって、
あなたの商品が売れたりとか、
あなたのことを好きになってもらえるんじゃないかな、
と思います。
ここで大事になるのが、
毎日投稿ということになります。
単純にやっぱり、
毎日投稿している人がいたら、
その人のことをね、
1日1回はどこかで目にするようになるので、
親近感が湧きます。
これまあ単純接触効果というふうにね、
心理学用語でもあったりするんですけども、
時々しか見かけない人と、
毎日会う人だったら、
毎日会う人の方が、
親近感を抱きやすいということですね。
皆さんがしょっちゅう行くコンビニでね、
毎日会う店員さんと、
普段全然行かないコンビニでね、
あの、
月に1回ぐらいしか会わないコンビニの店員さんとだと、
どちらの方がね、
名札の名前を覚えているでしょうかね、
顔とか、
髪型とか、
えー、
服装のちょっとしたアクセサリーみたいなものとかを覚えているでしょうか。
当然やっぱりね、
しょっちゅう顔を出すコンビニ、
毎日行っているコンビニの店員さんの方が、
思い出しやすいと思います。
SNSもこれと同じということですね。
仕事の都合や体調とかね、
スケジュールのこととかもあるので、
必ず毎日投稿しないとダメというわけではないんですけども、
毎日続けることにより、
覚えてもらえる確率が上がる。
さっきの例えで言うと、
宝くじの当選確率がアップするということになります。
なので、
毎日投稿のメリット
僕がこれが毎日投稿をお勧めするという理由ですね。
もうあなたの投稿が、
誰かの日常になってしまうのが一番強いということなんですよね。
逆のパターンで言うと、
毎日毎日投稿していたのに、
今日に限ってバタッとね、
投稿がなくなったということになると、
あれ、あの人、
今日投稿ないけどどうしたんだろう、
体調が悪いのかな、
仕事でトラブルがあったのかな、
みたいな感じで、
心配してもらえる存在になるかもしれません。
そういったね、
あなたのことを心配してくれる人、
みたいな人を少しずつ増やしていけばいいんじゃないかな、
というふうに思います。
あと一つ追加であげるとすると、
やっぱりこの毎日やってるよっていうのは、
誰でもね、
気づきやすいというか、
みんなに認めてもらえやすい要素なんですよね。
なぜなら、
毎日コツコツ継続するのは、
めちゃくちゃめんどくさいからです。
自分も見るだけならいいけど、
投稿するのになると、
めんどくさいよなーっていう、
俗に言うロムセンってやつですよね。
リードオンリーメンバー、
ROMとか言って、
ロムセン専用で、
ロムセンという言葉がね、
昔からインターネット上では言葉としてあると思うんですけども、
この見るだけで投稿しないという人は、
投稿するののね、
大変さというのを大変よく分かってます。
めんどくさいからみんな投稿しないんですよ。
そのめんどくさいことを毎日やってますよっていう方をね、
見続けていると、
この人、
まだ投稿頑張っているのか、
すげーなーっていう風になる時が、
いつか来るんですよ。
誰にでも。
代表的なので言ったら、
YouTuberのヒカキンさんとかじゃないかなと思うんですけども、
この人、
こんだけ稼げるようになったのに、
まだ頑張って投稿してるの?
みたいなこととかね、
まだ新しい企画やってるの?
みたいなことで、
体を張っているというかね、
自分自身が頑張っているという姿を見ることで、
よく分かんないけど、
この人すげーなーとかね、
なんかあったら今度応援してあげようか、
っていうね、
みんななってくんじゃないかなという風に思います。
長期的な影響
面白いか面白くないかとか、
いいか悪いかとは別の次元の話として、
あなたも毎日ね、
続けていれば、
このね、
ヒカキンさんとかと同じく、
毎日頑張ってるんですよとか、
1年間続けて頑張りました。
5年間続けて頑張っています。
みたいな、
この自分のね、
努力でコントロールできるところの数値だけは、
他の人にね、
誇れるものが出てくるはずです。
そうすると、
いつの日か、
いや、
1年前からずっとあなたのことを見てたんですけども、
本当に毎日計測して更新してましたよね、
ということで、
それがきっかけで、
いや、
あなたに感銘を受けたんで、
あなたの商品を買わせてくださいとか、
ぜひ応援させてくださいみたいなね、
仲間のような人が出てくることもあるかなと思いますので、
そういった意味で、
僕は毎日投稿をね、
おすすめしておりますという話です。
いい投稿が作れるか作れないかは分かりませんけど、
毎日投稿するというのは、
本当に、
誰でもできることです。
この一つ一つの地味な更新が、
後でボディーブローのように効いてくることがあると思いますので、
皆さんもぜひね、
どんな内容でもいいので、
本当にね、
しょうもねえなっていう内容でもいいので、
毎日投稿ぜひ頑張ってみてください。
はい、こんな感じで、
農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報とか、
気持ちがちょっと楽になる話というテーマでお話をしています。
音声配信のフォローがまだの方は、
ぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
この放送を撮ろうと思った理由がですね、
昨日放送した292回目の放送、
お客様を中学生扱いするのがSNSでは大切というね、
放送が結構評判が良かったみたいで、
普段ね、コメントをいただけない方からね、
コメント、久々にコメントですみたいなものが入ったりとか、
初めてコメントしますというね、
コメントがついたりして、
あーなんかやっぱコツコツやってるとね、
思いもやらない反応とか、
新しい出会いがあったりするなーという風に思ったので、
この放送を撮らせてもらいました。
そしてね、あのさっき紹介したんですけども、
めちゃくちゃ雪が積もっておりましてね、
気温も氷点下、マイナス1度、2度ぐらいで、
とても寒いので、やる気が、
やる気が起きませんというような感じです。
それでもとりあえず、
子供を保育園に送っていった後に、
この音声配信をね、
今日も1日1個撮った自分を、
自分で褒めてあげたいなという風に思ったりしております。
全国的に寒いようなのでね、
道路が凍結しているとか、
身の回りもね、
普段より怪我のリスクが高かったりすると思いますので、
まずは皆様ね、
準備運動をしっかりとということでね、
腰痛にならないように、
肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら、
今日やるべきことを頑張っていってください。
ここまでのお相手は、
OKファームのOKでした。
また遊びに来んさい。
ほいじゃあまたのー。
18:12

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