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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
今日は444回目の放送です。僕たちは何度挫折してもいいというテーマでお話をしていきます。
私、OKファーム自身のことになりますが、YouTubeをサボっております。
4ヶ月ぐらい、更新が止まっているものがありまして、僕、農家をやっているんですけども、農業の栽培方法、こんなマニアックな農法がありますよ、という炭素循環チャンネルというYouTubeチャンネルをやっています。
でもそれが4ヶ月、更新が止まっている。月1ぐらいでは更新しますよと言っていたにも関わらず、4ヶ月止まっているんですけども、
ついにですね、昨日このままではいかんというふうに、さすがに待たせすぎだということで、久々に自分の動画編集の準備を今している。昨日を始めて今準備をしているところです。
そういったところで、自分は意志が弱いなぁとか、なかなか継続というのが難しいなぁというふうに思ったりはするんですけども、立ち上がれたんだからいいよねとか、それでも何とか続けているんだから、自分を褒めてあげたいなという思いがありまして、それを上手に今回言語化してみたりとか、
これもリスナーさんですね、聴いてくださっている方でも、自分はすぐ三日坊主だなぁとか思っている方が、もう一回何かを始めてみようと思うようなきっかけにしていただけたらと思います。今日の3つのポイントです。
ポイント1、YouTubeもインスタも低空飛行です。ポイント2、それでも立ち上がれた自分を褒めてあげたい。ポイント3、例外時間制限があるもの。この3つでお話をしていきます。
まず1つ目のポイント、YouTubeもインスタも低空飛行ですというお話です。YouTubeはさっき言ったように4ヶ月更新が止まっていますよという状態ですし、今年2024年の目標がインスタを頑張りますというのを実は目標に挙げています。
この音声配信でインスタを頑張りますということを、確か正月じゃなくて2月頃に頑張りますという宣言をしたんですけども、
やっぱりあまりまだ乗れてないというか、本気になれてないなというのを自分で感じているところです。
YouTubeの方は本当に野菜が育ってきた栽培記録みたいなことをしているので、冬の間は野菜が寒くて育たないので変化が乏しいので編集がはかどらないという側面はあったんですけども、
インスタの方は完全に自分がサボっているだけです。日々こんな畑仕事をしていますとかね、こういう売り場で道の駅でここで売ってますよとか、自分の今までの農業経験とかレシピみたいなものを頑張ってあげればいいんですけども、まだそこまで本気になれてないかなというような状況です。
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言い訳を一つだけさせてもらうと、僕はこの音声配信に全力をというかね、リソースの脳みその時間とか脳みそを音声配信に注いでいるという背景はあるんですよ。
今こうやって毎日放送をちょうど1年続けて、今1年と1ヶ月ぐらいかな、続けているという状況なので、この毎日必ず1放送するというのを続けるために、インスタとかYouTubeがちょっとオロソカになってもいいかなという言い訳はしているんですけども、
それでもやっぱりね、良くないなと思って、そのYouTube、インスタが更新できてない、オロソカになっているというのは良くないなと思って、このために頑張ることにしました。
ということなので、前提みたいなお話になったんですけども、YouTubeもインスタも抵抗非行ですというお話でした。
2つ目のポイントが、それでも立ち上がれた自分を褒めてあげたいというお話です。
私OKはですね、昔からすごい飽き性というか、三日坊主というか、あんまりね、これを頑張ったね、続けたねというものがないんですよね。
まあないというか、続けてきたものは、それなりに中学校の時、テニス部を3年間やりましたとか、高校の時は応援団という部活に熱中してね、3年間取り組みました。
OBになってからも、大学生になってからも、後輩たちの指導に応援団に行ったみたいなね、ドハマリしたらハマるっていうのはあるんですけども、
代表的なのがね、皆さんも経験あると思うんですけども、筋トレが続かないとか、ストレッチの習慣が続かないとか、
なんかね、自分が変わりたいから始めてみようと思ったことがなかなか続かない性格なんですよね。
以前はこの続かない自分というのにイライラしていたんですよね。これをやろうと思っていたのに続かなかった。やっぱり自分はダメな奴だとか、
そもそも挑戦しない方が良かったみたいな感じですね。これをやろうかなどうかなと悩んだ時に、やればいいじゃんっていうふうに今の自分だと本当に心から思うことでも、
いやでも始めたけど続かなかった時に悔しい思いをしたくない、惨めな思いをしたくない、そんな感じの感情を持っていたというかね、心境になっていたので、
やっぱり挫折するくらいなら始めない方がいいよみたいな、子供の部活動とかあれあれですよね。
あなた本当にこの部活を3年続くっていうような声を、子供にかけたくなる瞬間があるんですけども、
いやそうじゃなくて、まず挑戦したことを褒めてあげようよっていうような気持ちに本当に今なってるんですよ。自分自身に対してもそうですし、子供に対してもそうですね。
続くかどうかわかんないけど、その分野に足を突っ込もうと思ったんだよねとか、自分が変わりたいと思ったからその新しい習慣を始めてみようと思ったんだよねっていうことを素直に褒めてあげたいと思うんですよね。
それは自分に対しても今から脱サラしたいとか、農家になりたいとか、ちょっと今までとは違うことをやりたいっていう人全てに対してそうなんですけども、
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やっぱりこの興味を持ったけど、興味を持つ人が100人いたとして、実際にそれを行動を起こすっていう人は多分1人とか2人とかね、そのぐらい1%とか2%ぐらいの人だと思うんですよ。
だからその100人のうちの1人になれたんだから、まずはそれはすごいことだよねっていうふうに褒めてあげてほしいなと思うんですよね。
で、それをずっと継続していくということになると、さらにその100人の中の1人、もともとで言うと1万人の人が興味がある。そのうちの100人の人が何かを始める。
そしてそれを安定して継続できるような人がそのさらに1人ということのようなイメージで、1万人いたら1人いるかどうかとか、1万人いたら5人いるかどうかぐらいの確率というかねパーセンテージじゃないかなと思うんですけども、
そもそも挑戦しようと思ったんだからすごいよねっていうふうに思うことができたら、今躊躇している人もそこに飛び込みやすくなると思いますし、
何もやってなかった人が飛び込むことにより周りの人もあいつが頑張ってるなら俺も頑張ってみようかなとか、
あいつがダイエットを始めたの?じゃあちょっと俺も負けてらんないなみたいな感じで、周りの人にも本当にいい影響を与えていく輪が広がるというふうに僕は思うんですよね。
なので続かないかもしれないとか、実際続かなかった時に、今回もできなかったか中断してしまったかというふうに思うかもしれませんけど、その挑戦自体をまずは褒めてあげたいなと思いますし、
仮に一回ここで僕が2024年に立った目標を一回ここで中断したとしても、2025年にやっぱりもう一回これを頑張りたいなと思った時に、
去年にちょっとだけ挑戦してるからこれはめちゃくちゃスタートダッシュが他の人より早いよねとか、もうすでにアカウントを開設してるからとか、
去年やった失敗策があるから、こういうやり方をしたらダメだよねっていう経験が残ってるっていうのは、本当に俗に言う失敗は成功の母みたいな感じで、去年の失敗が次の挑戦に生きてくるということにもなると思いますので、
僕もあなたも、立ち上がれた自分を、挫折したところから立ち上がれた自分を褒めたり、そもそも挑戦した自分を褒めてもらえたらなと思います。
これが2つ目のポイント、それでも立ち上がれた自分を褒めてあげたいというお話でした。3つ目がちょっと例外なんですけども、例外時間制限があるものというお話です。
やっぱりこう僕はね、いつでも立ち上がればいいよとか思った時が吉日みたいな感じで挑戦すればいいと思うんですけども、世の中には時間制限とか年齢制限とかがどうしてもついて回るものがあります。
わかりやすいもので言うと甲子園というやつです。甲子園に出たいと思っているのに、現実的な話、高校2年生とか3年生になって野球のグローブ、バットに触ったことのなかった人が、高校2年生ぐらいになってから、
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俺は甲子園に出たいというふうに、漫画なのか小説なのか何かの影響を見て思ったとしても、現実的にやっぱり難しいじゃないですか。
同じように将棋の騎士っていうんですかね、藤井壮太さんとか、今日本を騒がせているというか、すごい賞賛を浴びてますけど、将棋もやっぱり将棋連盟みたいなところに入って、
将棋の中で年齢制限というのがあるんですよ。何段以上になったらプロみたいな基準があるんですけども、藤井壮太さんみたいに14歳でプロになれる人もいれば、
24歳だったかな5歳だったかな、そこら辺だと思うんですけども、そこまで経っても初段下、二段下ぐらいまでしかいけなくて、プロになりたいんだけどもなれない。
しかもどんどん若い人が出てくるからね、あの強いやつがどんどん下から押し上げてくるということで、何歳以上になったらもうプロになれないということになってしまうんですよね。
藤井壮太さんみたいに14歳でも何歳でもプロになったら、その後ね、
ヒフミンっていうおじいちゃんみたいな騎士がいましたけど、60歳70歳になっても騎士を続けていけるのに、スタートラインに立つのが、何歳までにプロになりなさいよ、なれない人はもう残念ながらプロにはなれませんよという厳密なルールが敷かれているので、
そこに関してはね、思い立った時が吉日だよとか、失敗しても何回でも挑戦すればいいんだよという思いはあるんですけども、現実的なルールとか制度の関係で、
あなたのなりたいもののタイムリミットみたいなものが迫ってきているものもあります。ということは覚えておいてほしいかなとか、
自分が頑張ったからどうだとか、周りの人からどうかというわけではなくて、こういうルールがあるんだよというジャンルの場合は、どうしてもいつ頑張ってもいいんだよとか、失敗してもまたやり直せばいいんだよっていうのが聞かない。
そういう話が通用しない業界もあるんだよということだけご参考までにということで、覚えておいていただけたらなと思います。
僕らがやっているような、それこそフリーランスになって自分のやりたいことをやるとか、
こういう趣味半分みたいな感じですよね、言い方悪いんですけど、この音声配信にしろYouTubeにしろ多少お金は入ってくるんですけども、
はっきり言って趣味みたいなものなんですよ。うちのね、もう96歳になりますけど、じいちゃんとかからしたら、お前そんなことをする暇があるなら畑に出れんやというふうに突っ込まれそうなものなんですが、
これも楽しみながらね、自分がやっていく中でチャンスがあればお客さん、ファンを増やしたいとか、お金になればいいなという思いでやっているところなので、
これは年齢制限とか全然関係ないものなので、僕はもうマイペースで音声配信は必ず1日1つやるという縛りをつけた上で、YouTubeとかインスタはぼちぼちとやっていきたいかなと思います。
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とはいえ昨日ね、旧TwitterXというやつで、YouTubeがさすがにサボりすぎなので、火曜日の夜までになんとかしますみたいな投稿をしたところなので、
そちらの方はね、今日畑仕事の合間に動画編集をして、今日の夜に自分のYouTubeの公開を4ヶ月ぶりぐらいにできるように頑張ろうと思いますので、
明日の音声配信でね、ちゃんと公開できたのかどうかみたいなことも報告したいかなと思いますので、僕のことをちゃんと見張っておいてください。
今日はそんな感じで、僕たちは何度挫折してもいいというテーマで、何回も失敗してもいいんだよとか、むしろ挑戦する気持ちを大事にしてほしいみたいなテーマでお話をさせてもらいました。
普段は農家の方やフリーランスの方にマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、1日1つ音声配信をしております。
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ライブで公開収録っていうのに初めて挑戦してきました。こういうところで言い直しができないのが慣れないというか怖いなと思うんですけども、
なんとか今13分かな。まあまあ10分以内に残ったんですけど、ちょっと長くなっちゃったな。
こんな感じで突然ね、ライブをうまいこと使っていこうかなというふうに思ってますので、
お気軽にねお便りとかコメントとかで応援していただけたらと思います。
じゃあここでちょっと1回収録を区切ろうと思いますので、締めの挨拶をさせていただきます。
はいそれでは皆様最後に肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。